@naduki-akira
2016年3月10日に登録

歴史・時代・伝奇
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2018年12月1日
師走突入、カクヨムコンテスト始まりましたね
こんばんは！　名月明です！師走に入り、いよいよカクヨムコンテストが始まりましたね。カクヨムのサイトを開いたら、フォローしている作家さんたちの新作通知が一気に来て、ちょっとビックリしました(笑) コンテスト期間中どれだけ読めるかなぁ～。とりあえず、気になっている作家のみなさんを勝手に列挙していきましょう。前田薫さんの新作『Healing & Slashing（ヒーリング＆スラッシング）』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054887622846）はちんちくりん金髪ヒロインちゃんが可愛いっぽいのでフォロー！前田さんの性癖……げふん、前田さんのこれまでの作風だとちんちくりん金髪ヒロインちゃんにはハードな試練がありそうなので、必死に彼女の幸せを祈りながら読みたいと思います(￣▽￣) そして、ハードボイルドで定評のある梧桐彰さんもゾンビ小説で参戦！『カネサダを北極星へ向けろ』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054883558979）！　相変わらずタイトルがかっこいい！　私もこういうセンスほちい！というか、登場人物紹介を見ると、私のお気に入りキャラのサラさんが！！？？　ゾンビ小説でメインキャラとして登場だなんて、サラさんがひどい目にあわないか戦々恐々としながら読まないといけないではないか！！（泣）　梧桐さんの鬼！　悪魔！　クマさん！(>_<) あと、カクヨム界のラブコメ神こと坂神慶蔵さんもご本人の近況ノートによると参戦なさるらしいので、要チェックやで！！坂神さんのラブコメ小説を一定期間読まないと体調が優れないので、健康療法的にもそろそろ彼のラブコメ小説が読みたい！！ ※追記：坂神さんの新作、連載スタートしましたぞ！『こじらせお姉さんと僕だけのラブコメ』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054887669588）というタイトルから分かる通り、年上のお姉さんとのラブコメ！　年上のお姉さんとの同棲生活とか楽しみすぎるぜ！！！(≧▽≦) ……というわけで、今回のカクヨムコンテストも好きな作家さんたちの新作を堪能したいと思いまする(*´ω｀*) ちなみに、私も新作を書いているのですが、コンテストに出すかどうかは未定（汗）　どっちにしても、年末年始の間には新たな動きをお見せしたいと考えております。あと、そろそろクリスマスシーズンなので拙作の『大正十年のメリークリスマス』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054882205552）と『大正めりくりフルーツポンチ』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054884686584）をぜひご覧ください！！(*^▽^*) 以上、女の子とクリスマスを一緒に過ごした経験が無いアキラでした！！！（白目）
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2018年11月13日
『ココル　翼のない天使』レビューありがとうございます！！(≧▽≦)
こんばんは、名月明です。グリッドマンの第６話、戦闘は無かったけれど面白かったですね。特撮版との繋がりが見えてきて、特撮版グリッドマンのファンである私は興奮しまくりでごわす……(＾ω＾) さて、角川つばさ文庫小説賞に応募中の『ココル　翼のない天使』に新たなレビューを頂戴しました。レビューを下さった前田薫さん、誠にありがとうございます！！(≧▽≦) ＞ロボットに関する知識も時折まぜられており、作者さんの知識の深さがうかがえます。ロボットやＡＩに関してはほとんど門外漢だったのですが、小説を書くにあたってかなりの数の参考資料を読みました(*^^*) ロボットの心を研究している方々の著作は「そもそも人間の心とは何か」というテーマを深く追求していて、大変興味深かったです。＞まだまだ続きが気になる終わり方をしているので、注目するなら今ですよ！続編を書く機会があったら、ココルが学校や街での暮らしを通して心を成長させていく姿を丹念に描いていきたいですね……。あと、宇宙エレベーターなども登場させて、ココルが宇宙に飛び出す話も書いてみたいです。続編書きたい……。書きたいよぉーーーっ！！！(>_<) まあ、泣いても笑ってももうすぐ結果が分かるので、静かに待つのみです。ほぼ毎年泣いていますが(笑) あと、どこに応募するかまだ決めかねていますが、こっそりと新作を書いています。また大正浪漫なんですけどね(^_^;)　ある意味、うずめちゃんシリーズのスピンオフ（？）みたいな作品になりつつある……。他にも色々とやりたいことがあるのですが、体は一つしかないのでちょっとずつ目的を達成していきたいと思います。以上、白髪を一本見つけて微妙に凹んでいる（精神年齢は）１７歳のアキラくんでした！！！
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2018年11月1日
『オレは殿さま！』連続でレビュー頂きました！！
ご無沙汰しております、名月明です！前回の近況ノートから少し間が空きましたが、みなさま１０月はいかがお過ごしでしたでしょうか。私は『はいからさんが通る・後編』を公開初日に観てきました！やっぱり大正ロマンは最高！！　早見沙織さんの紅緒最高！！　創作意欲が高まりまくりっくす！！（←意味不明）（ラストあたりの「主人公は……死なない！！」には笑ってしまった(笑)）さて、半月ほど経っても映画の興奮が冷めていないアキラですが、久しぶりに連続で作品にレビューをいただき、さらに欣喜雀躍しております。（滅多に作品が読まれないから、喜びもひとしお……(＾ω＾)）今週、拙作『オレは殿さま！』のレビューを前田薫さんと織田崇滉さんから頂戴しました。前田さん、織田さん、ありがとうございます！！＞児童向けのコミカルな語り口で書かれた歴史小説です。誰にでもわかりやすく、面白く書かれているので、どんな人でも楽しめるでしょう。＞「子供にも理解しやすいよう、敷居を下げまくる」このサービス精神とリーダビリティが、児童小説に最も重要な素質ではないでしょうかお二人のレビューにある通り、「分かりやすさ」をとことん追求しました。私の過去作品の『花やぐ愛は大正ロマン！』『花の都の動物裁判』でもそうだったのですが、「子供たちのために書いているのに子供たちが理解しにくい作品じゃ意味がない！」と考え、可能な限り噛み砕いて書きました。ただ、噛み砕きつつも、「当時の米の値段はどれぐらいだったのか」「百姓がどれだけ厳しい生活をしていたのか」などなど、煩雑にならない程度に歴史の裏側を描くことにもつとめました。これは、子供たちにその時代の人々の日常を知ってもらい、時代の風を肌で感じてもらいたかったからです。＞歴史モノの皮をかぶった「現代っ子が町おこしに奮闘する町内活劇」とも言い換えられるドタバタ劇であることからも、著者の狙いが読み取れます。＞やはりこれは、歴史モノでありながら現代を投影したメタファーです。さすがは織田さん！　鋭い……！私がこの作品を書き始めるにあたってヒントにしたのは、『若おかみは小学生』（講談社青い鳥文庫）、『女神のデパート』（ポプラ社）などの作品でして……(*^^*) タイトルからだいたい内容が察せられると思いますが、小学生の女の子が旅館の若女将に挑戦したり、デパートの社長に挑戦したりしています。こういう子供が大人でも大変なことに挑んで成長していくお話は、読者の子供たちをワクワクさせるものがあります。すごく夢があり、「自分ならこうしたい、ああしたい」と想像力をかきたてることでしょう。角川つばさ文庫でも、雑誌の編集長になる『こちらパーティー編集部っ！』やアイドルをプロデュースする『スイッチ！』など色々と出ていますが、「小学生ぐらいの男の子が殿さまになって町おこしならぬ藩おこしに挑戦したら、どうなるだろう？　ものすごくはちゃめちゃなお話が書けるのでは？」と思いつき、私が大学時代から色々と調べていた菰野藩を舞台にして物語を書き始めました。菰野藩という小さな藩は資料を見ると、たった１００人の藩士しかいない小さな組織のせいか、とてもアットホームな雰囲気があるんですよね。領民との関係も良好みたいだったし。児童小説の舞台にするのにはうってつけだと思いました。＞ただ唯一、主人公の仲間たちがほぼ全員イエスマンと化してしまっているので、義苗と同世代の忍者ミヤちゃんはもうちょっと反発しても良かったかなと感じました。これに関しては、私もちょっと色々心残りが……(^_^;) 南川先生に、義苗さまの師匠としてもっと「バッテンです！」とダメ出しさせたかった（汗）義苗さまにダメ出しできるのは、立場上、師匠の南川先生かフリーダムなミヤちゃんぐらいですからね。（馬公子さんはあんまり怒らない、どっしりと構えた性格だし）でも、南川先生、文字数制限の都合でめっちゃ出番を削られているんですよねぇ……。去年の角川つばさ文庫小説賞は１１万文字までＯＫだったので、執筆の途中まで「１１万文字まであるから大丈夫！」と思っていたのですが、応募規定をよく見たら今年は１０万文字までだった……（白目）物語の後半になると、義苗さまが成長して南川先生がダメ出しをする機会が減っていくし……(；´Д｀)　まあ、義苗さまが藩政改革に乗り出したら、これからも師弟でバチバチと意見を戦わせ合うことになるのでしょうが。ミヤちゃんに関しては、フリーダムすぎるミヤちゃんに対して逆に義苗さまがカチンときて反発するという流れも考えていたのですが、私の中で「いや、義苗さまは１３歳ながら紳士な少年だから、たとえ相手がぶっとんだくノ一でも女の子には紳士的な対応をするはず……」という謎のこだわりがありまして(笑) 結局、ミヤちゃんが突拍子もないことをしても、義苗さまはツッコミを入れる程度になってしまいました(^_^;) ＞若い男女なのでちょっと初恋イベントを挟むとかすれば、さらに良くなると思います。２、３ほど義苗さまとミヤちゃんがいい雰囲気（初恋もまだな感じの淡い関係とどまりだけど）を入れましたが、たしかに２人だけのシーンはもっと入れたかったですね。いや、書いたんですけどね。これもまたまた文字数が（以下略）どらポンあたりを存在抹消して２人のシーンを……とも思ったのですが、どらポンは実在した菰野藩士なので存在抹消したら何か悪いような気がして……(;^ω^) もしも続編があるのなら、文字数制限のせいで登場させられなかった侍女の女の子を交え、義苗さま×ミヤちゃん×侍女の女の子の三角関係でラブコメ展開をやりたいですね。前田さん、織田さん、熱いレビュー本当にありがとうございました！！これからも執筆がんばるぞい！！皆様、何とぞ応援よろしくお願いいたします！！以上、今期アニメのおススメはグリッドマンのアキラでした！！アクセス・フラーーーッシュ！！！
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2018年9月28日
ココル創作ノート一部公開
こんばんは、名月明です。秋アニメ、来週から順次放送が開始されますね。私は、子供の頃に見ていた『グリッドマン』のアニメ版がものすごく楽しみです(*^^*) さて、近頃の私は相変わらず水面下で色々とやっておりますが、今のところネットで連載できる作品はありません。まだ未読の方は夏に連載していた『ココル　翼のない天使』『オレは殿さま！』『彼女（？）はトップシークレット！』の２０１８年角川つばさ文庫小説賞応募３部作をぜひご覧くださいm(__)m で、今回は『ココル　翼のない天使』の創作ノートを一部公開しちゃいたいと思います。この小説は執筆期間よりもお勉強期間（ＡＩやロボット関連の書籍を読み、自分なりに考えをまとめる）のほうが長く、完成までに半年かかったんですよね……。苦労が多かった分、すごく思い入れがあり、続編を書きたいと思っている作品なのです。なので、織田さんが『ココル』を最後まで読んでくれた記念（君が美味しいと言ったからサラダ記念！　みたいな！？）として、私がロボット小説を書く上で何を考えていたのか一部だけ公開してみようと思います。ただ、あくまでも執筆前に書いた創作ノートなので、ストーリー上では描いていない設定もあるかも知れません。というわけで、以下は私の創作ノートからの抜粋です↓ 　　　　　　☆　　　☆　　　☆ 〇テーマ・人間とロボットは未来社会のパートナーになれるか・ロボットを通し、人間の心（愛情、友情、思いやり、恋など）とは何かを探る物語・未来のロボット社会で起こりうる問題もあつかう・ロボットが被差別の対象となる物語を描くのではなく、ロボットがいかに人間たちの偏見を克服し、互いに愛し合える存在になるのかを描く。心と心を持つ者たちの相互理解のストーリー。・相互理解がテーマなので、強力なロボットが出現しても、ココルは基本的に暴力で解決しようとはしない。そのロボットの苦しみや悩みを癒し、その背景にある人間たちの悪企みを阻止する。〇ガンジーの言葉・握り拳と握手はできない。・最高の道徳とは、不断に他人への奉仕、人類への愛のために働くことである・弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。・私は固く信じている。すべての善の行動は、最後は必ず実を結ぶ。・臆病な者は愛を表明することができない。愛を表明するとは勇敢さの現れである。・非暴力は人間に与えられた最大の武器であり、人間が発明した最強の武器よりも強い力を持つ。・「目には目を」という考え方では、世界中の目をつぶしてしまうことになる。・非暴力が人間の理法であるならば、未来は女性とともにある。・罪を憎みなさい、罪人を愛しなさい。〇ココルの心の成長・初期状態：自己認知ができない自分と他者の認識がなく、そのためコミュニケーション能力もない社会性ゼロの状態。自分がいま何をやっているのかという認識、意図や欲望もない。ただひたすら無意味な言葉の羅列を発音し、理解不能な行動を取っている。人間でいう赤ちゃんの時代。愛菜が感情（愛、優しさ、悲しみなど）をともなった言葉をココルに投げかけ続け、その感情の電波と言葉がココルの電子頭脳を刺激。さらに、愛菜に強く抱擁されたことで感覚センサが人間の温もりを電子頭脳に伝える。これらの刺激によって、ココルは自己に目覚める。・覚醒：自己認知ができる鏡の中の自分に気づき、意識が芽生える。自分が自分であると認識する。自分と他者の区別もつき、「認知と行動の一貫性」も身につく。言葉の意味を理解したうえで発言するようになる。好奇心旺盛で他人の物真似をし、色んな事に興味を持つ。だんだん自己の意図や欲求を示すようになる。ただし、他人の意図や欲求までは汲み取れない。人間の幼児時代に相当。愛菜の愛情深さ、動物や植物を愛する優しさに接し、だんだんと思いやりを身につけていく。タロースから「ロボットは人間のパートナーになるために生まれてきた」と教わり、自分と人間との関わりについて深く考えるようになる。・愛の芽生え：人間の心を知ろうとし、思いやりの心を持つこの時期になると、「喜び」「悲しみ」などの基本的な感情を理解。人間の言動を観察し、「自分ならどんな意図や欲求の下でその行動をとるだろう」と考え、人間の意図や欲求に寄り添えるだけの思いやりや気遣いを持つようになる。喜びや悲しみ、愛情など自分が理解できる感情を他者と共有・共感できるようになり、愛のある人間関係を築く社会性を身につける。人間を愛し、愛されたいという欲求を明確に持ち始める。人間の小学生ぐらいに相当。　　　　　　☆　　　☆　　　☆ ……と、まあこんな感じです(＾ω＾) 他にも登場人物の設定（敵組織サーペント団の黒幕が何者なのかという裏設定とか）やＡＩやロボット研究に関するメモなどもあるのですが、全部紹介すると膨大な量になるのでここまでにしておきます。というか、今のところ３人ほどしか読んでいない作品の創作ノートなんて需要ないかも知れないしね！！！（白目）創作ノートを読んで興味を持ってくれた方は、ぜひぜひご覧ください！！！ちなみに、『ココル』と同じつばさ文庫小説賞に応募している『オレは殿さま！』は、江戸時代に実在した小さな藩・菰野藩の物語ですが、これは私の学生時代からの菰野藩研究のごく一部を反映させた作品なので執筆の準備期間は不明としておきます。執筆自体は一か月ちょいですけどね。ココルは、もしも続編を書けるのなら、「未来の学校でロボットがどんなふうに活躍しているか」「ココルが宇宙エレベーターや宇宙船で冒険する話」「ココルの恋のエピソード」などなど描きたいテーマがたくさんあります。クライマックスは、「ココル、念願の月へ行く」……(＾ω＾) 書けたらいいなぁ～と思いつつも、今は自分がやるべきこと（新作の執筆など）に集中せねばと己を戒めています。何にしろ、我が愛娘ココルが少しでも多くの人に愛してもらえることを祈っています(/ω＼)ｲﾔﾝえ？　うずめちゃん……？うずめちゃんもまた発作的に大長編(笑)を書くことがあるかも知れないので応援よろしくお願いします＼(^o^)／以上、リアルでうっかりペンネームの名月明と本名を間違えそうになったボケボケのアキラでした！！！（白目）
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2018年9月15日
今日は私の誕生日🎂おススメの本の紹介
