こんばんは。お久しぶりです。最近のテーマは「体幹」です。
本日、新しい創作論『「高校野球」と「コミケ」から考える、「プロ」と「アマチュア」の境界線』を公開いたしました。少しづつ更新していましたが、先ほど完結いたしました。
以前のものとはちょっと違って「だ」「である」調であったり、そもそもの文量が2万5千字とかなり多かったりしてはいますが、末尾にはざっくりポイントまとめをつけ、本文も出来る限り分かりやすく書いたつもりですので、お時間がありましたらどうぞという感じです。
内容は、タイトルの通り。「高校野球」と「コミケ」で今年発生した比較的「トレンド」な話題を取り上げて、その共通点を探り、最終的には野球側の助けを借ながら「創作文化」の未来を模索しようという取り組みになります。「プロ」と「アマチュア」という切り分けという意味で言えば「クラウドファンディング」や「お布施」などがむしろ曖昧なものになってくるのですが、その辺りにはあえて触れていませんのでご注意ください。その辺りの「いい意味での混同」は……機会があれば、という感じです。
それから過去作ですが、特に『なろう系』と『LINEノベル』がかなりの評価を頂いております。ありがたい限りです。前者は☆が200超えと大分未知の領域となっておりますが、今から読んでも大丈夫ですので、未読の方はよろしければこちらもという感じでお願いいたします。
それでは、またそのうちお会いしましょう。
【作品URL】
・『「高校野球」と「コミケ」から考える、「プロ」と「アマチュア」の境界線』→
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890765257・『何故”なろう系”は嫌われるのか?』→
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889523764・『LINEノベルとカクヨムの収益化システムから見る、「売り方」の未来』
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054889265049