KADOKAWA Group

遠野 歩

  • 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ

ピクニック／
@sakamono

馴染みの居酒屋で、言葉を交わすようになった草子さんと、僕は観梅に出かけることに。僕より10も年上の草子さんは、どこかズレているようで。 2021/1/16 改稿
  • ★36
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 9,996文字
  • 更新
居酒屋にて。小学生のような、大人の恋愛。
@sakamono
いいなぁ、これ
衞藤萬里

オハリコヒメ　――始まりのこと――／
@sakamono

カモノハシとミソサザイの、長い長い歴史。その始まりのこと。
@sakamono

うろ／
@sakamono

夏休みも終わり近く、僕が出会ったのは、カラスとサギと「ミケ」だった。
どこでもない、どこにもある場所で。
@sakamono

冬ごもり／
@sakamono

雪降りの日。男が迷い込んだ山の中に、粗末な小屋で酒を飲ませる女がいた。男は魅入られたようにイノシシの臓物を食べ、酒を飲み続ける。 ※「夜を拾いに」第1話「冬ごもり」（2018/4…
雪深い山間の小さな駅に降り立った男は、判然としない頭で酒を飲み続ける。
@sakamono
一語一語が血となり肉となって妖しさを醸し出して行く幻想ホラーです。
友未 哲俊

春の小川／
@sakamono

この春、史朗はハウスキーパーとして由乃と同居を始めた。ゆるゆると流れる、野川のほとりの由乃の家で、史朗は日々家事を行う。時間の止まったような家で。
由乃の還暦祝いの夜。
@sakamono
同居人はストレンジャー
岩田わくも

春来る夜のおやすみ。／
@sakamono

人も獣も草木も、すべてが寝入ってしまったような、山間の静かな小さい集落で、十六の冬、イチカは初めて冬当番を任された。日付が冬至に替わる刻、イチカは神域となる滝へ向かう。
「そっか、春が来たんだ」とイチカは言った。
@sakamono
きのうの瞬間は、明日に続いている
@-yoshimura-

はしりがき／
藤堂こゆ

藤堂の思いつきを取り留めもなく走り書きするスペース。
長かったり短かったりします。
藤堂こゆ
自己満足では終わらせないよ。
ムーゴット

【詩集】月魄(つきしろ)／
つきの

◆第一詩集「月の道標」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889257390 ◆第二詩集｢月想うひとありて｣ https://kakuyom…
月の魂、わたしの心
つきの
清新な文に　美しい想い
水泰惺

君はキリギリス。／
茅花

5月くらいの短歌大会？の時に初めて書いた短歌です。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 20連作部門の下書きになります。 ちょうど冬なので引っ張り出してみました。 …
境界の　ただ往き交いし或る冬に　君と出会った　すれ違うため
茅花

ひとやすみの星／
茅花

ポッサムとオポッサムの違いとか なんか浮かんだことをぽろッと７行 ちらほら既出の埋もれた短歌 いっぱいあるから お好きなところから どうぞ　 お暇つぶしに ＊…
それでも石を積むだけだよ
茅花
鋭すぎる切り口によって、日常の風景が、至極の７行に……
雅道卓也

パレット／
晶の華

多様性ってなんでしょうね…
誰がツクったか分からない基準 越えたら独り
晶の華

UNDER THE ROSE／
蜂蜜ひみつ

英語の『under the rose』直訳すると薔薇の下。意味は、秘密に・こっそりと。 第一話は主人公が書いた詩。詩単体でも楽しめます。第二話は主人公に何が起き、何を思いあの詩を…
薔薇の下、それは秘密
蜂蜜ひみつ
無理よ無理無理無理無理カタツムリよ
あるまん

水のなかで／
野森ちえこ

高校時代からの友人である瑞穂は失恋するときまって水族館に足をはこぶ。そして私は毎回それにつきあわされるのだ。
彼女は静かに泣いて、かすかに笑って、私はそのかたわらにただ立っていた
野森ちえこ
幸せかどうかを決めるのは、いつだって自分
一矢射的

not alone／小説・丸岡秀子　🧵／
上月くるを

他生の袖振り合った社会・婦人問題評論家が歩んだ一本の道。生来の不運に明朗闊達に相対峙した感動の成長物語。全50話。
女性たちよ、夫を主人と呼ばないで。
上月くるを
ひとりではない、それは女性と小さき者たちへのエール
柊圭介

イチカ／
@sakamono

「海を見たい」とミノリが言った。その海は、かつて栄え、今は廃市となった街の、小さな港湾のよどんだ海だ。そんな海が見たいのかと、イチカは不思議に思いながらも、幼なじみのミノリを案内…
「海を見たい」とミノリが言ったから。
@sakamono

Dear Frederic／
aoiaoi

梶山優希は、十三歳の中学一年。ピアニストとしての成功を母親から期待され、日々の厳しい練習の中で心身を消耗させていく。 無意識のうちに助けを求めた彼の元に現れたのは——。
誰よりも、僕を愛してくれる、あなたへ。
aoiaoi
飛べ！　焦がれてもいいから……。
いすみ 静江

