第58話 カリルと女たち その2への応援コメント
確かに日本人は金を持っていますし、普段宗教に関心が薄いからこそいざ勧誘するとのめり込みそう。カリルにとっては絶好のカモに見えるのかも。
日本から出ていけーっ!
作者からの返信
まさに絶好のカモですね。井上や他の日本人のリーダー格が手を貸しているからそんなことになったのです。カリルと関係している日本人達も一緒に、まとめてどこかの無人島にでも移住してもらいたいです。
第58話 カリルと女たち その2への応援コメント
カリルの暴走は止まるところを知らないですね。ハーレムに金の荒稼ぎ、とても聖者のすることとは思えません。
こんなにやりたい放題だと、真の聖者まで巻き込まれて信用を失わないかが心配です。誰か親切な人が、カリルの藁人形に釘打ってくれませんか?
作者からの返信
私がカーン、カーン、カーン! と藁人形を打ちたいところですが、犠牲にするものが大きいと言いますから、我慢します。呪いの類は、自分に返ってくるようです。そうするとカリルのやっている黒魔術みたいなものです。そんなことをしなくても、そのうち天罰が下るのは間違いありません。
第57話 カリルと女たち その1への応援コメント
カリル、お願いだからもうちょっと大人しくして。って、素直にいう事を聞いてくれないから問題になっているのですよね。
とんでもない問題に繋がると言う一文が凄く不吉です。みんなで力を合わせてカリルを追放できませんかね?
作者からの返信
不吉もいいところ、大凶の未来が……。
カリルに関わっている人間がみんな好んでカリルのところに行っているので追放は無理でしょう。井上やその他のリーダー格がツアーで連れて行った多数の日本人で、カリルをよく思っていない人というのはおそらくゼロではないでしょうか。そのように思う人は彼らのツアーには参加しないでしょうから。偶然会ってしまった渚沙くらいが危機感を持っているのではないかと思います。
第57話 カリルと女たち その1への応援コメント
カリルの行いは留まるところを知りませんね。自らを聖人とし、金銭を求め、性にだらしない。落ちるところまで落ちていると言った感じです。
しかしいつもとんでもない問題につながっていることは、これ以上まだ何かあるのでしょうか?
作者からの返信
無月兄さま、いつもありがとうございます!
カリルは典型的カルト教祖ですね。普通といえば普通のカルト教祖です。よって、これのモデルはちゃんといます。
残念ながら日本人だったら悲鳴をあげたくなるような未来が待っています。まだずっと先のことですが……
第56話 カリルとマフィアと日本人への応援コメント
カリルは差し詰め、悪のカリスマと言ったところでしょうか。漫画に出てくるような悪の組織の非道なボスのようなイメージが沸きました。
黒魔術やあくどい金儲けなんてやめて、真っ当な道を進めば成功しそうな気もするのですけどね。
作者からの返信
まさに、カリルは悪のカリスマですよね。神話の中の悪鬼そのものです。若いのに彼ほどの力を持ってる悪者ってそんなにいないと思うので、良くない意味で大物でしょう。
真っ当な道を進めばカリルはある程度成功するでしょうね。惜しい〜。でも世の中にはこういう人っていますよ。才能を良い方に使わず、欲のままに悪いことをしてしまいます。人生は自分で選び、作り、切り開いていくもので自分次第! ですよね。
第56話 カリルとマフィアと日本人への応援コメント
これは酷い……
井上は聖者の真似をしようとしていながら、その本質をちっとも理解していませんね。
渚沙は同国人として恥じていますが、本来なら彼女には何の関係も無い話。関わらないのが一番です。
作者からの返信
無月兄さま、誠にその通りです。聖者の真似をしたがる人は、本質を理解していないともいえるでしょう。フミも同じです。井上のツアー参加者から生まれたリーダー格はみんな同じではないかと思います。
渚沙はいつも遠くから見ていますね。寺院に泊まらない人たちなので、挨拶をするくらいです。最初は井上との出会いがあり、翻訳の依頼を受けましたが、その仕事もなしになったので繋がっている理由はなくなってしまいました。
編集済
第55話 偽聖者から破門された人への応援コメント
数日間ほどかけて、作品を拝見致しました。
作品を通して渚沙という女性はもちろんのこと、トラタ共和国の内情・彼女が「なっちゃん」と呼ぶ男性について――など色んなことが明らかになっていきますね。また聖シャンタムやナータなどのことを知る度に、宗教って奥が深いものだと驚かされることばかりです。
また平日はあまり時間が取れないため、一度に最後まで作品を拝見させていただきました。詳細は近日公開の「月影図書館」にてご紹介させていただきますので、もうしばらくお待ちください。
P.S お心づかいありがとうございます。次回の「月影図書館」でご紹介を……と思っていたのですが、そのような事情があるのでしたら月末ごろのご紹介に変更させていただきます。作品更新、楽しみにしています。そしてお互い無理のない範囲内で、執筆頑張りましょう!
作者からの返信
月影夏樹さま、ご多忙のところたくさん読んで下さってありがとうございました。肝心要のお話は実はこれから出てくるので、できれば今月いっぱいの更新分を読んでいただけたらな、と思っています。「月影図書館」での公開はゆっくりでかまいませんし、あまり無理しないでくださいね。目に負担がかかってしまいますよ!
