概要
なんてことのない、日々の記録。
伏木奈子は大学二年生の夏休み、ふと思い立って備忘録をつけることを始める。
彼女が備忘録に記すのは、何気ない日々の記録であるはずだった――。
そして実際にも何気ない日々の記録であった。これは日常の些細なお話未満の何かである。
※概ね一話完結の連作短編集です。
彼女が備忘録に記すのは、何気ない日々の記録であるはずだった――。
そして実際にも何気ない日々の記録であった。これは日常の些細なお話未満の何かである。
※概ね一話完結の連作短編集です。
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