第十三話 アウトローは自由を謳う
食事を終え、起き出してきたゴブリンの木こりたちといくらか言葉を交わして見送った後……話を切り出したのは、アンナだった。
「……みんなにも、話しておくね。私が見た、記憶のことを」
自然と背筋が伸びた。
互いに牽制し合っていた村正とエミリオもまた、真剣な眼差しをアンナに向ける。
読み取った記憶。
……あの、ゴブリンの賊から読み取ったもの。
とはいえ、内容としてはそう複雑なものではない。
彼らがやはり、魔王軍の手のものであったということ。
目的が略奪であること。
彼らが斥候だったこと。
本隊は森の奥、ヴァインヴァレイ・ワームの死骸の側に陣を作っていること。
その数がおよそ三十人ほどであること。
ほぼ全てがゴブリンで構成されているらしいこと。
「頭目はオークの戦士。詳しくはわからなかったけど、魔法の鎧を着てるみたい。参謀にゴブリンの魔法使いがいて、あの“
「オークか……」
ゴブリンがいるんだから、そりゃあオークもいるだろうな、という顔を黄色はした。
……もし。
もしも黄色があのワームを倒さなければ、連中が森に陣取ってこの村を襲いに来ることはなかったのだろうか。
黄色は知らなかった。
アンナが、彼らの当初の目的がヴァインヴァレイ・ワームだった事実を伏せていることを。
これを話せば、ヴァインヴァレイ・ワームを討ち果たした黄色は村の者に責められることになるだろう。黄色が森の主を倒したせいで、余計な危険がこの村を襲っている。だからこのことは村長にも伝えていない。見せる記憶を取捨選択し、彼らが略奪目的でこの村に来たかのように伝えてあった。悪意のない偉業が非難されることを、彼女は望まなかったのだ。どの道、彼らがこの村を蹂躙しに来るという事実には変わりが無いのだから問題は無い。
それでも黄色は、相応の責任を感じていた。
森の主を倒したことで、森のパワーバランスを崩した……必要な戦いではあったが、その事実は変わらない。部外者である黄色が侵していい領分を超えてしまった、ということなのかもしれない。そう思った。
「……だからね。キーロ、ムラマサちゃん、それからエミリオさん。明日にでも、この村を出て行った方がいいわ」
だから、アンナが僅かに寂しさと罪悪感を滲ませながら微笑んでその言葉を口にした時、胸に刃を突き立てられたかのような苦しさを感じた。
「……なんでだ?」
「あら、決まってるでしょ? これはこの村の問題で、みんなを巻き込むわけにはいかないわ。今日は村を助けてくれて、本当に嬉しかったけど……これ以上、無関係なみんなを危険に晒すわけにはいかないもの!」
相手の本陣は離れた場所にあるから、第二陣が来るまでにはまだ数日の猶予があるはずだ。それより早く、とアンナは語る。
彼女が言葉を紡ぐたび、黄色の中に湧き上がるのは“恥”の感情だった。
自分の無謀と無配慮のせいで、彼女に心を砕かせている。
善人に気を遣わせ、無理に笑みを作らせてしまっている!
――――――――恥ずべきことだ。
アンナの気高さに尊いものを感じながらも、黄色は己の不甲斐無さに怒りを覚えた。
これは立派な人間がするべきことではなく――――里見黄色は、立派な人間であるように育てられていた。
「――――いや、残るよ。俺も戦わせてくれ」
その言葉は、自然と口からついて出た。
「ワーム倒したの、俺だしな。ほんとならワームの餌になってたかもしれない連中がこの村に来るって言うなら……俺も無関係じゃない。戦う責任はあるだろ?」
「キーロ……」
「……やれるのかの? 敵は小鬼と言えど、人の類じゃ。お主に斬れるとは思えんが」
村正が、睨むように黄色を見据えて問うた。
澄み切った銀の瞳が、真っすぐに黄色を捉えている。刃のような鋭さで。
彼女の言葉は事実だ。
黄色は人を斬ったことが無い。いや、斬らなかった。
その甘えが命取りとなることもあるだろう。村正の“心配”は当然のことだった。
それでも、と黄色は思った。
「俺が怖いのは、人を斬ることじゃねぇ。父さんに顔向けができなくなることだ。……ありがとな、村正」
「……ふん。なんの話じゃたわけめ。やると己で言うたからには、抜かるなよ」
「わかってるよ。自分がやったことの責任は取らなきゃだし、友達が困ってる。それに……」
心配はない。必要ない。
退くべき理由も、ためらう理由も無かった。
だって、だってそのはずだ。
「――――天狗夜天流は天下無敵、だろ?」
真にそれが無敵であるのなら――――峰を返した程度で、遅れを取るものか。
たとえ黄色が未熟でも、拠り所とするにはそれで十分だった。
黄色は村正を信じた。
あの巨大なワームを倒せたのだ。オークにゴブリン。その程度、相手にできない道理はない。むしろここで退くのであれば、それは天狗夜天流への不信を意味することであり――――だからやっぱり、剣を取る理由には十分なのだった。
「……うむ。当然じゃ! その看板、軽いものではないからの! わかっておるな!」