第55話 偽聖者から破門された人への応援コメント
井上さん……
カリルに破門されたのは別にいいとしても、その理由があんまりです。アンもまさかこんなことになるとは思わなかったでしょうね。
作者からの返信
アンは夫、井上の活動には興味がないので、破門されたことをなんとも思っていないはずです。自分のことをもっとかまって欲しいので、かえってよかったと思っているかもしれません。カリルのことをあまり好きではないのかも。
第54話 投獄された日本人への応援コメント
日本は宗教に関しては自由ですからね。仏教だのキリスト教だの、こんなにも多数の宗教画認められている国は他にありませんよ。だけどそのせいでしょうか?自由というよりも、無関心な人が多いと思います。自分も熱心なわけでは無いのですけどね。
しかし、宗教に無関心ならまだいいですけど、ビジネスだけしか考えなかったり、本当に熱心に信仰している人に迷惑をかけてしまうのは頂けませんね。
最低限のマナーを守ってもらわないと聖地の人達に迷惑が掛かりますし、井上潤次郎のツアー団体だっていい迷惑ですよ。
作者からの返信
それぞれの宗教にいいところはあると思いますが、自分には必要ないな〜と私が感じているのは、そういう組織の変なところを見ているからなのかもしれません。
井上のツアー団体は諸悪の根源じゃないかと思います。この先をどうかお見守りください。
第54話 投獄された日本人への応援コメント
ハロウィンなんかを見ていると日本人の宗教に関する無頓着さを感じずにはいられません。異国の聖地で聖人宣言なんて、宗教や信仰を真面目に考えていたらとても簡単にできる事では無いと思うのですが……
災難なのは何の関係も無いにもかかわらず捕まってしまった方々。もちろんシャンタム達や地元の方々や警察にも多大な迷惑をかけていますし、自称とは言え聖人なんだから人に迷惑をかける行為は止めてほしいですね。
作者からの返信
無月兄さま、コメントをありがとうございます!
今年の渋谷のハロウィンはひどかったようですね。商店街の人たちがかわいそうでした。多分、ほとんど意味もわからずにやっているのですからさらに恥ずかしい。
自称の人たちには期待することはできないかもしれないです。病気の可能性もあります。フミがパラノイアと言われていましたが、誇大妄想で自分が神のように感じる精神の病気です。自分は神と思い込んでいるので、なんでもやっていいわけです。それを阻止するのは困難に違いありません。
プロローグへの応援コメント
こんばんは、自主企画者の月影 夏樹です。どうぞよろしくお願い致します。
何やら訳あり……という雰囲気を感じさせるプロローグとなりましたね。〇〇かもしれないということは、まだ生きているということでしょうか?
少しずつではありますが、拝見させていただきます。
作者からの返信
月影夏樹さま、お忙しいところありがとうございます。
もうたくさん他の方のを読まれたことでしょう。目が悪くなってしまいませんように。
私もドクターストップがかかっているので、今あまりたくさんの量を読めない状態です。読み合いの自主企画にも参加したいのですが、我慢しています。
ということで、「命の天秤」もとても面白いのに、少しずつになっていますので、ゆっくりお読みください。
では、よろしくおねがいいたします。
第53話 堕ちてゆく人々への応援コメント
やっている事は一見ボランティアで、その実自分に理がある事ばかりを行う。ずる賢いやり方ですね。
それにしても、元々シャンタムやナータを崇めていた人達まで引き込むだなんて。カリルにも人を惹きつけるカリスマ性はあるのでしょうね。それをもっと人の役に立つことに使えばいいのに( ;∀;)
作者からの返信
カリルは商売上手なのです。他のことは見せかけでしたが、どうしても自分の病気を治癒したかったので、病院だけはしっかり建てるのです。
無月弟さんのおっしゃる通り、カリルは良いことをすれば、幾らかの名声を得て成功するでしょう。いろんな能力のある人がいますが、時々良い方に生かせず悪いことに使ってしまう人のニュースを読むととても残念に思います。
第53話 堕ちてゆく人々への応援コメント
霊能力と言う特殊な力に人は引き付けられてしまうのでしょうか。
例えすどんなに凄い力でもやっている事がそれを利用した金儲けなら、特別な力なんて無くても誰かのためになるような事をした方がよほど有意義だと思うのですが。
作者からの返信
無月兄様、まったくその通りです。
世の中には超人的な力はなくても、良い働きをしている方々はたくさんいらっしゃいます。霊能力が欲しいとは普通は思わないはずです。
ところが、スピリチュアル云々いう方々はよだれが出るほど欲しがるらしいです。だから、普通の方々より熱心に聖者の元を訪れるのかもしれません。照海のように。動機が不純ですよね。
第52話 僧侶の告白への応援コメント
僧侶の世界もずいぶんと俗にまみれていますね。
せっかくナータに会いに来たのに、目当ては収入を得るための力。黒魔術に走ったのも頷けます。
せめてもう少しナータの言葉を真摯に受け止めていたらこんな事にはならなかったかもしれないのに。
作者からの返信
タイのリッチなお坊さんが少女に乱暴して捕まった事件、お寺で大量の虎の毛皮が見つかった話(高く売れるため)、ニュースで時々ありますよね。日本ではあまりそういうニュースは聞きませんが、ちゃんとしたお坊さんはいても少数派だそうです。
もしかしたら儲かるから僧侶になる人もいるかもしれません。日本では、金儲けしたいなら宗教団体を始めようなんて言われているくらいですからね。
せっかく僧侶になったのだから、照海はその道を極めればよかったのに。無月兄さんのおっしゃる通り、せっかく生き神のナータにも会えて、言葉も交わせたのに勿体無かったです。
第52話 僧侶の告白への応援コメント
「悪いものはすぐに手に入るが、良いものはゆっくり手に入る」
ああ、確かにそうですね。
金儲け自体は悪い事では無くても、お金はどうしても人を狂わせてしまいます。それに捕らわれない強い心を持てたら良かったのですが、照海はそうはできなかったのですね。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!
確かに。
少し表現の仕方を直しました。
照海の最初の目的がそれでしたからね。わざわざそのためにトラタ共和国にやって来るくらいですから、難しかったのだと思います。
たとえば、自分のためではなく、本当に人のためを思ってその力を欲しがるなら全然違います。ナータの問いもそういうものでした。自分のためなのか、社会のためなのか。それを問われて照海が黙っていたのは明らかに自分のことだとわかったからでしょう。それが良くないとも感じているので何も言えなかった。本来なら、僧侶であるならば社会のためであるべきなのに。
第51話 闇への招待状への応援コメント
聖人や神様は信じても、黒魔術となると話は変わってきますね。
ですがわざわざ儀式なんかをやるってことは、少なくとも信じている人はそれなりにいるみたい。果たして実在するのでしょうか?