こんにちは、名月明です！今日は関ケ原の戦いがあった日。そして、私の１７歳の誕生日です(^^♪ 誰が何と言っても私は１７歳♪　毎年１７歳♪（←現実逃避） ……でも、まあ誕生日だからといって何か特別なことがあるわけではないですしね。ただ惰性のごとく年を重ねているだけで（白目）誕生日とはぜんぜん関係ないのですが、この間の近況ノートで「最近読んだおススメの小説を紹介したい」と発言したので、紹介してみたいと思います。今年の高校生の課題図書に選ばれていた児童小説なのですが、「わたしがいどんだ戦い　１９３９年」（著者：キンバリー・ブルベイカー・ブラッドリー　翻訳：大作道子　出版：評論社）という海外作品です。冒頭のあらすじは、以下の通り。物語の舞台は、１９３９年のイギリス。生まれつき内反足だった少女エイダは、母親から「足が醜い！」と蔑まれ、虐待され、家から一歩も外に出してもらえなかった。そんな中、第二次世界大戦の影響でロンドンの子供たちは田舎へ疎開することになる。エイダの弟ジェイミーは疎開することになったが、エイダは「お前は疎開する必要なんてない」と母親に言われてしまう。弟と一緒に疎開がしたかったエイダは必死に歩く練習をして、何とか母親のいるロンドンの家から脱出することに成功する。そして、疎開先でエイダ姉弟を引き取ってくれるスーザンという女性と出会う。幼い頃から母親に虐待されてきたエイダはすっかり心を閉ざしていて、物語の前半では新しい保護者であるスーザンの優しさを素直に受け入れることができないんですよね。「愛されかた」がぜんぜん分からない。「お前の足は醜いから外に出るな！」という母親の罵詈雑言が耳にこびりつき、他人に愛を注がれると「私にそんな価値あるの？」と困惑する。ずっと感情を押し殺してきたため、自分がいま抱いている気持ちの正体すら分からない時があります。エイダが葛藤する様子が痛々しく、悲しかったです。作者が虐待を受けた経験があるらしいので、虐待を受けた人間の心の傷はここまで深く拭いがたいものなのだなと……。でも、そんなエイダもスーザンや田舎の人々と触れ合い、ポニーの世話をするなどして、少しずつ成長していきます。自立心が芽生え、母親との「戦争」に立ち向かう勇気を手に入れます。その少女の成長の過程が第二次世界大戦という時代背景とともに描かれていくのがとても俊逸。作者は歴史小説家だそうで、史上有名なダンケルク撤退作戦にエイダの疎開先の村が巻きこまれる（撤退したイギリス兵たちがイギリス南部へ逃げてきた）くだりなどは、かなりハラハラさせられました。高校生の課題図書ですが、大人が読んでも深く考えさせられる内容なので、みなさんもぜひご覧あれ。アメリカでは続編が去年の秋に出版されているらしいので、続編が日本でも翻訳されてくれると嬉しいですね……。以上、アキラの読書感想文（？）でした！！(*^^*) うわぁ～……。何か近況報告するつもりが、本の感想ばかりになっちゃった(笑) 本当は、これからどういう小説を書いていきたいか……とかも書く予定だったんだけれど、とりあえず今日はここらでよかろうかい？（西郷どん！ナレーション風）とにかくですね、エイダちゃんは姉キャラ（しかもたった一人の味方の弟ジェイミーにかなり執着している）なので、姉キャラ好きの人にも強くおススメですよ！！(＾ω＾)（←お前のことだろうが）以上、ピチピチの１７歳ＪＫでＤカップのアキラちゃんでした！！！（虚言癖）
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2018年9月12日
『オレは殿さま！』参考資料
こんにちは、名月明です。８月に連載していた歴史児童小説『オレは殿さま』の主な参考資料を以下に掲示しておきたいと思います。本当は作品のあとがきに載せたかったけれど、つばさ文庫小説賞の応募規定の文字数１０万文字ぎりぎり（あと３文字しかない……）だったので、ここに載せておきます。＜菰野藩関連の参考資料＞〇『菰野町史』　（出版：菰野町史刊行会）昭和１６年に刊行された旧・菰野町史。新しい菰野町史よりも菰野藩主や菰野ゆかりの人物に関する記述が多い。国立国会図書館デジタルコレクションでデジタル化されており、誰でも読める。〇『菰野町史　上巻・下巻』　（出版：三重県三重郡菰野町　編纂：菰野町教育委員会）昭和６２年に刊行された新・菰野町史。昔の菰野の人々の暮らしや湯の山温泉の歴史、江戸から菰野への旅の日程など、旧・菰野町史とは別視点の研究が光る大著。道の駅「菰野ふるさと館」で販売中。〇『菰野百夜話』　（出版：三重県三重郡菰野町　著：佐々木一）菰野町の郷土史家・佐々木一氏が菰野町の史跡を訪ね歩き、古老たちから話を聞いて執筆した郷土の伝承の第一巻。昭和５３年から菰野町の広報で連載され、連載は佐々木氏が亡くなる平成２６年まで３６年間におよんで続いた。これも道の駅「菰野ふるさと館」で販売中。〇『歴史こばなし　全８集』　（出版：三重県三重郡菰野町　著：佐々木一）前記の『菰野百夜話』の続編で全８巻におよぶ。拙作『オレは殿さま！』に登場した馬公子さん、菰野の大相撲、嘘重のエピソードなどの他にも数多の魅力的な伝承が語られている。平成２６年に佐々木氏が亡くなったことにより第８集で完結。道の駅「菰野ふるさと館」で販売中。＜その他の参考資料＞〇『江戸の家計簿』　（出版：宝島新社　著：磯田道史）〇『江戸時代大全』　（出版社：ロングセラーズ　著：稲垣史生）〇『超速!! 倹約!? 大名行列のオモテとウラ『参勤交代』の不思議と謎』　（出版：じっぴコンパクト新書　著：山本博文）〇『江戸考証読本（三）　大名と旗本編』　（出版：新人物往来社　著：稲垣史生）〇『忍者図鑑』　（出版：ブロンズ新社　著：黒井宏光）〇『忍者の教科書: 新萬川集海　１～２』　（出版：笠間書院　監修：山田雄司）菰野藩の歴史に関しては、大学時代の講義のノートも参考にしています。その教授の名前をここで勝手に出していいのか分からないので、『オレは殿さま！』が出版に漕ぎつくことができたら恩師に連絡して本の末尾に記したいと思います(＾ω＾)（本が出せたらね……）道の駅「菰野ふるさと館」は三重県の菰野町にあるので、菰野町の歴史の本を読みたい人は三重県に来てください(^_-)-☆ 以上、アキラでした！！
2018年9月4日
レビュー&お星様ありがとうございます！！(≧▽≦)
こんばんは、名月明です。台風すごかった……。一時期は恐怖を感じるほど風がやばかったです（白目）さて、毎年恒例の「角川つばさ文庫小説賞、真夏の大チャレンジ月間！」も無事終了し、新連載『彼女（？）はトップシークレット！』『オレは殿さま！』『ココル　翼のない天使』を８月末までに完結させることができました(´▽｀) ホッこの一週間で春川晴人さんから『ココル　翼のない天使』のレビュー、織田崇滉さんから『彼女（？）はトップシークレット！』のレビューを頂戴しました。また、ＫＡＤＯＫＡＷＡのＬ－エンタメシリーズから『戦国商人立志伝』を刊行なさっている須崎正太郎先生が拙作『オレは殿さま！』にお星様３つを……！最初は☆２だったのですが、連載の後半で☆３にしてくださったのでとても嬉しかったです(´；ω；｀)ｳｯ… 須崎先生、『戦国商人立志伝』の２巻楽しみにしています！　私は博多弁金髪少女のカンナが好きです(^^♪ レビュー&お星様をくださった皆様、本当にありがとうございます！！以下、頂戴したレビューの抜粋です↓ 〇春川さんのレビュー＞とにかくかわいいココルちゃんは、とても素直で、天使のような心を持つロボット。「ココル」と名前がつくロボットが登場する物語を過去に何作も書いているので、そろそろココルちゃんにも日の目を見るチャンスが来て欲しいと切望しております(*^^*) 〇織田さんのレビュー＞読者が見たいのはこの「いかに女のふりをしてごまかすか」「王子のアプローチをどう回避するか」に集約されます。なので、欲を言えばもっと王子とノゾミちゃんのデートや旅行イベントを増やし、正体がバレないよう四苦八苦するドタバタパートが読みたかったですね。字数的にはまだまだ加筆する余裕があるようなので。だよね！！！（白目）やっぱり、普通は「王子様とデートさせよう！」と考えるじゃないですか……。不思議なことに加筆作業中のアキラはなぜか一生懸命に「ノゾミちゃんがひたすら尿意に耐えているシーンを入れよう！」ということに固執してたんですよね……！（←なんでやねん）つばさ文庫小説賞に応募するにあたって追加したシーンは、「尿意に耐えているノゾミちゃんのお腹に姫路さんがタックルするシーン」「尿意に耐えているノゾミちゃんのお腹をマジメ委員長ちゃんがひたすら刺激するシーン」「尿意に耐えているノゾミちゃんがお姉ちゃんに女子トイレまで連行されるシーン」という尿意欲張りハッピーセットでした……（白目）児童小説やのに何やってんねんとみなさん呆れるかも知れませんが、児童小説でお下品ギャグがどこまでＯＫなのかなぁ～☆という好奇心に負けてしまいまして……(^_^;) 某つばさ文庫作品のヒロイン（男大嫌い、女の子大好き）がイケメンに抱きしめられてそのイケメンにゲロを浴びせるシーンを読んで、「ゲロが大丈夫ならおしっこ我慢する話ぐらいええやろ！」と調子に乗ってしまいました（ごめんなさい……汗）健全な精神を持った人は「王子とのからみをもっと入れなきゃ！」と思うけど、不健全な精神を持ったアキラは「主人公にもっとおしっこを我慢させなきゃ！」と考えてしまったんやなぁ……（遠い目）今はつばさ文庫小説賞の選考期間なので加筆修正できないけれど、みごと討ち死に(笑)したら王子とのドタバタシーンをもうちょっと増やしてあげよう。うん、そうしよう。 ……何だか途中から尿意の話になってしまいましたが、織田さんも「大人から子供まで万人にお勧めできる良作」と評価してくださっているので、まだ未読の方はぜひご覧ください！！(*^^*) そして、私がこの夏に全力を出し切って制限文字数ぎりぎりまで執筆した『オレは殿さま！』、アキラお気に入りのココルちゃんが活躍する『ココル　翼のない天使』もぜひぜひよろしくお願いいたします！！m(__)m 以上、おしっこはあまり我慢できない体質のアキラでした！！！（白目）
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2018年8月30日
またまた新連載！　そして今夜で完結します(笑)
こんばんは、名月明です。この夏は『彼女（？）はトップシークレット！』『オレは殿さま！』と児童小説を立て続けに連載してきました。そして、性懲りもなくまたまた連載を昨日から始めてしまいました。早くも今夜の２０時２５分に最終回を投稿して完結します(笑) え？　急ぎ過ぎ？　だって、つばさ文庫小説賞の締切が明日だし……(^_^;) タイトルは『ココル　翼のない天使』です。近未来の日本が舞台で、「心が成長する美少女ロボット」ココルが活躍するお話です。私は過去にロボットの女の子が登場する児童小説を何作か書いているのですが、そのヒロインの名前はぜんぶ「ココル」だったりします。自分が生み出したキャラクターですが、優しくて純粋なアンドロイド・ココルちゃんにはかなり深い愛着があるんですよね……(*^^*) というわけで、つばさ文庫に応募するのに「翼のない天使」という副題がついているロボット小説をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m あと、『オレは殿さま！』が歴史ランキング１０位前後のあたりを行ったり来たりして、謎の粘りを見せていますね。絶対に誰も読まんだろうと思っていたのに、いったいどなたが読んでくれているのやら……(^_^;) 感想等の反応はほとんど無いので楽しんでもらえているかどうかは分かりませんが、「田舎の少年大名が主人公」というかな～り渋い内容にも関わらずＰＶがちょくちょく増えてくれているのはありがたいです。読んでくださっている皆様、誠にありがとうございます！m(__)m （ところで、『オレは殿さま』の余談話というか裏話は需要ありますかね……？(＾ω＾)）あっ、そうだ。たまには「アキラが最近読んだ本を紹介するコーナー！」とか書こうかな……。とても気に入った本があったからその内ご紹介したいと思います。児童文学ですけど、重厚な歴史考証がされている海外作品なんです。ではでは、また近況ノートもしくは私の作品でお会いいたしましょう。以上、秋アニメのグリッドマンが今から楽しみで仕方ないアキラでした！！
2018年8月27日
『オレは殿さま！』執筆完了＆明日最終回です
こんにちは、名月明です！現在連載中の歴史児童小説『オレは殿さま！』ですが、ようやく執筆完了しました。いや、本当は少し前には最終回まで書き終えていたのだけど、角川つばさ文庫小説賞の文字数制限が１０万文字までだったので……。かなりゴリゴリ削らないといけなくて苦労しました(^_^;) １１万文字までＯＫだった去年なら楽勝でおさまったんだけれど（汗）クライマックスで義苗が江戸城に登城するシーンで大名行列の様子などを入れたかったのですが、泣く泣くカット……(；´Д｀) 他にも色々と入れたいシーンや歴史的背景もあったけれど、あまり詰め込みすぎると児童小説っぽくなくなるのでこれで良かったのかも知れません。小さな田舎の藩の殿さまのお話なんて誰が読むねん！　というツッコミも聞こえてきそうですが、『若おかみは小学生！』みたいに小学生ぐらいの年齢の子供が何かにチャレンジして成長してゆくお話を私の得意な歴史分野で描いてみたかったのです(＾ω＾) あと、私が三重県民で、舞台となった菰野とも浅からぬ縁があるし、大学時代に菰野藩について学んでいたもので……。（今年は湯の山温泉開湯１３００年記念だし、この話を２０１８年に書きたかった！　完全なる自己満足だけど(笑)）色々とあとがきや余談みたいなことも書きたいですが、この作品がどれだけ需要があるのか不明なので、完結後に様子を見て書いてみたいと思います。ただ、ひとつだけ。作中で登場した尾張藩主のチカじい（徳川宗睦）は尾張藩中興の祖と呼ばれる名君なので、たぶんあんなエロじじいではなかったと思います(笑)。『オレは殿さま！』、いよいよ明日（８月２８日）の１２時１２分更新分で最終回です。みなさん、どうか最後までお付き合いよろしくお願いいたします！！m(__)m 以上、執筆中に久しぶりに鼻血ブーした名月明でした！！ [追記] スニーカー大賞二次選考、落ちました！！！＼(^o^)／
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2018年8月18日
彼女（？）はトップシークレット完結＆また新連載始めます！！
夜明けの時間に失礼します、名月明です！８月４日から連載していた男の娘小説『彼女（？）はトップシークレット』、昨日無事に完結しました。「男の娘」タグに引き寄せられた（？）のか、私の児童小説にしてはちょくちょく読んでもらえているみたいです。ありがたい！！また、完結直後に源氏物語の現代語訳に挑戦中の前田薫さんとラブコメマスターの坂神慶蔵さんからレビューを頂戴しました。前田さん、坂神さん、素敵なレビューをありがとうございます！！以下、お二人のレビューからの抜粋です。＞作者さんは無類の男の娘好きとして有名です。そんな作者さんの願望や欲望を爆発させた今作。んんんん！？　私、どこかで男の娘好きって言いましたっけ！？　有名なの！！？？(＾ω＾) まあ、好きやけどさ！！！＞登場キャラクターも全員個性的ですし、どこまでも読み手を楽しませようという、徹底されたエンターテイメント精神に貫かれています。ストーリーが破綻する限界ぎりぎりまでぶっ飛んだ内容にしようと決めて、心のおもむくままに書きました。エンターテインメント作品として評価してもらえて、とても嬉しいです！(≧▽≦) みなさんも、お二人のレビューを読んで興味を持ってくださったら、ぜひ『彼女（？）はトップシークレット！』をご覧ください！！m(__)m ……そしてそして！　アキラは性懲りもなくまたもや新連載を始めます！タイトルは『オレは殿さま！』。これも角川つばさ文庫小説賞に応募する予定の作品で、つばさ文庫小説賞のために書き下ろしました。これは私の地元・三重県に実在した菰野藩という小さな藩のお殿さまが主人公の物語です。菰野というと湯の山温泉が有名で、湯の山温泉は今年で開湯１３００年だったりします。なので、この小説は「湯の山温泉開湯１３００年記念作品」でもあります。まあ、私が勝手に言っているだけですが(^_^;) 以下、小説のあらすじみたいなものです。　　　　　　　　　　　　※　　　※　　　※ さて！　これから拙者が語りますのは江戸時代に実在した（マイナーすぎてだれも知らないけれど）スーパー名君・土方義苗さまの少年時代の物語でございます！なぬ？　名前の読み方がわからない？　ヒジカタ・ヨシタネでござるよ！　新選組の土方歳三とはいっさい関係ありません！義苗さまは、１３歳（今の１１～１２歳）。伊勢の国（三重県）・菰野（こもの）藩のお殿さまでござる。ご隠居の雄年（かつなが）さまにオモチャやお菓子を買いあたえられ、江戸の屋敷でぜいたくな暮らしをしていました。しかし、そんな若殿さまにも悩みがあったのです。「オレは殿さまなのに、ご隠居さまが全部決めちゃうから、なんにもできない。領地の菰野に行ったらダメだとも言われている。家来たちはなぜかオレによそよそしくて、相談に乗ってくれる味方もいない。こんなんじゃ、父上と約束した『立派な殿さま』になんか、なれっこない……」そんな一人ぼっちの若殿・義苗さまでしたが、空腹でたおれていた伊賀のくノ一・ミヤを助けたことによって大きく運命が動きだします。「殿さま！　助けてもらったお礼に、ご隠居さまの秘密を探って来ましたです！」「ええ⁉　ご隠居さまがぜいたくしすぎたせいで、菰野藩には９８００両の借金があって破産寸前だってぇ～⁉」自分の領地がいったいどうなっているのか激しく気になった義苗さまは、くノ一ミヤ、家庭教師の南川先生とともにこっそり江戸をぬけだして、伊勢の国へと旅立つのでした。しかし、菰野藩のことをなぜか目の敵にしている老中・松平定信さまも、同じタイミングで菰野藩を陥れるために隠密を送りこんでいて――。義苗さまは、吹けば飛ぶような弱小藩・菰野藩を松平定信さまの陰謀から果たして守ることができるのでしょうか……⁉ これは、一人ぼっちでヤル気のない少年だった義苗さまが、「人を愛し、人に愛される、立派な殿さま」へと成長していく名君誕生の物語でござる！どうか最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたしまするぅ～！（え？　ところでおまえはだれだって？　拙者はただの物語の語り手でござる。別に気にしないでくだされ……）　　　　　　　　　　　　※　　　※　　　※ ……というわけで、この小説では謎の物語の語り手である「拙者」がストーリーを進めていきます。ちょっと児童小説ではあまり無い手法ですが、「子供たちのために、いかに情報量が多い時代劇を面白おかしくするか」という実験をしてみました。イメージとしては、ジェームス三木が脚本を書いた大河ドラマ『八代将軍吉宗』『葵　徳川三代』みたいに物語の語り手（江守徹、中村梅雀）がドラマの登場人物にツッコミを入れつつストーリーを進行していく手法を意識しています。まあ、この実験があっさりと失敗して一次落ちする可能性のほうが極めて高いでしょうが、何事もチャレンジだと思って挑戦してみたいと思います。チャレンジした人間の多くは失敗する運命ですが、チャレンジし続けなければ成功者にはなれませんので(*^^*) 新連載の『オレは殿さま！』は毎日１２時１２分、１９時１９分の２回更新予定です。「児童小説で時代劇……？」と興味を持ってくださった方はぜひご覧くださいm(__)m 以上、久しぶりに面白い夢を見たけれど『アキラが見た夢』を執筆する時間がとれないアキラでした！！
