静野 ふゆ

第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞応募作品 （あらすじ） 異能者であるアキラと、覡のヒオが依頼を受けて怪異の解決に向かう。 民俗学テイストの短編連作形式となります。 ・『送別…

◆第一詩集「月の道標」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889257390 ◆第二詩集｢月想うひとありて｣ https://kakuyom…

私がお父ちゃんと初めて会った時は最悪だ。 生まれた瞬間、ガッカリされた。 跡取り息子が欲しかった……らしい。 いらない子だった私だけど……思い出すのはお父ちゃんのみそ汁の味。

俺が転生した先は、自分が原作を担当した少女マンガ『君の恋が叶いますように』（通称『君かな』）の世界だった。 この世界には、アリエステ・モーリスという伯爵令嬢がいる。 彼女の外見…

小説家、椹野道流さん。 作家生活25周年を越え、猫のママ歴はもっと長い。 今までで一番手強かった「とびちゃん」ファミリーとの出会いと、 「家族」になるまでのはじめの物語がここに。…

連作を試しに作ってみました。 いつかは忘れるあなたへ。 自殺をほのめかす描写があるので、ご注意ください。

「守るよ。絶対にキミを守る」 勇希たちの前に現れたのは、儚げな少年光。 頭よし、運動能力よし、見た目よし。神様から全てを与えられたような光は、世界中から狙われていて……。 逃げ続…

宮本 佳奈（かな）は、結婚6年目の専業主婦。 待ち望んだ子供を授かれないまま、夫の将希（まさき）と距離ができつつあることを感じ始めていたある日、会社の飲み会で遅くなるはずの夫から…

夏から秋、冬、やがて春へと移り変わる四季を詠んだ二十句連作です。 句を追いながら、季節の流れと時の流れ、思いの流れなどを感じていただけたら嬉しいです。 ＊作品に使用した季語につ…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部　一句部門。 【基本、自由に詠んでおります。】 ※季節感が整っていませんので、読みにくいと思います。 ※文法、季語等間違っていました…

昔から文字で頭の中いっぱいの文字やらなんやらをデトックスするが如く書き綴るエッセイです。

様々な事柄について詠んでいます。 フィクション多めです。 第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　一首部門。

海外へ行くことが決まったナツは、幼馴染のハルを思い出す。 身長を比べあった桜の木に赴くと、あの日刻んだ痕が残っていた。 二つ並ぶようなそれは、あるところを境に一方だけが刻み続けら…

人々にかかってくるメリーさんの電話。 だけど、都市伝説とはちょっと違うみたいで…？ 他名義で他サイトにも連載しています。

短歌・俳句コンテストまでの練習に 秀作が出来ればそのままそれを投稿するかもしれません 暇つぶしの遊びです 思いつくまま書き連ねて出していきますので、ヨム側もどうぞお気軽に♪

『さまよう、すべて人はおいらかに、すこし心おきてのどかに、おちゐぬるをもととしてこそ、ゆゑもよしも、をかしく心やすけれ。』(紫式部)

毎年、ママが体の埃をキレイに拭いてくれるの。 「頑張ってー、扇風機ちゃん！」って笑うの。 キレイに拭いて貰った扇風機ちゃん。 今年もママの独り言を聞いて頑張ります！

明日のわたしへの手紙。わたしからあなたへの手紙でもあります。どうぞ、お好きなところから。2020.2.14からアメブロで呟きフォトグラフの他に自作詩の朗読もしていて、そのLINK…

気を失った杏奈が目覚めたところは、毎週欠かさず見ている韓流時代劇「漢陽の華」の世界だった。そこで出会ったのは杏奈の推し、ゴロツキのジン。生きるためにホミンと名乗り、男装することに…

大河・龍河が横断する国、黄河国。 その若き皇帝が崩御し、新たな皇帝は暗君として君臨していた。 その黄河国の都で、ごくごくフツーの生活を営んでいた夫婦・崔浩(ツァイ・ハオ)と美雨…

桜の開花情報も出た春の日に、切なさや温かさを込めて綴った詩集です。 お好きなタイトルからどうぞ。

満開の桜の樹の下で、女は待っていた……。

　光源氏推しの女子高生が、クラスメートを名乗る男によって源氏物語の世界に転移させられた。それも物語最大の悪役「弘徽殿の女御」の妹、朧月夜（おぼろつきよ）にである。 　私は光源氏…