作者からの返信
まったく詳しくありませんが、実在するのではないかと思います。
実際に、欧米や発展途上国の田舎でも行われているらしいです。
第51話 闇への招待状への応援コメント
黒魔術ですか。聖人を崇める渚沙達が関わってはいけないもののような気がします。
はたして黒魔術は実在するのか?聖人は実在しましたけど、黒魔術はどうなんでしょうね。物騒なイメージがありますけど、ナータの加護があれば大丈夫か?
作者からの返信
黒魔術をやっている人はアフリカなどにいるとニュースサイトの記事で読んだことがあります。ナータのような生き神の加護があれば大丈夫でも、自ら進んで関わったら話は違ってくるはず。君子危うきに近寄らず、です。
番外編 超純愛系 その2への応援コメント
渚沙の願いが叶う適切な時は果たしていつになるのでしょうか。
渚沙のことですからいつまでだって待つと思いますが、それでもできれば早い方がいいですね。
適切な時が一刻も早く訪れますように。
作者からの返信
ですよね! もういつになるのか渚沙も知りたーいとジタバタしながら叫んでいるので、無月兄さま、どうか一日も早く結婚できるようにお祈りしてあげてくださいm(_ _)m
番外編 超純愛系 その2への応援コメント
「私たちのこと」。こんな風に言われたら、思わずキュンとしちゃいますよ( *´艸`)
だけどまだ、結婚よりも使命を優先なのですね。もうちょっと我慢かあ、残念ですけど頑張って。
作者からの返信
ナータがストイックだから、渚沙も合わせるしかないのかもしれません。結婚は相手のあることですから仕方ないのです。
ナータと早く結婚できるように無月弟さま、どうか祈ってください。宜しくお願いします。と、渚沙が申しております!
番外編 超純愛系 その1への応援コメント
どれだけプラトニックな関係でも、心の奥のもっと深い部分で通じ合っているのなら全然問題無いとおもいます。
むしろ二人にとってそれが自然体なら、それはそれで最良の関係なのかな?
作者からの返信
無月兄様、いつもコメントありがとうございます!
プラトニックな関係はいいのですが、もっと一緒にいたいので渚沙は結婚したいのです。現在の関係だと姿を見られない日もあるので。秘書はいいな〜とか思っているのです。
番外編 超純愛系 その1への応援コメント
渚沙の男嫌いの理由は前世にあったのですね。生まれ変わっても逃れられない傷になってしまって、そのじいさんは何してくれたんですか?
そんな渚沙がナータと巡り会えたのは幸運でしたね。プラトニック過ぎる関係でも、やっぱりこの二人はお似合いですから。
作者からの返信
えー、無月弟さんまでお似合いといってくださるのですね! とっても嬉しいです、と渚沙がお礼を申しております。
男嫌いの女性の中には、小さな頃などにいたずらをされた人たちもいるらしいです。ショックのあまりその時の記憶をなくしてしまい、何十年も経ってから突然思い出したという人を知っています。男性もそういう人がいるかもしれないですよね。女嫌いの人。
番外編 思い出の仮面旅行 その2への応援コメント
ナータも自らの影響力を分かっているからこそ、招待は絶対に明かさないと言うスタンスを貫いているのですね。
招待明かさなくてもこれだけ注目を浴びるのだから、もしバレたら周りが大変なことになりそうです。
作者からの返信
正体を明かさない理由が本当にそれかどうかはナータのみが知ることですが、かなり確率高いと思います。
現に、寺院でも催しがあったりすると、もみくちゃにされることが多々ありますからね。
アイドルのお忍び旅行とかを考えても理由はそれですよね。
番外編 思い出の仮面旅行 その2への応援コメント
どこへ行っても視線を集められるナータ。どうやら聖者のオーラが溢れ出ているようですね。
印籠を見せる必要が無いだなんて、もう水戸黄門を越えちゃってますよ。
作者からの返信
水戸黄門は副将軍。立派な方でいらしたことに違いないでしょう。ナータはトラタ共和国では、首相と大統領を上回るいわば天皇のような存在、最高位にある方ですからね〜
でも正体は絶対に明かさないところが憎い!
万が一、明かしたら人に囲まれてもみくちゃなること間違いなしですしね。
番外編 思い出の仮面旅行 その1への応援コメント
旅行と聞いて楽しそうなイメージが合ったのですが、これは大変そう。肉体的にも精神的にもボロボロになりそうです。
作者からの返信
生き神は人生を楽しむために地上にやって来たわけではないので、常に何かしら意味があることをし、いつも義務を背負って動いているようです。普段の生活ももちろんそうですし、旅行もそうです。
そのような使命を負った生き神のそばにいるのは当然楽ではないはず。それでもみんな生き神と一緒にいることを望んでいるのです。それくらい惹かれる特別な存在なのでしょう。
番外編 思い出の仮面旅行 その1への応援コメント
二度と旅行に行かなくなったナータ。
もしかしたら、渚沙無しで一人で皆の面倒を見るのは難しいと思ったのでは?渚沙は頼りになりますから、彼女がいかなかったら旅が更に大変になりますよ。
作者からの返信
渚沙は被害に遭っても我慢強くおとなしくしていたので、特別役に立っていたわけではなかったようです。みんな自分のことは自分で好き勝手にやっていたので、面倒を見るというより、その好き勝手な振る舞いのせいで被害に遭っていただけといえばわかりやすいでしょうか。
見た目はハードでも、生き神との旅行はやはり特別な恩寵であり祝福なのです。渚沙には旅行に参加する資格があるのに、他の人たちのせいで辞退している。その人たちだけを連れて行くのは不公平だとナータは思っていたのかもしれません。生き神の心は読めませんけれど、そんなところかしら。
第50話 渚沙、編集長になるへの応援コメント
隔月とは言え機関誌の編集とはなかなか大変そう。ですがこれでマインドコントロールされた人たちが一人でも多く抜け出せたらいいですね。
フミたちの反応は相変わらずですけど、そんなもの気にしなきゃいいんです。
作者からの返信
無月兄様、いつもありがとうございます!
