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蒼風

@soufu3414
2016年4月6日に登録

創作論・評論
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2021年2月14日
朱に交われば紅くなるの近況報告No.002（2021.02.14）
　こんばんは。前回から大分あいてしまいました。まあ書くことがないとこんなもんです。連載は全く滞りなく進んでるので、むしろ、近況ノートで何もない方がいいまである。　今回の話は簡単。「朱に交われば紅くなる」の短編集が出来ました、というお話。正式名称は「朱に交われば紅くなるしょーと！」。　特に理由はないのですが、ひらがなにしました。何となくその方がゆるい雰囲気が伝わるかなぁという感じなのかもしれません。直感で決めてるので、理由は後付け。　そんな「しょーと！」なのですが、本日早速第一弾が更新されました。「スイート＆ビターチョコレート」。前々からやりたいと思っていたバレンタイン短編です。　一応これを読んでいなくても大丈夫なように本筋は作っておりますが、こちらを読んでいるとより楽しめる。そんな隠し味的なお話となっております。と、いうか「しょーと！」はほぼ全てそんな感じ。　次回の更新は未定です。ホワイトデーもかけたらいいなぁと思っていますが、気まぐれで書かれるものなので、全く保証はないと思ってください。　それからこれは「しょーと！」の決まり事として、基本的にはゲリラ公開でいきたいと思っております。　更新時間は第一回と同じく20時。あくまで本更新とは別の流れにあるものだという部分をはっきりとさせておきたいなぁと思ってる次第。でも話はきちんとつながってます。　　と、いう訳で近況でした。メインの更新は全く滞りなく毎週二回。土曜日と日曜日の0時に行われますので、是非ご覧ください。　ではまた、そのうち。【関連作品】・朱に交われば紅くなるしょーと！（URL:https://kakuyomu.jp/works/16816452218448290545）・朱に交われば紅くなる（URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354055573386048）・「朱に交われば紅くなる」の舞台裏（URL:https://kakuyomu.jp/works/16816410413968508396）
2021年1月25日
「朱に交われば紅くなる」の近況報告No.001（2021.01.25）
　こんばんは。今回も色々と決定事項がありますので、書いていきたいと思います。１．「朱に交われば紅くなる」のカクヨムコン6参加取り消しについて　以上の通りです。本日、「朱に交われば紅くなる」のカクヨムコン6参加を取り消させていただきました。　理由は色々あります。このあたりは少しストックが安定して出来てきたあたりでまた書いていきたいなと思っていたりもするのですが、ざっくりと纏めると以下の三点でしょうか。・ネット上のコンテストに参加する必要性を感じなくなった。・そもそも十万字のハードルがノルマとしてまあまあ（可能だけど）厳しい。・コンテストに一度参加してしまうと、他に出すなどの自由が利きにくくなる　とまあ、こんな感じの理由でカクヨムコン6への参加は取り消させていただきました。　応援してくださったのは素直に嬉しいですし、感謝もしているのですが、やっぱり作者として、そして「朱に交われば紅くなる」のいちファンとして、作品は大切にしていきたいなと思った上での決断となっております。　連載には一切影響がありませんので、ご安心ください。２．「朱に交われば紅くなる」の今後について　こちらも単純です。現段階では今週末（1/30）からの連載再開を目指して執筆をつづけております。　全体の調和を取ってからということになるため、もしかしたら一週後ろにずれこむ可能性はありますが、最悪2/6までには連載を再開したいと考えております。　で、その後ですが、ストックの作成に失敗したり、蒼風さんが突然入院したりしなければ、基本的には土曜日と日曜日の0時に、週二回の公開を考えております。　そして、そのうえで、基本的には10万字程度の尺を一つのまとまりとして、それを二か月で連載するというプランを考えております。　更には、現在連載している「朱に交われば紅くなる」を一巻として、続きを「朱に交われば紅くなる２」として連載するという予定も立てております。　纏めると、・一月末（二月頭）～三月上旬→「朱に交われば紅くなる」連載・三月中旬くらい～五月中旬→「朱に交われば紅くなる２」連載　といった感じ。この間にもしかしたら短編集が入ったりするかもしれないですが、基本的にはこの形で行きたいと思っております。　自分としても未知の領域なのですが、話自体は出来上がっているので、後は書くだけという感じ。よろしくお願いいたします。　と、まあ、こんな感じで「朱に交われば紅くなる」に関するお知らせでした。　自分としては今までで一番手ごたえがあって、今までで一番面白いと感じている作品ですので、大事に、そして良い話にしていきたいですね。責任が重たいですけど。
2021年1月21日
『朱に交われば紅くなる』と今後の方針について
　こんばんは。最近はもっぱら城プロの妖怪マップに苦戦をしている蒼風です。如何お過ごしでしょうか。　　そのあたりのことは多分noteの方で書いたり書かなかったりしているので興味があれば覗いてやってください。　　で、本題。タイトルの通り、方針の再確認という記事になります。ただ、最初に結論だけ書いておくと、別に活動は休止しません。それだけは先にはっきりさせておきます。　では、行きましょうか。１．『朱に交われば紅くなる』の今後に関して　まずはこれでしょうか。現状連載が進んでいて、この記事が公開されるころにはもう12話か13話までいっているものと思われます。　ありがたいことに先日一話から一気読みして頂いたりして、一定の読者はいる状況です。　ただ、本作のハイペース連載は終了しようかなと考えております。　自分の執筆速度次第なのですが、以降は週に一回。ストックがたまってきたら毎日更新の週を作ったり、週末だけ連続更新したりというイメージでやっていこうかなと思っております。　そのあたりは完全に未定。少し執筆を休んでいたのでストックが無いんですよ、今。　その為、1/23の更新（通常であればカクヨムの小説更新日）はお休みし、来週（か、もしかしたら再来週）の土曜日からまた更新を再開していこうかと思っております。　多分タイミング的にも章の区切りとなるのでちょうどいいのかなという感じ。　それ以降に関しては一切未定ですが、基本線としては「コンテストに間に合わせる」という形での執筆はもうしないんじゃないかと思っております。文字数とか、傾向とか。合わせる意義がないなと思ったので。　このあたりについては別途何か書けたらいいなぁと思ってはいるのですが、その余裕があるかは分かりません。余裕があったら書くと思います。場所は……多分創作小噺。　本作の執筆に関しては、以前にも少し触れた（と、思う）のですが、基本的には完結まで。　つまり「ライトノベル的に言うならば二巻以降」に関しても執筆をする予定でいます。　公開しているものしていないものを含めても、一区切り終わった次を書くのは恐らく初めて。　ちなみに、それ以降の方が面白くなるというネット小説に向かないシナリオ構築をしています。そもそも連載ってシステムが好きじゃ（以下略）　そんなわけで毎日更新はおしまいにして、通常営業に戻りますという感じになります。　ただ、そうなったときに自分に余裕が出来て、逆にするする出てくる可能性はありますけどね。２．『「朱に交われば紅くなる」の舞台裏』の公開　そして、こんなものも作りました。　既に何度か解説を書いているので改めて語るのもあれなのですが、要はファンブック的なものです。登場人物紹介とか、用語集とか。そういう話をここに載せられたら面白いなぁと思って作ってみたという感じです。　ただ、これも難しくて、登場人物紹介一つとっても、一体どこまでの内容で書けばいいのかという悩みがあるんですよね。　このあたりはそのうち考えます。以前に「creAte!」でもほぼネタバレ無しの登場人物紹介を書きましたが、あれだって、先に出てくる人物が書かれてる時点でネタバレと言われるとその通りですからね…… 　まあそんなわけで、作ってはみたものの、どう活用するかはまだ考え中です、取り合えず誕生日とかそういう基本情報を載せてみようかしら…… ３．執筆方針について　それからこちらはサブみたいなものなのですが、執筆方針。　まあ単純です。要は、「読めないやつはおいていく」ってことです。　別に何も難解な作品を書いて自己満足するって話ではありません。ちょっと先の話すら読めない、読解力不足の人間は無視するということです。　これはどういうことかというと、「今、自分の作品を楽しめている人間の方を向いた作品にいよいよなっていくよ」ということです。　今までは天秤のバランスを取りながら執筆してたんですけど、諦めました。このあたりの話は上記で書いた通り、時間があればどこかにまとめたいなと思っております。　ただ、これで自分が一体何を書きたいのか伝わるんじゃないかと思います。序盤だけ読めば100が分かる、後は読む意味のない話は書かないし、読まないので、そういうものとは決別を図っていくよというお話です。　これは創作論でも同じ。まあ、創作論にコメントをくれる人は高頻度で「よくわかっている」人なんですけど。　あれのコメントと反応に関してもどこかにまとめたかったりします。相手のあることだから難しいですけど。　　そんなわけで今後の方針についての確認でした。　一発で書いているので、もしかしたら、何か忘れていることがあるかもしれないですが、まあ、そしたらまた近況ノートにすればいいだけなので問題ないですね。うん。　それでは、0時の更新をお楽しみに。【参考】・蒼風のnote（URL: https://note.com/soufu3414）・「朱に交われば紅くなる」（URL: https://kakuyomu.jp/works/1177354055573386048）・「「朱に交われば紅くなる」の舞台裏」（URL: https://kakuyomu.jp/works/16816410413968508396）・蒼風の創作小噺（URL: https://kakuyomu.jp/works/1177354054891944069）
2021年1月18日
近況報告Part38（2021.01.18）
　こんばんは。近況報告のナンバリングどこまで行ってたかなってさかのぼったら意外といってたという事実。タイトル決めるのがめんどくさかったのがよくわかる。１．『朱に交われば紅くなる』について　連載中です。一応、一月中は（最低でも10万字の規定に到達するまで）毎日更新を考えていますので、是非ご覧ください。　　かなりの自転車操業なので、もしかしたらどこかで一日更新をお休みして、その後一日二話更新みたいないびつな形になってしまうかもしれないですが、「まあ、そんなもんか」と思ってやってください。毎日更新は書くよりも告知が大変なんですよ、正直なところ。　で、本作なのですが、2月以降、より厳密に言うならば10万字ないし、一区切りまで書き終わった段階で、更新ペースを落とします。　これに関しては更新を仕込むのがかなりの負担になってしまっているので、仕方ないと言えば仕方ない感じ。　ただ、更新自体に関しては、現時点ではやめるつもりはありません。ラノベ的に言うならば一巻が完結した後に、恐らく初めて二巻分を書くことになるんじゃないかと思っております。２．新作連載開始の模索　それからこちらも一応触れておきます。新作の構想がちょっと出かかっているので、これが形になったらこっちも書きます。　多分週一回の更新で二作品って形になるんじゃないかと。ただ、形になったら、ですので、全く期待しないでください。この状態のまま、ぽしゃった構想なんていくらでもあるので。３．方針の再確認　それからこれは、一つの所信表明みたいなものなのですが、ここから向こうはある程度ばっさりと行こうと思ってます。極端な話「あ、これは何もわかってないな」っていう話は端から無視します。聞きません。知ったことか。　まあ、そんなことを書いてますけど、要は「下らない流行りと、話の一歩先も読めない人は置いてくよ」ってことです。　今自分の作品を読めてる人はむしろこれからが楽しいかもしれません。だって、そっちを向いてくってことなので。　　どんだけかみ砕いても理解しないんだもん。もう知らんわって感じ。いずれ何が正しかったのかははっきりする。それだけです。　　そんなわけで近況でした。まあ色々書きましたけど、「我を貫くから、今までの更新が読めてる人は利益しかないよ」ってことです。読めてない人は害しかないけど、そんなやつは知らん。どっか行ってくれって感じでやっていきます。　それでは、また。次は多分2月の頭くらいでしょうか。　
2021年1月9日
『朱に交われば紅くなる』連載開始のお知らせ