【詩】をおさめます。 いろいろな詩を載せます。 統一感はありませんがよろしくお願いします。

村に一人暮らしの偏屈な小次郎爺さん。彼は桜が嫌いだと言う。 ひょんなことから同じ村の少年・弥助は、爺さんが桜を嫌う理由を聞くことになる。

【詩】をおさめます。 言葉が今を生きるための力となり、時とともに思い出になっていく―― これはそんな思い出の詩。

混み合うエレベーターに乗れない人たちに重ねて

死者本人はもとより遺族への補償にも大差があった。

酒場で知り合った男は昔『言い訳屋』だったという。 困った状況だった男は、話を聞き始める……。 最後のKACに出そうと思って 777字にそろえたのですが とうとう出さなかったとい…

小暮公也は、さえない高校2年生。ある日、神さまのミスで臨死体験をする。 現世に戻る時、神さまから『完璧な言い訳』をつくれるチート能力をもらったが…… 『完璧な言い訳』能力。 ほ…

KAC2023参加作品です。お題は『いいわけ』。 私とあの人は秘密の恋人だ。 あなたはいつもいいわけばかり言うけど、私は本当のあなたを知っているからいつも許してあげる。 でもね、…

KAC2023参加作品です。お題は『アンラッキー7』。 俺、純也は毎日を怠惰に過ごす二十歳だ。 幼馴染の七海はパチンコだらけの俺にいつも小言を言う。 そんな俺の前に一人の老婆が現…

KAC20237　いいわけ カクヨム誕生祭2023のKACお題の最終日です。 ※もし他のかたでも同お題出されてそちらの方が採用となったらフィクションになるかもです 令和五年…

KAC20236　アンラッキー7 冬月シバシリーズ https://kakuyomu.jp/users/hacchi3dayo/collections/16817330649…

KAC20235　筋肉 最強で最高な2人のコウと由貴コンビの物語です！ https://kakuyomu.jp/works/16817330649498685274 登山路で…

KAC20234 深夜の散歩で起きた出来事をテーマに。 皆さんはどの立場でしょうか？

年上の気弱なドM高橋とドSな気が強い彩子、高校教師カップルのとあるホワイトデーの日の話。 2人が良ければそれでいい。 777文字で読める話です。

若きハートフィリア家当主オスカルは、絶賛ピンチだった。 なんと、妹ソフィアが、自分たちより爵位の高い婚約者に対し、ぐうの音も出ないほどやらかしてしまったのである！ 「なにか弁明は…

「俺さ、七男だったから、『魔物』になるって言われていたんだよな」 　彼の独白に、僕は耳を傾けた。

篠原千尋は、今日は間が悪かった。けれど、高校時代のクラスメイトにあって…。 ポルポローネ（ポルボノン）は、スペインのアンダルシア地方に伝わるクッキーで、食べ終わる前にと3回唱え…

まあ、そんな感じ 関連はすべてKACコレクションのなかに https://kakuyomu.jp/users/t-Arigatou/collections/1681733065…

まあ、そんな感じ 関連はすべてKACコレクションのなかに https://kakuyomu.jp/users/t-Arigatou/collections/1681733065…

「アンラッキー7」 なんと残酷なお題 私にとっては…… そんなことを訴えてみます！ これでどうだ！！ こんなものでどうだ！！ もう、しらん ▼ 「別冊」らしく、いつも…

近所の和菓子屋カフェに通い詰めた末に 出会った女神様！！ （注：人の好みはそれぞれですが、物語の人物と作者とを重ねないでください） ▼ フォロワーさん、皆さんやさしい！！…

決着です！！ 「KAC20233」で公開した下記のものと対を為します 「筋肉」…… そういえば、やったじゃないか！　「ぐちゃぐちゃ」の時に！！ そうだ、それで……　その反…

女戦士といえば「筋肉」ですよね？ こんな感じの異世界ファンタジーもいいんじゃないでしょうか イメージとしては「ド〇クエ3」の出会いの酒場と女戦士 それを知らなくても雰囲気で大丈…

ぬいぐるみ…… 「ひな」であったなあ うん、そこから…… そう、そのお話の続き ファンタジー いいえ、それは子どもの現実

ロクはただのリーマン。年に1日、世界中の不運を引き受ける日を除いては。 先祖代々、不運を引き受けてきたロクだが 彼女にプロポーズを断られ、もうヤケクソで『不運を引き受けない』こと…

【前回までのあらすじ！】 　私、相田愛！　中学二年生。両親は海外で働いているから、おじいちゃんと二人暮らし。 　ある日筋肉の妖精『ホルモン』が現れて、怪物ゼ・イニクを倒す筋肉戦士…

深夜に目を覚ました主人公は、パンを焼く。すると、トントンと扉が叩かれて…。 「ご相伴にあずかりに来ました〜」 吸血鬼が、パンの匂いにつられてやってきた。