機関誌は渚沙にとっては朝飯前だったようです。ページ数が少ないからじゃないでしょうか。
マインドコントロールが解けるかどうかはまた後で判明します。どうなるかお楽しみに!
渚沙はフミのことは気にしていないみたいです。子供みたいだな、しょうがないなって思っているようです。
第50話 渚沙、編集長になるへの応援コメント
渚沙、ナイスアイディアですね。
これで誰にも遠慮することなく、多くの人がナータに会いに行けるようになって一安心です。
フミ達はまだごちゃごちゃ言ってきてますけど気にする事ありません。自分が信じた道を、とことん突き進んでもらいたいです。
作者からの返信
無月弟様、いつも応援ありがとうございます! 渚沙がとっても喜んでいます〜
ここだけの話ですが、ちょっとハードな次章に入る前に、少し息抜きをしたいと思いまして、次回、いよいよ番外編の旅行のエピソードになります。
番外編といえど、この作品の読者の皆さんには知っておいていただきたいなと思っている内容ばかりです。読んでいただけたら嬉しいです。
第49話 自分の意思のない人々への応援コメント
フミ、相変わらず弟子たちに嫌な事を吹き込んでいるようですね。
渚沙はフミが悪口を言うのを気にしていなくても、自分は気にします。理沙の悪口を言うだなんてもっての外です( `ー´)ノ
おや、何か妙案が浮かんだようですね。迷える子羊を、どうかフミの魔の手から救ってあげてください。
作者からの返信
無月弟さん、いつもありがとうございます!
渚沙の悪口を言っていたのは、彼女たちがナータを訪問していた頃です。
無月弟さんが応援してくださるお気持ちが嬉しいと、渚沙がお礼を申しております。投げキッス付きです!
内弁慶で臆病者のフミですが、なかなかグルをやめないのでけっこう手強かったりします。どうなるかお見守りください。
第49話 自分の意思のない人々への応援コメント
多少お落ち着いて来たかのように見えたフミですが、本質的には全然変わっていないのですね。
洗脳ってやられている本人にその自覚が無い限り、抜け出すのはむずかしそう。渚沙の思いついた案が事態の打開に繋がってくれるのを期待します。
作者からの返信
フミには何らかの欲望があるようです。人から欲望を取るのはそんなに簡単ではありませんよね。自覚できても難しいもの。
洗脳も然り。ですから渚沙が頑張ったところで、どうなるかは分かりませせん。渚沙のほうはそんなに肩肘張っておらず、軽い気持ちでやってみるぞ〜という感じです。
第48話 眠りにおちた怪物への応援コメント
フミ、まだまだ底が知れませんね。
「グル」をやっていない時はマトモなのですから、そのままの状態を維持して真人間になってくれればいいのに。
作者からの返信
本当に、普通に生きることをすればいいのに。勿体無いですよね。
第47話 男好きな霊感ホステス その2への応援コメント
聖子自身が自分の行動を改めようとしない限り、この問題の解決は難しいかもしれませんね。ただ聖子が自らを改めるのも、それはそれで難しそう。
これでは渚沙の返答がいつも同じになるのも無理はないですね。
作者からの返信
悩みを相談しても、自分が何かを変えようとしなければ結局意味はなくなってしまいますね。それは、相談相手が友達でも、お医者さんでも、生き神のナータでも同じでしょう。
渚沙は聖子に幸せになって欲しいといつも願っているのに、本人が……
第45話 霊感女たちの借金への応援コメント
苦しい事は全部神様のせい。神を言い訳の道具に使っているようでは、いつまでたっても幸せは訪れそうにありませんね。
前にナータが「神は杖を与えるが、その人を背負って歩くことはしない」と言っていましたが、それを正しく理解していればこんな考えはなくなると思うのですが……難しそうですね。
作者からの返信
おっしゃる通りです、無月兄様。
幸せが訪れないどころか、もっと不幸になるでしょうね。
肯定的な人の人生は、より肯定的に。
ネガティブな人の人生は、よりネガティブになっていくと思うのです。
「神は杖を与えるが、その人を背負って歩くことはしない」という言葉は、誰もが覚えておきたいものでしょう。
第45話 霊感女たちの借金への応援コメント
嫌なことがあるとすぐ、他人や神様のせいにするって言うのは確かに良くないですね(; ・`д・´)
こう言うのを見てると、責任転嫁する前に、自分に問題は無いか見つめ直そうって言う気になります。
作者からの返信
無月弟さん、素晴らしいな。世の中にはけっこういますよ。人の心は弱いものです。自分が悪いと素直に認めるのは、場合によって、またはある人たちにとっては厳しいことかもしれません。
人のふり見て我がふり直せ、ですね。一見気持ちの良くないお話も、肯定的に利用すればいいのですね。確かに。もしかしたら私たちの人生でとても大事なことかもしれませんからね。
第44話 霊感のある美容師の話への応援コメント
フミのやっている事は、たまにワイドショーを賑わすカルトな宗教団体を彷彿させますね。このまま彼女が増長していくと、ナータ達まで誤解されやしないかと心配です。
一刻も早い治療の完了を願います。
作者からの返信
ナータも誤解される。それはあるかもしれないです。悪い子ちゃんたちの指導は聖者たちの使命なので仕方ないですね。
治療も本人たちが協力しないといけませんからね。お医者の処方する薬を飲まない患者は良くならないのです。
第44話 霊感のある美容師の話への応援コメント
確かにフミのこれはある種の病気ですね。
フミほどじゃ無いにせよ、こういう人って現実にも結構いると思います。フミにはナータという専属医がいてよかった。もし野放しにしていたら、今頃どこで何をやっていた事か?
作者からの返信
鋭いですね、無月弟さん。ちゃんとフミのモデルがおりますよ。怖い世の中です。
第43話 元国際線CAのとんでも誤訳への応援コメント
フミ一味の横暴、留まるところを知りませんね。
半べそをかきながら相談してくるって、今度はいったい何をやらかしたんですか?