　こんばんは。　　内容はタイトルの通りです。新作『朱に交われば紅くなる』の連載が開始いたしました。　概要欄に更新予定は書いていませんが、現状では毎日更新を予定しておりますので、是非ご覧ください。　予定しているだけで、もしかしたらたまに落ちるかもしれませんがその時は暖かい目で見守ってあげてください。　　本作ですが、カクヨムコン6参加作品となります。　今までは、こと短編でもない限りは開始直後には公開を開始していることがほとんどで、この時期に、しかも長編を公開して参加させるというのはおおよそ初めての試みとなっております。時期的には多分デッドラインぎりぎり。　　参加ジャンルは「キャラクター文芸」です。結局返ってきました。　正直なところジャンル分けにはあまり興味がない人なのですが、まあ、ここが一番それっぽいかなぁと思って入れました。　ラブコメといえばラブコメなのですが、そのあたりの分類って綺麗に切れるものじゃないので、大体でいいと思うんです。　とかいうと、こまかい分類をしたうえで「こっちは好きだけど、こっちは嫌い」とかめんどくさいこと言われそうですけど。　　内容としては割と王道というか、直球なものになっていると思います。　ただ、主人公自体が大分特殊といえば特殊なので、その分だけオリジナリティがあるのかなという感じ。　プライド高く、めんどくさく、気分屋で、毒舌で、素直ではない主人公ですが、基本的に善人です。そんな様々な一面を見せていけたらいいなぁなんて思っております。　もう少しだけ語っておくと、実はこの作品。結構初めてだらけの作品なんです。ひとつづつその「初めてな部分」を挙げていきましょう。　まず、主人公。これが今までで一番「我の強いキャラ」になっています。　こんなに自己主張が強いキャラメイキングをしたのは初めてなのですが、これがまたするする話が進むのでこれで良かったのかなという感触。　　それから、作品のカラー。これはタイトルを見ていただければわかるのですが、赤にしてあります。　気が付いている人は気が付いていると思いますが、自分の作品カラーリングは基本的にジャンルで統一してあります。　ただ、この作品は、それを無視してでも赤にした。そんな作品になっております。　タイトルがそうだからと言えばそれまでですけど、そんな色を持った作品を今まで作ったことが無くて、言ってしまえば無頓着だった部分なんですよね。　後はキャッチコピー。これも実にするっと出ました。　「青春、初めました。」というもの。いつもならもう少しつっかかって、色々なパターンを書き出してみた上で決定するのですが、それが無かったんですよ。　これはタイトルにも同じことが言えます。両方がこんなにすっと決まったのは初めてです。タイトルだけなら「creAte!」はかなりすっと決まりましたけど。あれはキャッチコピーで少し時間がかかったので。　それ以外にも色々と細かな「初めてのこと」はあります。ただ、多いので割愛しておきます。　そんな自分にとって初めてと挑戦の詰まった新作、どうぞご覧ください。　　では、またそのうちお会いしましょう。多分来週位かな？【参考】・『朱に交われば紅くなる』（作品URL：https://kakuyomu.jp/works/1177354055573386048）
2021年1月7日
新連載について
　こんばんは。漸く整ってきましたので続報をお届けしたいと思います。　新連載、出します。よほど自分が病気でぶっ倒れるとかそういうことが無い限りは1/9の0時に公開されて、そこからの毎日更新を予定しております。　しかもこれ、ざっくりと計算をしたところ、毎日更新ではカクヨムコン6の規定になっている10万字に届かない恐れがあるんですよ。　こうなってくると何を言いたいのかは分かると思います。　そう。一日二話の更新をする可能性があるということです。時間は同時ではなくて、昼の12時か、夕方の18時か、そのあたりに固定しておきたいと思っております。そのあたりも決まりましたらお知らせいたします。　そんな新作ですが。タイトルが（一応）決まりました「朱に交われば紅くなる」です。ことわざから取ったもので、本来は「赤」という字を使っている部分を「紅」にしているのが一つのこだわりポイントになっております。　内容に関しては先日出した通り。タイトルも含めておさらいしておくと、【タイトル】朱に交われば紅くなる【キャッチコピー】青春、始めました。【参加ジャンル】キャラクター文芸【カテゴリタグ】カクヨムコン6／キャラクター文芸／ライトノベル／青春／学園／ボーイミーツガール／ラブコメ／毒舌系主人公　というのが現在の決定稿になります。　もちろん、これから変更される可能性がありますが、タイトルに関しては公開をした段階で決定だと思っていただけると幸いです。　キャッチコピーはこの時点で決定。カテゴリタグも微妙にニュアンスが変わる可能性はありますが、内容的にはこの八つとそこまで変わることは無いと思ってください。　主人公が毒舌という意味でも「creAte!」とも似たところがありますが、こっちの方がはるかに毒舌＆ドライです。　正直最初は主人公に据えるのどうかなとも思いました。水前寺邦博とか金剛阿含とか。どっちかというと助っ人とか敵に近いイメージなんですもの。　でも作っているうちに「これはこれで主人公としていいな」となったのでこれで行きます。どんな形になったのかは本編をご確認ください。多分最初から口と性格が悪いと思うので。でもかっこいいんだこれが。　内容としては「creAte!」とは大分違う形になります。　これが結構不思議なんですけど、作品の雰囲気は似てるのに、内容そのものが結構違うんですよね。そんなことってあるのね。　主人公自身が口も性格も悪い上に、頭が回るので、それが活かされたり、活かされなかったり、逆に空回りのもとになったりするお話です。　キャッチコピーの通り、青春というワードは切っても切り離せませんが、多分恋愛もあります。ただ、今回カクヨムコン6でお見せできる部分にそれがあるかといわれるとほぼNoって感じでしょうか。　ちなみに、これは本当に反応次第になるのですが、個人的にはこの作品。しっかり完結まで書いてあげたいと思っております。　理由は特にないのですが、多分そこまで全く熱を冷まさずに行けると思うので、反響が無かったら悲しい。でもそれなりのファンは出来るって信じてます。　それではまた連載開始の日にお会いしましょう。【参考】 create! （作品URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054887651852）
2021年1月5日
今後の方針について
　こんばんは。正月三が日も過ぎましたが如何お過ごしでしょうか。自分はまだ正月の真っただ中にいます。いいじゃん、休みで！　　さて、本題。タイトルの通り今後の方針についてのお話です。　　まず、「月無き夜の小夜曲（セレナーデ）」ですが、現状カクヨムコン6への参加を取り消す方向で考えております。　まだ決定というわけではないのですが、現状はそのつもりで動いています。別に公開を取りやめたりはしないと思いますが、もしそうなったらあらかじめアナウンスしますのでよろしくお願いいたします。多分ないと思うけどね。　　その上で、現在新作を鋭意作成中です。　絶対に出来る！という状況が整い次第改めて告知は行いますが、公開は今週末の土曜日を予定しております。つまり本来ならば「月無き夜の小夜曲」の8話（当初の予定ではこの時点でもう15話くらいは公開されているはずでした）が公開されるタイミングです。　特に理由はないのですが、やっぱり自分の更新時間はここがしっくりくるなぁと思ったので、ここに合わせました。可能性は高くないですが、「月無き夜の小夜曲」の更新も行う場合、同じ時間に二作品が公開されることになります。　　で、その後ですが、順調にいけるようであれば「毎日更新」を考えております。と、いうか多分そうしないと間に合わないんですよ。文字数的に。　ここまでくればもう何を言いたいのかは分かると思います。そう。この新作でカクヨムコン6に参加したいと思っております。　正直、完全に出遅れもいいところだと思いますし、文字数が本当に厳しい場合は直前で取り外す可能性はあります。　ただ計算をかけたところ、一日に書く文字数は平均で4000字。これならギリギリやれないことはない数字だと思うので、一応そこを目標に定めて動こうと思っております。　作品タイトルは未定。ただ、今考えている仮決定の案だと、【キャッチコピー】青春、始めました。【参加ジャンル】キャラクター文芸【カテゴリタグ】カクヨムコン6／キャラクター文芸／ライトノベル／青春／学園／ボーイミーツガール／ラブコメ／毒舌系主人公　という感じになっております。自分の作品で一番近いのは「creAte!」だと思います。　だから、あれが気に入った人ならきっと気に入ってもらえるのではないかと思っています。創作系の話は出てくるかちょっと不透明ですけど。　そんな感じで、今後の方針でした。　この方針。完全に自分がきつくなる方針なんですよ。既にできているものを書いてしまった方が字数的にも楽なわけで。　ただ、思いついちゃったんで仕方ないです。それにこの話なら、後方からの猛追でも間に合うのではないかという気がするんです。なのでこれから頑張って執筆しますひぎぃ！【参考】月無き夜の小夜曲（セレナーデ）（URL: https://kakuyomu.jp/works/1177354055200220107）
2021年1月1日
新年のご挨拶（2021年）
　あけましておめでとうございます。本年も是非よろしくお願いいたします。なむなむ。　本当は年末のご挨拶で終わりにしようかと思ったのですが、去年が新年のご挨拶になっていたので、今年もそれに倣いました、という感じです。新年のご挨拶ということもあって、いくつかの近況と今後についてのことなどをつらつらと書いていきます。１．「月無き夜の小夜曲（セレナーデ）」について　既に最新話が更新され、三が日は全日公開予定となっておりますので、是非ご覧ください。　ちなみにこれはある程度計算していたのですが、このタイミングで一章（chapter.1）が終わって一つの区切りになります。本当は年末に来るように調整していたのは秘密。　で、その「月無き夜の小夜曲」なのですが、連載に関して少し考え込んでいます。　具体的なことを言いますと、このまま集中連載という形でカクヨムコン6の文字数を達成させるのは果たしていいのかということで、最低でもコンテスト参加は外す可能性が高くなってきております。　理由は分かりやすくって「多分これだと駄目だ」という風に気が付いてしまったから。何が完結することが大事だ。潰すぞ。（CV.大蔵衣遠）　そうなってくると連載をどうするか、ですが、ちょっと考えさせてください。　ただ、最終的に間違った道へ突き進んだり、無駄な停滞をするということは無いということだけは断言しておきます。一回後退しても、それは次の前進に向けて力をためる期間なのです。　あ、chapter.1の終わりで人気爆上がりとかなったら話は別です。自分の中で連載を続ける理由は「質」か「十分な数のファン」なので。２．新作の可能性　上記の話と関連して、新作の連載をする可能性があります。　これは本当に可能性です。多分、カクヨムコン6に間に合わせるなら1/11までにはなんか動きがあるはずです。それまでに出てこなかったら駄目だったんだなと思ってください。でも新作は作る気がする。へそかん！３．年末年始の総決算　年末年始のことに関しては、昨年同ブログに纏めましたのでご確認ください。つらつらと書いていますので、だらだらしながらお読みください。　去年の目標に関しては正直ほとんど達成できなかったので、今年は目標を達成して、「これでは足りなかった」と言い切れるような年にしたいですね。多分、大丈夫だと思ってます。楽観的ですけどね。　それでは、今年もぬるっとよろしくお願いいたします。　【URL】・「2020年総括」（URL：http://sho34141991.hatenadiary.com/entry/2020/12/31/000000）・「2021年の目標」（URL：http://sho34141991.hatenadiary.com/entry/2021/01/01/000000）
2020年12月24日
月無き夜の小夜曲（セレナーデ）近況報告Part2（2020.12.24）
　こんばんは。本当は完全に一週間ごとに書こうと思っていたのですが、なんだかんだでここまで伸びました。蒼風さんは基本的に適当な人です。　で、進捗。一応、自分で決めた文字数のノルマを考えると、今の進捗は「ちょっと遅れ気味」って感じ。先週はノルマ分をまあまあこなしたのに、今週は全く書いていないんですよ。　ただ、このノルマは、それより前に書かれていた一万字近くを一切考慮に入れてない上に、かなり余裕をもって組んだものなので、まだそんなに追いつめられているとかではないです。そもそも書く速度がべらぼうに早いので、やる気さえ伴えば困ることってないんですよ。へそかん！　　そんなわけでやや焦りが無いわけではないものの、一応ストックはあるので、執筆そのものは順調と言えば順調な感じです。　作品自体は既に☆をいくつも頂き、そろそろ20も見えてきました。ありがたいことです。書く方が完全にストップしてなければもっと喜べたんだけどなぁ…… 　　後はカクヨム以外での連載も開始しました。全て週一回のまったり更新ですが、よろしければどうぞ。よろしければもクソも、これを読んでる時点で大体の人はカクヨム版を読むのが一番でしょうけどね。まあ一応。　　と、まあこんなもんでしょうか。近況報告でした。流石に来週もこのぺースだとストックが尽きかねないので、何とかします。何とか出来ればいいんだけど。【参考URL／月無き夜の小夜曲（セレナーデ）】 note版：https://note.com/soufu3414/m/m114c614d29d6 小説家になろう版：https://ncode.syosetu.com/n9050gq/ アルファポリス版：https://www.alphapolis.co.jp/novel/4508504/76441848 ノベルアップ＋版：https://novelup.plus/story/999017237 【参考URL／その他】 noteプロフィール：https://note.com/soufu3414
2020年12月15日
月無き夜の小夜曲（セレナーデ）近況報告Part1（2020.12.15）
　こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。自分は締め切りって悪だなっていう思いを日々強くしております。へそかん！（挨拶）　さて、タイトルの通りです。新作「月無き夜の小夜曲（セレナーデ）」の近況報告となります。　ありがたいことに既に☆やコメントもいただいております。引き続きがりがり更新していきますので、じゃんじゃんお願いします。泣いて喜びますひぎぃ！　　進捗ですが、一応現在公開されている分を除いて、7話分くらいは書き終わりましたという感じ。　一応、一挙に公開設定をしたいので、まだ確定ではないのですが、取り合えず年末年始の一挙更新企画は何とか出来そうな感じとなっております。今週でこの分は書ききりたいというのが本音だったので、何とかなりそうでほっと一安心。　内容に関しては、正直なところを言うと最初の段階では「え、これ面白くなるの？つまんなくね？」という感想が先行するんです。実は設定段階で捨てようか悩んだレベル。　だけど、不思議なもんで、書いていくと「あれ、面白いじゃん。おかしいな、錯覚か」ってことになるんですよね。今日書き終わった部分がまさにそれ。　書いてるときはすっごい不安なんですよね。でも出来上がってみると普通にいい話になっている。なんでなんでしょうね？プロデューサーさんはどう思います？　そんなわけで（どういう訳だろう）、近況報告でした。連載のペースは絶対上がりますので、それまで気長にお待ちください。ちなみに自分が気にしている人が、中旬くらいから連載って言ってるんですよね。楽しみです。　　その他のことに関しては下記のnoteで色々書いていますので、そちらをご覧くださいという感じ。色々やってるんです、色々。【参考URL】月無き夜の小夜曲（URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354055200220107） note（URL:https://note.com/soufu3414）
2020年12月10日
新作「月無き夜の小夜曲《セレナ－デ》」連載開始のお知らせ
　こんばんは。なんだかんだやってたらこんな時間になってしまいました。もうちょっと早い時間に告知できればよかったんですけど、こればっかりは仕方ないですね。　そして、大変お待たせいたしました。カクヨムコン6参加作品である、新作「月無き夜の小夜曲《セレナ－デ》」の連載開始が決まりました。今週末、12月12日の0時に公開され、そこから三日間、連続更新されることとなります。　その後に関しては現段階では未定ですが、どう考えても週一ペースでは間に合わないので、どこかから更新頻度が上がることになると思われます。このあたりはcreAte!の時と同じ感じですね。具体的には年末年始の集中更新することになるんじゃないかなぁって感じ。　内容としては既にお話したとおり、女装ものとなります。　　細かい部分に関しては以前の近況ノートを読んでいただければいいので割愛しますが、ある程度書き進んで思ったこととしては、今までのカクヨムコン参加作品三つの合わせ技みたいな作品だなぁと。　　要するに「変態パラドクス」「creAte!」「されど美しき僕らのセカイ」の三つの要素を持ち合わせている作品だってことです。そのうえで、自分の中では使ってこなかった手を使った作品という感じになっております。どう転ぶかは正直分かりません。でもきっと悪いことにはならないと思っています。　　後語れるところで言えば、主人公のキャラクターが過去一番濃いってことでしょうか。今までだとcreAte!が一番濃かったかなと思うのですが、それより濃いです。こんな自己主張の激しい主人公かけたんだなって感じ。それがどう転ぶかは以下略　そんなわけでカクヨムコン6 に参戦ということになります。主役は遅れてやってくる……という形になったらいいなぁと思ってるけど、こればかりは分かりませんね。取り合えず更新のストックが無いので執筆頑張りますという感じです。　では週末の更新でまたお会いしましょう。
2020年11月30日
カクヨムコン6の参加について
　こんばんは。流石にそろそろ現状を報告しておかないといけないだろうと思ったので書いておきます。　結論から先に書きましょうか。カクヨムコン6へは参加します。ジャンルは直前で変わる可能性がないとは言い切れませんが、現段階の構想を鑑みると「ラブコメ部門」での参加となると思われます。確率的には90％以上。　　内容はまあラブコメ的な作品であることは上述の通りなのですが、女装ものです。主人公が女装します。これだけは揺るがないと思うので先に書いておきます。自分が女装ものを書くのはほぼ数年ぶりと言っていいと思います。　現在公開されていない作品を含めてもそうですし、現在公開されている作品のみで限定すると「変態パラドクス」以来ですから約４年ぶりということになるでしょうか。再び原点に戻ってきました。　　それ以上はネタバレになってしまうので書かないとして、それ以外で自分が語れることとなると、本作の立ち位置でしょうか。　自分の中で本作の立ち位置は極めて不思議です。言葉を選ばずに言えば「熱量がそこまで強くない」ということでしょうか。　もちろん「つまらない」と思っているわけではありません。だけど、なんだろう……自分の中での「これはもう間違いない」という盛り上がりがあるわけではない。　いや、むしろ自分としては「これはイタくないか？」みたいな感情があるくらいなんです。構想を作って、一晩してみたら「冷静になった」ということなのでしょうか。言ってしまえば。　でも、出します。理由は言葉で説明出来る部分が少ないので書きません。ただ、自分の中には不思議と「多分、これじゃないかな」という感覚があります。　今までなら一晩たったら丸めてゴミ箱に捨てていた部分。良く言えば「これを出すのは恥ずかしいだろう」という躊躇、悪く言えば「これじゃサムすぎて面白くないんじゃないの？」という不安。今回はそれらを無視して、取り合えず作って出してみようかと思います。　したがって、全く受けない可能性もないわけではありません。ただ、個人的な直感で言えば「多分そんなことはない」と思っています。　今まで自分に足りなかった、最後の部分で踏み切れない「話のこじんまり感」。その解決策は実は今まである意味失敗作と断じてきた中にあったんじゃないか。そんな気がするのです。　ちなみに、公開は12/1には間に合いません。そりゃこの時点で「構想」がどうとか言ってる時点でそうですよね。　ただ、幸いにして筆自体はべらぼうに早い質なので、今週中には公開に持っていきたいと思っています。最低でも土曜日の0時には間に合わせたい。ここが自分のある意味「更新する時間」になっていた節があったので。　そんなわけで、カクヨムコン6に関する報告でした。
2020年11月23日
カクヨムコン6について
　こんばんは。今回はこの話。毎回この手の記事は書いている気がする。　　結論から言いますと、現段階では参加するつもりでいます。　そして、現段階ではまだ一文字たりとも書けていません。　どういうことかと言っても大体文字の通りです。参加するつもりなんですけど、いまいち思いついてないんですよ。いや、適当でいいなら一日あれば構想は固まるとは思うんですけど、それじゃあなーって。何か間違いでうまくいったとしても、そのころには自分が飽きててやりたくないってレベルのものを出しても仕方なかろうって感じで。　　今のところ新作で考えてます。ただ、何かの結びつきで、過去作品がリマスターされたりするかもしれません。一応完結した作品に手を入れるのはやめておこうとは思ってます。まあ既存策に手を加えてなんて可能性はほぼゼロなんですけどね。止まったには止まっただけの理由があるってことで、　内容は分かりません。ただ流石にミステリーとかSF全開のものが出てくるとは思い難いので、そのあたりではないと思います。可能性が高いのはラブコメ。どういう話かは不明。だって出来てないんだもの秋。　そんなわけでカクヨムコン6についてでした。まだ何も出来てないよってだけの話をよくもまあこんなに長々と広げられるな。その力は他に活かすべきだろうに。　でもなんとなく悲観的な感情は無いんですよね。思いつくなら週末あたり。そして直前に出来たそれがうまい具合にはまるんじゃないかっていうなんとなくの予感があるんですよね。なにしろ偶数回のカクヨムコンとは相性がいいですから。
2020年10月31日
2020年11月の活動について
　こんばんは。今回は来月の活動に関しての話。　以前にも触れた通り、11月から少しづづ更新を再開していきます。その日程に関しては下記の更新予定表を確認してもらえるとわかりやすいかなと思います。カクヨム以外のものに関しても一括で確認出来るようになってますので、ご活用ください。たまに日程が変わりますが、基本的にはこの日程で行きます。　　メイン筋となるはずだった小説に関しては、もう少しお待ちください。なぜかサブとなっていた創作論も今のところ更新予定がありません。何か出来上がりましたらまた告知したいと思います。そのあたりの更新する曜日も一定にしたいなというのは個人的な考え。　　後は、細かい更新に関してはTwitterの告知アカウントで随時お知らせしていますので、ご活用ください。まあ、自分の創作用アカウントで全部RTしてるからフォローしなくてもいいんですけどね、秋。　そんなわけで11月の活動に関するご報告でした。10月に何をしていたかとかに関しては10月の振り返りとしてざっくり書き散らしましたのでよろしければ読み散らしていただけると幸いです。　　それでは明日あたりの更新でまたお会いしましょう。 □関連記事□ ・更新予定表（2020.11）（URL：https://note.com/soufu3414/n/nb8ba58501155）・2020年10月の振り返り（URL：https://note.com/soufu3414/n/n293eccdce90f）
2020年10月15日
活動開始について
　こんばんは。今回は活動の再開についてのお話。　　結論から行くと、大体来月の頭あたりから各種更新が再開できるのではないかと思われます。現状でも、いくつかの更新は下書き状態になっているので、大体一か月分くらいはストックを作ってから再開出来れば理想かなぁと。　で、その中でも難物なのが小説。一回切ったスイッチを入れなおすのって結構大変なもんで、まずその世界を思い出すところかになるんですよね。これに関してはもう少し後の更新再開になっちゃうかもしれません。最悪カクヨムコン6に合わせてなんてことになるかも。出来ればそれは避けたいんで何とか頑張ってみます。後、続きが出てくるかどうかは現状保証が出来ません、とだけ。思いつきで生きる生物・蒼風です。　　それからnoteを始めました。始めましたというとちょっと違うんですが、まあそんな感じ。始めたというよりは「使い始めてみた」というところでしょうか。カクヨム以外の更新についても一括確認できるようにまとめておりますのでよろしければご活用ください。直接noteのプロフィール（https://note.com/soufu3414）を見ていただいても大丈夫ですし、カクヨムに登録されているTwitterアカウントから確認しても大丈夫です。よしなに。　　そんなわけで活動再開についてのご報告でした。出来れば小説は二本くらい同時でやりたいのですが、こればっかりは何とも、という感じ。　　ではまた、そのうちお会いしましょう。
2020年9月28日
生存報告
　こんばんは。　タイトルの通りです。とは言ってもTwitterの方はちょくちょく更新をしていたので生存報告というよりも近況とこれからに関しての軽いご報告という感じ。　PC、直りました。より正しく言うならば届きました。つまりは新しいのを買いなおしましたという感じです。　元々PC周りの環境は問題に感じていたことと、以前メインで使っていたノートPCがバッテリーを含めて寿命に近かったこともあって、思い切って新しくするという選択になりました。その辺のこともどこかで書くかもしれません。何かの参考になるかもしれないし。　で、更新。一応PC自体は使える状況になっているのですが、ネットを含めて整備しなければならない部分があります。　したがって、更新などが再開されるのはもうちょっと後の話になると思います。どれくらいかなぁ……出来るだけストックを作ってから万全の状態で再開していきたいので、もうちょっとかかると思っています。　それが既存作の更新という形になるのか、新しい創作論という形になるのか、または全く違う作品ということになるのかは未定。つまらないものにはしないと思うので末永くお待ちください。基本的にムラっ気が凄い人なので。　それからもう一つ。少し先の話にはなりますが、カクヨムコン。現時点では参加予定でいます。開催されなかったら知らない。多分大丈夫だと思うけど。　そんなわけで生存報告を兼ねたこれからのお話でした。近いうちにまたお会いしましょう。　　
2020年8月19日
更新停止
　こんばんは。　タイトルのとおりです。PCが壊れて使えない状態になってしまったので、暫く大方の更新がありません（一部予約投稿が済んでいるものはそのまま公開します）。　小説の方も数週間更新が止まる可能性が高いです、ご了承ください。ちなみに、体調は良くなりました。　そんなわけで更新に関するお知らせでした。
2020年8月12日
『だから僕は彼女《ヒロイン》に恋をする』についての近況Part2（2020.08.12）
　こんばんは。　近況、と言っても伝えることは一つだけです。明日（8/13）の更新をお休みさせていただきます。理由は体調不良です。申し訳ない。　細かな調整を含めて来週は普通に更新できるかと思われます。来週まで体調が良くなかったらあれですが、流石に大丈夫なはず。　そんな訳で近況でした。来週またお会いできることを祈りつつ。　
2020年7月27日
『だから僕は彼女《ヒロイン》に恋をする』についての近況Part1（2020.07.27）