濃縮還元のお月さま／
七草さとり

公式企画「短歌の秋」第３回への応募作になります。今回のお題は「濃さ」。 秋が終ってしまう。冬は寒くて嫌。いくら何でも短すぎるよ。いかないでくれ秋。気分的には、溶けずに残ったインス…
ミイラ取りがウンヌンカンヌンするうちに寝ちゃったやつがファラオなんです
七草さとり

甲冑を脱ぐ場所／
角皆和樹

短歌連作です。
下着まで脱いで鏡の前に立ち商品にならないところを探す
角皆和樹

揺蕩ふ／
茅花

どうぞ 微睡みと 現実の狭間へ
水面に浮かぶ世界
茅花
可笑しみと切なさが同居する現実と微睡みの狭間
柊圭介

もう戻って来られないけど過去に行けるボタンあったら押す？／
茅花

これから過去に行くけど、なんか質問ある？ 　 ――――――――― お立ち寄りいただきありがとうございます。 前半部分１エピソードを一つ一つ短編のようなつもりで書いてしまった…
悔やめる「おまえら」の過去に救済を
茅花

冬支度／
茅花

冬は長いから分割する予定です。 支度から始めようと思います。 ちまちま、よろしくお願いいたします。 chibana♨
案山子に捧ぐ・ド・ベルジュラック
茅花

【詩集】ツキノミチカケ／
つきの

◆第一詩集「月の道標」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889257390 ◆第二詩集｢月想うひとありて｣ https://kakuyom…
そしてまた、言葉の旅は続く
つきの
夜の空、綺麗ですね……——
みきこ

心の中を覗きたい／
日間田葉（ひまだ　よう）

人間観察的な話、身に受けた衝撃的な出来事、理不尽な現実……、そんなこんなを書き綴っております。
心の裏側を知りたいと思うのは私だけ？
日間田葉（ひまだ　よう）
語感が好き（´・∞・‵　）
黒舌チャウ

短歌BOX／
元気モリ子

過去に詠んだものから最新のものまで、 こちらにしまっていきます。 よろしければ覗いていってください。
拙い短歌の収納BOX
元気モリ子

僕とじいちゃんと、田舎のすこしふしぎなはなし／
歩

全32話（コラム3、巻末付録参考図書含む） 一話完結の短話集ですがストーリー仕立てになっています 出来れば順を追って読まれることを望みます 怖いより、すこしふしぎと首をひねった…
  • ★108
  • SF
  • 完結済 32話
  • 21,902文字
  • 更新
懐かしさを求める大人に捧げる、すこしふしぎな一話完結で連なるストーリー
歩
興味深い短編と共に解説を読めばちょっとした知識も授かれるお得なはなし！
音雪香林

【詩集】sign／
とろり。

出来上がった詩を載せていきます。 この詩集の中からテーマに沿った別の詩集を作りたいと思います。 要するに、この詩集はなんでもかんでも詰め込みます。 おかしなところがありましたら、…
その水晶は真実を映す　人間は何処へ向かうのか
とろり。
全部素敵ですが個人的に連作の『ひまわり』が好きです。
音雪香林

【短歌集】／
角皆和樹

毎日短歌をのせています。
アフリカじゃじぶん見つからんかったわと髭もじゃのクチ滑らかに動く
角皆和樹

岸辺の芹／小説・茨木のり子　🌿／
上月くるを

「自分の感受性くらい／自分で守れ／ばかものよ」（『自分の感受性くらい』）「じぶんの耳目／じぶんの二本足のみで立っていて／なに不都合のことやある」（「倚りかからず』）などの詩作でい…
敬愛する詩人の清冽な生涯
上月くるを

春の終わりの日【第二回短歌・俳句コンテスト短歌ニ十首】／
朔こまこ

春の夜どうしてそんなに生きてるの世界が風がわたしに懐く
朔こまこ

二重虹ものがたり　🌈／
上月くるを

俳句連作二十句
虹立ちて二重になりしは符号かな
上月くるを

通過駅　🚆／
上月くるを

俳句連作二十句
あぢさゐや幻影さがす通過駅
上月くるを

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」／
来冬　邦子

（いてつちや　とももかたきも　ほうむりぬ）
凍土や朋も仇も葬りぬ
来冬　邦子
季節に込められた想いを感じる五七五
宮草はつか

第２回　カクヨム短歌コンテスト／
いとうみこと

今年も始まりました、カクヨム短歌コンテスト。 普段は歌を詠むことはしないのですが、今だけは特別です。お時間がありましたら感想を残していただけると嬉しいです(^^) ↓昨年の短歌…
蛍ひらり震える指に絡む髪初めて君を知った気がした
いとうみこと