作者からの返信
平静で読みます、と誓ってから次のエピソードをお読みくださいませ。ナータからのテストです。なんて
第43話 元国際線CAのとんでも誤訳への応援コメント
この誤訳は本当に間違って訳したんですよね?悪意があってわざとやったわけでは無いですよね?なんつー間違いをするんですかΣ(゚Д゚)
作者からの返信
悪意はありません。小室比呂子はフミから怒られるのを恐れていますから。わざと間違えるなんてことは絶対にしません。
だから渚沙も、彼女が国際線のCAだったということを信じられなかったのです。
第42話 正義の牛が一本足で立つ時代への応援コメント
マイケル・ジャクソンや日本の元首相も来てたのか。すごいなぁ。
犯罪者たちもいるそうですが、シャンタムの教えで一人でも改心してくれたらいいですね。
そしてもっとも改心するべきはフミ一味。早く真人間になって。
作者からの返信
なんといっても世界のシャンタムですからね! お忍びでいろんな人がやって来ます。
フミは改心できるでしょうか。物語を見守っていてください。
第41話 パラノイアへの応援コメント
フミは現地人にとっても、話題のタネになっているのですね。
機嫌が悪いと弟子をターゲットにしてストレス発散するだなんて、神は神でもこれじゃあ疫病神ですよ。
作者からの返信
内弁慶なので仲間以外の他の人の前ではおとなしいのに、フミはそれだけ目立つ特徴のある人なのです。
フミの疫病神ぶりはこれからです。こわ〜
渚沙も笑っていられなくなります。
第4話「でっかい女になってくれよ」その1 への応援コメント
拝読させて頂いています。
これは全く指摘ではないのですが、話数を重ねる毎に、読みやすくなっている印象を受けます。渚沙の価値観が構築される過程が丁寧に描かれ、人生を共にたどっているような感覚が心地よいです。
現在の恋人とのその先と、漠然とイメージしてきた自分の人生の乖離に、落胆したり傷ついたりすることって、ありましたね。今はなくなりましたが、そういった想いを胸に秘めていた時代の方が充実していたような気がします。
なんて、思ってみたり。
作者からの返信
ゆあん様、お世話になっております。ご多忙の中、なかなかの長編を読んでいただきありがとうございます。コメントも嬉しいです。
読みやすくなっているとは思ってもいませんでした。ありがとうございます。
大人になってゆあんさんの人生は落ち着かれたのですね。読ませていただいているノンフィクションの音楽関係の方々とのゆあんさんのお話、とっても楽しいです。少し気にしながら、続きも読ませていただきたいと思います。
渚沙の人生は少し難解かもしれません。いつ落ち着けるようになるのでしょうか。渚沙がゆあんさんのことを羨ましがっているに違いありません。
第5話「でっかい女になってくれよ」その2への応援コメント
ああ、こういう男いるよなーと思いながら読みました。
主人公のクールさがちょっと哀しくも感じますね。
作者からの返信
クールなんですが、達也のことはすごく大切に感じています。これから立ち直るのが大変です。
第1話 超限定的好みへの応援コメント
自主企画から来ました。
作者様の文体、すごく好みです。
渚沙さんの男嫌いな描写は共感できる部分が多々ありました。特に最初の時代劇の話とか。
これからどう心情が変化していくのか楽しみです。
作者からの返信
読んでくださって本当にありがとうございます。
共感できるなんてさすが女性ですね。(ですよね?)
渚沙の心情はこれからたくさんの経験をして、非凡に変わっていきます。
第40話 要注意人物への応援コメント
この女、ある意味人を扱うのは上手いのかもしれませんね。
一人で聖人ごっこをするだけならまだマシなのですが、たくさんの人を巻き込んでいるのが厄介ですね。
作者からの返信
一人で聖人ごっこをするとつまらないのではないでしょうか。崇めてくれる誰かがいるからやめられない、止まらないという心理なのだと思います。
第39話 見えない約束と因果への応援コメント
死んだらダメです―――!
どんなに嫌がらせを受けても、諦めなければナータもきっと結婚してくれるから!
作者からの返信
そうですよね、死んだら何もかもおしまい。晴れない雨はない!
第38話 最年少の渚沙への応援コメント
えっ、ナータの方から結婚の話がっΣ(゚Д゚)
皆の前で結婚について問う、これはもうプロポーズと同意と言っても過言ではありません!(過言か?)
けど秘書さん、反対するなんてあんまりじゃないですか!