　こんばんは。そしてお久しぶりです。生きております。いや、更新とかしてるから生きてるのは分かると思うんだけど、こういうのって大事かなと。生存報告ってやつ。　『だから僕は彼女《ヒロイン》に恋をする』ですが、今のところ連載は順調に進んでおります。そもそもコンテスト期間でも無いので、最初のうちはまあこんなもんだろうなというのは織り込み済み。　ただ、予想外というか、考えていなかったことが二つほど。　一つ目は、タイトルまわり。具体的に言えばタイトルとキャッチコピーですね。これを変えようか悩んでいます。変えるならば早いうちがいいだろうとは思うのですが、考え中。　少なくともキャッチコピーは変わると思います。だってこんな話になると思ってなかったんだもの夏。　二つ目は、呼称の修正。星咲→春彦の呼称を「春彦」から「春くん」に変えました。理由は「会話させてたらそっちのほうがしっくりきたから」。どんだけ見切り発車なんだろう。　根本の話は決まってるんですけど、こう、細部はやっぱり決まり切ってないのが分かりますね。今後もこういう変更があるかもしれませんが、逐一報告していきますのでご了承ください。読者が増えたりした後にこういうことやらないように早く固めないと…… 　そんな訳で近況でした。これ以外だと、週一で何かブログ未満の記事を書こうか考え中ってくらいかな。それはまあ、決まったら改めてでしょうか。　では、またその内お会いしましょう。次回更新は7/30の0時です。今からでも読み始められる長さ。是非。 □だから僕は彼女《ヒロイン》に恋をする https://kakuyomu.jp/works/1177354054912370091
2020年7月9日
『だから僕は彼女《ヒロイン》に恋をする』連載開始のお話とか。
　こんばんは。　　宣言通りの日に連載を開始できた、えらい！（自画自賛）　タイトルの通りです。新作のラブコメ『だから僕は彼女《ヒロイン》に恋をする』の連載を開始しました。こちらも事前の告知通り週一、木曜日の0時更新となっております。週一回だと金曜日がお約束だったのですが、色々あってこの日に。文句は自分に言われても困ります。　内容はまあ、読んでもらえたら早いのですが、ラブコメです。当たり前と言えば当たり前なのですが、一応。序盤からずっとラブコメしてるわけでは無いのですが、徐々にそんな感じになっていくと思います。　登場人物は基本的に毒舌なのですが、それをどこまで振り切っていいのかはこれから考えます。多分大丈夫だとは思うんですけどね。一応。　ちなみに、今のところ何かの賞に出したりという事は考えておりません。考えていないだけで、やらないとは言ってなかったりはするのですが、その辺もおいおいでしょうか。まずコンテスト作品じゃないから埋もれる可能性が大。　後、これはカクヨム上の話では無いのですが、Twitterの告知用アカウントを作りました。流石に必要かなぁと思って。ほら、作家自体はどうでもええわ！作品の話しろ！ってことありません？そういう時のためのやつです。多分。プロフィールから告知アカウントに飛べるようになっていますので、宜しければどうぞ。　そんな訳で新作公開しましたという話でした。今回は色々思う所あって書き始めたので、上手くいくといいなぁと思う次第。頑張ります。　では、またそのうち。
2020年6月29日
新作の連載についてのお知らせ
　こんばんは。漸く目途が立ってきたのでご報告。　来月7月9日の0時から新作を連載開始したいと思います。現状殆どストックがないので、休載を挟んでしまうかもしれませんが、一応週一連載で考えております。　　タイトルは『だから僕は彼女《ヒロイン》に恋をする』。タイトルどおりラブコメ作品となっております。現段階では一区切り迄創作に関する話を作中で扱う予定はありませんが、中盤以降はもしかしたら……という感じです。　　内容に関しては、事前に書いた通り『creAte!』が一番近い線になると思います。あれよりも創作に関する話を後ろに下げてラブコメ（コメディも強く）を前面に出した作品という感じでしょうか。　実は連載開始時期に関して一つの思い入れがあったりするのですが、現時点では伏せておきます。気が付いたとしても現状では答え合わせをいたしませんのであしからず。作品がもっと大きくなったなら、答え合わせをしたいなぁと思ってる次第。　年末に行われるであろうカクヨムコン6は、そこまでに何かしらの進展がなければ参加予定という感じでしょうか。これに関しては自分でどうにかなるレベルの話では無いので、上手く転がることを祈るばかり。　と、まあそんな訳で新作のお話でした。自分としては一つの区切りとして出す作品だと認識しているので、よろしくお願いいたします。前述の通り『creAte!』のラインが気に入って頂けたのであればきっと楽しんでもらえると思うので。　　では、連載開始当日にまたお会いしましょう。
2020年6月14日
新作の連載開始について
　こんばんは。今日は生存報告も兼ねた新作のお話を少し。　新作、出します。まだ書き始めて軌道に乗ったわけではないので、100％ではありませんが。今のところ話のラインは今頭にある形で行こうかなと思います。　詳しい話は避けますが、自分の過去作品で言えば『creAte!』が一番近いタイプとなると思います。また、かなり久しぶりに「創作」という物をメインに据えない（一応『飛べない翼、散らない桜』は現状その類ではありますが）作品となるかなという感じです。『creAte!』を気に入って頂けたなら多分好みの線じゃないかなぁと思っております。　まだストックが無いので確定という訳ではありませんが、現段階では7/9あたりからの週一連載を考えております。出来る限り連載を休まないように、ストックを作ってからと考えていますが、こればっかりは自分次第ですので、予定は未定。軌道に乗りさえすれば大丈夫かなという塩梅。　細かな事が決まり次第、また近況ノートを書くこととなるとは思いますが、取り敢えずはこんな感じ。長いブランク期間を経ましたが、自分としては一つの節目になると思ってる作品でもあったりします。　そんな感じで、生きてますよという報告と、新作のお話でした。もっと早い時間に書けばよかったね！次はそうします。多分。
2020年3月15日
近況報告Part37（2020.03.15）
　こんばんは。暫く期間が開いてしまったので、現状決まっていることを報告しておきます。 1.『されど美しき僕らのセカイ』について　基本的に「連載再開」を軸にして考えております。こちらは内容を再構築したりする必要が無いので、近日中に（自分の体調や都合等にもよりますが）執筆を再開できるかと思います。　連載に関してはペースを落として週一くらいを考えています。色々な理由があるのですが、一番の理由はそうしないと他の作品に手が回らないからという所でしょうか。流石にそれよりペースを落としてしまうと、他サイト版に追いつかれるので、それは避けたいなということで。 2.『飛べない翼、散らない桜』　結論からいけば「話の再構築」ということになります。また、電撃大賞への応募も見送ろうと思います。理由としては「話として大賞の尺に収めてしまうとどうしても無理が出てしまう感じがしたから」というのが一番でしょうか。　　その為こちらは暫くの休止期間を頂くと思います。どこまでこれに時間を割けるかは今のところ分かりませんが、何か致命的なミスをしたわけでもないので、完成させたいと思っています。尺も大賞の枠に収まらないとはいってもせいぜい20万字くらいじゃないかと思いますし。 3.新作　現在こちらについて動かしています。作品タイプ的には『creAte!』に近いような気がしますが、あれよりも大分複雑になっています。その構造のせいもあって大分手間がかかっています。　設定も作ってからじゃないと自分が行方不明になりそうな危険性があって、練っているところです。最悪でもカクヨムコン6の時期くらいには出せるんじゃないかなぁと思います。その前に何かに引っかかったりしても、これはどこかで出すと思います。ジャンルは何だろう……ラブコメ？多分そんな感じです。　そんな訳で近況でした。現状全作品を週一更新で考えていますが、もしかしたら暫くは『されど美しき僕らのセカイ』を週二回くらいで更新するかもしれません。その辺りの動きが完全に決まったらまた更新します。出来るだけ早く更新再開出来るよう頑張る。うん。
2020年3月4日
今後の方針について
　こんばんは。　　前回の近況ノートから大分経ってしまいましたが取り敢えず現状に対する自分なりの結論が出たのでお伝えしておこうかなと思っております。基本的にガンガン更新する癖に、時々ふらっといなくなるのはもう癖みたいなものなんですかね、これは。　まず、更新について。現状二作品とも止まっている状態ではありますが、もう少しだけ止まったままになると思います。自分の今の状態を考えると多分最短でも木曜日からの更新再開という感じになるかなぁという気配。　一応不測の事態も考えて、ストックを作ってからの連載再開ということにしたいなぁと思っているので、連載が再開したら数回分は大丈夫だと思っていただけると大丈夫だと思います。再開時期がはっきりしたらまた近況ノートでお知らせいたします。　で、それ以外だと、更新ペース。　正直迷ってます。『されど美しき僕らのセカイ』の方は基本週一回（たまに気まぐれで二回更新）に落とそうということが自分の中でほぼまとまりつつあるのですが、『飛べない翼、散らない桜』の方は今のところまだ決まり切っていません。　当初の予定通り電撃大賞に応募するのであれば、そろそろ本気で行かないと時間的に厳しい（手直しはそこまでかからない質なのでそっちは大丈夫）のですが、果たしてこれを投げることに意味があるのだろうかという考えもあって、こちらも考え中です。話自体がそもそも大賞という短い文字数でどうこうするレベルにないという事情もありますが。　そんな訳で更新ペースは今のところ両作品週一回程度に下げることを検討しています。一応書ききろうと思ってはいるのですが、随時変化していくスタイルが邪魔をするというか。インプットをシャットアウトすれば書けるとは思うのですが、そうもいかないので難しい所。取り敢えず現時点では連載再開の予定です、とだけ。　それから、そこに伴って、新しいものを書くかどうかを検討中です。まだ話の原型も決まっていないのですが、インプットしたなかで「これかな？」という感覚もあって、それを試したいところでもあるという感じでしょうか。完全に自分で精査出来るレベルを飛び越えているので、そこをどうするかを含めて完全に未定です。多分ポシャって、その時の思い付きが現行作に流用されるんじゃないかなぁと思ってます。うん。　そんな感じで今後の方針でした。基本的に自分が執筆以外のことをやっている時は大体自分が悩んでいる時なので、そんな感じでよろしくお願いいたします。絶対に劣化しては帰ってきませんので。
2020年2月23日
近況報告Part37（2020.02.23）
　こんばんわ。　報告と言ってもシンプルで、更新が少し止まりますという話。最大で水曜日まで。その後はまた考えて報告しますということで。　本当は今日二話投稿と考えていたのですが、体調不良と多忙で見送りにしました。後はまぁ、やや詰まり気味で、整理してから書きたいというのもあります。　消滅はしません（何らかは必ず書く）ので、宜しくお願いします。
2020年2月15日
近況報告Part36（2020.02.15）
　こんばんは。　　近況報告と言っても書くことはほぼ一つだけ。『飛べない翼、散らない桜』の連載がずれこむかもしれないという感じです。どういう感じにするかは未定ですが、取り敢えず明日（2/16）の更新はお休みで、明後日（2/17）は不明という感じです。ちょっと停滞しているな感はあるんですけど、微妙な状態で出すのは良くないという事で。来週からは大丈夫かと思います。概ね体調次第。　あ、『されど美しき僕らのセカイ』を他サイトでも連載しだしました。多分尺の半分くらいを公開予定です。全体の。　そんな感じで、よろしくお願いいたします。
2020年2月4日
『されど美しき僕らのセカイ』についての近況Part3（2020.02.04）
　こんばんは。　　事は単純です。明日（2/5）の連載がお休みです。休載と書いてしまうと不安感が出るのであくまでこういう形で。別に話が詰まったみたいなことは一切無くて、時間（と自身の睡眠不足）を考えると明日に回した方がよかろうという判断です。明日は時間を取れるので、不測の事態が起きなければ二話分一気にいけるかなと思っております。　あとは何だろう……他サイトへの投稿（体験版と近い形で）を考えておりますというくらいでしょうか。そんな感じです。　では、何もなければまた明後日に。
2020年1月22日
近況報告Part35（2020.01.22）
　こんばんは。　　無事に平行連載を軌道に乗せられそうで個人的にはほっと一息という感じです。これから暫くは月→飛べない翼、散らない桜火→（されど美しき僕らのセカイ）水→されど美しき僕らのセカイ木→されど美しき僕らのセカイ金→飛べない翼、散らない桜土→休み日→飛べない翼、散らない桜　というスケジュールで行こうかと思っております。時折前後にずれる事はあると思いますが、基本はこれで覚えておいていただけると大丈夫かなという感じです。落としたらごめんなさい。片方は再来週までストックがあるので多分大丈夫だとは思いますが。　それから現在「僕はこんなこと考えながら創作してるんだよ」という創作論らしき何かを執筆しようか画策中です。幸い今週連載分は全て書き終わっているので、後は気分次第でしょうか。ぬるめの期待をしておくともしかしたらそんなものがひょっこり更新されるかもしれません。　それではまた、近いうちに。
2020年1月16日
近況報告Part34（2020.01.16）
　こんばんは。こんな時間になってしまいまいた。取り敢えずご報告を二つほど。 1.『されど美しき僕らのセカイ』　連載再開の予定です。後述の通り、一つ目標を設定して書き出した作品もあるため、それとの兼ね合いという感じになります。話自体は出来てるんだけど、この辺りはもう自分のやる気次第。　現時点では「（火）・水・木の0時」に更新という形を想定しています。火曜日に関しては直前の状況次第という感じ。で、「金・日・月の0時」が新作の更新という形を現時点では想定しております。　まあぶっちゃけ新作の尺は短くするつもりなので、どんなにそっちにかまける時間があっても、一か月から二か月したら戻ってくるんじゃないかと思います。後、こっち好きな人はきっと気に入る話に仕上げておりますので是非に。 2.新作『飛べない翼、散らない桜』　新作です。上記の通り「金・日・月の0時」に更新するという形で行こうと思っています。頑張れば間に合いますが、カクヨムコン5には現時点では参加しないつもりです。　内容は先日公開した『Narcissistic Wings』を思いっきりエンタメに振って、長編（10万字ちょいくらい）にまとめあげてあげるとこうなるという作品です。あれみたいな重さは無くて、その代わり青春します。ラブあります。コメだってあります。当ててんのよ。　そんな作品ですが、一応現段階では「電撃大賞」への参加を考えております。理由は色々ありますが、読者選考、正直限界あるなってのが一番の理由。自分が審査員なら去年のより今年のです。ついてきてくれる読者さんは良い目を持ってて感激しきりなのですが、世の中それはマイノリティってことで。悲しい話。　そんな訳で、取り敢えず叩きつけてやろうと思ってます。現時点で一万字ちょいのストックがありますが、今のところ大賞作の風格です。言うだけならタダ。そんな作品がタダで読める。これ至上の幸福（五月蠅い）。　てなことで。報告でした。更新は相変わらずしますのでご心配なく。主人公の名前がごっちゃになってたら「あーあやっちゃったよこいつ」と生暖かい笑みを向けていただけると至上の喜びですひぎぃ。　それでは、また近いうちに。