第2回短歌・俳句コンテスト【俳句】一句部門『花』／
豆ははこ

第2回短歌・俳句コンテスト【俳句】一句部門参加作品でございます。 今回は、『花』と共にそばにいる二人を詠んでおります。連載中ですが一応の結びがございます。どうぞよろしくお願い申し…
薔薇園の名残をまとい香をきき
豆ははこ
素敵な恋の物語！　短歌をそえて。
加須　千花

落穂拾い／
無名の人

「愛される老人」を目指す人のつぶやきです。
無名の人
色々と考えさせられます
静内（しずない）@救済のダークフルード

俳句スイッチ　二／
来冬　邦子

「俳句スイッチ」零・壱の続きの俳句エッセイです。 ストーリーがあるわけではないので、零・Ⅰを読まなくても差し支え有りません。 ただもしも、この世のどこかに瞳の綺麗な心優しい読者が…
俳句エッセイ、続きの続きです！
来冬　邦子
没になってもめげずにその句を公開して下さる心意気が愉しく、為になります
友未 哲俊

俳句スイッチ　一／
来冬　邦子

　昨年（２０２２年）の六月から九月にかけて発表した「俳句スイッチ零」という俳句エッセイの続編になります。（「零」は間違えないように後から付けました） 　俳句を始めて五年以上も経…
俳句初心者が懲りずに綴る俳句入門エッセイ。
来冬　邦子
世界最小詩型・俳句の神髄に迫る俳句エッセイ集
滝口アルファ

俳句スイッチ　零／
来冬　邦子

四年ほど前から俳句を始めました。 はじめは好きなように詠んでいたのですが、物足りなくなって新聞の俳句欄に投稿するようになり、ついには今をときめく夏井いつき先生の御指導を仰ぐように…
俳句超初心者の綴る俳句入門エッセイ。
来冬　邦子
一つ一つの句がそっと慈しまれて行く、発見に満ちた見事な俳句エッセイ集。
友未 哲俊

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部／
来冬　邦子

爆風に国境越える蝶の翅
来冬　邦子
カピバラもいる
@booon

こぼれ話／
無名の人

無名の人のこぼれ話です。
無名の人
高い見識と深い洞察力にあふれています
ツジセイゴウ

ひとりごと／
無名の人

星の王子さまになりたかった「元少年」の主張です。
無名の人
高齢者の方必読、死後に生きるため書く
ツジセイゴウ

【詩集】孤月抄／
つきの

◆第一詩集「月の道標」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889257390 ◆第二詩集｢月想うひとありて｣ https://kakuyom…
闇のなかの灯、光にひそむ影……色々な景色を、想いを、掬い取って……。
つきの

カクヨムの書き方／
凪常サツキ

　カクヨムを利用するにあたって、どのようなことを知っておけばよいのか。またどのような手順を踏んで作成するのか。同作品はその情報を集める企画のため、そして今一度自分の書き方を客観的…
初心者へ捧ぐ　カクヨムの手引書
凪常サツキ
カクヨム初心者の手引き
鴉

【詩集】窓の月／
つきの

◆第一詩集「月の道標」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889257390 ◆第二詩集｢月想うひとありて｣ https://kakuyom…
窓から射し込む月の光。想い、届きますように……。
つきの
作者様のこころの窓から繊細な心のひだを垣間見られる詩集
夢月みつき

ニルヴァーナ／
うさみゆづる

詩になっていないかもしれません。
お前は清らかで泣きたくなる
うさみゆづる

塵箱／
われもこう

日記のような、詩のような。
  • 残酷描写有り

治療室／
うさみゆづる

考えを整理するためのエッセイです。 主に自分語りになるかと思われます。 色々書きます。たまに漫画や映画、ドラマなんかの感想も書いたりするかも知れません。
今一度、人間とは何かを考える。
うさみゆづる

九十九の複眼　2nd season【詩集】／
つくも　せんぺい

つくもせんぺいです。 出会っていただきありがとうございます！ 遊びたくなってリスタートした詩集ですｗ 前作はこちら。 https://kakuyomu.jp/works/168…
世界は日によって彩りが違うもの【詩集】
つくも　せんぺい

もにもに＊まにまに／
蜂蜜ひみつ

触れたらパチリとはぜる静電気のような。 暗いとこでないと見えない、蒼い、あるかなきかの火花。 私も取り出して、独り遊びしてみたくなったのです。 誰も知らない、二の腕のうちっかわ…
言葉のおやつをぺろぺろと
蜂蜜ひみつ
軽やかで、時に切ない。泡沫の詩が心をくすぐる。
悠鬼よう子

薄荷の滴／
蜂蜜ひみつ

『恋をしたことのある乙女はみんな　溢れた落ちた薄荷の滴をためておく　小瓶を心に持っているのです』 メインで書いている私の詩集『ものもに＊まにまに』。どうしてもそこに馴染まない、…
恋する乙女から　溢れ落ちた薄荷の滴　すぅー　
蜂蜜ひみつ
スイートでビターな「最高級」はちみつのよう
南戸 宇一郎
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