2018年8月13日
『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』１万ＰＶ達成
こんばんは、名月明です！タイトルの通り、拙作『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』が１万ＰＶを達成しました。「年内はたぶん無理」とか２月の近況ノートで書いたけれど、半年で達成できて自分が驚いているでござる(;^ω^) ２月の時点で「ゴロのいい７７７７ＰＶ達成！」とか言っていたので、私の作品にしてはけっこう読まれているみたい……なのかな？（よく分からんが）ただ、『影は光』の半分のＰＶ数しかない『鉄腕ゲッツ』が『影は光』とほとんど同じ星の数なので（影は光が☆４７、鉄腕ゲッツが☆４４）、『影は光』が凄いのか『鉄腕ゲッツ』のほうが凄いのかよくわからんらん(＾ω＾) もしかしたら、『影は光』は再度読み返してくれている読者さんが多いのかも知れませんね。あくまで予想ですが。何はともあれ、１万ＰＶも読んでもらえて大変光栄です。読んでくださった皆様、本当にありがとうございます！！m(__)m 最後に連載中の作品の宣伝をば。現在、『影は光』とはまったく毛色の違う男の娘ものの児童小説『彼女（？）はトップシークレット！』を連載中ですので、興味を持ってくださった方はぜひご覧ください。以上、今期のアニメはプラネット・ウィズにはまっているアキラでした！！
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2018年8月4日
新連載のお知らせ：男の娘、はじめました（かき氷はじめました風）
おはようございます、名月明です。毎日、暑いですねぇ～。色々と同時進行で書いていて忙しかったので、近況ノートを書くのも久しぶりです。小学館ジュニア文庫の新人賞で一次選考を通過していた作品が一週間ちょい前にみごと二次落ちしたので、カクヨムで連載したいと思います。そして、ものはついでなので(笑)、角川つばさ文庫小説賞にも応募しておきます。タイトルは、『彼女（？）はトップシークレット！』。タイトルからだいたい察することができますが、男の娘ものです。アキラ、無謀にも児童小説で男の娘に挑戦！(＾ω＾) キャッチコピーは「ボクの女装がかわいすぎて日本の外交問題が危ない」！！内容は、「かわいければ全てよしのドタバタすぎるラブコメ」となっております！　みんな見てね♡ ……フフッ、別に騒ぐほどのことではないのですよ。女児アニメでも男の娘キャラはいるし、児童小説で男の娘ものは前例がないわけではないので……(￣▽￣) ちなみに、つばさ文庫小説賞に応募するにあたって文字数が足りなかったので１万２千文字ほどエピソードを足し、全体的に加筆修正もしました。予定としては、土曜日と日曜日は２話ずつ更新（お昼の１２時１２分と夜の１９時１９分）、平日は１話ずつ更新（夜の１９時１９分）していきたいと思います。あと、つばさ文庫小説賞のために書き下ろし中の作品もあるので、それも今月中には何とか投稿したいなと……(＾ω＾) 名月明の久々の新連載をよろしくお願いいたしますm(__)m 以上、『彼女（？）はトップシークレット！』の改稿作業がようやく終わって今から寝るアキラでした！！おやすみなさい！！！( ˘ω˘)ｽﾔｧ
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2018年6月28日
スニーカー大賞一次選考突破しました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
夜明け前に失礼します、名月明です！拙作『ダルタニャンとマリー・ド・メディシスの陰謀』がスニーカー大賞の一次選考を突破していました！！いま気づいた！　ビックリだよ！！(＾ω＾) しかも、坂神さんの『フラットリリーはきらめかない』も一緒に通ってますやん！！　やったね！！歴史物は厳しいかなぁと思っていたのですが、一次選考突破作品の中に『真田丸の娘』という歴史物らしきタイトルもあるし、内容によってはいけるっぽい……のかな？　まあ、スニーカーさんは最近ジャンヌ・ダルクものの作品を出していますしね（『復讐の聖女』というタイトルだけど、歴史的背景がしっかりとしていてとても面白かった）。これを機に、『ダルタニャンとマリー・ド・メディシス』を読んでくれる人が増えたら嬉しいなっと(^^♪ （カクヨムに掲載されているって気づかれないかも知れないけれど(^_^;)）どうか皆様、これからもお姉ちゃん大好き作家（ただし一人っ子）アキラのことを応援よろしくお願いいたしますm(__)m
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2018年6月20日
速報☆児童小説の新人賞で一次選考突破しました(＾ω＾)
こんにちは、名月明です！タイトルの通り、今回はちょっとした朗報がございます。第５回小学館ジュニア文庫小説賞の一次選考通過作品が発表され、なんと私の作品が一次選考を突破していました……！！(≧▽≦) 人生初の男の娘ものの小説を児童小説で書くという蛮勇を発揮したアキラをどうぞ皆様褒めてくださいませ……(￣▽￣) まあでも、児童小説で男の娘が主人公というのは前例がないわけではありません。ポプラ社で『学校にはナイショ　逆転美少女・花緒』という作品がありまして、ヒロインが主人公の男の娘・花緒（女だと偽っている）に惚れてしまい、「私、女なのに花緒のことが好きになっちゃったかも……」とドキドキしちゃうシーンもあるので……(＾ω＾) フフフ……。何も考えていないようで、近頃の児童小説でどんな作品があるかはちゃんと調査しているのだよ……！！ ……とはいえ、正直なところ、ストーリーの破綻を恐れずに突っ走りまくった作品だったので、一次選考を突破できて良かったなぁ……と嬉しく思っています。これからもエンタテイメント性の強い作品を執筆していきたいと思いますので、どうか皆様応援よろしくお願いいたします！！！以上、小さい頃は女の子と勘違いされることがたまにあったアキラでした！！！今はただのおっさんやけどな！！！(＾ω＾)
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2018年6月17日
『うずめちゃん３巻』レビューありがとうございます！
こんばんは、新作小説の執筆で修羅と化している名月明です。うずめちゃんの大長編を書くのに夢中になっていたから、あらゆる予定がどんどん遅れ気味に……(^^; まあでも、公募の締切に間に合わなくても別の賞に送ればいいだけの話なので、焦らずに書きますにゃん=^_^= さて、その『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ！　３巻』ですが、春川晴人さんから新たなレビューを頂戴しました。春川さん、ありがとうございます！＞あの神様の設定が綿密に組み込まれていて、読んでいてたのしくなります。日本の神様は「この神様と神様は同一神」みたいな設定がけっこうありまして、物語内でどの説を採用するかは考えていて楽しかったですね。＞個人的には、アイドルオーディションの時に歌われる歌詞が、作者さんのオリジナルということで、これは、すごい労力だと思います。ここだけの話、感動しました。読者のみなさんには「自作の歌詞なんか小説にのせちゃって、アキラちゃんったらマジで痛い子！」と冷たい目で見られることを覚悟していたのですが、まさか感動してくださる方が現れるとは……。そのことに感動してしまいました(´；ω；`)ｳｯ…　ありがとうございます！！！うずめちゃんシリーズは、これからも時々書いていきたいと思っていますので、ぜひとも末永くうずめちゃんを愛してくださると幸いですm(__)m 以上、地元の山で熊を目撃した人がいるらしいと聞いて、里におりてきたらどうしようと密かに怯えているアキラでした！！１、２年前に隣町におりてきたことがあるらしいんだよぉぉぉ！！！:;(∩´﹏`∩);:
2018年6月8日
拙作『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』がエブリ〇タで紹介されました！
こんばんは、名月明です！前回の近況ノートで「近々近況報告でもしたい」と書きつつも、（何も皆さんにお伝えできる目新しい朗報なんて無いにゃん……）としょんぼりしていたのですが、突発的に「朗報」ができました(*´ω｀*) な、なななななーんと！！（←大げさ）拙作の『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』がエブリ〇タの公式特集「戦乱の世」で紹介されちゃいました！！(≧▽≦) 『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ』に続き、二度目のエブリ〇タ特集ページ掲載(^^♪　ありがたき幸せです！！！梧桐彰さーん！　梧桐さんが気に入ってくれている『影は光』がようやく脚光を浴びましたよ！！　いえーい、見てるぅ～！？（たぶん気づいてないかもだけど！！！　私の怨念にのって届け、愛のメッセージ！！！） ……今年の半年間を振り返ると、１月に『鉄腕ゲッツ』がカクヨムで公式ピックアップ、３月に『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ』がエブリ〇タの特集に掲載、そして６月に『影は光』が同じくエブリ〇タの特集に載ったことになります。これまで自作が小説投稿サイトでおおっぴらに注目される機会が与えられたことが無かったので、とても嬉しいです(´；ω；｀)ｳｯ… とはいえ、過去の作品にばかりこだわっていても成長できないので、これからもどんどん新作を執筆していく所存です。 ↓ここから近況報告のコーナー！(＾ω＾) 現在、大正末期の銀座のカフェーを舞台にした小説を執筆し始めたところなのですが、こちらはたぶんどこかの公募に送ることになると思います。先月まで『うずめちゃん３巻』の執筆に集中しすぎた影響でかなり執筆が遅れぎみですが……（白目）この小説を書くにあたって、大正末期～昭和初期頃の銀座の地図を汚い字で製作してみました。おかげで、大正末期の銀座にタイムスリップしても、迷子の人にお店だけでなく共同便所や公衆電話、交番、郵便ポストの位置を教えてあげられそうです(￣▽￣) （そんなことをやっているから執筆が遅れちゃうわけなんですが……汗）７～８月には毎夏恒例の角川つばさ文庫小説賞があるので、そちらの準備もそろそろしないといけませんね。９月には講談社青い鳥文庫の小説賞もあるし……。他にも色々と書きたいことはあるのですが、私の体は一つだけなので、まず今は「大正末期の銀座のカフェーを舞台にした小説」に集中したいと思います（いいタイトルが思い浮かばない！！(>_<)）ちなみに、その物語のヒロインである女給さん（１６歳）はお姉ちゃんキャラです！！！（←アキラ的には超重要）最後に、最近読んだラノベでいたく気に入った作品をご紹介しましょう。保住圭著『俺もおまえもちょろすぎないか』という作品でして、主人公もヒロインもちょろいのでラブコメ展開がノンストップで進行していく……カクヨム界のラブコメ帝王・坂神慶蔵さんがいかにも好きそうなお話。というか、坂神さんも近況ノートで絶賛していました(*^^*) カクヨム界のラブコメ帝王のお墨付きがあるので、読んで損はないでしょう。真面目委員長タイプのヒロイン・つぶらちゃんがうぶで純粋で一生懸命で……巨乳で！！！　とてもとても可愛いヒロインなのでおススメです(￣▽￣)　早く３巻出ないかなぁ～……。以上、正月に酒を断ってからはや半年が経つアキラでした！！！（酒を断った理由は、『アキラが見た夢』の１５話を見たら分かるヨ！）
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2018年6月4日
『うずめちゃん１巻』レビューありがとうございます！！
夜中に失礼します、名月明です！なんと！！うずめちゃんシリーズの第１弾「ウェディングドレスですよ、女神様！」が実に１年８か月ぶりにレビューを頂戴いたしました！！　レビューをくださった春川晴人さん、誠にありがとうございます！！それにしても…… １年８か月ぶりのレビュー！！！(＾ω＾) ちょっと自分でもビックリ(笑) 今後もめげずにうずめちゃんシリーズの普及に努めていきたいと思います。あと、大正時代シリーズも。＞予備知識として、かかと落としは護身術だということを知りました。うずめ「そうだよ！　かかと落としは護身術！　誰が何とを言おうとも！」猿田「人間界の護身術恐すぎる……」＞ヒロインのうずめちゃんが、可愛いのに、かっこいい～です！！今作品最大の魅力は主人公のうずめちゃんだと作者の私も考えているので、今後も可愛いうずめちゃんが書けるようにがんばりたいと思います(*^^*) 春川さん、改めてありがとうございます！！(≧▽≦) あと、現在の私の近況も近い内に近況ノートで報告させて頂きたいと思います。そろそろ新作にとりかからねば……。以上、大正末期の銀座の公衆便所の位置を知らない内に把握してしまったアキラでした！！
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2018年5月24日
うずめちゃん３巻、新たなレビューを頂きました！　胸が膨らむ！！
こにゃにゃちは、名月明です！先日完結した『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ　第３巻』ですが、新たなレビューを頂戴しました。前田薫さん、胸が膨らむ（？）レビューありがとうございます！！＞ついにシリーズも三作目となり、文章にいっそう力強さが加わっています。まさか同じ作品を三作目まで書くとは、当初は考えてもいませんでした……。うずめちゃんワールド、好きなんですよねぇ～。これからもシリーズが継続できるようにがんばっていきたいと思います。＞今回は大変胸が膨らむ（物理）となっています。きっと作者の趣味なのでしょう。おっぱいぷるんぷるん！！！(＾ω＾) 今回のうずめちゃんは男女の痴情のもつれ的な要素が入っているわけですが、男女の痴情のもつれといえば我が国が誇る古典小説『源氏物語』！そして、カクヨムで『源氏物語』の翻訳に挑戦している人といえば前田薫さん！！というわけで、私が毎日愛読している前田薫さんの『ライトノベル風・源氏物語』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054882550500）もみなさんよろしく！！！(^_-)-☆ 以上、うずめちゃんがもっと人気になって欲しいアキラでした！！！
2018年5月19日
『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ第３巻』完結しました！　シリーズ総文字数３０万文字越え！！
夜明け前に失礼します、名月明です。４月７日から連載開始した『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ第３巻』、昨日で無事完結しました(^^ゞ第１巻の本文が約８万７千文字、第２巻が約７万５千文字、そして第３巻が約１４万文字……。うずめちゃんシリーズ、なにげに３０万文字を越えてアキラ作品で最も長いお話になってしまいました……。読む人ほとんどいないのになぜそんなにも書いたかって？私が楽しいからだよ、悪いか！？(＾ω＾)（←謎の逆切れ）ガール・ミーツ・ゴッドもの大好きぃぃぃぃぃぃぃ！！！（ちなみに作品が紹介されたエ〇リスタではいちおうそれなりに読まれている模様……）そもそも第３巻を書き始めたのは、エ〇リスタでうずめちゃんが紹介されたのが嬉しくて、読んでくださった方々への感謝の気持ちからだったり……。でも、約１か月半もかけて１４万文字書くことになるとは、書き始めた時は想像もしてなかったですけどね……（白目）一週間に月・水・金・土・日の５日投稿することを目標にして、ほとんど書き溜め無しの自転車操業でしたが――ていうか一回だけ投稿日に間に合わなかったけどね！――執筆意欲が衰えなかったおかげで無事に走りきることができました。小説を読んでくださったら、私がいかにノリノリで執筆していたかが分かると思います。……内容が我ながらめちゃくちゃだから！！！皆様、ぜひうずめちゃんたち神様の自重無しの物語を読んでやってください……m(__)m 可愛い女神様たちがたくさん登場して、痴情のもつれが原因で暗殺されかけたり、稲荷寿司ぶん投げたり、吐血したり、幼児退行したりするよ！！！以上、小説の新ネタをあれこれ考えていたら夜更かししすぎてしまったアキラでした！
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2018年5月3日
