こんばんは。数が多くなると煩雑なのでPartを付けました。せいぜい2か3で打ち止めになる事を祈っております。
『されど美しき僕らのセカイ』ついていくつか決まってきたのでお知らせしておきます。
1.作品の加筆修正について
危惧していた通り、ほぼ全編に加筆修正が必要となってきそうな気配です。従って現在(12/26)公開されている本編のバックアップを改めて取り、後日必要があれば「プロトタイプ」として公開して残すことになると思います。
加筆の内容ですが、大まかなシナリオ構築は変化せずに、細かな描写が加わったり削除されたりするものだとお思い下さい。後はそこまで多くは無いと思いますが、誤字脱字修正とか。
ただ、まあ、正直かなり印象は変わるかなぁという感じなので、加筆した段階でもう一度読んでいただけると良いのかなぁと思っています。基本的なキャラクター間の関係性は変わらないので読めないことは無いのですが。
2.作品分類について
まだ決定ではありませんが、ジャンル及びカクヨムコン参加部門を片方無いしは両方変更する事となりそうです。移動するか悩んでいるジャンルもこの際だから書いておきましょう。「SF」です。
そこまでガッチガチでないことはここまでを読んでいただければわかると思いますが、正直これでSFとは関係ありません顔をするのはきびしいなあという内容となる予定です。まあ、ある人によれば、物語は大体SFらしいですが。
3.連載再開時期
まだ未定ですが、年末から年始のどこかでは再開出来るのではないかと思っております。時間はありますので、後はやる気次第でしょうか。頑張っていきます。
4.作品の尺
こちらも危惧していたとおり、伸びます。最初の段階で既に30万~40万字はいたしかたなしというイメージで書いていたのですが、単純計算でその倍くらいは行きそうな感じです。アニメで言うなら2クール26話使わないといけないレベル。どうしてこうなった。
ただ、その最終部分で話が完全解決するので、その点に関して言えばむしろ短くなったという感じはします。だってもっと長々続く話の予定だったし。どういうこと?
そんな訳で『されど美しき僕らのセカイ』についてのあれこれでした。まだここでは書けないことも色々決まったり発見したりしていますが、取り敢えず「質が上がってるのは間違いない」という事だけは自信を持って断言しておきます。ここ一か月で凄い磨かれた感あります、この構想。
それでは、また後日。出来れば年内に。