登場人物と作者の掛け合いが織りなすファンタジー

徐々にキャラクターが増え、三人の自我を持ったキャラクターが作者を交えて会話をします。
作者はパソコンの文字を追いかけているだけのようでも、茜が戦っているシーンなどを想像してしまいます。
文章だけでは男の子なのか女の子かわからず、それが○○だったというちょっとした驚きも楽しい物です。
ぜひ一読あれ。

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