『うずめちゃん　３巻』レビューありがとうございます！！°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
みなさん、こんにちは。ゴールデンウィーク中はずっと引きこもって『うずめちゃん』を執筆する予定の名月明です。現在連載中の『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ！　第３巻　三大女神　地球最大の対決！？』ですが、初レビューを頂きました！　素敵なレビューをくださった織田崇滉さん、誠にありがとうございます！ヒロインのうずめちゃんのことを気に入ってくださって、本当にありがたいです……(´▽｀) 織田さんの最新作『よくある異世界の人心掌握《ハートキャッチ》』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054885400172）にも魅力的なヒロインがたくさん出てくるので、皆さんもぜひご覧ください(*^^*) ＞問、この話面白いの？　答、うずめちゃんが可愛い可愛いを貫いて無理を蹴っ飛ばす！！　本作品はうずめちゃんの可愛さや他キャラクターたちの濃ゆさで押し切っております(笑) ＞歌って踊れる活発な子が次にやることと言えば、今流行りの「アイドル活動」というのは、なるほど理に適っている……のか！？アメノウズメは歌って踊れる女神様ですからね。「アイドルの原点」と言っても過言ではない……はず！　いずれはアイドル要素を入れたいと思っていたのです(＾ω＾) ＞日本神話の豆知識なども大変勉強になりました。なんでそんな細かいことまで調べてるんだ……とちょっと引くくらい詳しいです日本の神様ってすごい個性豊かですからね。調べていると、面白いネタがわんさかと……。今回使い切れなかったネタも続編があったら使いたいです。続編があったらだけど……（汗）レビューを頂けるとすごく励みになり、執筆意欲が湧きます(^^♪ これからも執筆活動をがんばりたいと思いますので、よろしくお願いいたしますm(__)m 以上、大正時代の小説ネタもかき集めているアキラでした！！！（でも、あまりにもどぎつい下ネタには扱いが困る……(;^ω^)）
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2018年4月20日
『うずめちゃん２巻』レビューありがとうございます！
こんばんは、名月明です。ついさっき、集中して執筆していたら目の前に蚊（イエカ）がふらふらと現れ、「もうそんな時期か！」と驚きました（汗）。イエカって、夏よりも春や秋に活発に活動するみたいなんですよね……（;´д｀）さて、拙作の『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ　第２巻　天岩戸で大ピンチですよ、女神様！』にレビューを頂戴しました。レビューを下さった春川晴人さん、ありがとうございます！春川さんの最新作『堕天使戦士🖤ルシファーちゃん』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054885093580）もとても面白いので、ぜひ皆さんご覧ください。天使に何度挑んでも勝てない堕天使ルシファーちゃん萌え萌えです(^^♪ ＞いろんな神様が出てきて、有名な天岩戸にお引きこもりなさるアマテラス様と、そうなってしまった経緯と、その後のエピソードにほっこりしました。シリーズを重ねるごとに神様がたくさん出てくることになると思いますが、男神がたくさん登場してもむさ苦しいので定期的に可愛い女神様を登場させたいですね(笑)　まあ、今後シリーズを続けるのなら、ですが……。第２巻はスサノオ様が大暴れでしたが、現在連載中の第３巻ではスサノオ様の娘が色々とやらかしています(;^ω^) 春川さん、素敵なレビュー本当にありがとうございました！！以上、近ごろは大正時代の銀座について色々と調べているアキラでした！
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2018年4月16日
うずめちゃん今後の予定(^^♪
こんにちは、名月明です。現在連載しています『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ　第３巻　三大女神　地球最大の対決』の今週の投稿スケジュールを報告させていただきたいと思います。本日１６日（月）１９痔１９分　７話１８日（水）１９時１９分　８話２０日（金）１９痔１９分　９話２１日（土）１１痔１１分　１０話２２日（日）１１時１１分　１１話まだ１０話と１１話が書けていないけれど、たぶんいけるはず（笑）ただ、新しい小説の準備も並行して取りかかっているので、もしかしたら予定が変更になるかも知れません。その時はごめんなさい(>_<) 今後とも名月明とうずめちゃんをよろしくお願いいたします(^_-)-☆ 以上、春の健康診断で背伸びして身長を誤魔化したアキラでした！！
2018年4月7日
うずめちゃん、まさかの復活(｀･ω･´)ゞ
こんばんは、名月明です！あの伝説（？）のＪＣ女神様が帰って来ます……。はい、そうです。性懲りもなく『うずめちゃの神様ｄａｙｓ』のシーズン３を連載開始しました。エ〇リスタの公式様にこの作品を紹介して頂き、たくさんの方に読んでもらって、調子に乗ってしまいました……。他に書かないといけない公募用の小説もあるのですが、今はうずめちゃんに心が動いてしまっているので我が心に従うのみです(笑) 完全な見切り発車でまだ３分の１ほどしか書けていないのですが、とりあえず今夜はプロローグ、明日は第１話を投稿したいと思います。来週は、９日（月）に第２話１１日（水）に第３話１３日（金）に第４話１４日（土）に第５話１５日（日）に第６話上記のスケジュールで連載していく予定です。それ以降は近況ノートで追ってお知らせします。あらすじは、以下の通り↓ 　　　　　　　　※　　　※　　　※ うずめちゃんと愉快な八百万の神々たちが繰り広げるドタバタラブコメ、まさかの第３弾！！前回、荒ぶる神スサノオ様が巻き起こした騒動を仲間の神様たちと協力して解決した女神うずめちゃん（現役女子中学生）。ようやく平和が訪れたと思っていたのに、今度はスサノオ様の娘ウカノミタマ（ウカちゃん）が刺客としてうずめちゃんの前に現れた！？「父上をはにゃーんトラップでたぶらかしたうずめを暗殺してやりゅ！！」うずめちゃん暗殺の危機が、今せまる！！しかも、ウカちゃんのお仲間の女神ミヤっちは、どうやらサルタヒコ（うずめちゃんの旦那さん）のことが好きみたいで……？かかと落とし女神ＶＳ狐耳ロリ女神＆横恋慕女神！！　女神たちのかつてないキャットファイト（？）を見逃すな！！　　　　　　※　　　※　　　※ 稲荷神社のウカノミタマは前々から考えていたキャラで、ようやく出すことができました。ＫＡＤＯＫＡＷＡアニメ『いなり、こんこん、恋いろは』のウカノミタマは巨乳女神ですが、私のウカノミタマは狐耳の幼女……べ、別に作者の趣味が反映されたわけじゃないんだからね！　別作品とはいえ同じ神様が似たようなキャラになることを避けただけなんだからね！あと、ウカノミタマと一緒に登場する新キャラの女神オオミヤノメ（大宮能売神）も、『いなり、こんこん、恋いろは』に登場している女神様だったりします。お二人とも稲荷神社で祀られている神様で、このオオミヤノメはうずめちゃんやサルタヒコと色々とゆかりがあったり……。なぜか続いてしまった『うずめちゃの神様ｄａｙｓシリーズ』。読んでくださるとアキラが泣いて喜びますので、ぜひぜひご覧ください！（ていうか、第３弾まで書いた作品って、うずめちゃんが初めてだな……）以上、『戦国商人立志伝』を読んで太閤立志伝というゲームを久しぶりにプレイしてしまいたくなったアキラでした！！　太閤立志伝めちゃくちゃ懐かしい！！
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2018年3月31日
明日４月１日はエイプリルフール。拙作『大正十一年のエイプリルフール』を読んでね💕
こんにちは、名月明です。明日はエイプリルフールですね。私も何か可愛い嘘をついてみようかしらん。実は私、19歳女子大生Ｄカップだったの！！！（今日嘘をついてどうする……）というのはもちろん冗談で、私の短編小説にエイプリルフールを題材にした作品があるのでぜひご覧ください。タイトルは、『大正十一年のエイプリルフール』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882862157 昨年のエイプリルフールの時期に投稿した小説です。１００年前の大正時代には、エイプリルフールは日本人にすでに浸透していたらしいので、こういう小説を書きました。許嫁のエイプリルフールの嘘に警戒する可愛い女学生のお話です。興味を持ってくださったかたは、ぜひぜひ～(^^♪ そういえば、そろそろ春アニメ始まりますね……。個人的には児童小説が原作の『若おかみは小学生！』がとても楽しみです(*^^*) あと、『ゲゲゲの鬼太郎（６期）』。オリジナルキャラの犬山まなちゃんが、３期の人間側のヒロイン・ユメコちゃんを彷彿とさせて、ちょっと気になっております。（３期の鬼太郎を幼い頃に観て成長した世代なので……）以上、陰でこそこそと２作品ほど執筆中のアキラでした！！
2018年3月22日
拙作『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ』がエブリ〇タで紹介されました
こんばんは、名月明です！今回はカクヨム外のお話ですが、お知らせがあります。こっそりとエブリ〇タで連載していた拙作の『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ』が新作セレクション３月２２号（https://estar.jp/_listing_view?li=179&_from=top_a2_4409）でピックアップされました。ううう……。長い間ネットで埋もれていた私のうずめちゃんにようやく注目が集まる機会が……！（と言いつつ、どれぐらいの人が読みに来てくれるのか全くの未知数ですが(^_^;)）ここだけの話、『うずめちゃん』のプロトタイプ的な小説を最初に書いてからすでに７、８年経っていて……。もうこのままネットで埋もれっぱなしの運命だと思っていたので、とても嬉しいです(*^^*) プロトタイプの作品では、人間のうずめちゃんと神様のアメノウズメ様が二人いて、人間のうずめちゃんは気弱キャラだったんだよなぁ～……。（ところで、そのエブリ〇タさんですが、『影は光』も投稿しようとしたところ、お坊さんや皇太子などの名前の難しい漢字は「？」表記になってしまうため、どうしたものやらと悩み中です（汗）。カタカナ表記するしかないっぽい(>_<)）ちなみに、前回の近況ノートでも報告しましたが、カクヨムに掲載中の『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ　２巻　天岩戸で大ピンチですよ、女神様！』１５話部分に追加エピソードを入れていますので、こちらもぜひぜひご覧くださいm(__)m 以上、今夜は脳内でうずめちゃんとささやかなお祝いがしたいアキラでした！！
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2018年3月19日
『うずめちゃん２巻』に新規の小エピソードをこっそり追加しました(*^^*)
こんばんは、名月明です。タイトルの通り、『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ！　第２巻　天岩戸で大ピンチですよ、女神様！』に新規のエピソードを挿入しました。いや、そんな大した更新ではないし話の大筋は変わっていないのですが、興味を持ってくださった方は１５話「みんなで力を合わせて！」をぜひご覧ください。新たな神様世界の設定とゲストキャラ（？）が登場しています（新キャラが登場したので１６話もほんのちょとだけいじりました。本当に２、３文の豆粒ほどだけど(;^ω^)）「完結してだいぶ経つのになぜいまさら更新を？」と聞かれると……ろくでもないアイディアが頭に思い浮かんだもので（汗）ガラケー所持者の私はスマホゲームとか詳しくないので、おかしなことを書いていても笑って許してください(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍあと、余談ですが、「うずめちゃんは日高里菜ボイス」という声をいただいたので、たまに妄想しております（笑）サルタヒコや他のキャラたちはどうなんだろう……。オモイカネは勝手に緑川光さんで脳内再生していますが(＾ω＾) 以上、日高さんが本当にうずめちゃんに声を当ててくれたら嬉しさのあまりに頓死してしまうかも知れないアキラでした！　ブヒー！
2018年3月17日
ダルタニャンをスニーカー文庫に応募&アキラは大正ロマンを諦めない
こんにちは、名月明です。今年も大賞無しみたいだったようですが、角川つばさ文庫小説賞の最終結果が発表されましたね。金賞を受賞された田原答さんおめでとうございます。今すぐにカクヨムで読むか、書籍化されてからイラストと一緒に楽しんで読むか悩みますな……(＾ω＾) 私はいつも「つばさ文庫小説賞の受賞作、どんな作品なんだろう。どんなイラストになるんだろう(*''▽'')」と発売日までワクワクしていて、それもまた毎年の楽しみなんですよねぇ～。次の第７回でもカクヨムで応募できるらしいから、私も６年目のチャレンジをしたいと思います。これまでにつばさ文庫のために７作品ほど書き上げてきましたが（年に２作送っていた年が何回かある）、８作品目（余力があったら９作品目）もがんばりたいと思います(*^^*) さて、話は変わって『ダルタニャンとマリー・ド・メディシスの陰謀』についてです。お陰様で６日間連続歴史ジャンル週間１位でした（過去形）。１位に君臨している間に一度もお星様が入らなかったのに、なぜか６日間も粘ったダルタニャン……(＾ω＾) 毎日ランキングを確認するたびに「なんでお前まだ１位にいるの！？　大してＰＶ伸びてないよね！？」と作者の私自身が驚いていました（笑）そんなダルタニャンですが、スニーカー大賞がカクヨムから応募できるらしいのでいちおう応募しておきました。作品タグに「第24回スニーカー大賞」を入れておけばいいだけなので簡単ですし。や、本当は『カルチェ・ラタンの魔女』で応募しようと思っていたのだけれど、こっそり参加していた第３回カクヨムWeb小説コンテストがまだ「応募中」の状態になってしまっているから応募してもいいのかどうか分からないんですよね……。「もう中間選考が発表されて落ちちゃっているのだし別の作品に応募してもいいんじゃないの？」という気もするのだけど、どうなんでしょうね(・・? というわけで、いちおうダルタニャンを応募しておきました。まあ、見向きもされない可能性大でしょうが（汗）そして、お次は大正ロマンシリーズのお話。こっそり、ひそやかに、またまた大正ロマンものを書いております（←懲りない奴……）。「大正ロマンを流行らせる」という野望をアキラはまだまだ諦めておりません(￣▽￣) いつか必ず、「大正ロマンものヒロインといったら、花村紅緒か朧月夜桜子」という常識を日本中に植えつけてやる……！（←無謀な挑戦(;^ω^)）いずれ、カクヨムでも新作をあげたい（他の公募の作品も執筆しないといけないし、まだ時間がかかりそうだけど）と思いますので、その時は皆様ぜひぜひご覧くださいm(__)m 以上、５０数回公募やコンテストに落ちてもめげない諦めないアキラちゃんでした！！！（白目）いや、いま適当に数えただけだから正確な数は知らんけどな！大丈夫、大丈夫、漢の高祖・劉邦も項羽に百戦百敗して最後の決戦で逆転ホームランしたんだから大丈夫！！(＾ω＾)
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2018年3月11日
『ダルタニャン』レビュー感謝です！＆歴史ジャンル1位
こんにちは、名月明です！先日完結した『ダルタニャンとマリー・ド・メディシスの陰謀』ですが、多くの方にレビュー＆お星様を頂きました。お陰様で現在歴史ジャンル週間1位です！(≧▽≦) レビューをくださった春川晴人さん、前田薫さん、坂神慶蔵さん、誠にありがとうございます！m(__)m ＞ルーベンスの絵！！と聞いて、なにを思い浮かべますか！？そう、私はパ◯ラッシュでした。私もこの小説を書くまでは「ルーベンス＝ぱ〇ラッシュ」というイメージしか無かったですね……(＾ω＾) 歴史は思わぬところで意外な発見ができるので、本当に楽しいです。＞これを機に、私も三銃士デビューしようかしら？『三銃士』を始めとしたデュマの『ダルタニャン物語』シリーズはものすごく面白いので、おススメです。『三銃士』は『ダルタニャン物語』の第1部に過ぎず、第２部、第３部とどんどん面白くなっていきます（有名な「鉄仮面」のお話は第３部なのです）＞個人的には、やはり宰相リシュリューのキャラクターがお気に入りです。この作品の中では単純な悪役に留まらず、清濁併せ呑む実際的な政治家として描かれている部分もあって、非常に魅力的な人物でした。コメント欄でも指摘いただいて思わずニヤリとしたのですが、リシュリューは吉川英治三国志の曹操のような善悪を越えた魅力があると私は思っています。いずれ、リシュリューが死ぬところまでを丁寧に書いてみたいですね。さて、久しぶりに歴史ジャンルで１位になったわけですが……。果たしてアキラは何日間トップページで踏ん張っていられるのか。というかすぐに転落してしまうのか（笑）少しでもねばってアピールしたいと思いますv(￣Д￣)v レビューをくださったみなさん、本当にありがとうございました！！以上、アニメ化する名作児童小説『若おかみは小学生！』の放送が楽しみで仕方ないアキラでした！
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2018年3月9日