とりあえず最年少の永住者にはなれましたから、後は時間をかけてでも、周りを納得させていくしかありませんね。目指すは結婚です(≧▽≦)
作者からの返信
なるほど、プロポーズと言えるかもしれません。だったらとっても素敵〜と渚沙が申しております。
たとえ聖地でも嫉妬はありますよ。生き神の周りなら嫉妬があっても当然かもしれません。アイドルみたいなものですからね。普通のアイドルよりも心を惹きつける力があるので、余計にあるかもしれません。ただみんな勉強しているので抑えることはするかもしれませんね。でも、アイドルが結婚となると抑えられないんでしょう。福山雅治が結婚した時のファンの女性たちの失望感はすごかったと聞きます。それと似ているんじゃないでしょうかね。
目指すは結婚! 渚沙の目的のひとつはそれなので、実現させるしかありませんよね。
第11話 彼は千人に一人の男性かへの応援コメント
内容とは関係ありませんが、web小説は「読みやすさ」が読まれるかどうかのポイントとなるので、適度な行間を取った方がいいかもしれません。ボク自身も目が痛くなって途中で読むのを止めた経験があり、いくら内容が素晴らしくてもそれでは本末転倒になってしまいますから。
作者からの返信
RAYさん、貴重なアドバイスをありがとうございます。行間を空けるのは最初からとても気になっていたことで、皆さんのを見たり、専門家らしい方のサイトで調べていました。それでも、どうしてもそれではいけないなと思い、癖で行間を詰めてしまいます。少しずつ空けていくようにしますね。
第38話 最年少の渚沙への応援コメント
秘書には反対されましたが、ナータ本人からそんな事を言ってもらえるとは。
しかも渚沙本人も未来を見たなんて。
結婚への道のりはまだまだ遠いと思っていましたが、これで一気に現実味を帯びてきましたね。期待してますよ。
作者からの返信
渚沙も期待ています。誰も味方してくれなくても、結局ナータ次第だと思います。ナータに意志があればすぐに実現するでしょう。
第37話 命を懸けてへの応援コメント
おおっ!ナータと結婚できるのか⁉
もしできなかったら渚沙はニール川に飛び込んで、この物語はジ・エンドになってしまうので、それだけは避けたい。
ナータ、期待して良いんですよね(>_<)
作者からの返信
渚沙は期待しています。ものすごーく。ナータの本心は見えていませんが。何せナータは普通の人間じゃないから、何を考えているのか、いろいろこちらの定規で測ってしまうと難しいようです。
第1話 超限定的好みへの応援コメント
自主企画から。
主人公の好みが渋いですね。あと男性に目がいかないというわりに地の文で結構細かく観察してるなと思いました。それが本当はそこまで嫌いじゃないのかなとも受け取れます。これから葛藤があるのか気になります。
作者からの返信
鈴木裕助さま、
読んでくださってありがとうございます。
主人公には、理想が高すぎるのと、自覚していない過去での何らかの理由があるようです。男嫌いをする典型ではないかと思います。
確かに完全に嫌いではないのでいろいろ好きな人も出てきますし、それに伴い興味深い体験もしていきます。男嫌いでありながら、恋愛が軸になって動いていきますが、この物語のテーマは実は恋愛ではないのです。主人公、本人も知らない、予測していない重要なことに関わっていきます。
第36話 渚沙、倒れるへの応援コメント
海外旅行中の体調不良はある意味定番ですね。そりゃこんな状態では翻訳どころではありませんよ。
図らずももう一度トラタ共和国を訪れることになった渚沙ですが、それも神の戯れなのでしょうか?
作者からの返信
無月弟さまもいつもありがとうございます。
どこかに入れようと思いつつ書き忘れてしまったのですが、トラタ共和国は途上国です。なので、水、食事、衛生には気をつけなくてはなりません。
翻訳のためにトラタ共和国に来たのは、偽仙人の依頼がきっかけで起こった偶然でしたが、それまでの偶然も怪しいくらいに重なっているし、今回は生き神の提案なので、全部ひっくるめてやはり神の戯れでしょうね。これからどんなことが起こるか見ていてください。
第36話 渚沙、倒れるへの応援コメント
タイトルを聞いて大丈夫かと思いましたが、無事に回復したようでホッとしました。
ただ、体調不良はしばらく続いたようで、浄化の代償はなかなか厳しいのですね。
作者からの返信
無月兄さま、いつもコメント嬉しいです。
渚沙が病気になったことでまたナータのところに戻る、というのは渚沙の運命の重要なポイントだと思えるので、タイトルをそのように印象付けました。ちょっとオーバーかとは思ったのですが、他に思いつかず……
第35話 姿と役割とエネルギーの違いへの応援コメント
脳内キャスティング、時代劇が好きなのですぐにイメージできました。
特に森繫久彌さんは、初代水戸黄門候補だったり、時代劇では無いですが七人の孫だったりと、長老のイメージにピッタリです。
作者からの返信
無月兄さん、時代劇がお好きなんですね。
水戸黄門の役を演られた方なら、創造主の役に合う人は結構いらっしゃるかもしれません。七人の孫というドラマがあったのですね。今知りました。
第35話 姿と役割とエネルギーの違いへの応援コメント
脳内キャスティングのセンスがいいですね。破壊神で子連れ狼の萬屋錦之介さんは、なるほどと思いました。
作者からの返信
破壊神にぴったしですよ。萬屋錦之介さん。
小説を読んでこの役は誰とかよく考えています。この人しかいなーい! というふうに楽しんでいます。
第33話 分身の比較への応援コメント
その連続ドラマ見てみたいです。と言うか、何だかそれだけで一本小説が書けそうな気もしますね。
作者からの返信
小説一冊どころか、トラタ共和国には何十、何百という神話が書籍の形で残されているのです。気が遠くなるような話ですが、神は太古の昔から存在するのでそれくらいになっちゃうのですよ、多分!
第32話 言葉の壁がない地への応援コメント
宗教や信仰を広める上で大事なのは、如何にその素晴らしさを人に伝えられるか。ですからナータのようにたくさんの人と通じ合える力は聖人としてとても有益なのでしょうね。
どんな言葉よりも優れたコミュニケーションのやり方かもしれません。
作者からの返信
たとえば、みんながいるので人に聞かれたくない話も、心の中で質問すれば、外側で言葉や仕草で返してくれるというのはどれほどありがたいでしょうか。ナータのところでは、みんながそれを普通に毎日体験しているのです。
第31話 初めまして……なのかへの応援コメント
周りの人が気を許せる方々で良かった。みんなナータやシャンタムに惹かれて集まってきた人たちですが、だからと言ってその全員と打ち解けられるかと言ったら別問題ですからね。
作者からの返信
そうそう。世の中、ここだけが天国と思ったら大間違いです。何故なら問題はその人についてくるからです。人は鏡とも言いますし。そんな話もこれから入ってくるかもしれません。
第28話 偽聖者カリルへの応援コメント
渚沙の直感がすべて正しいかは分かりませんが、こんな印象を抱かれるという点でも彼はやはりシャンタムよりも格下なのでしょうね。
聖職者と言うのは求心力が大事ですから、貪欲さと不純さがにじみ出ているのは致命的です。
作者からの返信
渚沙は天然で鈍感です。ところが神さまとか、聖人とかに関することだけは鋭いみたいです。
第33話 分身の比較への応援コメント
『分身会議』。たしかにナータやシャンタムなら離れていても、テレパシーで更新できても不思議は無いですね。
マイナーな神々が破壊神に助けを求めるドラマ、見てみたいです(^^)/
作者からの返信
Youtubeで見られるかもしれません。今度渚沙に聞いておきますね〜
第32話 言葉の壁がない地への応援コメント
ナータは多くの人とツーカーの仲なのですね。って、そんなレベルの話じゃないか。
でも言葉を覚えなくてすむのは便利ですね。前にテレビで見ましたけど、コミュニケーションをとるのに大事なのは言葉を話す事ではなく、伝えたい事を態度で示すことだそうです。さすが生き神様、伝えたい事を的確に読み取ることが出来るのですね。
作者からの返信
無月弟さま、その通りですよ、みんなとツーカーの仲です!