2020年1月14日
近況報告Part33（2020.01.14）
　こんばんは。カクヨムコン5も終盤に差し掛かろうとしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。蒼風です。今日は報告やなんやらを色々しておかないとなと思って書いております。ええ。それでは行きましょう。 1.『されど美しき僕らのセカイ』について　書いてます。それはもうバリバリ書いてます。こんなにするする書けるもんだったっけとなかなか感心する次第です。　で、本作なのですが、先ほど公開されました「醜いセカイと幼馴染のコト」で一応第二章までが終了という感じになります。ちなみに全体でどれくらいあるかっていいますと多分十章はあるかなという雰囲気。やべえなこれ。書ききれるのかな。　そんな本作ですが、少しだけ連載ペースを落とさせてください。色々理由はあるのですが、一番の理由はやっぱりカクヨムコン5でしょうか。多分厳しいでしょ。去年一応最終選考に残ったから分かるんですよね。ああ、これじゃ駄目だろうなって。　ここまでお付き合い頂いている皆さん。本当にありがとうございます。そして、その皆さんの「なんかよさそう」という嗅覚をどうか大事にしてあげてください。それは本当に何物にも代えがたいものだと思います。自分で言うのもなんですが、客観的に見ても間違いない出来のものなはずなので。　そんな読者の皆様に良い物をお届けしたいという思いと、自分自身としてももう一度、新たな吸収（具体的には創作を読んだりなんだりすること）をやってりして、より良いものを書けるようになっていきたいなと思い、その時間を頂くために連載スピードを少しだけ遅くしようかなと思います。　ちなみにこの考えは星がドバーっと入って中間選考を通りそうになったら手のひらくるくるさせてなかったことになるよ。なんちゃって。　具体的な日程に関してはまた後日という感じで。取り敢えず話の方向性は伝わったかなという感じなので、少し充電して、また連載していきます。絶対完結するぞ。うん。 2.『Narcissistic wings』について　カクヨムコン5短編賞参加作品です。昨日思いついてダーッと一気に書いた作品です。なのでジャンルタグとかまだ全然考えてないのでこれから考えますという次第。取り敢えず公開しちゃえという精神。大切にしたい。　内容は……どうだろうなぁ……自分としては納得のいくものに出来上がっているのですが、ぶっちゃけ書き手の自分からしてもその中身を噛み砕くのにかなり時間がかかりそうだなぁと感じる作品です。　抽象的で、説明もあまりなく、答えも提示しない。解釈力次第では意味不明な文字列という扱いになってもおかしくない作品。だけどきちんと噛み砕いてあげれば間違いなく伝わるようには作ってあります。ちなみに話が結構重いです。ご注意ください。残虐表現なんて見慣れないものが付いてるから大丈夫だとは思いますが、念のため。　そんな感じで二作品に関してのお話でした。今後は『されど美しき僕らのセカイ（通称を考え中）』をぼちぼち更新しながら、色んなことをインプットしていくという日々にしたいと思っています。他の人の作品を読んでいる暇があるかは分かりませんが、心はいつも応援しています。それはホントの気持ち。ただし作品への評価はあくまでフラットに。うん。　それではまた、そのうち。　
2020年1月1日
新年のご挨拶（2020年）
　あけましておめでとうございます。今年もどうかよろしくお願いいたします。　とまあ、挨拶ついでにいくつかのことを。　まず毎日連載が止まっている『されど美しき僕らのセカイ』ですが、申し訳ございません。多分週末位まで更新が止まります。上手く更新する時間が取れなさそうという事で。おっかしいなぁ……年末年始でバリバリやるつもりだったのに。流石に睡眠不足で書くのは無いだろうという事で。　その後の更新は基本的に毎日にしていきたいとは思っておりますが、未定。正直毎日でもカクヨムコン5の期間内に話の全容すら見えないレベルの尺なので、どうしようかなぁという感じ。その辺りは連載再開の時に考えたいと思います。　　それから、過去作品ですが、いくつか下書きに戻します。宣言していたことなのでこれはやっておこうかな、と。その後どうするかは未定ですが、折を見て、別サイトに公開しておこうかなと思っております。確認用という感じ。なろうあたりが良いですかね。　　そんな訳で、新年のあいさつと、報告でした。細かな2019年の総括や、2020年の目標についてはブログをつらつらと書きましたので、そちらを覗いていただけると幸いです。URLも貼っておきます。　それではまた、近いうちに。【URL】・「2019年総括」（URL:http://sho34141991.hatenadiary.com/entry/2019/12/31/232155）・「2020年の目標」（URL:http://sho34141991.hatenadiary.com/entry/2020/01/01/210209）
2019年12月28日
『されど美しき僕らのセカイ』についての近況Part2（2019.12.28）
　こんばんは。案外間があかずに済みましたね。　『されど美しき僕らのセカイ』ですが、取り敢えず公開されている分の改稿が終わりましたのでお知らせしておきます。正直もっとかかると思っていたので、個人的には意外。ちょっとした表現の手直しはあるかもしれませんが、大きな変更は多分、もう無いと思う。え？無いよね？無いと思いたい。無いと言ってくれよ。　作品ジャンルについてですが、取り敢えず「現代ドラマ」の「キャラクター文芸」のままでいこうかと思っています。ただ作品タグに「SF」が加わりました。現在の作品タグはこんな感じ。カクヨムコン5 現代ドラマ SF ヒューマンドラマ人間賛歌群像劇恋愛創作　最初はスッカスカだったタグも、大分詰め込み感が出てきていいんじゃないでしょうか。それだけ作品について自分で良く分かってきたってことだね。前は分かってなかったのかって？そんな野暮なこと聞くもんじゃありませんよ。　更新の方ですが、今のところ12/29の0時からの再開を考えております。つまりは今日の24時からです。大変お待たせいたしました。現時点で2話分のストックしかありませんが、一応毎日更新していこうかなと思っております。年末年始は時間あるし。コミケも行く気ないですしね。うん。　そんな訳で、思ったよりも早く再開出来そうだよというお話を中心に今後の展開を書きました。そしてよく考えたら近況はずっと使っていくわけだよね。Partの数字増えるけど気にしないことにしよう。そんな感じでよろしくお願いします。
2019年12月26日
『されど美しき僕らのセカイ』についての近況Part1（2019.12.26）
　こんばんは。数が多くなると煩雑なのでPartを付けました。せいぜい2か3で打ち止めになる事を祈っております。　『されど美しき僕らのセカイ』ついていくつか決まってきたのでお知らせしておきます。 1.作品の加筆修正について　危惧していた通り、ほぼ全編に加筆修正が必要となってきそうな気配です。従って現在（12/26）公開されている本編のバックアップを改めて取り、後日必要があれば「プロトタイプ」として公開して残すことになると思います。　　加筆の内容ですが、大まかなシナリオ構築は変化せずに、細かな描写が加わったり削除されたりするものだとお思い下さい。後はそこまで多くは無いと思いますが、誤字脱字修正とか。　ただ、まあ、正直かなり印象は変わるかなぁという感じなので、加筆した段階でもう一度読んでいただけると良いのかなぁと思っています。基本的なキャラクター間の関係性は変わらないので読めないことは無いのですが。 2.作品分類について　まだ決定ではありませんが、ジャンル及びカクヨムコン参加部門を片方無いしは両方変更する事となりそうです。移動するか悩んでいるジャンルもこの際だから書いておきましょう。「SF」です。　そこまでガッチガチでないことはここまでを読んでいただければわかると思いますが、正直これでSFとは関係ありません顔をするのはきびしいなあという内容となる予定です。まあ、ある人によれば、物語は大体SFらしいですが。 3.連載再開時期　まだ未定ですが、年末から年始のどこかでは再開出来るのではないかと思っております。時間はありますので、後はやる気次第でしょうか。頑張っていきます。 4.作品の尺　こちらも危惧していたとおり、伸びます。最初の段階で既に30万～40万字はいたしかたなしというイメージで書いていたのですが、単純計算でその倍くらいは行きそうな感じです。アニメで言うなら2クール26話使わないといけないレベル。どうしてこうなった。　ただ、その最終部分で話が完全解決するので、その点に関して言えばむしろ短くなったという感じはします。だってもっと長々続く話の予定だったし。どういうこと？　そんな訳で『されど美しき僕らのセカイ』についてのあれこれでした。まだここでは書けないことも色々決まったり発見したりしていますが、取り敢えず「質が上がってるのは間違いない」という事だけは自信を持って断言しておきます。ここ一か月で凄い磨かれた感あります、この構想。　それでは、また後日。出来れば年内に。
2019年12月24日
いくつかの報告とお詫び
　こんばんは。間に合って良かったなというのが正直な感想です。時間で切れるものでは無いので、こういう事は。　いくつかの報告をしておきましょう。まあ、全てが『されど美しき僕らのセカイ』についてなのですが。　　まず、本日24時の更新ですが、これは予定通り行います。　本当は精査をしてから出そうかなと思っていたのですが、正直に言いますと「どこを修正したらよいのか、手をつけてはいけないのかが判断しかねるが、間違いなくまずいことは書いてないので出す」という塩梅です。正直、今日の更新がある程度枝葉の部分で良かったなという感想があったりなかったりします。　で、これからの更新ですが、いったんお休みさせてください。この状態で続きを書いていくと、後から後から矛盾しかねない大変崩れやすい状態なので、まずはそこを安定させてから書こうかなと思っております。　時期は未定ですが、年末年始はそこまで忙しい予定は無いので、そんなにお待たせする事は無いと思います。むしろ今から読み始めようという人はちょっと待っていただいた方が良いまである。　それに関連して、恐らく加筆及び修正を行うことになってくると思っております。　基本的な話の構造は変わらないと思うのですが、存在しているべき話が存在していないのではないかという感じがしていて、その辺りを確認して微調整し、必要ならば「プロトタイプ」として現在の現行を別作品として残しておくことを考えております。　ずっと追っかけていただいている方には申し訳ないのですが、その分必ず質を上げますのでどうかご理解いただけたらと思っております。　それから作品タグ。現時点でどこまで出せるかという話にはなってくるのですが、取り敢えず確定している「群像劇」を追加いたします。　後は単純に実世界を元にしたドラマかと言われると大分怪しい感じになっていますということも付け加えておきます。SFやファンタジーを名乗るのはおこがましいですが、それに近い要素も含んでしまいました、と先に断言しておきましょう。そういうの好きな人、歓迎です。　特に2000年代後半あたりのエロゲ、ギャルゲ好きな人に刺さりそうな気が、ちょっとだけしております。それも自分の表現次第なのですが、荷が重い。　そんなわえで報告とお詫びでした。長くなりましたが、簡潔にまとめると「更新がお休みになる」ということと「作品弄るけど必ず良いものにするよ」ということです。よろしくお願いいたします。　
2019年12月23日
『されど美しき僕らのセカイ』の連載について。
　こんばんは。　早速本題に入りましょう。というか本題しかないんだけど。現在連載中の『されど美しき僕らのセカイ』ですが、一旦更新を止めます。ストックはあるので毎日更新でも大丈夫なのですが、自分の中で構想の再構築を行いたいので、止めておこうかな、と。　再開は、現時点では25の0時を予定しております。多分そこまでかかる話ではないと思うんだけど、瓦解してしまったら済みません。本当の所を言えば結構手直しもしたいくらいなのですが、それを含めて再考という感じで。　カクヨムコン5の規定である10万字はまったく問題ないと思いますので、そこはご安心を。心配してる人がいるかどうかは分からないし、そもそも問題は時間的なものではないんですけどね。　そんな訳で報告でした。
2019年12月9日
近況報告Part32（2019.12.09）
