概要
物語は「作者」ではなく「キャラ」が作る時代へ!
《第一章完結》
趣味で小説を書いていた作者だったが、作中のキャラである「斑目一真」が自我に目覚め作者に物申すようになった。
執筆するたびに邪魔をしたり、文句を言い、ダメ出しをしてくる一真のおかげで、なかなか思い通りに物語が進まない。自分で生み出しておきながら、そのキャラに翻弄される作者。作者はこのまま自分の思い描く物語を生み出すことが出来るのか?
まさかのキャラと作り出す前代未聞の小説、ここに誕生!!
趣味で小説を書いていた作者だったが、作中のキャラである「斑目一真」が自我に目覚め作者に物申すようになった。
執筆するたびに邪魔をしたり、文句を言い、ダメ出しをしてくる一真のおかげで、なかなか思い通りに物語が進まない。自分で生み出しておきながら、そのキャラに翻弄される作者。作者はこのまま自分の思い描く物語を生み出すことが出来るのか?
まさかのキャラと作り出す前代未聞の小説、ここに誕生!!