ダルタニャン完結&名月明は小学生！
こんにちは、名月明です！２月から連載していた『ダルタニャンとマリー・ド・メディシスの陰謀』ですが、本日無事完結しました。連載を追いかけてくださった皆様、誠にありがとうございますm(__)m 今夜（３月９日）の１０時１０分に、あとがきを更新する予定です。作品に関する与太話を色々と語っていますので、こちらもぜひご覧ください(≧▽≦) ……ところで、児童小説を書いている者としては物凄いビッグニュースがありまして(＾ω＾) あの名作児童小説『若おかみは小学生！』（講談社青い鳥文庫刊）が４月からアニメ化しちゃうのです！制作は『カードキャプターさくら』等で有名なマッドハウスだそうで、アニメのＰＶを観たらめちゃくちゃ絵がキレイ！　ヒロインのおっこちゃんもぬるぬる動いております！(*´▽｀*) 青い鳥文庫はこの数年内に『黒魔女さんが通る！！』『探偵チームKZ事件ノート』などの人気作をアニメ化していますが、ついに『若おかみは小学生』ががががが！！！(;ﾟ∀ﾟ)=3 この調子で『妖界ナビ・ルナ』もアニメ化してくださいよぉ～、青い鳥文庫さぁ～ん！(≧▽≦)　アニメでぬるぬる動いているルナちゃんが見たい！　挿絵は戸部淑さんだし、いけるいける～！！ ……あっ、やべぇ。ここＫＡＤＯＫＡＷＡのサイトだったわ。でも、角川つばさ文庫にもアニメ化して欲しい名作がたくさんありますよね。『こわいもの係シリーズ』は挿絵が浜弓場双さんだし、けっこう話題になりそう。同時期に浜弓場さんの漫画『おちこぼれフルーツタルト』もアニメ化したら面白いことになりそうだけど……(￣▽￣) とりあえず、私の日曜朝は『若おかみは小学生！』→『カードキャプターさくら』→『ゲゲゲの鬼太郎』という黄金の定番になりそうです(*^^*) 以上、４月から始まる児童向けアニメに胸をときめかせている精神年齢が児童なアキラでした！！
2018年3月4日
近況報告だにゃん
こんにちは、名月明です！最近まで２月末締切の公募用小説を書いていました(＾ω＾) 次はどこに送るかなぁ～と考えていたら、ポプラ社さんが新しい児童小説のレーベル（ポケットショコラ文庫）を今月創刊して新人賞・ピュアラブ小説大賞の募集をするみたいですね。「学園を舞台にしたピュアな恋愛もの」が求められているようです。恋愛経験知が永遠のゼロの私に、女の子たちがキュンキュンする恋愛小説が書けるのかが激しく疑問なのでどうするか考え中です……(;^ω^) ……だ、誰か、おいらの恋愛系小説を読んでキュンキュンした人おりゅ？（震え声）とりあえず、ポケットショコラ文庫の創刊時に出版された２冊の本をＡｍａｚｏｎで注文してみました。何事も研究が必要だにゃん……=^_^= あと、まだ少し先のことですが、今年も角川つばさ文庫小説賞にチャレンジするので、つばさ文庫用の小説もそろそろ構想を練らねばなりません。それから歴史小説や大正ロマンシリーズでも色々と書きたいことが……（そんなにいっぺんに書けないから、ちゃんと計画を立てないといけませんな(;^ω^)）現在カクヨムで連載中の『ダルタニャンとマリー・ド・メディシスの陰謀』はそろそろクライマックスですが、いかがでしょうか？(＾ω＾) 連載終了後に色々と裏話（？）みたいなことを近況ノートかあとがきで書きたいと思います。どうか最後まで応援よろしくお願いいたします！m(__)m ではでは、今回はこれぐらいで。以上、小説の締め切り間近になると持病（？）の頭痛と鼻血に苦しめられるアキラでした！
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2018年2月17日
『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』７７７７ＰＶ
こんばんは、名月明です！報告内容はタイトルの通り、拙作『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』が７７７７ＰＶを越えていました。や、他のユーザーさんたちの人気作品に比べたら７７７７ＰＶ越えなんてぜんぜんたいしたことないのですが、いちおうゾロ目のエンジェルナンバーだったので……(;^ω^) 昨日の夜の時点で７７５０～６０ＰＶぐらいだったから、７７７７ＰＶになった瞬間を見れたらいいなぁ～と思っていたんですよ。でも、今日見たらすでに７８００ＰＶになっていたので、見逃したでごわす(´；ω；`)ｳｯ… ２年間でようやく７７７７ＰＶ（笑）。今年中に１万ＰＶは……いや、あまり期待しないでおこう(^_^;) これからも『影は光』を始めとしたアキラの作品をよろしくお願いいたしますm(__)m ネット上ではカクヨム運営公式様からレビューを頂戴した『鉄腕ゲッツ』がたまにどこかのまとめサイトで紹介されたりしているみたいですが（詳しくは分からぬ笑）以上、便意を我慢しながら羽生くんの演技を見ていたアキラでした！！
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2018年2月15日
ダルタニャン、３話分ぐらいすっ飛ばして更新してた……（;´д｀）
こんにちは、名月明です。現在連載中の『ダルタニャンとマリー・ド・メディシスの陰謀』ですが、２月１５日１２時１０分の更新で、３話分ぐらいすっ飛ばして更新していました。読んで混乱してしまった人がいたら申しわけありません……(>_<)
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2018年2月14日
新連載『ダルタニャンとマリー・ド・メディシスの陰謀』
どうも、名月明です。前々回の近況ノートで「しばらくの間は連載は無理っぽい」とか言っていましたが、突発的に新連載開始しました（かき氷始めましたみたいな軽いノリ）。といっても、６～７年ぐらい前に書いた旧作でして、タイトルは『ダルタニャンとマリー・ド・メディシスの陰謀』といいます。これは野生時代フロンティア文学賞で一次選考を通過したことがある作品ですが、まだまだ歴史考証や知識が浅かった頃のものなので、面白くなかったら許してチョンマゲ！私はいつも１話につき４～５千文字で投稿していることが多いのですが、現在行われているスマートニュース連載小説コンテストの応募要項を見ると、１話につき２千～３千文字ぐらいのほうがスマホの読者さんは読みやすいのかなと思ったのです。それで、ちょいと古い作品で実験してみようかなと考え、新連載を始めることにしました。この試みで人気が出るかどうかは不明ですが……(^_^;) この小説を書いていた時の一番の思い出は、夜中に執筆していて煮詰まって、色々と人生にも煮詰まっていて（何があったのかは拙作『アキラが見た夢』第１話の用語解説（元上司の話）を読んだら分かるよ！）、ヤケクソですきっ腹に焼酎をがぶ飲み→酔っぱらって真っ暗な部屋で一人ダンス→明け方までゲロピーを経験したことです。あの頃は私も若かった……("= =) あと、『ダルタニャンとマリー・ド・メディシスの陰謀』は、後に執筆することになる『カルチェ・ラタンの魔女』『花の都の動物裁判』『愛の果てのブルボン』などのいわゆる「フランス歴史物シリーズ」の出発点となった作品でもあり、衛生が悪かったパリの街並みやアンリ４世死後の歴史、そしてちょっとだけ動物裁判についても触れられています。私の「フランス歴史物シリーズ」の原点を知りたいという方は、ぜひご覧くださいm(__)m 作品のクオリティはあまり自信がない……(^_^;) 毎日、お昼の１２時１０分と夜の１０時１０分、１日２回の更新予定。全４４話です。以上、録画していた『からかい上手の高木さん』を観たらハマってしまったアキラでした！！　私も高木さんにからかわれたい！！
2018年2月13日
明日はバレンタイン
どうも、名月明です。明日はバレンタインですね。というわけで、去年の近況ノートとほぼ同じ内容ですが、バレンタインデーの由来について記しておきたいと思います。（有名なので知っている人も多いかも知れませんが）そもそも聖バレンタインデーとは、聖人ウァレンティヌス（ヴァレンタイン）が、ローマ皇帝に結婚を禁止された兵士のために禁令を破って結婚式を執り行い、処刑された日。ウァレンティヌスの最期は、以下の通りだった。ウァレンティヌスが入獄していた時、盲目の召使の娘が、監獄の彼を訪れて毎日説教を聞いていた。ある日、奇跡が起きた。娘の目が突如見えるようになったのである。彼女の家族は、この奇跡を喜び、キリスト教に入信した。それを知った皇帝は烈火のごとく怒り、「ウァレンティヌスをただちに処刑せよ」と命令を下した。処刑前日、ウァレンティヌスは盲目だった娘に別れの手紙を送った。その手紙には、「あなたのヴァレンタインより」――と記されていたという。バレンタイン。他人の愛のために囚われ、自らの愛を知って死んだウァレンティヌスを記念する日。だから、今でも欧米では愛する人にバレンタインカードを送る時、「あなたのヴァレンタインより（From Your Valentine）」と記すのである。この世界に、愛あれ。（ただし、アキラにチョコをくれる人は、今年も母親と親戚のおばさんしかいない模様）
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2018年2月9日
色々と陰で動いています
こんばんは、名月明です！近ごろさっぱり作品を投稿していませんが、皆様、私のことを覚えてくれていますか？(＾ω＾) カクヨムでの活動は現在停滞ぎみですが、陰では色々と小説を執筆しております。当面の目標は、２月末締切の児童小説の公募に間に合わせることです。余裕があったら大正シリーズで何か書きたいけど、今のところは未定です。ただ、近い内に何らかの作品を……おっと、今はまだ言えねぇぜ！！（←無駄にもったいぶる馬鹿）大正シリーズといえば、『花やぐ愛は大正ロマン！』と大正シリーズの短編たちを小説家になろうのほうでも載せてみました（昨夜、最終回を迎えたけど）。でも、終盤で登場人物の悲しい過去が明らかになったあたりで、ポイントが消され、ブックマークも続々と外れ……(;^ω^) そのことと直接関係があるのかは不明だけど、短編集のほうもポイント＆ブクマが０に！( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ＼ / ＼/ ＼ストレスがたまる展開だったからなのか、他に理由があるのかは不明です（汗）。ただ、前々から感じてはいたけれど、カクヨムの読者さんと小説家になろうの読者さんでは、どういう小説を好むかという傾向が違うような気がしますね。あくまで個人的な感想ですが。まあ、評価されないのは仕方ないので、大正シリーズが（たぶん）好評なカクヨムのほうで大正シリーズはがんばっていきたいと思います(*^^*) あと、好評だったかどうかは不明ですが、カクヨム運営公式様からレビューを頂戴した『鉄腕ゲッツ』……。カクヨム運命公式様のレビューで拙作を知って読んでくださった皆様、作品はいかがだったでしょうか？　感想等いただけると、作者の私が泣いて喜びます。ぜひ、気楽に感想をお書込みくださいm(__)m ちなみに余談ですが、今期のアニメは『カードキャプターさくら　クリアカード編』と『BEATLESS 』がお気に入りです(≧▽≦) さくらちゃんに関しては語ると長くなってしまうぐらい好きなので、また別の機会にします（笑） BEATLESS は人工知能や人間とロボットの未来に最近興味を持っているので、とても注目しています。主人公をアナログハックしちゃうレイシアさんも素敵ですが、「妹はお兄ちゃんに甘やかされるもの！　お兄ちゃんは妹を守ってくれるもの！」と信じて疑わない主人公の妹ユカちゃんがたいへん尊いです(n*´ω`*n) 以上、「陰では色々とがんばっているんだぜ」というアピールがしたいだけだったアキラの近況報告でした！！
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2018年1月23日
『鉄腕ゲッツ』歴史ジャンル週間１位！ありがとうございます！
こんばんは、名月明です。先週、カクヨム運営公式様のピックアップ特集で紹介された拙作『鉄腕ゲッツ』ですが、なんと歴史ジャンル週間１位になりました。ランキングで週間１位になったのって、２年前の年末に投稿した『大正十年のメリークリスマス』以来ではないでしょうか。こんな機会は滅多にないので、とても嬉しいです。私の作品を読んでくださった皆様、誠にありがとうございますm(__)m また、他のユーザー様から教えていただいたのですが、「まとレーベル」というラノベ関連情報を発信しているサイトで『鉄腕ゲッツ』がチラッとだけ紹介されたようです。その影響ゆえか小説家になろうのほうでもＰＶ数が急速に伸びています。たぶん数日内に沈静化すると思うけれど、こうやって私の作品が取り沙汰してもらえるのはありがたいことです。普段は影薄いですからね……(^_^;) ここで、ちょっとだけ近況報告をば。現在、公募のための新たな作品の準備中です。カクヨムで新作の長編小説をなかなか連載できなくて心苦しいですが、余力があったら『大正シリーズ』や『アキラが見た夢』『ふわっと、アキラの木曜会』を更新していきたいと思っています。『アキラが見た夢』は私がへんてこな夢を見ないと更新できないけど（笑）　あっ、先週に最新話「夢の第十六夜　奥手な彼氏に悩むアラサー美女になる話」を公開したのでよろしくです！これからも執筆活動をがんばっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします！！m(__)m 以上、明日以降大雪にならないか戦々恐々しているアキラでした！（山里の雪はアホみたいに積もるから嫌だ！！　家から出られなくなる！！）翌日追記なお一日天下だった模様……(＾ω＾)
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2018年1月19日
カクヨム運営公式様のピックアップ特集で拙作『鉄腕ゲッツ』が紹介されました
こんばんは、名月明です！世の中何が起きるか分からない……。拙作の『鉄腕ゲッツ』が、カクヨム運営公式様からレビューを頂き、さらに『「スタイリッシュにフルスイング！」尖ってるドラマ４選』の中の１作としてピックアップ紹介していただきました！！カクヨム運営公式様、ありがとうございます！！『アキラが見た夢』の最新話を投稿しようと思ってカクヨムを開いたら、こんなビックリ仰天な事態に……(^_^;) 『鉄腕ゲッツ』は３年前に書いた作品でして、「戦士の挫折と再生」をテーマにしています。「人間はどれだけ絶望を味わっても再び立ち上がれる。夢を叶えるために何度でも復活できる」という想いを込めました。世知辛いこの世の中、夢破れて挫折する人が多い。だからこそ、日々夢に向かってがんばっている日本中の人々や、作家を目指して小説を書き続けている自分自身も励ますことができるような作品を書きたいと思い、鋼鉄の義手で戦った騎士のお話を執筆しました。ただ、過去に書いた歴史小説の『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』（角川春樹小説賞最終候補作）や『カルチェ・ラタンの魔女』（同賞の一次突破作）に比べたら、小説としてのクオリティは数段劣るかもなぁ……とずっと自信がなかったのが正直なところ。それが、こうしてカクヨム運営公式様によってピックアップして頂けて、ようやく「歴史エンタメとして胸を張っていいのかも」と自信を持つことができました。感謝感激です。今回のピックアップをきっかけに、ぜひとも多くの読者様たちに読んで頂きたいなと願っています。そして、欲を言うのなら、『鉄腕ゲッツ』を読んで気に入ったら、他の私の作品も読んでもらいたいでござる……(^^ゞいちおう、公募やコンテストの選考で途中まで残った作品群を紹介しておきましょう。〇『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880499077 第６回角川春樹小説賞最終候補作品。日本剣術の剣祖というべき愛洲移香斎が波涛を越えて明国に渡り、二人の若き武人に剣の極意を伝え、明王朝に渦巻く陰謀と対峙する影流創始の物語。〇『カルチェ・ラタンの魔女』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880996714 第７回角川春樹小説賞一次選考通過作品。この街には魔女が隠れている―。姉を捜し求める主人公ファンと三人の少女の運命。〇『花の都の動物裁判』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882106857 第３回小学館ジュニア文庫小説賞・第２次選考通過作品。法廷に立つ犬。国王に訴えられたネズミ。花の都パリは動物裁判で大騒ぎ！〇『花やぐ愛は大正ロマン！』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883512896 第６回角川つばさ文庫小説賞・一次選考通過作品。いつの時代でも、恋は乙女の一大事。大正時代の小さな少女が経験する初恋と仲間たちとの友情の物語。〇『夢守少女ユメミ』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883574254 第６回角川つばさ文庫小説賞・一次選考通過作品。うつし世は夢、夜の夢こそまこと。夢守少女ユメミがあなたの夢を守ります！みなさんが私の作品を読んでくださって、ほんの少しでも元気や勇気が出たら、作者としてこれ以上に嬉しいことはありません(*^^*) 以上、今回の近況報告でした。私の作品を応援してくださっている読者の皆様に最大限の感謝と愛を込めて、これからも執筆活動をがんばりたいと思います！！　これからも応援よろしくお願いいたします！！m(__)m
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2018年1月15日
