応援コメント

第22話 東京で―2」への応援コメント

  • > 自分の本を出すというのは、フィクション、ノンフィクション問わず、著者の頭にある思考を形にして世に問うということで、それは特別なことなのだ。

     ですよねー。
     物書きにとっては、憧れですよね。
     お、選書委員会の結果が出たみたいだ。
     どうなるのか。

    作者からの返信

    コピペ、ありがとうございます。
    自分で書いておいておかしいのですけど、そうだよな特別なんだよなと、改めて思いました。
    書籍化出来たことを感謝して、また進んでいければと思います。

  •  私は都会生まれ都会育ち、現田舎暮らしですが、もう都会に住みたいとは思わないなぁ。たまに行くのはいいけど。あー、でも企業でバリバリ働いている人にしたら取り残された感があるのでしょうねぇ。

    作者からの返信

    おお、もう都会に住みたいと思わない派ですか! 馴染んだのですね。素晴らしい。
    章は28歳ですしバリバリ働いていたので、ふとした時に、おっしゃるように「取り残された感」みたいなものを感じるかなと、書いた部分でした。

  • 特に戻りたいとは思わない埼玉県民です(隣やんっ!)
    記事に名前が出ること、広川蒼汰の名前が心のトゲのようにチクッとくること。何かの接点になりそうですね。

    作者からの返信

    >(隣やんっ!)

    笑。

  • >広川蒼汰にもこの気持ちを味わわせてやりたかった。

    いい感じに話が進んでいると思ったらこの一文にドキリとしました。
    急に酔いから醒めるような破壊力ですね…。

    作者からの返信

    >急に酔いから醒めるような破壊力

    そうですか! そのようにおっしゃって頂けると嬉しいです。ときおり広川蒼汰の存在をリマインダしているのです。

  • あ、タイムリ―(笑)
    ちょうどエッセイで「味わわせる」を書いたばかりだった。

    そうか、彼は東京が恋しいのか。
    わからなくもないけど、実績残したら欲しがられるって、なんか切ないなぁ。
    個人的にはミュゲ書房に残って欲しいなぁ。

    作者からの返信

    味わわせる。何の疑いもなく使っていました。結城さんに教えて頂き、そうだったのか! と。

    東京出身の若者なので、ど田舎に完全には馴染めないかなと、そして後半の伏線で必要になるかな?と(結局使いませんでしたが)、入れた部分でした。


  • 編集済

    東京に戻りたくなる……。

    丸の内や新宿のビルと人ごみから逃れて、夕暮れに井の頭公園を歩くのは、なかなかいいものです……。
    (なーんて、寒い実家に帰るのはスキーの時だけ、の東北出身の瀬夏)

    作者からの返信

    こちら返信が漏れておりすみません!

    井の頭公園有名ですよね。いい場所なんですね。
    そして瀬夏さん、スキーをされるのですか! 上手そう。

  • この先、何がどう展開していくのか……楽しみでワクワクします!(*´∇`*)✨

    作者からの返信

    はい、色々展開していくのですよ。最後の最後まで……。

  • 「本に個性が出た」これ他の本との差別化に重要ですし、編集のセンス関係しそうですねー!
    選書委員会の結果、果たして……!

    作者からの返信

    はい、個性が重要ですね。選書委員会どうなるでしょうー(もう読んじゃいましたね)?

  • 見開きの四人の写真、誰か描いてくれないですかね~ビジュアルみたい!
    (体が斜め、顔が正面の写真なのかな?それとも執務中?)

    オレンジさんの書く男性で一番好きだわ、本条さん。
    (なんでしょうね、基本ポジティブなのがツボなのかな)

    作者からの返信

    そうなんですよ、書いてくれないですかね~。「こう!」というイメージはすごくあるんですけど。イラストが描けないのが歯がゆい。

    本条さんを好いてくださってありがとうございます。
    彼は人気があるんですよね。ポジティブで明るいことに加え、思いやりがあって、好きな人には一途で。コンサルタントではありますが、バックグラウンドが建築士系ですから、ものを作り出す人、という側面も夢がある感じで良いのかも知れません。

  • 発注するため翻弄する姿がリアルです。
    選書委員会の結果、どうなるのか、気になります!

    作者からの返信

    おっ、リアルに書けましたかね。この辺りは、書店員の本、出版社の営業の本などを読んで、さらに自分がたまたま知っていた範囲の内容も入れ、という感じで、ここまでやったら営業ばっちりだろう! というレベルまで書きました。

  • ここまでは結構順調でしたが、選書委員会の結果がどうなるのかで、この先は大きく変わってきますよね。次回が楽しみです。

    誤字報告がひとつございます。
    >すぎい存在感を放っているのだ。 → すごい

    そして気になる表現がありました。
    >味合わせる → 味わわせる
    これ、文法的にはこれが正解なんですけど、今となっては「味あわせる」も一定以上の支持を集めていて、間違いと言い切れなくなってきているという。
    実際、ひらがなで見てみると、「わわ」に違和感あるんですよ。
    例えば「味わってもらいたかった」だったら問題ないと思うんですが、この「(させて)やりたかった」に編集者としての無意識の上から目線が入ってるんだとしたら、変えられないですよね。

    作者からの返信

    結城さん、いつもありがとうございます!

    誤字直しました。すぎい。お恥ずかしい。

    そして「味わわせる」!
    よくご存知ですよね。私は全く何の違和感もなく、味合わせるにしてしまいました。

    ここは「味わわせる」で行こうと思います。
    章は編集者=言葉のプロですから。
    そしてここ、重要ポイントです!
    >「(させて)やりたかった」に編集者としての無意識の上から目線が入ってるんだとしたら、変えられないですよね。

    こちらもまたあまり意識せず書いた部分でしたが、そうです、無意識の上から目線です。章が作家に対する際に無意識にそうなっている、というのは、今後も意識せねばと思いました。