「だからわかってるって。……アンナ、そういうことでいいか?」
アンナは少しだけ驚いたような顔をして……それから苦しそうな悩みの表情を見せて、最後にはにかむような、穏やかな笑みを浮かべた。
「……ええ。ありがとう、キーロ」
本当は、黄色たちを巻き込みたく無いのだろう。
優しい子だ。だからこそ、力になりたかった。出会ってまだ一日だが、初めてできたこの世界の友人だ。黄色はそう思っている。少なくとも、恩はある。
「――――――――ハ、麗しい友情だね。素敵じゃないか。感動したよ。おひねりは必要かい?」
……水を差すようにそう言い出したのは、エミリオだった。
「だが、悪いな――――オレは抜ける」
テンガロンを目深に被り、嘲笑うように口を歪める。
不快感。黄色は半ば反射的に顔をしかめた。
「おい、エミリオ――――」
「おっと文句は言いっこ無しだぜ? 付き合う義理がない。オレにはね。魔王軍? 好きにやればいいさ。オレは付き合わない。それだけのことだろ?」
「お前……お前も魔王倒すためにこっちに来たんだろ? 願いとか……」
「いいや違うね、倒さなきゃいけないのは魔王だ。魔王軍じゃない。それに、オレの願いはもう叶ってる」
「……なに?」
「風の吹くまま気の向くまま、自由に生きることこそ我が願い……ってな。魔王だの世界だの、興味もない。好きにやらせてもらうぜ、オレはよ」
ニィと牙を剥き、挑戦的に笑うエミリオ。
……正直に言えば、腹が立った。嘲るような物言いに。
だが、言い返すことはできなかった。
だって権利が無い。
戦えという権利が、黄色には無い――――いいや、誰にだって無いのだ。
彼女は流れ者のアウトロー。
村のために危険を冒して戦えと言う権利など、誰が持つというのだろう?
彼女は自由にこの街を見捨てる権利がある。
それは当然のリスク管理でもある。文句など言いようもない。
ただ、行き場のない苛立ちが募る。奥歯を噛みしめ、嘲笑うエミリオを睨んだ。
「……もう。ちょっと! 喧嘩はダメよ、二人とも!」
…………そこに割って入ったのは、やはりアンナだった。
「アンナ……でもよ」
「でもじゃないの。エミリオさんは旅の途中で、滞在中に危険がやって来たなら、予定を早めるのは当然のことよ。そもそも私が出て行った方がいいって言ってるんだから、その通りにするのはなにもおかしなことでも、不義理なことでもありません。ね?」
「……むぅ」
「ま、道理じゃの。おかしいのは損得勘定もまともにできん兄者の方じゃぞ、たわけめ」
「あれさっきは快諾してくれたのに!?」
「それはそれじゃ。……とはいえ、腰抜けよりは幾分マシじゃがのう?」
「ハ、兄貴の舌先に丸め込まれたガキが言うことかい?」
「なんじゃと」
「こらっ! ムラマサちゃんも突っかからないの! エミリオさんも、こんなに小さい子を挑発したらダメでしょ!」
油断も隙も無い、と言わんばかりに腰に手を当て、アンナは黄色たち三人に睨みを利かせた。
……それは驚くほどに迫力が無かったが、逆に毒気が抜かれてしまう。
「チッ」
「アイ、アイ」
村正とエミリオが互いの視線を切る。
それを見て満足そうに頷くと、心優しい村娘はひとつ手を叩いた。
「さ! 村を出るにしたって、もう夜だもの。まさか一晩で襲撃が来ることも無いでしょうし、エミリオさんを見送るのは明日ね。今日は準備だけして、もう寝ましょう?」
ぐるりと各々を見渡したが、特に異論は出なかった。
◆ ◆ ◆
結局――――エミリオは夜明けと同時、誰よりも早く起き出して、出て行った。
それに気づいたアンナが見送りに出たことを、黄色は知っている。家の中から見ていたから。
顔を出すつもりはなかった。
どうせ顔を合わせれば、また言い合いになってしまうだろう。
あちらも別れを告げる気は無かったようだし、わざわざ干渉する理由も無い。
アンナとエミリオの短いやり取りに、憮然とした表情で聞き耳を立てていれば、ニタニタと笑う村正と目が合い酷くいたたまれない気持ちになった。
なんだよ、と表情で抗議すれば、小さな師匠はより愉快気に笑うだけだった。エミリオとの仲は村正の方が悪かったくせに。
……ともあれ、それで終わりだ。
エミリオ・クイーンは太陽を背負うように、ヴァインヴァレイを去った。
魔王軍と鉢合わせないよう、アンナに記憶を分け与えてもらい連中の居場所を教えてもらう徹底ぶりだ。もう、会うことは無いのだろう。
「――――案外、また会うかもしれんぞ」
朝食が終わったころ、村正はそんなことを嘯いていた。
彼女自身、なんとなしに零したような言葉だった。
ちなみに朝食はパンとスープで、とてもおいしかった。
「……どんな確率だよ。あいつ、根無し草だろ。そう簡単には会えねぇんじゃねぇの」
「ん……まぁ袖振り合うも、という奴じゃな。ううむ、どうにも解せん奴ではあったが……」
首を傾げ、眉根を寄せてうんうんと唸る村正の姿は、見た目相応の幼子のようにも見えた。