角川つばさ文庫小説賞２次選考、落ちたやん（三重弁）
こんばんは、名月明です。今日はお知らせです。第６回角川つばさ文庫小説賞の一次選考を通過していた拙作の『花やぐ愛は大正ロマン！』と『夢守少女ユメミ』ですが、残念ながら二次選考は落選してしまいました。私の両作品を読んで応援してくださった読者の皆様、期待に応えられなくて面目ない……(>_<) これにめげずにさらにがんばって新しい作品を生み出し続けたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたしますm(__)m そして、落選した２作品の桜子、ユメミをはじめとするキャラクターのみんなへ。たくさんの少年少女たちに読んでもらえる場所まで連れて行ってあげることができなくて、本当にごめん。今回は二次落ちという結果で終わってしまったけれど、みんなは私が生み出した大切な子供たちです。愛しています。それに、両作品を読んでみんなを愛してくださった読者のみなさんが、少数ではあるけれど、このカクヨムにはいます。あなたたちの物語は確かに愛されていたので、どうか悲しまないでください。そしてそして、私の大正シリーズ計画はまだ終わったわけではないので、いずれどこかでリベンジしたいと思います（メラメラ～！）『花やぐ愛は大正ロマン！』『夢守少女ユメミ』両作とも、このまま終わらせるのはもったいないですし、改良して別の公募やネットコンテストに送るのもありかも……？みんな、どう思いますん？（誰に聞いとるねん）ちなみに、仕事後にケータイを見てつばさ文庫小説賞の結果を知ったアキラさんは、失意のうちに地元の本屋さんに行き、毎月１５日発売のつばさ文庫の本を確保してきました。私が今月買ったつばさ文庫の新刊は、『こちらパーティー編集部っ!（１０）』『世界一クラブ　テレビ取材で大スクープ!』『ないしょのM組あかりと放課後の魔女』『きみの心にふる雪を。初恋のシーズン』『レオナルドの扉（２）』『いつだって僕らの恋は10センチだった。』の以上です。そやけど、最初に行った馴染みの地元本屋に『こちパ！』と『世界一クラブ』が置いてなかったやん！！人気作の『こちパ！』が置いてないなんて、うちの地元本屋しっかり入荷してよぉぉぉぉ！！ ……などと心の中で叫びつつ、駅の近くの大きな本屋さんまで行き、『こちパ！』と『世界一クラブ』を無事にゲット。『こちパ！』の帯を見たら、作者の深海ゆずは先生の新シリーズ『スイッチ！』が来月に発売とのこと。ヒロインの絵ものっていて、とても可愛い。やったぜっ！！！　テンションＭＡＸ！！！°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° というわけで、つばさ文庫小説賞の発表に打ちのめされ、その一時間半後につばさ文庫の新シリーズ開始のお知らせによって復活する精神年齢が児童のアキラでした。あと、『こちパ！』新刊を求めて本屋をさ迷い歩いている間に、小説の新ネタを２つ思いついたので春の内に何とか書き上げたいと思います（公募用だから、カクヨムにはしばらく載せられないかもだけど）２つのネタのうちの１つは、お姉ちゃんモノです。アキラは定期的に姉がヒロインの小説を書く習癖があります。以上、久しぶりの近況ノートでした。これからも執筆がんばるぞい！　遊びは文化！（アキラが落選してかわいそうだと思う人は、頭なでなでしてくれてもいいのよ？）
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2017年12月31日
ゆく年くる年
こんにちは、名月明です。２０１７年もあとちょっとで終わりですね。一年の最後だから今年の総括&反省をしようと思います。（といっても、たいした内容じゃないけど(^_^;)）今年は８つぐらいの賞に応募したのかな？　ど忘れ&数え間違え等があるかもだけど。そのうち一次選考を通過できたのは角川つばさ文庫小説賞に応募した『花やぐ愛は大正ロマン！』と『夢守少女ユメミ』だけですが（笑）つばさ文庫には連続５年間送り続けてようやく一次突破できたので、とても嬉しいです。うずめちゃんの無念を少しは晴らせた……(*^^*) 二次選考発表は１月うちになるのかな？　結果は神のみぞ知るなので、今は大人しく待つのみであります。カクヨム内での活動は、活発だったのか低迷していたのかは自分ではよく分からない（笑）去年の大晦日に投稿した近況ノートで「（拙作『大正十年のメリークリスマス』で）好評だった大正時代の女学生のお話を余裕があったらカクヨムに載せたい」と書いていて、その言葉通りに『大正十一年のエイプリルフール』『花やぐ愛は大正ロマン！』『大正めりくりフルーツポンチ』を投稿できたのは良かったなと思います。歴史小説では『愛の果てのブルボン』を長期にわたって連載しましたが、この作品はどうなのだろう……。どこかのサイトで紹介されたのか、小説家になろうのほうでは爆発的にＰＶ数が伸びましたが（ただし、その期間中にポイントを入れてくれた読者さんはゼロだったけど泣）。自分の作品はあんまり客観的に見れないから、駄作だったのかそれなりに良かったのかいまだに評価できていないです。連載終了以来、カクヨムでは読みにきてくれる人も少ないですしね（汗）。たとえ読まれていても、無言で去っていく人が多いから感想ももらえないし（泣）。歴史小説は史料の読みこみ、膨大な登場人物の整理、時代考証などを頭に叩き込んで、その物語の主人公のストーリーにどんなテーマを組みこむのかを練っていくわけですが……。それはどのジャンルの小説でも同じことだし、カクヨム内での作品を読んでいても、研究・取材が充実している作品はすごく面白いなと感じます。（ただ、あまりにも専門的になりすぎて小説じゃなくなってしまう場合もあるので、そこらへんは我々書き手は気をつけないといけないでしょうね。歴史小説でも、年表みたいに事実を羅列している作品を読むのは眠たくなるし）今年は「２０１７年ベスト作品を選ぼう」みたいな企画がなかったので（私が気づいていないだけかも知れんが）勝手に個人的ベストを３つ選んでみました。『うちの心理係は腹黒い！』織田崇滉さん作 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884600574 『利刀を以て斬れぬもの』古月さん作 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883250187 『ホームズ対李書文』梧桐彰さん作 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881659409 ですかね……(*^^*) 織田さんの作品群は、人の意表を突くトリッキーな作風の裏に堅実かつ膨大な取材と創意工夫が感じられて、それらが作品のクオリティを飛躍的に高めているのかなと個人的に思ったり。毎回新作が楽しみな作家さんなので、今後とも湯島兄妹やヒロさんたち魅力的なキャラクターの活躍に期待したいです。古月さんの『利刀を以て斬れぬもの』は拙作『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』とかなり関連性のある作品（両作とも愛洲移香斎の陰流が登場する）で連載開始時から期待していたのですが、激しく趣味趣味趣味の武術愛に溢れた小説でとても熱かったです。作者さんの情熱がひしひしと読者に伝わる良作なので、もっと多くの人に読んでもらいたいですね。激しく趣味趣味趣味といったら、梧桐さんもその熱量は恐るべきものがあります。ホームズＶＳ李書文という夢のような対決は、俺得すぎておしっこちびるかと思ったです。あと、ワトソンが萌えキャラだったことと、李書文がほとんど人外の強さレベルでエンターテインメント性があったことも個人的にｇｏｏｄ。あと、現代語訳ものだからこの中には入れなかったけれど、前田薫さんの『ライトノベル風「源氏物語」』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054882550500）もみなさんに注目してもらいたいですね。膨大な文字数の源氏物語を毎日翻訳している前田さんの努力には頭が下がります。私の来年の抱負は、「一撃入魂」にしたいと思います。つまり、「口には出さないけれど名月明の小説が一番好き、と思ってくれる読者様を１人でもいいから作れるように、一つ一つの作品を魂込めて書くこと」ということです。あっ、みなさん、「私はアキラさんの小説が一番好きですよ」みたいなお世辞はコメント欄にしなくてもいいですからね？(＾ω＾) 気持ち的な問題というか、「自作を読んでくれている人の心の中で、自分は２番手か３番手でいいや」と思っていたら、そのうちに読者さんから「名月明の新作か……。いま読んでいる作品の次の次の次の次ぐらいに読めばいいや」と積読され、忘れ去られる。どの作品を読むか決めるのは読者さんの意思なのだから仕方ないことだけれど、物書きとしては悔しいし、読者さんから選んでもらえない小説しか生み出せないのは作家を目指す者としては致命的。だから、一作一作に創意工夫をして、遊び心も入れ、小説のさらなるクオリティアップを図っていきたいと思います。読者の皆さんの一番になれるよう目指して。小説とは趣味であり、いわば「遊び」。人間は「遊びをせんとや生まれけん」なのです。そして、遊びに命をかけてこそ趣味人というもの。趣味のために我が魂をかけ、「遊んだ」作品を執筆していきたいと思います。そんな一撃入魂の作品に魅了され、私の作品を気に入ってくれる人が増えたらとても嬉しい……と考えています。 ……こんな長ったらしい文章を最後まで読んでくれる人がどれだけいるか分かりませんが（笑）、これで２０１７年最後の近況ノートは終わりにしたいと思います。皆様、来年も良きカクヨム生活が送ることができるように、お互いにがんばりましょう(*^^*) では、よいお年を！伊勢の国より愛を込めて……💕
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2017年12月28日
『大正めりくりフルーツポンチ』恋愛ジャンル３位にまだぶら下がってます(^^ゞみんな読んでね！
こんにちは、名月明です！先週の土曜日に投稿した『大正めりくりフルーツポンチ』ですが、どういうわけかいまだにトップページに踏みとどまっております(＾ω＾) ちなみに、☆１８と表記されていますが、実際には☆１５です（汗）３日前の夕方、１ＰＶも増えていない（前日の夜と同じＰＶ数だったから分かる）のに、☆３が入りましてね……。昨日確認したら知らない内に剥がされておったのですよ……(^_^;) というわけで、総ＰＶ数が１００を超えましたが、今のところ読んでくださっている方たちは精鋭５名！（たぶん。読後に無言で去られた方々はカウントしようがないし(^_^;)）レビューやお星様をくださり、私をトップページに押し上げてくださった皆様ありがとうございます！（ジャンピング五体投地）たぶん、そろそろランキングダウンしていくと思いますが、２０１７年の終盤に久しぶりにランキング上位に入れて嬉しかったです(*^▽^*) 年内の活動の総括&反省などは大晦日ぐらいにでも近況ノートでしましょうかね……。とりあえず、明日の深夜はＮＨＫドキュメント７２時間の朝まで一挙放送を観たいんだけど……翌日の３０日に出かける予定があるからちょっと辛いかも（汗）以上、今年もカクヨムの片隅でひっそり活動してきたアキラでした！！
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2017年12月25日
『大正めりくりフルーツポンチ』レビュー感謝＆恋愛ジャンル週間５位！
おはようございます、名月明です！２３日に投稿した『大正めりくりフルーツポンチ』ですが、２つのレビューを頂戴し、恋愛ジャンル週間５位に入ることができました(*^^*) レビューを下さった前田薫さん、春川晴人さん、ありがとうございます！かなり久しぶりに上位ランキング入りすることができたので、とても嬉しいクリスマスプレゼントになりました(*´▽｀*) ＞今なら過去の大正シリーズも一緒に読めてお徳！　さあ、この機会にアキラの大正シリーズを読破してみましょう！これからも大正シリーズは続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします(^^♪ ＞あの、桜子さんと柳一さんが帰ってきました！しかも、二人とも成長して、いい雰囲気です。２年の間に桜子たちも色んな経験をしていて、どんな出来事があったのかも大まかでありますが私の脳内妄想の中で考えていたりします。桜子たちの物語をこれからも執筆することができますように……。これをきっかけに、カクヨム内で私の大正シリーズが少しは知られるようになってくれたらいいのですが……(＾ω＾) 今日はクリスマス。クリスマスシーズン最後の日なので、皆様ぜひぜひ『大正めりくりフルーツポンチ』ならびにクリスマス短編第１弾『大正十年のメリークリスマス』をご覧ください！！m(__)m 以上、クリぼっちなアキラでした～！！
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2017年12月23日
今夜、大正浪漫×クリスマスの短編第２弾を公開します🎄🎅
こんばんは、名月明です！今夜、名月明の大正シリーズの新作『大正めりくりフルーツポンチ』を公開します。２０時１５分から３０分おきにエピソードを公開していき、全６話です。いっき読みをしたい方は２２時４５分以降にご覧ください(*^^*) だいたい１万７千文字ちょいの短編なので、サクッと読めます。キャッチコピーは「大正浪漫×クリスマス🎄許嫁とフルーツポンチを食べてぬくぬくラブラブ♪」です。あらすじは以下の通り↓ 　　　　　　　　　　　　＊　　＊　　＊大正１３年（１９２４）のクリスマス・イヴ。花守柳一は３歳年下の許嫁＆同居人の朧月夜桜子をランデブーに誘い、銀座のフルーツパーラーに行こうとする。でも、近頃めっきり美しくなった桜子にちょっと戸惑いぎみで……。「あんなにもちんちくりだったのに、急激に成長しすぎだろ！？」果たして、桜子と柳一は素敵なクリスマス・イヴを過ごせるのやら？許嫁とフルーツポンチを食べてぬくぬく、しゅわしゅわ（？）💕 名月明の大正シリーズ、クリスマス編の第２弾をどうぞお楽しみください！　　　　　　　　　　　　＊　　＊　　＊いかがでしょう。拙作の『花やぐ愛は大正ロマン！』をご覧下さった方にはお分かりだとは思いますが、『花やぐ～』本編の２年後のクリスマスを舞台にしております。なぜ２年後にしたのかって？　それは、ヒロイン桜子と許嫁の柳一にフルーツポンチを食べさせたかったからや！！実は、『花やぐ～』本編の大正１１年時点ではフルーツポンチがまだ登場していないのです。銀座千疋屋がフルーツポンチを考案するのは翌年の大正１２年。でも、この年は関東大震災があったので桜子と柳一も色々と大変だったでしょうし、さらに翌年の大正１３年を舞台にした次第です。１２歳だったヒロイン桜子も１４歳。『花やぐ～』ではまだ淡い恋が始まったばかりでしたが、今作ではすでにお互いの好感度がＭＡＸ状態です。つまり、児童小説版の『花やぐ～』では見られなかったイチャラブを見ることができます（今作はいちおう児童小説ではないので、思いきりイチャイチャさせました(＾ω＾)）『花やぐ～』本編を読んでいない方も楽しめる内容になっているので、どうぞご覧ください。もちろん、『花やぐ～』本編を読んでくださった方は色々とニヤニヤできると思うので、ぜひぜひ成長した桜子を見てあげてください。柳一はかなり丸くなっていて、「お前、本当はこういう奴だったのか……」となるかも知れません(;^ω^) どうぞ皆様、クリスマスシーズンの夜に大正浪漫×クリスマスラブをご賞味くださいませ～！！ちなみに、フルーツポンチを食べて登場人物が酔っ払ってしまうシーンがありますが、まだ未成年飲酒禁止法などがけっこうゆるゆるだった時代ですのでご了承ください(^_^;) 『はいからさんが通る！』の紅緒さんも酒乱ですしね！それに、レッドデータガールというアニメ化もした児童小説でも（これは現代ものだけど）、ヒロインの泉水子ちゃんがフルーツポンチで酔っ払っているシーンがありますしね。（レッドデータガールは２クールでアニメ化して欲しかった……）ではでは、名月明の大正シリーズの新作をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m メリークリスマス！！（俺はぼっちクリスマスだけどな！）＜これまでの大正シリーズもぜひご覧ください♪＞『大正十年のメリークリスマス』（短編） https://kakuyomu.jp/works/1177354054882205552 『大正十一年のエイプリルフール』（短編） https://kakuyomu.jp/works/1177354054882862157 『花やぐ愛は大正ロマン！』（長編） https://kakuyomu.jp/works/1177354054883512896
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2017年12月14日
『大正十年のメリークリスマス』レビューありがとうございます！
こんばんは、名月明です！昨年のクリスマスシーズンに投稿した私の短編『大正十年のメリークリスマス』……８か月ぶりにお星様とレビューを頂きました！　時織拓未さん、ありがとうございます！！＞１年が経ち、再び時節に合った物語に熟成しました。是非ご賞味あれ。ＹＥＳ！　そろそろクリスマスシーズンがまたやって来ます！みなさんもぜひご覧になって１００年前のクリスマスの雰囲気を味わってください(^_-)-☆ ＞短編にはＭＡＸ２つが信条なんですが、世間の浮かれ気分に当てられ、星３つにしました。ありがたや……。ありがたや……(´；ω；`) 滅多にしかお星様やレビューを頂けない身としてはとてもありがたいです。これからも執筆活動がんばります！＞作者の歴史小説「影と光」は面白いです。ありがとうございます(*´ω｀*) 『影と光』、他の皆様もぜひぜひご覧ください……。時織さん、本当にありがとうございました！！余談ですが、カクヨムの公式さんで「クリスマスを題材にした作品特集！」みたいなピックアップがあったら楽しそうですね。常日頃から影が薄い私の作品は紹介されないだろうけど（白目）。今年もクリスマスの短編を書きたいなぁと思っているのですが、現状の構想では今回はコミカル路線（というか児童小説的なノリ）になりそうです。以上、クリスマスに一緒に過ごす予定の恋人がいないアキラでした！！
