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劇場版『はいからさんが通る』観てきました(*^^*)

こんばんは、名月明です!

先日、劇場版『はいからさんが通る・前編』を観てきました~(*^▽^*)

いやぁ~……紅緒さんが恐ろしいほど可愛かったですねぇ~……(しみじみ)

長い原作を前編・後編で分けているからけっこう詰め込んでいる感はありましたが、それがかえってテンポいい感じになっていて、紅緒さんのじゃじゃ馬っぷり&ラブリーさが怒濤のごとく……(´∀`*)ポッ

特に良かったのは、紅緒さんの酒乱シーン! 早見沙織さんの名演技のおかげで、酔っ払っている紅緒さんがめちゃくちゃ可愛かったです(n*´ω`*n)

もちろん、伊集院少尉との恋も素敵でした。
少尉、原作よりも紳士レベルが高くなってない?(^ω^)
紅緒さんが少尉に惹かれていくのとシンクロしちゃったよ……。


前半
紅緒「私は自分の結婚は自分で決めるんだから!」
アキラ「そうだ! そうだ! あんなイケメンよりも男の娘の蘭丸ちゃんのほうがいいに決まってる!」

後半
紅緒「少尉……(キュン💕)」
アキラ「少尉……(キュン💕)」


というわけで、控えめに言って最高でございました……(*´ω`*)
早く後編も観たい!!

恋愛もギャグも嵐のごとく全力投球な作品ですので、大正時代をあまり知らない人でもたっぷりと楽しめると思います。みなさんも、ぜひ!!



……おっと、ここですかさず私の大正浪漫小説を紹介しておこう(^ω^)

〇長編『花やぐ愛は大正ロマン!』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883512896
現在、第6回角川つばさ文庫小説賞で一次選考を通過している作品です。百年前の小さな少女が経験する初恋、仲間たちとの友情の物語となっております!

〇短編『大正十年のメリークリスマス』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882205552
大正時代を舞台にしたクリスマス・ラブストーリーです。これからの季節にちょうどぴったりだと思います(^^♪

〇短編『大正十一年のエイプリルフール』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882862157
エイプリルフールという風習は、大正時代ごろに入ってきたそうです。エイプリルフールの嘘をめぐる、ヒロインとちょっと意地悪な許嫁の駆け引きが主題となっております。


ちなみに、それぞの物語の主人公の桜子、柊子、楓は同じ女学校の学生という設定で、柊子は3作品すべてに顔を出しています(*^^*)


『はいからさんが通る』のおかげで、大正浪漫小説がまた書きたくなってきた……。

大正浪漫は最高やん! みなさんも映画館で紅緒さんに会いに行こう!!

以上、紅緒さんみたいに元気で可愛い許嫁が欲しいアキラでした!!

2件のコメント

  • おはようございます♪( ´▽`)

    あれ評判良いみたいですね。昔のアニメのリメイクって得てして微妙なことが多いのですが、今日は給料日だし1800円くらいなら払ってみようかな……。

    許嫁との決められた結婚に反発するのかと思いきや結局受け入れちゃうんでしょうか?
    当時の世情に逆らう自由恋愛主義の女性像……とみせかけて古風なしきたりでもオッケー!というのはなかなか皮肉的というか、風刺が効いてますな(穿ち過ぎ)。
  • 織田さん、コメントありがとうございます!

    『はいからさんが通る』とても面白かったですよ~(^^♪
    酒乱シーンはおそらく原作の可愛さを越えていると思います(ヒロインの酒乱シーンを一押しするのも何だかアレですが……(^_^;))

    >許嫁との決められた結婚に反発するのかと思いきや結局受け入れちゃうんでしょうか?
    最初は反発していた男の子に最終的には惚れてしまうという少女マンガの王道展開ですね。伊集院少尉がイケメン&紳士なので、さすがのじゃじゃ馬娘も落ちてしまったのです(/ω\)イヤン
    映画のキャッチコピー通り、「いつだって大キライは恋のはじまり」なのです。

    この映画で早見沙織さんの演技がめちゃくちゃ好きになりました(n*´ω`*n)
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