「なんだよ、なんか気になるのか?」
「うむ……いやしかし……ううむ……」
さて、この妖刀には何が見えているのやら。
黄色には見抜けなかったエミリオの性別が見抜けたぐらいなのだから、少なくとも黄色よりは多くのものが見えているのだろうが……
「みんなの関係は、私にはわからないけれど」
「……アンナ」
「エミリオさんのこと、あまり嫌わないであげてちょうだいね。みんな、何か事情があるみたいだけど……エミリオさん、悪い人じゃないの。ただちょっと不器用で、乱暴なだけ」
「…………………………」
――――この村を、見捨てたのに?
その言葉はぐっと飲みこんだ。
言ってどうなる話でもない。それに見捨てるも何も彼女は余所者なのだから、これは当然の判断なのだ。責めることはできない。黄色もそれはわかっている。
それでも湧き上がってしまう嫌悪感は――――自分勝手な、失望なのだろう。
「さ、集会場に行きましょう! 村の防備について、みんなで話し合わなきゃ!」
「……だな」
「うむ。往くぞ」
ともあれ、目下の問題は数日後には村にやってくるであろう魔王軍の尖兵だ。
数は三十人程度という話だったが、この平和な村にとっては十分すぎる脅威。昨日の五人組でさえそれなりに苦戦したのだから、対策を練る必要がある。
黄色たちは身支度を整え、集会場に向かった。
集会場と言っても、ただの酒場だが。村で最も収容人数の多い空間だから、というのが理由らしい。この程度の規模の村だと、数十人単位で人が入れる建物というだけでもそれなりに貴重なのだそうな。
そんな解説を道中で受けつつ、酒場に到着すると、
「カァーッ! 言ってロ! 覚えとけよテメェ!」
「一生そこで後悔してロ! バーカ!」
「おーおー、二度と来んなゴブリンども!」
「出てけ出てけ!」
……丁度、酒場の中から怒号と共にゴブリンの木こりたちが出てきたところに出くわした。
昨日出会い、負傷し、看病したはずのゴブリンたちだ。よくよく縁があるものである。名前はそれぞれ、バル、ボル、ガルというらしいのを昨日聞いた。ゴブリンは子が生まれた後、親が一番最初に耳にした音を子の名前にする風習があるそうで、擬音のような単純な名前になるらしい。
随分憤慨しているが、酒場でなにか揉め事でもあったのだろうか。あったのだろう。無ければ怒号が飛び交うこともあるまい。彼らは唾を吐き捨て、次の瞬間に黄色たちと目が合った。
「ン、お前ラ……」
「ど、ども……」
これは恐らく万国共通の概念だが――――怒っている人間は、怖い。まぁこの場合はゴブリンだが。ともあれ彼らは随分不機嫌な様子で、ついつい挨拶も控えめなものになってしまう。誰だって八つ当たりの対象にはなりたくない。
……のだが、隣のアンナは特に怯える様子もなく手を振り、にこやかに笑いかけた。
「おはようございます。体の具合はどうですか?」
「ああ、おかげさまでナ」
「ピンピンしてるゼ!」
「寝る前より元気なぐれェよ」
「ふふ、ならよかった!」
バルたちもケロリと機嫌を良くし、体全体で快調をアピールしている。
こうなると黄色はバツが悪い。居心地の悪さを誤魔化すように頭を掻いた。村正は興味なさげに欠伸をしていた。それもどうなんだ。
「それで、中で何かあったみたいだけど……どうしたの?」
「そウ! それよ! オウ、聞いてくれるカ!?」
「あの野郎ども、どいつもこいつもよォ!」
今度は逆に、再び憤慨し始めるバル、ボル、ガル。
なんというか、感情の忙しい連中である。その場その場の感情に従って生きているのだろう。火花から生まれたというのは伊達ではないらしい。
ともあれ、バルたちの話によれば――――集まった村人たちで話し始めると、話題が彼らへの攻撃になってしまったのだそうな。
黄色と最初に会った時も話していたが、普段から「もしもの時は魔王軍に鞍替えするか」などと嘯いていたのが災いした。襲撃者がゴブリンだったのも災いした。
曰く、やはりゴブリンは信用ならない。
曰く、どうせお前らも村を裏切って魔王軍につくつもりなんだろう。
曰く、お前らがいるとおちおち作戦も立てられない。
こうなると、売り言葉に買い言葉。
お前らが怯えている時に戦ってやったのはどこの誰だと思ってるんだ腰抜けどもめ、部屋の隅で固まって好きなだけ作戦とやらを考えていればいい、死ぬまでな……などと言い返し、ここから先は語るに及ばず。
……ひとつ断っておけば、決してこの世界や村にゴブリンに対する差別意識が強く根付いているわけでは無い。
落伍者が多い種族でもあるため、そういった意識が皆無というわけでもないが……普段の生活においては、共同体の対等な仲間として認知されている存在だ。
それでもこんな言い合いになってしまったのは、死と喪失への不安と恐怖からだろう。
魔王がこの世界に現れてから、誰もが潜在的に恐怖を抱きながら暮らしている。
ノーヴェは一晩で滅んだ。
明日が我が身でない保証がどこにある?