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2017年12月3日
ふわっとした近況報告～カクヨムコン始まりましたね
こにゃにゃちは、名月明です。この間、郵便局に行ったところ、郵便局が販売している「Ｋｉｉｔｅ！（きいて！）」という雑誌の表紙が『はいからさんが通る』の紅緒さんだったので衝動買いしてしまいました(*´▽｀*)　紅緒さん可愛いよ紅緒さん！さてさて、第３回カクヨムコン始まりましたね。私も水面下では色々と書いているのですが、カクヨムコンに出せるような作品ではないので不参加になるかもです。ぶっちゃけ、まだスパルタクス書いとるんよぉ～！(＾ω＾) 公募の締切はとっくに過ぎたけど……（汗）かなりの大長編になるから、別の公募に応募するための作品を書くためにしばらく放置することになるかも知れませんが、とにかく最後まで書ききりたいなぁ……と(^_^;) ただ、カクヨムでの活動が滞っている現状は何とかしたいと思って、エッセイ『ふわっとアキラの木曜会』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054882645478）の連載を再開してみたり。「日本人と夢」というシリーズを連載中なので、文字数は短いですし興味のある方はぜひご覧ください。あと、夢の中で活躍する少女が主人公の『夢守少女ユメミ』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054883574254）が、現在、第６回角川つばさ文庫小説賞の一次選考を通過中です。私のエッセイを読んで夢に関心を持った方はぜひぜひお読みくださいm(__)m 角川つばさ文庫小説賞といったら、『花やぐ愛は大正ロマン！』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054883512896）も同時に一次選考を通過しております。こちらも合わせてぜひ！　大正浪漫最高！！ ……そして、そろそろクリスマスシーズンですし、クリスマスを舞台にした大正浪漫小説をまた書いてみたいですね。去年の『大正十年のメリークリスマス』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054882205552）は好評だったみたいだし。まあ、みなさんカクヨムコン参加作品を読むのに忙しくて、見向きもされない可能性はありますが……(^_^;) そういえば、小説家になろうのほうで『愛の果てのブルボン』のＰＶがなぜかめちゃくちゃ伸びていました。たぶん『鉄腕ゲッツ』の時と同じようにどこかで紹介されたみたいです。ただ、いっきに２０００ＰＶ以上伸びて評価ポイントを入れてくれたのは０人という予想通りのオチですが……（白目）あと報告すべき近況といったら……。あっ、冬になっても数日おきに鼻血をどくどく出してます！　血気盛ん！ ……え？　そんなことはどうでもいい？　(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ他に書くこともなくなったので、今回はここまでにしておきましょう。カクヨムコンに参加しているみなさん、がんばってください(*^^*) 以上、アキラでした！！
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2017年11月25日
『カルチェ・ラタンの魔女』レビューありがとうございます！！(≧▽≦)
こんばんは、名月明です！私の歴史ファンタジー小説『カルチェ・ラタンの魔女』ですが、なんと９か月ぶりに☆とレビューを頂きました！９か月！！　９か月ぶりの読者様だぁぁぁぁぁ！！(＾ω＾) ☆とレビューをくださった橋本圭以さん、ありがとうございます！！！＞豚が闊歩する汚物まみれの街路、娼婦や疫病、学生の乱闘といった中世ヨーロッパの風物詩ともいうべきものが時代の趣を添えています。パリは汚い部分も含めて魅力的で奥深い街なんですよね～(*´▽｀*) パリを舞台にした物語をまたいつか書いてみたいです！＞終盤は一気読みでした！読者様に作品が面白かったと言っていただけると、とても励みになります。やっぱり、読んでもらってこその小説ですからね。９か月……長かった……(´；ω；｀)ｳｯ… これからも色んな作品を執筆してがんばりたいと思います。橋本さん、ありがとうございました！！以上、インフルの予防接種に行く予定のアキラでした～！
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2017年11月20日
劇場版『はいからさんが通る』観てきました(*^^*)
こんばんは、名月明です！先日、劇場版『はいからさんが通る・前編』を観てきました～(*^▽^*) いやぁ～……紅緒さんが恐ろしいほど可愛かったですねぇ～……（しみじみ）長い原作を前編・後編で分けているからけっこう詰め込んでいる感はありましたが、それがかえってテンポいい感じになっていて、紅緒さんのじゃじゃ馬っぷり＆ラブリーさが怒濤のごとく……(´∀｀*)ﾎﾟｯ特に良かったのは、紅緒さんの酒乱シーン！　早見沙織さんの名演技のおかげで、酔っ払っている紅緒さんがめちゃくちゃ可愛かったです(n*´ω`*n) もちろん、伊集院少尉との恋も素敵でした。少尉、原作よりも紳士レベルが高くなってない？(＾ω＾) 紅緒さんが少尉に惹かれていくのとシンクロしちゃったよ……。前半紅緒「私は自分の結婚は自分で決めるんだから！」アキラ「そうだ！　そうだ！　あんなイケメンよりも男の娘の蘭丸ちゃんのほうがいいに決まってる！」後半紅緒「少尉……（キュン💕）」アキラ「少尉……（キュン💕）」というわけで、控えめに言って最高でございました……(*´ω｀*) 早く後編も観たい！！恋愛もギャグも嵐のごとく全力投球な作品ですので、大正時代をあまり知らない人でもたっぷりと楽しめると思います。みなさんも、ぜひ！！ ……おっと、ここですかさず私の大正浪漫小説を紹介しておこう(＾ω＾) 〇長編『花やぐ愛は大正ロマン！』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883512896 現在、第６回角川つばさ文庫小説賞で一次選考を通過している作品です。百年前の小さな少女が経験する初恋、仲間たちとの友情の物語となっております！〇短編『大正十年のメリークリスマス』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882205552 大正時代を舞台にしたクリスマス・ラブストーリーです。これからの季節にちょうどぴったりだと思います(^^♪ 〇短編『大正十一年のエイプリルフール』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882862157 エイプリルフールという風習は、大正時代ごろに入ってきたそうです。エイプリルフールの嘘をめぐる、ヒロインとちょっと意地悪な許嫁の駆け引きが主題となっております。ちなみに、それぞの物語の主人公の桜子、柊子、楓は同じ女学校の学生という設定で、柊子は３作品すべてに顔を出しています(*^^*) 『はいからさんが通る』のおかげで、大正浪漫小説がまた書きたくなってきた……。大正浪漫は最高やん！　みなさんも映画館で紅緒さんに会いに行こう！！以上、紅緒さんみたいに元気で可愛い許嫁が欲しいアキラでした！！
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2017年11月15日
祝🌸『花やぐ愛は大正ロマン！』『夢守少女ユメミ』が角川つばさ文庫小説賞１次選考を突破しました！
こんにちは、名月明です！拙作の『花やぐ愛は大正ロマン！』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054883512896）と『夢守少女ユメミ』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054883574254）が、第６回角川つばさ文庫小説賞の１次選考を通過いたしました。なんとＷ通過です！！角川つばさ文庫小説賞に第２回から送り続けて苦節５年……。ようやく５度目の正直で１次選考を通過することができました(´；ω；｀)ｳｯ… 公募なので☆やＰＶ数などが参考にされたのかはよく分かりませんが、７～８月に両作品を連載していた時に頂いた読者の皆様の温かい応援コメントやレビュー、お星様は私の大きな励みとなりました。皆様の応援があったからこそ、大正時代の時代考証や文章の推敲などで大変な時も最後まで連載を続けられたのだと思っています。みなさんのおかげで、創作意欲の「つばさ」を大きく広げることができました。誠にありがとうございます……！m(__)m そして、つばさ文庫の小説賞で１次選考を突破できたことももちろん嬉しいのですが、これが「世の中に大正浪漫ものを流行らせたい」という私の密かな野望の小さな一歩になるのではという淡い期待があったり……(＾ω＾) また、夢にまつわるネタもまだまだあるので、もっと書いてみたいと思っています。両作品を未読の方々や途中まで読んでいて中断していた方々も、ぜひこの機会に『花やぐ愛は大正ロマン！』と『夢守少女ユメミ』をご覧ください！ちなみに、『花やぐ愛は大正ロマン！』は、もっと大正時代を詳しく知りたい人向けに『ちょっとディープな「花やぐ愛は大正ロマン！」用語解説集』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054883601681）という解説集もカクヨムに掲載していますので、そちらのほうもよろしくお願いいたします(^^♪ 以上、はいからさんが通るの映画を近々観に行く予定のアキラでした！！
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2017年11月13日
ふたぎおっとさんの『戦犯の孫』が更新されているぞい！！(＾ω＾)
こんばんは、名月明です！タイトルのままなのですが、私の大好きなふたぎおっとさんの作品『戦犯の孫』（https://kakuyomu.jp/works/4852201425154897872）が久しぶりに更新され、待望の最新話がががが！！！ヾ(*´∀｀*)ﾉ続きをずっと待っていてまだ気づいていない方、まだ未読だけど気になっている方のために勝手に宣伝しちゃっております(^^♪ 紹介がてら、私が小説家になろうのほうで書いた『戦犯の孫』のレビューを以下に貼りつけておきます。まだ読んだことがないという方も、とても素晴らしい作品なのでぜひご覧ください！　　　　　　　　　　※　　　※　　　※ 〇過去に追われる少女　過去に囚われる青年　二人の愛の行方は……？ヒロイン・ブランカは、「大戦争を起こした大罪人の孫」という過去につきまとわれる少女。彼女の健気な人柄を愛していてくれた人でさえ、その正体を知ったら瞬時にブランカを憎悪の対象にしてしまう。初恋の人のヴォルフでさえ……。ヴォルフも先の大戦によって過去に囚われていて、ブランカを憎まなければいけない理由があるのだ。とうてい一人では背負えない過酷な運命と多くの悲劇がブランカを痛めつけ、健気な彼女はそれでも生きていく。ヴォルフはそんな彼女の傍らに立って共に歩んでくれるのか？二人の愛の行方は、たとえ両想いになれたとしても困難がつきまとうことだろう。なぜなら彼女は「戦犯の孫」なのだから……。守ってあげたい。幸せになって欲しい。ブランカは、読者が心の底からそう思ってしまうヒロインです。どうか、読者のあなただけは彼女のことを優しく見守ってあげてください。世界が彼女の存在を許さなくても……。　　　　　　　　　　※　　　※　　　※ どや！　面白そうやろ！(＾ω＾) みなさんぜひ読むのです。そして、守ってあげたいヒロインＮＯ１のブランカちゃんを応援するのです。ちなみに、内容が超ハードなので、悲しくてくじけそうな時はおっとさんの短編集『飯テロおったんぺん』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054881007501）を読んで心癒されてから『戦犯の孫』の続きを読むことをおススメします。同じ作者さんが書いたとは思えないほど、ほっこりできます。 ……というわけで、ふたぎおっと嬢の帰還に歓喜しすぎてテンション高めになってしまいましたが、『戦犯の孫』はもっと広く読まれて評価されるべき作品だと思うので、みなさんも騙されたと思ってぜひご覧ください！以上、このカクヨムの片隅でひっそりと生きているアキラでした！！（俺の作品もみんな読んで？(＾ω＾)）
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2017年11月2日
どうあがいても間に合わない予感がするけど、とりあえずあがく（白目）
こにゃにゃコンスタンティノープル、名月明です。いま書いている公募作品、１１月２４日の締切にはどうあがいても間に合わない予感がががが！！！:;(∩´﹏`∩);: ９月末まで別の公募のための作品を書いていたから、例年よりも執筆スタートがかなり遅かったからにゃぁ～……(´Д⊂ｸﾞｽﾝ最近、夢の中でも小説を書いてるけど、締切がやばい時によくあるパターンだったり（笑）でも、とりあえずまだあがきます（白目）諦めて得る物は何もないので。たとえ間に合わなくても、書ききりたいですし。あと、私がカクヨムに入会して一番最初にフォローし、初レビューを書かせてもらった、私の歴史小説を愛してくださった方が知らぬ間に退会していてかなりショックです（泣）でも、別れを悲しんで立ち止まっているわけにはいかないので、がんばりたいと思います。今年は新作を７作ほど書いたけど、年内あとどれだけ……と思ったらもう２か月しかねえや！！Σ(ﾟДﾟ) ぐぬぬ……。長編はいま書いているので年内は終わりかなぁ……。クリスマスシーズンには何かしらの短編をカクヨムに載せたいですが、今のところは予定は未定なり……。あとそれから、お姉ちゃんものが書きたい。切実に書きたい。飯田雪子さんの『いっしょにくらそ。』（角川つばさ文庫）みたいな義理の姉弟が同居するようなハートフルな感じのが書きたい……。以上、一年のだいたいは締切と戦っているドＭなアキラでした！
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2017年10月22日
何も思いつかない…………近況ノートのタイトルが！！！
どうも、名月明です。最近何も投稿していないので、みんなに忘れられないように近況ノートぐらい更新しようと思ったのですが、近況ノートのタイトルを考え始めてから１５分が経過…………何も思いつかなかった！！！＼(^o^)／今のところ特筆すべきことがないので何も思い浮かばないのでしょうが、たまには近況ノートぐらい更新しないと「アキラって、誰だっけ……？　熊を素手で倒せる人？」などと完全に忘れられたら悲しいですからね。熊を素手で倒せるのは梧桐彰さんのほうですからお間違えの無いようご注意ください。現状、スパルタクスを題材にした歴史小説を執筆中ですが、締切（１１月２４日）までに間に合うかかなり厳しいデス(;´Д｀) ９月末まで別の小説を執筆していて、本格的に今の小説に取り掛かることができたのが１０月からですからね……。誰か、私に精神と時の部屋をください。というわけで、いつものごとく締切に追われる日々を送っているため、アニメは録画しまくりなのです。息抜きにちょくちょく録画を消化していますが、３月のライオンは生で観てます。そろそろひなちゃんのイジメ問題が始まりそうな予感（泣）。第２シーズンは原作１０巻の衝撃的な「零がいきなり〇〇宣言しちゃう」シーンまでやってくれるのだろうか……。１２月から始まるカクヨムｗｅｂコンテストですが、今のところ新作をひっさげて参加できるめどがたっていないです(>_<) たぶん、スパルタクスの小説を書き終えた直後で半死半生の状態だろうし（笑）コンテストには参加できなくても、大正ものの短編をクリスマスシーズンにはまた載せたいなぁ～とかは考えています。１１月中旬ぐらいには角川つばさ新人小説賞に応募している『花やぐ愛は大正ロマン！』の第一次選考の結果が出ているでしょうしね。大正ものといったら、劇場版『はいからさんが通る』観に行きたいなぁ～……。でも、観に行っている暇があるかどうか……(^_^;) ああぁ～、はやみんボイスの紅緒さんが見たいんじゃぁ～。大正ロマンにどっぷり浸かりたいんじゃぁ～。他に何か書くことあったかしら……。あっ、「小説家になろう」のほうで『鉄腕ゲッツ』がなぜか急激にＰＶが伸びてます。数日前に１日に１３８６ＰＶ増えたけど、こんなの初めてだよ……。何が起きてるのん？でも、５日間で４５００ＰＶ伸びたのに、評価者数は一つも増えていないでござる……(^_^;) ……というわけで、更新するたびに長ったらしい文章になってしまうアキラの近況ノートですが、今回はここまでですm(__)m 本当に「内容が無いよう」な近況ノートになってしまった……（白目）次に更新する時はもうちょっとホットな内容をお伝えできるように頑張りたいと思います！ヾ(*´∀｀*)ﾉまたどうでもいい内容ばかりになってしまったらすまぬ……！！以上、アキラの近況報告でした！！
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青星明良