　こんばんは。今回もほぼカクヨムコン5について。　新作『されど美しき僕らのセカイ』ですが、ありがたいことに既にいくつかの☆と応援を頂いております。まだまだ離陸する為に滑走路を動いているような状態ではありますが、きちんと瑕疵なく、良質なものを届けられると思っておりますので、よろしくお願いいたします。ちなみに、今日（12/9）と明日の夜は連続更新になっております。その後はまだ予約投稿してません。まあ、ここからは暫く書き終わっているものの修正なので大分楽かなぁ…… 　既に『おしながき』の方でも書いた通り、本作は大分話が長くなっております。どうしてなのかは分かりません。遅筆家の色を入れすぎたせいでしょうか。それにしては書く速度は早いですが。全体像というか、何をするのかについてはもう少しだけお付き合いいただけたらと思っております。　そんな訳で近況でした。早く書かないと多分カクヨムコン5中に完結しないので頑張ります。いや、現時点でもう間に合う気配がほぼ皆無ですけどね。10万字は余裕なのに。
2019年12月1日
新作『されど美しき僕らのセカイ』についてのあれこれ
　こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。　既にカクヨムコン5が始まってから数日が経っており、いささか出遅れ感がありますが、漸く一話分予約投稿出来ましたのでご報告。　タイトルはtwitterで仮題として出していました『されど美しき僕らのセカイ』。キャッチコピーは「僕らはいつだって、子供でも信じないような御伽噺を待ち望んでいたんだ。」です。こういうのってしっくりハマるものは自然にはまるんですよね。今回もそんな感じ。キャッチボールしにいく為に移動している途中で閃きました。何でそんなタイミングって感じですが、そんなもんです。アイデアなんて。　内容に関しては正直一話を読んでもらっちゃった方が分かりやすいかなぁと思うのでざっくりと。要は主人公とヒロインが出会って、世界を変えていくって感じです。世界と言うと何だかセカイ系っぽいですが、いきなり世界の中心にはたたないので、セカイ系ではありません。でも結局二人がある意味で命運を握るのでタイトルはカタカナに。まあこの方がしっくり来たってのが大きいですが。　前作を読んでいただいた方だと分かるかもしれませんが、基本的に自分の物語は「希望」から始まっているフシがあります。要は割と「安全圏」で物語が進むというか。うーん、難しい。この辺の論理はまだ言語化しきれないところではありますが、結論から行くと、今回は違う塗りしてるよって話です。割と「絶望」に叩き落すというか「現実」を見せて、そこからスタートみたいな。多分こっちの方が自分の性に合ってるっぽいので、やってみようという事で。まあ、その変更したの数日前で、これから改稿なんですけどね。こいついつもギリギリだな。　そんな訳で新作よろしくお願いいたします。尺が長い関係上。更新ペースは速くなる（つもり）です。一応。
2019年11月28日
カクヨムコン5の新作について
「遊星、時間を守る大人になんてなっちゃいけないよ」―J＝P・スタンレー『乙女理論とその後の周辺』　カクヨムコン5が始まるってのにやりかけの俺つばをプレイしてた糞野郎です。いや、違うんです。今まではこう、なんか物理的に相性の悪かった作品がこう、するするっと出来たんです。ホントダヨ？　と、まあそんな訳で、新作はかなり書いてあるのですが、精査と調整にもう少しだけ時間を頂く運びとなりました。なりましたって勝手に自分で決めたんですけど。本当は初日に出した方が良いんだろうなぁとか思わなくも無いんですが、まあ、そうでない作品がぶわーっといくことも有ったので。いいでしょそれくらいって感じで。　書く内容は決まってて、ある程度出来上がっているのですが、最後に隠し味を入れるような動きで調節して出したいなぁと思っています。作品と世の事実は捉える人によってどうにでもなるって僕は知った。多分。　そんなわけで、もう少しお待ち下さい。最短で開催当日。最長で来週までって感じで。どのみち尺を考えるとそんなに先延ばしは出来ないので。よろしくお願いします。
2019年11月27日
近況報告Part31（2019.11.27）
　こんばんは。取り敢えず近況報告という感じで。　カクヨムコン5、出します。初日に公開できるかは現時点ではまだ分かりませんが、一応そのつもりで頑張ってます。あ、文字数じゃないんだよね。単純にある程度出揃ってから最初の方を調整したいなーって願望があるってだけです。文字数だけで言うならば4万字くらいはいった段階で始まると思います。筆だけは早い。　タイトルは決まってないのですが、今のところ「残酷」「愛すべき」「美しい」「スポットライト」辺りのフレーズが頭をぐるぐるしているよという事だけは書いておきます。当日までに仮題でいいから決めないといけないですね。タイトル決めるの苦手なんだよなぁ…… 　　内容は……どう説明したら良いんだろう。基本的には「物語創作系」の話です。ただ、『creAte!』みたいなストレートな話では無いということだけは書いておきます。主人公サイドも敵サイドも、或いはそれ以外も取る手段とか、思考回路とかがもうちょっと「何でもあり」という感じです。『creAte!』はあくまでルールの定められた剣道という感じですが、今回のは完全に戦場での斬りあいって感じです。　後はまあ、個人的な話ではあるのですが、自分が至高としている創作から受けた感覚と、類似した感覚が構想時点ではあります。これで受けなければ「受け手側の目が節穴」か「自分が表現でミスる」かどちらかだなという感じ。構想時点での瑕疵は無いと思っています。問題は表現だ。　ちなみに話としてはかなり長いです。前回も長かったですが、今回はひと段落で30万字くらいは覚悟して始めています。伸ばすに任せたらえらいことになったんです。ええ。だから長い目で見てあげてほしいんですよね。少なくとも映像化一話分と考えている4万字くらいまでは。　そんな訳で、後少し頑張ります。
2019年11月18日
近況報告Part30（2019.11.18）
　こんばんは。ちょっとした報告をしておきます。　カクヨムコン5は今のところ出るつもりで書いております。前回の反省もあって、今回はきちんとストックがあるところからはじめようということで、既にそこそこの文量が書きあがっております。カクヨムコン5の期間中に完結したいという目論見があるのですが、どう考えても30万字くらいはかかる作品という事で今から頑張らないとこりゃ厳しいぞという感じです。10万字？そんなのほっといても超える超える。　内容に関してはある程度伏せますが、自分でも正直良くわかりません。書いている本人が「いったいどこまで行ってしまうのだろう」という感覚を持ちながら書いております。質で言えば間違いなく良いのですが、何かとんでもないものに首をつっこんでしまったような感覚がちょっとあります。　また、今回から明確なプロットのようなものを設けず（ある程度のイメージだけはある）、広がるまま広げていこうかなと思っています。その上で書き上げていく最初の段階では取り敢えず制約を設けずに行こうかなという感じです。具体的に言えば、無かったはずの伏線を回収して、後で差し込むというメモをしてみたり、そんな感じです。とにかくこのキャンパスで思いっきり好きなものを描く。そんなイメージでやっております。　それから、文体。今まで同様ではあるのですが、前回までは強い意識のあった秋山瑞人文体に対する意識を少し減らし、思ったままをそのままつらつら書くというスタイルで言っています。イメージ的には創作論での文体を逆輸入するとかそんな感じ。まあ、文章も内容も駄目なら自分で読み直せば分かるので、その辺りは取り敢えず伸びるに任せてという感じで。そのお陰か文章を書く速度は前回の1.5倍以上になりました。まあ書くべき文量もそれくらい増えたんですけどね。ひぃ。　そんな訳で近況でした。あ、この後創作小噺も更新します。一応。
2019年11月4日
近況報告Part29（2019.11.04）
　こんばんは。流石に一か月に一回くらいは近況を報告しておかないといけないだろうと思い、書いてみることに。書くことが無い訳でも無いですしね。　新しいの、出しました。新作というほどのものでもないので、新しいのという事で。その名も『蒼風の創作小噺』。創作論はいくつか書いてきましたが、そこに書くほど細かな（或いは文量の多い）ものではないという場合に使う場所という感じで作りました。色々書けることはあるのですが、めんどくさい気持ちが先行するからいけない。気が向いたら書きますので、そのくらいの気持ちで見ていただけたら幸いです。論拠その他を必要としない分、ぶっちゃけた話も書いております。でも間違ってないと信じてます。一応。　それから、カクヨムロイヤルティプログラム。まあざっくり言っちゃうと収益化がはじまりましたね。名前より中身なので、この際正式名称は横に置いておいておきましょう。自分の過去に書いた『LINEノベルとカクヨムの収益化システムから見る、「売り方」の未来』では、このことについてちょっと触れていたりします。ただ、これから数か月くらいはたっているので、今の自分が考えている話とはズレが出ている可能性は否めませんが。事実確認部分に関しては変わりが無いと思いますので、よろしければどうぞという感じです。こっちより『なろう系』の方が受けが良いのは何とも皮肉ですが。　後、今月の終わりから「カクヨムコン5」がスタートいたします。ここまで自分は偶数のカクヨムコンには参戦し、そこで体力を使いきって奇数回は出てこない（ほぼ行方不明）という事が多かったのですが、今のところ今回のカクヨムコンに関しては参加する方向性で考えています。一応「creAte!」の方も参加だけはさせてみるつもりではありますが、それとは別に新作を出すという予定で調整しています。　　前回の「creAte!」や、それ以外の作品（ほぼ自分とリアルの繋がりがある人にしか見せていないものも含みます）を読んでいただいた方なら分かるかもしれませんが、自分のこれまで書いてきた作品群には、最初の時点で「明確に悪っぽい敵」が出てこないという共通点がありました。勿論、物語上「この人とは戦うことになる」みたいな部分はありますが、基本的には敵っぽくないというか、あくまで敵意は敵意でも「綺麗な敵意」でした。　　今回は明確に「汚い敵意」を持ったキャラが出てきます。と、いうか主人公の取る手段も含めて、全体的に汚いというか、色んな意味で「可愛くない」です。多分着想段階で比較的大人性をはらんだという部分が大きく影響しているような気がします。その部分がどう影響してくるかは分かりませんが、現段階では「良い緊張感」を作っているような気がします。　　それから今回は余り「どういう風に転がる」という話を作らずに行こうかと思っています。いや、現段階であらすじは出来てきているので、作っているじゃないかと言われればそれまでですが、それを予め配置するのではなくて、「こういうシーン欲しいな」を繋いだらそうなったという感じで作っています。細かい部分のすり合わせは一切終わっていませんが、まずはパワフルさという事で、そこに重点を置いて考えています。　難点はまだキャラクター名一つ決まっていないという事と、構想段階で既に「creAte!」よりもはるかに長そうという事でしょうか。時間的に大丈夫なのかという心配はありますが、基本「日程を切ればそれを守れなかったことはない」ので、大丈夫だと自分を過信して書いていこうかなぁと思ってたりします。途中で違う構想を書きたくなって、11月末日に出てきたものは全く違うということも有るので、あくまで予定ではありますが。　そんな訳で近況と生存報告でした。大方の連載計画などが決まったらまた近況を載せるかもしれません。　では、またそのうち。【参考】『蒼風の創作小噺』（URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054891944069）『LINEノベルとカクヨムの収益化システムから見る、「売り方」の未来』（URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054889265049）
2019年10月9日
近況報告Part28（2019.10.09）
　こんばんは。近況報告で書く事でもないかなぁとは思うのですが、取り敢えず思考だけまとめて意思表示をしておくのも大事かな、と。　『作品感想取り扱い室』。再稼働しました。とは言ってもやっぱり注目度はそこまでではないというのが現状です。まあ、この手のものは数が勝負ですからね。ちなみにブログの方にも同様の記事を平行投稿しているのですが、こちらはかなりのアクセスを頂いていたりします。多分googleから引っかかりやすいかどうかなんだとは思いますが、取り敢えずはひとつ、という感じでしょうか。　　作品の質に関しては当初の想定通り「落ちている」という認識で間違っていないような感じがしています（まだ全体の半分弱程度の数ではありますが）。数だけは多い異世界転生ものですが、困ったことに下手な鉄砲と化している現状や、何か大切なものを失ってしまったような作品。とにかく味の薄い、印象に残らない空気のような作品。以前までは見かけなかった問題を抱えているものが見受けられて、「こりゃまずいぞ」というのが現状の感想です。　それらに関する細かな認識は大体の感想を出し終えた後に改めてエッセイのような形で出すとして、これからの話。一応本来の目的としては、アニメだけではなく、漫画や小説といった分野にも手を広げ、主に注目度は高いんだけど、実際どうなのか調べるのはめんどくせえなぁといった作品に対して評価を付けていくという試みをしようかなぁと思っています。　　それからもうひとつ。これはブログの方だけになってしまうかもしれませんが、現状の「漫画」や「アニメ」といったコンテンツを探す際にある、異常なまでの分かりにくさ。これを改善する為に、一目で分かるまとめを作っていきたいなぁと思っています。勿論最新の情報なんかも入れつつ、という感じで出来ればといいう感じで。　後はまあ、小説。結局カクヨムコン4から一切書いていないという意識の低さではありますが、一つだけ構想が出てきてはいるので、これをカクヨムコン5に出せたらいいかもしれないね、という考えだけはあります。大体こういうのポシャるイメージなんですけどね。悲しい。　　そんな感じでちょいちょい動いていきますので、よろしくという感じです。はい。
2019年10月4日
近況報告Part27（2019.10.03）