伝えたいことを態度で示すのが大事、なるほどね。
言葉の通じない外国人同士でも、仲良くできたり、友達になったり、結婚したりする人いますよね。
第30話 怖い顔のあのお方への応援コメント
宗教って、人によって温度差がありますよね。
井上は熱心に奇跡や聖者との交流を追い求めているみたいですけど、渚沙は随分と窮屈な思いをした事でしょう。スピリチュアル・ツアー、お疲れさまでした。
作者からの返信
渚沙は神を知らない家庭で育っているので、スピリチュアル・ツアーなるものにも無関心なようです。
いつもコメントありがとうございます。自分でも内容を確認するために読み直す機会になり、誤字などが必ずと言っていいほど見つかり直しています。助かります。
第28話 偽聖者カリルへの応援コメント
マイナー聖者のカリルよりも、肩書に騙されずに彼の内面を読み取った渚沙の方が凄いですよ。
貪欲と不純って、聖者からは最も遠い言葉ですよね。まさかお布施を巻き上げたりはしてませんよね。
作者からの返信
渚沙は過去の経験から警戒心は強いのです。家に引きこもり、テレビで地下鉄サリン事件もしっかり観察していましたから。
シャンタムに関しては何故か、本を読んだ時から手放しで本物だと感じていたのですが。シャンタムに実際会って見たら想像以上の存在で、それと無意識に比較してしまい、カリルの不純さが際立ってしまったのかもしれません。
第27話 さよならシャンタムへの応援コメント
関心はシャンタムでなくナータに移ってしまいましたか。もしも渚沙の
妄想通りのやり取りがあったのだとしたら、浪漫もへったくれも無いですね。
さあ、ナータは果たして運命の相手なのでしょうか?渚沙は確信していますけど……気になります。
作者からの返信
今、渚沙は、人混みから解放されることに一番喜びを感じているところです。人が沢山いるせいでシャンタムに近づけないと思っているからでしょう。基本的に渚沙にとってはナータもシャンタムも一緒なのです。縁があるのがナータだと感じているだけですね。
第27話 さよならシャンタムへの応援コメント
想像で出てきたシャンタムとナータは随分と俗っぽい会話をしていますね。
まさか本当にそんな事を言っていたわけでは無いでしょうけど、実際の彼らは会うとどんな話をしているのか気になってしまいました。
作者からの返信
二人の会話は渚沙のお遊びな感じの想像です。
第25話 無理やり頼まれた仕事への応援コメント
振り返ってみると、まるで見えない誰かに手を引かれたようにシャンタムの元に導かれていますね。
偶然と言ってしまえばそれまでですが、ありえないほどの偶然が重なれば、それは運命に近いのかもしれません。
作者からの返信
ふと人生を振り返ると、誰でも一度や、二度、もしかしたらそれ以上経験していることかもしれません。
特に、恋人や結婚相手との出会いはそんなことが多いのではないかと思います。
第23話 偽仙人の依頼への応援コメント
亀仙人には笑いました。もし本当に亀仙人のような人だったとしても、シャンタムならきっと渚沙を守ってくれたかな?
作者からの返信
渚沙だったら絶対に助けてくれたに決まっていると答えるでしょう。
亀仙人、やらしいですよね。笑
鳥山明さんの想像力、面白くてすごい。無月弟さんも負けていませんよ。
第21話 もっとも遠く、もっとも近いへの応援コメント
宗教とか心理について書かれている本は、自分も苦手です。小説はいくらでも読めるのに、その手の本は最初の数ページで挫折してしまいそう。
だけどそうか、霊性が高まったら理解できるようになるのか。今度聖歌を歌って高めてみようかな。
作者からの返信
同じく。小説はいくらでも読めますよね。
心理は面白そうですが、宗教はちょっと難しい。関心がないと読む気にならないものです。それこそ強引に上司から押し付けられでもしなければ。
聖歌を歌ってるくらいじゃだめかもしれないです。だめでしょう、きっと……
第19話 過去の家族への応援コメント
数日前見たテレビでは、前世の記憶を持つと言う人は現実にも2500人ほどいると言われているそうです。
その全てが真実かは分かりませんが、こうして繋がりを感じる人達が集まった時点で何らかの縁があるのかもしれませんね。
作者からの返信
そのような番組を最近やっていたのですね。本当だったら面白いですが、証明はなかなか難しい気がします。
第17話 未知の国の人 その2への応援コメント
これが運命の分かれ道となるのでしょうか?
聖シャンタム。今までの男運の悪さを見ているだけに、こいつにも何かあるのではと、警戒心を持ってしましました。最初からマイナスイメージを持っていたら、評価が上がる事はあっても下がる事はありませんし。
それとも、もしかしたら本当に良い人なのかな?そうであってほしいな。是非ともこの勝手なマイナスイメージを覆してほしいものです。
作者からの返信
本当に、今の世の中はこの種の信用できない方々がたくさんいらっしゃるからわかりません。渚沙は過去の苦い経験を充分味わいながら、聖シャンタムはオッケーと直感しているようですが。
第17話 未知の国の人 その2への応援コメント
聖シャンタム。何やら素晴らしい人のようですが、また幻滅するような事になったらどうしようと心配もしています。
何しろ今まで出てきた男共にはことごとく幻滅していますからね。現在警戒心が凄いことになっていますよ。
作者からの返信
喉元過ぎれば熱さを忘れる、という感じでシャンタムにはまったく警戒していないようです。
今まで出てきた男性も全員が悪いわけではないと思うのです。坂田部長はさておき、他のケースでは相手のほうが女運が悪かったんじゃないかと私は感じますが……
第16話 未知の国の人 その1への応援コメント
2章に入っても渚沙の暗い心は変わらぬまま。と思いきや、この本が彼女の運命意を変えることになるか?