師走突入、カクヨムコンテスト始まりましたね

『ココル 翼のない天使』レビューありがとうございます！！(≧▽≦)

『オレは殿さま！』連続でレビュー頂きました！！

ココル創作ノート一部公開

今日は私の誕生日🎂おススメの本の紹介

『オレは殿さま！』参考資料

レビュー&お星様ありがとうございます！！(≧▽≦)

またまた新連載！ そして今夜で完結します(笑)

『オレは殿さま！』執筆完了＆明日最終回です

彼女（？）はトップシークレット完結＆また新連載始めます！！

『影は光 愛洲移香斎明国刀法伝授記』１万ＰＶ達成

新連載のお知らせ：男の娘、はじめました（かき氷はじめました風）

スニーカー大賞一次選考突破しました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

速報☆児童小説の新人賞で一次選考突破しました(＾ω＾)

『うずめちゃん３巻』レビューありがとうございます！

拙作『影は光 愛洲移香斎明国刀法伝授記』がエブリ〇タで紹介されました！

『うずめちゃん１巻』レビューありがとうございます！！

うずめちゃん３巻、新たなレビューを頂きました！ 胸が膨らむ！！

『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ第３巻』完結しました！ シリーズ総文字数３０万文字越え！！

『うずめちゃん ３巻』レビューありがとうございます！！°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

『うずめちゃん２巻』レビューありがとうございます！

うずめちゃん今後の予定(^^♪

うずめちゃん、まさかの復活(｀･ω･´)ゞ

明日４月１日はエイプリルフール。拙作『大正十一年のエイプリルフール』を読んでね💕

拙作『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ』がエブリ〇タで紹介されました

『うずめちゃん２巻』に新規の小エピソードをこっそり追加しました(*^^*)

ダルタニャンをスニーカー文庫に応募&アキラは大正ロマンを諦めない

『ダルタニャン』レビュー感謝です！＆歴史ジャンル1位

ダルタニャン完結&名月明は小学生！

近況報告だにゃん

『影は光 愛洲移香斎明国刀法伝授記』７７７７ＰＶ

ダルタニャン、３話分ぐらいすっ飛ばして更新してた……（;´д｀）

新連載『ダルタニャンとマリー・ド・メディシスの陰謀』

明日はバレンタイン

色々と陰で動いています

『鉄腕ゲッツ』歴史ジャンル週間１位！ありがとうございます！

カクヨム運営公式様のピックアップ特集で拙作『鉄腕ゲッツ』が紹介されました

角川つばさ文庫小説賞２次選考、落ちたやん（三重弁）

ゆく年くる年

『大正めりくりフルーツポンチ』恋愛ジャンル３位にまだぶら下がってます(^^ゞみんな読んでね！

『大正めりくりフルーツポンチ』レビュー感謝＆恋愛ジャンル週間５位！

今夜、大正浪漫×クリスマスの短編第２弾を公開します🎄🎅

『大正十年のメリークリスマス』レビューありがとうございます！

ふわっとした近況報告～カクヨムコン始まりましたね

『カルチェ・ラタンの魔女』レビューありがとうございます！！(≧▽≦)

劇場版『はいからさんが通る』観てきました(*^^*)

祝🌸『花やぐ愛は大正ロマン！』『夢守少女ユメミ』が角川つばさ文庫小説賞１次選考を突破しました！

ふたぎおっとさんの『戦犯の孫』が更新されているぞい！！(＾ω＾)

どうあがいても間に合わない予感がするけど、とりあえずあがく（白目）

何も思いつかない…………近況ノートのタイトルが！！！

『ココル　翼のない天使』レビューありがとうございます！！(≧▽≦)

またまた新連載！　そして今夜で完結します(笑)

『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』１万ＰＶ達成

拙作『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』がエブリ〇タで紹介されました！

うずめちゃん３巻、新たなレビューを頂きました！　胸が膨らむ！！

『うずめちゃんの神様ｄａｙｓ第３巻』完結しました！　シリーズ総文字数３０万文字越え！！

『うずめちゃん　３巻』レビューありがとうございます！！°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

『うずめちゃん２巻』に新規の小エピソードをこっそり追加しました(^^)

『影は光　愛洲移香斎明国刀法伝授記』７７７７ＰＶ

劇場版『はいからさんが通る』観てきました(^^)