　こんばんは。　初回更新以来放置されていた『作品感想取り扱い室』ですが、再稼働させました。取り敢えずは試験的に今期のアニメを一話だけ見て、その感想を連ねていくという予定になっております。面白い面白くないを考えずに見て行くので、自分が嫌にならないか心配ではありますが、現時点では二期ものなどを除いて概ね全部に感想と予想ランクを付けたいと思っています。ブログの方でも纏めていますので、そちらも宜しければという感じで。　　それから、他にも野球を始めとしたコンテンツの整理と拡張を現時点では考えております。この辺りは完全に未定です。　それでは、またそのうち。カクヨムコンは思い付き次第です。
2019年8月16日
近況報告Part26（2019.08.15）
　こんばんは。お久しぶりです。最近のテーマは「体幹」です。　　本日、新しい創作論『「高校野球」と「コミケ」から考える、「プロ」と「アマチュア」の境界線』を公開いたしました。少しづつ更新していましたが、先ほど完結いたしました。　以前のものとはちょっと違って「だ」「である」調であったり、そもそもの文量が2万5千字とかなり多かったりしてはいますが、末尾にはざっくりポイントまとめをつけ、本文も出来る限り分かりやすく書いたつもりですので、お時間がありましたらどうぞという感じです。　内容は、タイトルの通り。「高校野球」と「コミケ」で今年発生した比較的「トレンド」な話題を取り上げて、その共通点を探り、最終的には野球側の助けを借ながら「創作文化」の未来を模索しようという取り組みになります。「プロ」と「アマチュア」という切り分けという意味で言えば「クラウドファンディング」や「お布施」などがむしろ曖昧なものになってくるのですが、その辺りにはあえて触れていませんのでご注意ください。その辺りの「いい意味での混同」は……機会があれば、という感じです。　それから過去作ですが、特に『なろう系』と『LINEノベル』がかなりの評価を頂いております。ありがたい限りです。前者は☆が200超えと大分未知の領域となっておりますが、今から読んでも大丈夫ですので、未読の方はよろしければこちらもという感じでお願いいたします。　それでは、またそのうちお会いしましょう。【作品URL】・『「高校野球」と「コミケ」から考える、「プロ」と「アマチュア」の境界線』→https://kakuyomu.jp/works/1177354054890765257 ・『何故”なろう系”は嫌われるのか？』→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889523764 ・『LINEノベルとカクヨムの収益化システムから見る、「売り方」の未来』 →https://kakuyomu.jp/works/1177354054889265049
2019年6月2日
近況報告Part25（2019.06.02）
　こんばんは。本日もいくつか書くことが。 1.カクヨムコン4 　発表されました。詳しくは特設ページを見てもらえれば分かると思いますが、最終選考は通りませんでした。　これに関しては「あ、そんな感じか」というのが正直な感想ですね。いや、別に端から諦めていた訳でも無いのですが、単純な（作品自体のもつ本質的な力とは別の）作品完成度を俯瞰すれば、特別賞に引っかかるかどうか程度だとは思っていたので、それ自体にはそんなに驚きは無いんですよね。まあ、思ったよりも完成品だけが欲しいんだなぁとは思いましたけど。　読んでいただいた方、応援していただいた方、☆やレビューを投げていただいた方。ありがとうございました。結果は結果でしたが、『creAte!』自体の持つ核は確かなものだという自信があります。ただ、その伝え方がやや問題アリだった。だから『creAte!』を楽しんでいただけたということは、多分自分と感性が近いという事だと思いますし、次に出すものもきっと楽しんでいただけるんじゃないかと思っています。力を入れて書きますので、良かったら覗いてあげてください。 2.評論他　ありがたい事に未だにちょくちょく☆だとかコメントだとか応援を頂きます。ただまあ個人としては割と創作論にはひと段落というか、そんな感じです。　書く労力はそこまでかからないですし、良い反応も頂けるし、なんならそれで自分にも発見があるのですが、何分結構頭を使うので、取り敢えず途切れさせずに出していくとかそういう気持ちは今のところないかなぁという感じです。今のところ、ですので、また気が付いたら出しているかもしれません。予定は未定。 3.小説。　お待たせしておりますが、大体方針が固まりました。結論としては今のところ二作品を同時に行こうかなと思っています。　内容的には一応どちらも「ラブコメ」と言われるジャンルに分類されるかと思われますが、タイプがかなり違います。　片方はラブコメというよりは学園コメディというか青春というか、そういう話になってくるのかなと思っております。キーワードは「天才」と「戻ってきたくなる世界」。自分の中でずっと重要であり続けるキーワードに「つり乙」シリーズに感じる感性を混ぜ込んだものとなっております。　そしてもう片方は「TSFモノ」です。こんな区切り方をすると専門の人に怒られそうですが、そういう感じのぼんやりイメージです。こっちの方が話は決まっていないのですが、上記のものに比べて相当「萌え」とかそういう辺りにフォーカスして、単純に気軽に読める、所謂「頭空っぽにして見るアニメ」やその周辺に軸足を置いてみようかなと思っています。　　ちなみにこれに関しては勿論自分が書きたいジャンル（ないしは見たいジャンル）であるということも有るのですが、それに加えて「今良いものを書いたら受けそうなジャンル」であるという自分の読みも関わっているところがちょっとあります。　ホントはね……そういうのあんまり好きじゃないんだけど、折角思いついた構想にそういうのがあるなら、徹底して遊んでみるのも悪くはないのかなという感じ。それにどういう反応が返ってくるのかを、客観的な自作評価と照らし合わせて、また色々考えてみようという実験的な要素も含んだ作品になっていくと思います。ビッグタイトルのケツを追いかけるのは面白くないけど、自分がビッグタイトルになろうって試みなら、まあ悪くはないかなぁと、そういう感じです。このジャンルも本当は絵がある方が良いものなんですけどね……悩ましい。　そんな訳で（今のところは）二作品同時の連載を考えている訳なのですが、この二つに関して一つ考えている事があります。それはいわゆる「プロット」の「（ほぼ）完全廃止」です。いやまあ、『creAte!』ですら重要箇所の展開以外は全くの白紙から書いては居たので今更ではあるのですが、今回はそれも廃止して、本当に考えながら書こうかなと思っております。　理由は様々あるのですが、やっぱり「決まってなかった部分」でいい話が出てきたという所でしょうか。『creAte！』を見直してみると、最初の構想にあって、パワフルだったのは終盤の自販機がらみ（読んだ人にしか分からないやつ）くらいなもので、それ以外のパワフルなシーンだと例えば妹が登場するところだったりするのですが、あれは完全に「作ってたら思いついたシーン」なんですよね。　妹の存在は何となく考えてはいたのですが、シーン自体はかなり思い付きだったと思うんです。でも今見返しても力のあるシーンで。そういうシーンをポンっと出せる頭はあるんだけど、そこに「プロット」というものが鍵をしてるのかなぁとちょっと思った次第なわけです。この書き方、有名どころだと麻枝准辺りが当てはまるらしくって、初めにそれを聞いた時「はえーすっごい天才……」と思って聞いたたものですが、同じことをしだすとは思ってもみませんでした。ええ。まあ転覆するかもしれませんが、その時はその時修正、という事で。　そんな訳で近況でした。後あれね、小説の賞。なんかあるといいんだけどなぁって探してたんですけど、LINEノベルのやつとか。ただ、これ完結してないといけないんですよ。それは無理だなぁって諦めました。話がどこに転ぶかも分からないのに。何か良いコンテストがあると良いんですけどね。ネットのやつが良いなぁ。まあ、無くてもそれはそれでいいんですけどね。やっぱり一つ目安になるものが欲しいというか。探してみます。　それでは、多分また来週位に。
2019年5月26日
近況報告Part24（2019.05.26）
　こんばんは。何だかんだ一週間に一回でも書くことはあるもんですね。まあ前回は全く活動していないのに一週間に一回近況報告ですからね……そりゃ書くこともないよって感じで。１．既存作の話　まずは前回の時点で既に公開されていた作品について。　ありがたいことに『LINEノベル』も『”なろう系”』も、かなりの反響をいただいております。特に凄いのは後者かな……PV数もGoolgeのお勧め記事に取り上げられた時に伸びただけかなと思っていたのですが、それ以降も結構伸びていて、既に5万PVも半ばまで来ております。　これ以上急激に伸びることはないかなぁとか思ってはいるのですが、こういうのって基本伸びていれば伸びているほど、更なる伸びしろがあるものですから、分からないですよね。最後の所にURLも貼っておきますのでよろしければどうぞという感じで。　コメントやレビューも沢山いただいていてありがたい限りです。コメントに関しては『”なろう系”』の方が多いのですが、その辺りは内容が反映されたというところがあるのでしょうか。こちらはどちらかといえば「過去」に関する話ですので、コメントもしやすい（実体験と関連しやすい）のかなと思ったり思わなかったり。　全て目を通し、自分の出来る限りで返答を致しております。中には本当に鋭いなというコメントもありますので、興味がありましたら是非ご一読ください。かなり長いものもありますので、つまみ食いでも構いません。２．新作掲載作品について　こちらは二作品ほど新しく公開しましたので宣伝しておきます。　まず一つは『データ化された「流行」の罠』です。　ただこちらに関しては自分の中でも租借しきれていない（それだけ面倒で、難しいテーマではあるのですが）ところがありまして、その辺りが反応の緩さにも関連しているかなという感じ。　ひとつだけ補足をしておけば、自分は「流行」を察知することそのものには反対ではないのです。ただ、「作品そのものを見つめる」という所作が、どこか二の次にされているような感覚があって、それを一つの問題提起として出してみた、というイメージでとらえていただけると幸いです。　「流行」に関してはこれを書いた後にもう少し発展はさせたのですが、創作論に出来るレベルではない「感覚」の話になりますので、どうしようかは考え中といったところです。　それからもう一つ。『スマフォゲー嫌いのスマフォゲープレイ体験記』。こちらはまだ連載中（既に全編書き終わっております）ではありますが、最近出してきた創作論とはやや毛色が違う、「体験談」を書いたものとなっております。　体験談とは言いますが、一応エッセイ内で起承転結をつけてありまして、かつてカクヨムコンで、中間選考すら通れなかった自分が、いかにして「中間選考通過作品を書くようになったか」というテーマに関しても、自分なりの結論を付けております。だからなんだと言われればそれまでですが、軽い読み物として、気楽な気持ちでお付き合い頂けたら幸いです。３．今後の投稿について　さて、ここからは今後の話。既にTwitterの方では少し書いたりはしたのですが、創作論ないしエッセイ物に後二つほど案があります。　両方書くかどうかは分かりませんが、片方は一応現時点では書こうかなと思っております。題して『「面白かった！」で終わらせない感想術（仮）』。　まあこれも仮題ではあるのですが、作品を鑑賞して、「面白かった」「つまらなかった」ですませないことで、いろんなことが見えてくるよという事を、アウトプットや、話題の『メモの魔力』あたりの話を使いながら自分の感性を交えて書いていこうという話です。エビデンス無しなんですけど。　でもこういう感性を大事にすることってこれから多分すっごく大事になっていくと思うので。ここまでのような硬派な話にはなりにくいとは思うのですが、どうなるか（そもそも書くかを含めて）未定の話。　それから、小説。お待たせしておりますが、一応方針がある程度決まりました。恐らくはラブコメと言える内容になっていくと思っております（主人公を女にする可能性があるので、カクヨムジャンルでは恋愛になるかもですが……）。　話の詳しい流れは決まっていないのですが、キーワードは「天才」と「何度でも戻ってきたくなる世界」です。後者は自分が「つり乙」シリーズにいつも感じていることで、自分なりのそういう世界を作ってみようかなという感覚です。　今のところ上手くいっていますが、どうなるかはまだ不明、という感じ。ある程度の構想がまとまりましたら、賞への参加を含めてまた告知したいと思っておりますので、お待ちいただけると幸いです。　そんな訳で近況でした。これ、ここに書く分量じゃないですね、うん。でもここくらいしかないし。ブログに書くと一気に見る人減ると思うし。それでいいと思うんですよ。後はカクヨム内の作品にしてしまうか。考えておきましょうかね。　それではまた来週くらいにお会いしましょう。多分。【作品URL】『LINEノベルとカクヨムの収益化システムから見る、「売り方」の未来』→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889265049 『何故”なろう系”は嫌われるのか？』→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889523764 『データ化された「流行」の罠』→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889699538 『スマフォゲー嫌いのスマフォゲープレイ体験記』→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889676093
2019年5月18日
近況報告Part24（2019.05.18）