誰もが心のどこかにそんな不安を抱え、怯えながら過ごしている。もう何年も。
ゴブリンたちの立場が悪くなってしまっているのも、それが原因なのだろう。
失いたくないから、奪われたくないから、つい攻撃的な態度になってしまう。排他的な態度になってしまう。
ゴブリンたちもそれを感じ取り、他の種族との折り合いが悪くなっていく悪循環。
……魔王の台頭は、そんな形で世界に影響を及ぼしている。
「……そう。そんなことが……」
「ケッ! ナメられたもんだゼ! 誰が魔王なンざの犬になるカ!」
「オウオウ! おれたちゃ誰にも尻尾振らねェゾ!」
幸いなのは――――バルたちが魔王軍に恭順する気がさらさらなさそうという点だろうか。
普段の言葉は本当に冗談だったようで、彼らとしても魔王軍に降る気は毛頭無いらしい。もしこれで実際に寝返られたら目も当てられなかったので、ありがたい話である。
「……ごめんなさい。私からも、みんなにはよく言っておきますから……」
「ああいや、嬢ちゃンが謝ることじゃねェって」
「だナ。あの分からずやのノッポどもが悪い!」
「カーッ! このまま魔王軍の連中倒しに行くカ!?」
「お、悪くねェナ!」
「行くカ!」
「いや行くなよ。流石に三人じゃ厳しいだろ」
「本当に勢いで生きとるのうこやつら」
それはそれとして放っておくと無謀な突撃を敢行して死にそうではあったが。目が離せない、という意味では大差ないのかもしれない。
「ン……そウいや、あの帽子の兄ちゃンはどうした?」
「そういやいねェナ」
「ああ……あいつなら……」
「今朝見たけどナァ」
「森で迷ったのカ? 主はいなくなッたらしいけどよ」
「……………………なんだって?」
黄色と村正の視線が、鋭くなる。
「森って……どっちだ?」
「東ダよ東。なんの用ダったんダあれ」
「朝ちょいと森の様子見に行った時にナ。余所者じゃ迷うンじゃねェカ?」
「迷ってる感じじゃなかったけどナ。歩き方ガまっすぐだったゼ」
東――――――――それは、昨日黄色と村正がやってきた方角だ。
おかしい。
エミリオは西から出て行ったはずだ。
西の森を抜けた先に、少し大きな町があるらしい。そちらに向かったはずだ。
ありえない。東に向かう訳が無い。
東の森には今――――魔王軍が陣を敷いているはずだ。
それをエミリオは知っているはずだ。
わざわざアンナに場所まで見せてもらって――――――――そもそも、魔王軍を避けるだけなら西に真っ直ぐ進めば済むだけの話なのに?
「――――――――――――あの野郎、まさか!」
「ああ、そうか、道理で、ええいあやつ正気か!? 単騎駆けじゃと!?」
「お、おウ。どうしタ? なんかマズかったカ?」
マズいどころではない。
馬鹿だ。
エミリオが、ではない。
――――――――こんな単純なことにも気づけなかった、里見黄色は大馬鹿者だ!
アンナは顔を真っ青にしている。
無理もない。彼女は他ならぬアンナのために、死地に向かっているのだ。
きっとそうだ。他に理由は思い当たらない。
たった一日の付き合いだが、なんとなくそれだけはわかった。
エミリオ・クイーンという人物の行動原理は、酷く単純なのだ。それが今わかった。
「あの野郎、たったひとりで魔王軍とケリつけるつもりなんだ……ッ!」
好きにやらせてもらう――――――――エミリオの言葉が、黄色の脳裏を過ぎった。
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