千人に一人の男性。だけどそんな人と巡り合えても、恋に落ちるとは限らないという事ですね。
しかしこの人、やはりちょっと一方的過ぎますね。大して渚沙は思いつめすぎ。バレンタインや手紙の返信の事なんて、そこまで気にしなくていいから。向こうが勝手に盛り上がっただけだから。
作者からの返信
好きという感情は外見的な条件とは一致せずに湧き上がるものですよね。好みの条件が揃っているのに惹かれない、ということあると思います。
例えば、3高だからその人にアプローチする女性はいるようですが、本当に好きかというと違う。単に玉の輿を狙っている人も多いかと。実例だと、和歌山のドンファンと結婚した幼妻がそうじゃないでしょうか。
彼のような一方的なタイプは害はなさそうです。昔の日本男児はこんなイメージがありませんか。
ストーカーする人でしたら単なる異常者になってしまいますが。
行間についてコメントがあったので、僭越ながらそのことで一言申し上げさせていただきます。
私は改行の代わりに行を空けるという方法を取っています(『神送り』の場合は違いますが)。
ウィキペディアなんかもこの方法を採用していて、改行は全て一行空けです。そうであるがゆえに、段落冒頭の一文字も空けていません(段落冒頭で一文字空けを行うのは、その前の行が文字で埋められていたら改行したことが分からないためです。一行空けの場合は不要となります。『すしプロ』ではこの方法を採用しています)
作者からの返信
ありがとうございます。
いろいろな方法を試してみるのはいいことですね。
人によって様々な反応があるかもしれませんが。
最近では賞をいただかれているような方々のものなどを見ていますが、それも結局審査員それぞれの好みのようです。