　こんばんは。　この近況報告、前回一度週一回に固定したことがあったんですが、その義務感というか「やらなきゃいけない感」が災いしたのか、続きませんでした。まあ書くことが無かったと言えばそれまでなんだけど。　という訳で、今後はまあ一週間に一回「くらい」の頻度で更新するみたいな気持ちで行こうかと思っています。大体自分の場合、気合が入りすぎると、一回切れた瞬間そこから完全に無かった事になるので、ゆっくりと。　まずは既存作の話をみっつほど。　ひとつめは『何故”なろう系”は嫌われるのか？』。これ、何とgoogleのお勧め記事にピックアップされていたそうで、その影響もあってかかなりのPV数となっております。現在はその勢いは落ち着いてはいるものの、依然としてじわりじわりと伸びており、昨日今日くらいで3万PVに到達いたしました。　これに関してはまあ、書こうと思えばいくらでも書けるのですが、ここで書くと冗長になりそうなので、改めてエッセイでも作って書こうかな……前作に引き続き創作論・評論の週間および月間ランキング一位を獲得するという形で、大変な反響をいただいております。ありがたい限りです。　　それからふたつめは「LINEノベル」のやつ。こちらは前述の「なろう系」に敗北するという形でジャンル別月間ランキング一位ではなくなっているのですが、今だに時折☆等をいただくという状況です。加筆などをすることは無いのですが、コメントなどは（自分が見落とさない限り）返していますので、興味がありましたらご覧ください。レビューも、本当に一言でも結構です。どちらにも言えることなのですが、力の入ったレビューが多いのですが、どんな形でも頂けたらやっぱり嬉しいので、よろしければ、という感じ。　みっつめは『creAte!』。ここで書く話でもないとは言えるのですが、本日の0時を持ちまして本作は一応並行投稿版が概ね（途中で止まってるのもあるにはあるのですが）投稿が完了しました。その辺りの整備はその内やりますが、これで一応、当初自分が考えていた休憩期間は終わり、という事になります。　ただ、これが難しいもので、休憩期間中はあっさり構想がまとまりそうだったのに、終わってみれば空中分解寸前という感じで、もう少しかかるかなぁという状況。取り敢えず来週までに「何を目指すのか（投稿する賞などを含めて）」を決めたいと思っております。勿論、思いついて纏まったら投稿を開始するかもしれませんが、小説に関しては暫く迷走、かもしれません。　それから、今後の話。これはまあ、小説の話と被るのですが、もう少し積極的に活動出来たらなぁと思ってはいます。ただ、本格的に動きやすくなるのは夏くらいから……かなぁという感じ。　　ありがたいことに創作論で割と良い反応をいただいているので、このあたりを掘り下げるのもいいのかなぁと思っている訳なのですが、ネタはそこまでありません。一応今考えているのでは「ポプテピピック」や「ケムリクサ」辺りにざっくりと触れた上で深夜アニメ等について語るものなのですが、これに関しては正直”なろう系”より予備知識がありません。まあ調べれば書けるものなのでそのへんは良いんですけど、多分時間がかかるなぁ……と思って重い腰が上がらないでいます。　それからもう一つ、エッセイを途中まで書いています。内容としてはスマフォゲーを全く触れなかったところから現在に至る色々な体験を纏めたもの。別にスマフォゲー嫌いだったけど触れたら好きになったという話では全くない（むしろ本質的理解はそこまで変わってない）のですが、ある程度自分の大きな変化に関わっているところなので、まとめてみるのもいいかなぁと思って書き始めた次第です。　後はどうなんだろうなぁ……なんかこう、面白い話があると良いんですけど。いかんせんなかなか。何かあったら教えていただけると嬉しいです。それについて書くかどうかは分かりませんが。　　　それでは、多分また一週間後位に。
2019年5月9日
近況報告Part24（2019.05.09）
　こんばんは。ナンバリングをするには間隔が短すぎるような気もするのですが、どうなのでしょう。でも変にタイトルで悩むのもなぁと思う訳です。難しい。　自著『何故”なろう系”は嫌われるのか？』が完結いたしました。これ、深夜の一時になって書き終わり、その時間では見る人も少ないだろうからと少しづつ更新していくスタイルにしたのですが、悪手だったかなと思っています。完結したときの通知って行くんだっけ……？取り敢えず完結いたしましたという事をここで報告しておきます。　　内容に関しては正直色々あると思います。恐らく「小説家になろう」というサイトの流行を追っかけていて、この手の話に敏感な人からしたら、その定義づけは甘いと思われることも有るかもしれません。　ただ、今回書いたこれは、その手の潮流に鈍感な、いわば「よく分かんないんだけど、なろうなんて大体こんなもんばっかだろwww」という発言をする人間の視点に立ったものとなっております。　従って、所謂専門的な（専門が存在しているのかは分かりませんが）"なろう系"に対する切り口から比べると、雑で、大味であるという事はここに一つ述べておきたいと思います。要は外からどう見られているのかへの検証で、なろうとかその辺の歴史や文化を見たものではないのです。　それから、『LINEノベルとカクヨムの収益化システムから見る、「売り方」の未来』ですが、こちらは相変わらずちょくちょく☆なり応援なりをいただいているという状況でございます。ありがたいことに未だにジャンル別の月間ランキング一位をキープしているようで、随分と多くの人に読まれているんだなぁという実感と、それだけこの二つの動き（あるいは片方だけ）に少なからずの興味があったんだな、という感慨を覚えております。　後は、小説。いきなり話は変わりますが、新作の構想がある程度纏まってまいりました。いや、纏まると思わなかったな、正直。　作品のジャンルはラブコメで間違いないと思いますが、『creAte!』よりは『変態パラドクス』寄りの作品となると思われます。あ、女装ではないつもりです。近い事はするつもりですが、どっちかというと軽く楽しめる読み物を書きたいなと思っているのですが、それをやっているとシリアス脳が邪魔をしていくるのでどうなるかは完全に未定。　多分、他サイトを含めた『creAte!』の連載が完結した次の週辺りから連載出来る……と思います。スミマセン、完全な目途では無いので、あくまで「その可能性が高い」程度で考えておいてください。自分なりの挑戦も含んだ作品ですので、どうかお付き合い頂けたら幸いです。　なんだか長くなっちゃったな……そんな感じです。色々な事を書きましたが、自分が望むのは面白い作品がポンポン出てくる世の中。それだけです。なので面白い作品があったら自分にも教えてくださいね。割と真面目に。　それでは、またその内お会いしましょう。【作品URL】『LINEノベルとカクヨムの収益化システムから見る、「売り方」の未来』→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889265049 『何故”なろう系”は嫌われるのか？』→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889523764
2019年5月6日
近況報告Part23（2019.05.06）
　こんばんは。最近の事などについてちょいちょいと。　まず一つ目は『作品感想取り扱い室』について。下にURLも貼っておきますので確認していただけるとありがたいのですが、要は「カクヨム外の作品について、蒼風さんが勝手に感想を書いていくよ」というコーナーです。　　これ。ネタバレの扱いをどうしようかなと今だに迷っている訳なのですが、やっぱりこれから見る人にも伝わる方が良いんですかね。でも感想だしなぁとか思ったり思わなかったり。　　レビューを書く訳では無いので、まあ気楽にいこうかなと思っております。一応ランク分けはしていきますので、それを見て、取り敢えず作品を探す時の一つの指標になれたらいいなぁと思ったりもするわけです。どうなんだろう。　二つ目は、小説の事。　　一応、現在小説に関しては完全にお休みという事で、これは他投稿サイトの連載も終了する再来週くらいを目途に再開出来たらいいなぁと思っている訳なのですが、正直自信がありません。ちょっと迷走気味なので、もしかしたらそれ以降になってしまうかもしれません。こうやって後ろ後ろになるのも良くないので、何か目標があるといいんですけどね。　三つめは創作論系で新しいものを書きたいな、というお話。　　ありがたいことにLINEノベルの話が結構な評価をいただいていまして、今だに月間ランキングには残っている（確か）という状態なので、似たような話、或いは全く違うけど、語り口は似たようなものを書いてみてもいいのかなと思っております。　現段階で構想にあるのは「小説の文体講座（仮）」「何故”なろう系”ば馬鹿にされるのか？（仮）」「統計が分からない人が読むクスリ（仮）」の三つ。一つ目は既に半分くらい書いてあって、二つ目は構想と目次位までは終わっていて、最後のものは資料を引っ張り出すのに必死（しまい込んで見つからない）という感じです。　どれもそれなりに楽しめるものになるのではないかと思うのですが、どうなんでしょう。もう少しタイムリーなものの方が良いんでしょうか。分かりませんね。こういうのは。語ることは出来るんですけど。　そんな感じで近況を三つほどお届けしました。感想もそれなりの反応をいただいているので、ここは伸ばしても良いのかなぁと思ったり思わなかったりという感じです。貰った依頼もやらなければ。【作品URL】作品感想取り扱い室→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889478908 LINEノベルとカクヨムの収益化システムから見る、「売り方」の未来→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889265049
2019年4月21日
近況報告Part22（2019.04.21）
　こんばんは。今日は書くことが色々と。　　まずひとつは、『creAte!』の事。見てもらえれば分かるのですが、一応一つの区切りとしての「完結」と言える所までが書き終わりました。まだ連載中になっているのは後書きを追加したいからです。本当はエピローグと同時に出したかったのですが、気力がね、続かなかったんですよ。うん。　なので。『creAte!』に関する詳しい話はそっちで書くとして、ここではそれ以外の話。まず連載なのですが、取り敢えずお休みという形を取りたいと思います。小説物以外はお休みいたしませんので、他薦などはどうぞご活用ください。実は貰ってるのまだ感想書いてないんですよね……こう、大事にやりたくて。つい、状態の良い時にやろう。今はちょっと……と後ろにずれて行ってしまうのが良くない。　その後ですが、取り敢えず現段階では「新作」を考えております。長編で、どうだろうなぁ……尺としてはライトノベル一巻分くらいを考えてはいるのですが、基本勝手に話が長くなっていく人なので、もう少し長くなる可能性は否めないです。その辺りは完全に書いてみないとって感じ。　ジャンルはラブコメです。違う構想が突然湧いてこない限りはここは多分変わらないかと思います。一応『creAte!』も（今回書いた部分は違いますが）最終的にはラブコメっぽくなるという話である一方で、結構シリアス系の部分にも軸足があったのですが、次に書く予定のはもう完全にラブコメと言うフレーズがぴったりなもの。『creAte!』をつり乙だとすると、次のはセカジョってくらいの差がある感じ。キャラ同士の絡みとか、キャラクターの所謂"萌え要素"的な部分に大分重点を置いております。それでもシリアスというかちょっとした山は設けてあるので、まあそんな感じ。空気感はより学園ラブコメっぽくなるかもしれない。　もう一つは『LINEノベルとカクヨムの収益化システムから見る、「売り方」の未来』についてです。長いなぁタイトル。　これに関しては正直な所結構驚きの方が大きいです。自分としても気になっていたことを、思考整理半分で書いてみたものだったのですが、今の所想像を遥かに超える反響（ジャンル別週間ランキングで1位になってるみたいです）をいただいております。小説よりも遥かに伸びが良いのはこう、複雑な気分にもなるわけですが、まあ万人に響く上にタイムリーですからね。　反響、という部分について言うならば、コメントの数が多いのも結構特筆すべきことなのかなぁと個人的には思っております。見ている人数が多いといえばそれまでなのですが、これだけのコメントを短期間に頂くというのも初めてで新鮮な感じ。結構鋭い事を書いてくださってるものも多いので、興味がありましたら目を通してみてください、自分も出来得る限りで補足なり、コメントをしております。　こっちの方に関しては今のところ明確に「次これを書くよ」というビジョンはありません。そんなにアンテナを立てている訳でも無いので、実はこの手の動きにはかなり鈍感なんです。何かこれというものがあったら教えてもらって書く……とかが良いのかなぁ……でもその時に忙しかったら良くないしなぁとか色々悩んでおります。ちなみに今回の物とは関係有りませんが、統計のお話をざっくりと（自分の知識整理も兼ねて）やってみる、というのはずっと頭にあったりはします。その場合まず確認しなおさないといけないものが多いんですけどね…… 　そんな感じで近況報告でした。カクヨム外の話で言いますと、最近はバンドリ！の二期が良かったです（序盤はちょっと問題アリですが）。その影響もあっておたえ推しになりかけているとかないとか。そんな感じ。取り敢えずはあとがきですね。書きます。　それでは、また、そのうち。【該当作品URL】『creAte!』→https://kakuyomu.jp/works/1177354054887651852 『LINEノベルとカクヨムの収益化システムから見る、「売り方」の未来』　→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889265049