作者からの返信
なるか、うーん、なるかもしれません!
止まない雨は降らないはずです。いつかは……
第13話 瞬時で消えた愛念への応援コメント
ロクでもない部長に、腐敗した内情。この会社、辞めて正解かもしれませんね。
それにしてもこんなにも男運が悪いと、そのうち過度な男性不審にならないかが心配です。誠実で素敵な男性が、彼女の前に現れてくれたらいいんですけどね。
作者からの返信
いつもコメントをありがとうございます。
渚沙はまだ若くて男性を見る目がないんでしょう。世間知らずなのです。
第11話 彼は千人に一人の男性かへの応援コメント
千人に一人の男性。だけどそんな人と巡り合えても、恋に落ちるとは限らないという事ですね。
しかしこの人、やはりちょっと一方的過ぎますね。大して渚沙は思いつめすぎ。バレンタインや手紙の返信の事なんて、そこまで気にしなくていいから。向こうが勝手に盛り上がっただけだから。
作者からの返信
好きという感情は外見的な条件とは一致せずに湧き上がるものですよね。好みの条件が揃っているのに惹かれない、ということあると思います。
例えば、3高だからその人にアプローチする女性はいるようですが、本当に好きかというと違う。単に玉の輿を狙っている人も多いかと。実例だと、和歌山のドンファンと結婚した幼妻がそうじゃないでしょうか。
彼のような一方的なタイプは害はなさそうです。昔の日本男児はこんなイメージがありませんか。
ストーカーする人でしたら単なる異常者になってしまいますが。
第13話 瞬時で消えた愛念への応援コメント
部長……
どうして渚沙の近くにいる男はこんなのばかりなのでしょう。せめてもっとまともな方がいてくれたらと思わずにはいられません。
作者からの返信
いつもコメント嬉しいです。
本当に、神様、なんとかしてくださいという感じですね。
どうかこれからの渚沙を見守ってくださいませ。
よろしくお願いします。
第3話 大人になりたい男子への応援コメント
おお、交際経験はあるのか。と思いましたけど、良くない思い出も多かったようですね。
彼女の前でカッコつけたいのは分からなくないですが、無理に大人っぽくしようとしても却って子供の部分が浮き彫りになりそうです。
作者からの返信
若い時って、カッコつけたいのはみんなそうだと思います。渚沙はちょっと厳しすぎるんじゃないでしょうか。基本的に男嫌いですしね。こういう子は同年代の子とは付き合うのは難しいかもです。
第7話 麗しのアメリカ留学への応援コメント
この満たされない感が切ないですね。
冷めてしまっていた恋愛熱ですけど、やっぱり引きずってしまいますよね。念願のアメリカ留学も、これでは楽しめませんよ。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
吹っ切れるまでは何事も楽しめないでしょうね。
第4話「でっかい女になってくれよ」その1 への応援コメント
ケンカして仲がギクシャクしたなら、まだ仲直りすればと思いますけど、熱が冷めてしまったのでは元の関係に戻るのは難しそうですね。
だからと言ってだか、別れを切り出すのも難しいですけど。
作者からの返信
渚沙にとっては、熱が冷めても好きは好きみたいなので余計難しいんですね。
第2話「あなた、モテるでしょ」への応援コメント
自己評価と他人評価は違うもの。もしかすると人から見れば本当にきれいなのかもしれませんが、実感が無いと嬉しいとは思えないかもしれませんね。
だけど印鑑は買わなくて正解です。絶対ロクなもんじゃありません。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
コメントもくださって。嬉しいです。
様々な評価は個人のテイスト、個人の持つ基準にもよりますから難しいですね。
印鑑、買わないですよね。でも買っちゃう人もいますよね。
怪しげなグッズ、日本にはあふれています。
買う人がいるから売る人がいるんじゃないかと思います。
第14話 監視 その1への応援コメント
このたびは企画にご参加頂きまして、まことにありがとうございます。拝読しました。
あらすじを見ると、渚沙は運命の人と巡り会い、愛のために戦う決意をするようですが、今はそこにいたるまでの道のりを辿っている模様。渚沙という女性の波瀾万丈な人生、恋愛観、倫理観、そういった心理的な内面を凝縮した文章に感じました。強い信念、プライド、こだわり。渚沙の強い思いが伝わってくるようです。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
たいへんご多忙と推測いたしますが、読んでいただいて本当にありがとうございました。
第7話 麗しのアメリカ留学への応援コメント
本題にまだ入らない?大量殺人犯出てくるのはいつですかね
作者からの返信
コメントいろいろありがとうございます。殺人犯が出てくるのはまだ先です。2章か3章になりそうです。
第5話「でっかい女になってくれよ」その2への応援コメント
まぎらわしいタイトルだね (笑)
作者からの返信
もしかしていやらしい意味でとられてしまったのでしょうか。たしかにいわれてみると……ですね。すみません、気づきませんでした。
第59話 一時結婚への応援コメント
「スピ系テロリストのハーレム」を読んだ後だと、ナータの言葉がなおさら胸にしみます。
子供を授かる為には必要なことですし、愛し合う人達がそれを求めることも理解しますが、欲にまみれた輩には嫌悪感しかありません。
作者からの返信
無月兄さま、いつもありがとうございます!
スピ系テロリストのハーレムの話を読んだほうがナータの言葉が沁みるのですね。参考になります。
あのエピソードはこちらの本編に入れようか迷いましたが、脱線しすぎるかなと思い、外しました。それでも日本に関係があることなのでちょっと入れたくて。
色魔の人たちの病はどうにも治らないようです。犯罪者といっても過言ないかもしれません。少なくともトラタ共和国では罪ですね。いくつかの国では、婚外性交渉で刑罰を受けるはずです。
追伸です! 続いて、番外編専用の「渚沙は見た!…」で幾つかのエピソードを更新していくのでよろしくお願いします。本編には来週戻る予定です。