空夜風あきら

「生き残るつもりがないのに『行ってきます』なんて、俺は言わない」 　１６歳の少年クロニア・アルテドットは、前世の記憶を持つ『転生者』。特異な素質を持つ、歴史の主役候補生だ。し…

面白い、面白くない。 分かりやすい、分かりにくい。 好きと嫌い。 そういう違いってどこから生まれるんだろう？という疑問に真面目に向き合ってみたいと立ち上げた企画です。 やるこ…

事故で死んだと思った神坂昴(コウ)は、次に目を開けた瞬間、目の前に自動車大の何かが迫っているのを見る。 かろうじて避けると、それはなんと竜の頭。 そしてその竜は、容赦なくコウに襲…

ファンタジー書きたいけど敷居が高い！　そんな事を思っている人向けの、お気楽なファンタジーの書き方のヒント集。 これを読んでもランキング上がらないよ！ あとね、質問に答えるために…

昔書いた短編です。 置き場がないので置いておきます

世界の敵である呪殺少女は、自らの日常を守るために、きょうも外敵を呪い殺す。失笑と殺戮のホラーコメディ。 ※この作品に登場する死者たちは特別な訓練を受けているので、実際には死んで…

　きっかけは偶然だった。 　少し背が高いだけの普通の女子大生――藤咲沙羅(ふじさきさら)は、ある日、たまたま訪れた神社で謎の美少女――華憐(かれん)と出会う。 「私を殺してくれな…

４０歳独身サラリーマンが「闘神」と「仙術」スキルを得て、若返っての異世界転移。 ただし、その世界は人類と敵対するロボットの国、赤の帝国が人類を追い詰めているアポカリプス世界。 …

わたしね、これでも一度だけ……人を好きになったことがあるんです。 カクヨム公式自主企画「百合小説」参加作品。

【とうとう３５万ＰＶ突破しました！！】 【★・♥・ブクマ・感想などよろしくお願いします！！】 宇宙人、悪魔、妖怪、はたまた世界征服を企む悪の組織及び怪人が跋扈する世界。 そん…

吸血鬼に手で餌付けされて血の味を整えられる話。

元ヤン高校生が親友にまんまと籠絡される話

姫野京香は知ってしまった。 幼馴染であり親友でもある岸宮優里がこっそりとvtuberをやっていること。 そして 「友人が隣の席でうとうとしてたんだけど、私の肩に頭を乗せて…

語り部「僕」が体験した不思議な無職生活。 一話完結の短編小説。 最新話から本気出す！ 現代ファンタジーのような現代ドラマ。 純文学以下の妄想爆裂。

スポーツ万能、容姿端麗な女子高生、佐久良 憂。 男子からはその美しい容姿で、女子からはそのイケメンな性格で両性からモテまくっていた。 しかし、彼女には誰にも言えない秘密があった。…

ギャル×地雷系 ギャルの片桐優香はあることがきっかけで地雷系女子の八代アリスに懐かれる。 かわいい後輩に慕われて悪い気はしなかった優香だが、アリスが彼女に向ける感情は友情より…

水月と依子。ふたりの百合小説書きは依子のおねだりをきっかけにルームシェアを始める。 水月は飢えており、それを依子は見抜いていた。与えてくれる依子に水月は心を寄せるようになる。 …

二十歳の大学生安積まなかは、同じ寮に住む三年生の先輩八郷しずりにほのかな憧れを抱いていた。ある日、雨に降られたまなかは偶然通りがかったしずりに傘を差しかけられる。二人で帰路を進む…

書道の有段者、緑丘育子(みどりおか　いくこ)は付属の女子高に進学する直前、道着姿の美しい人を見掛けた。数ヶ月後、高等部からの編入学にもかかわらず代表挨拶までこなしたその人に再会す…

「幻素（エレメント）」という物質が存在する世界。若くして階級を駆け上がった天才幻導士・テレザは、「幻導士（エレメンター）」としてギルドに登録したばかりのシェラとパーティを組むこと…

この小説は本来、女子高生・春香と茜の青春友情物語のはずだった。だが、変態死神男クニマサの出現により、ストーリーやキャラクター、文章、全てが変態化してしまった！　春香と茜は協力して…

・旧題【働く私と同棲JK】 （富士見L文庫様より発売中です） 花屋で働く「冷めてる女」花芹茉莉はある日、母親を亡くした女子高生、桃山澄玲を預かることになる。 「なんで私がこ…

「いいじゃん、裸を見せ合った仲なんだから」それが七海さんの決まり文句だった。兄の彼女である七海さんは、どうしてか私のことを知りたがっている。彼氏の妹と仲良くなりたい、そういうのな…

【1月24日、角川文庫より書籍版発売】 ＊「ゆるコワ」第七回カクヨムコンテストホラー部門特別賞＆ComicWalker漫画賞受賞！＊ 田んぼと山しかない田舎の藤見市で、二人の…

女主人公です（主人公は恋愛しません）。本編完結しました！あらすじ→ダンジョンのある現代社会で、探索者としてデビューしたルミは、ダンジョン配信を始めることにした。近くの町に初級ダン…

【メインストーリーは14話(約5万字)で完結】 　学年でも評判の美少女、那月明菜と、天文同好会を立ち上げた星が趣味の秋名夏輝。 　些細な事件で名前も知らずに知り合った直後、二人は…

ひきこもり気質の少女。 少し変わった少女は週に一度の買い出しへと足を向けた。 そこで彼女が見た光景は腐敗した肉の塊、それらが歩いている。 それだけだった。 なんとなく『世界…

前世で恋愛トラブルに巻き込まれて事故死した私は、生前遊び尽くしたゲーム『ボーダレス』と酷似した異世界に転生した。 鍛え上げた効率プレイでまたたく間に一流冒険者になった私だけど………

　植民惑星ロージナでは、大災厄と呼ばれるカタストロフィから、早千年の時が経とうとしていた。 地球から持ち込まれた科学技術は、大災厄でそのほとんどが失われ、後には只途方に暮れる植民…

「気になるなら、試しに私にキスしてみてよ。」 成績優秀だが卑屈な女子高生、朝比奈千夏と、金髪ギャルである夜見真冬は不思議な関係だ。2人はお互いに、家に帰りたくなくて出た真夜中…

※7月4日更新停止 うら若き乙女たちがメタリックな怪物たちと戦いながら少女同士で愛を育む。そんなコンセプトのゲームである『オトメティカルハザード』シリーズ。 発売間近であったその…

ベージュの長い髪を持つ女子高生、『曲輪せつな（セツナ）』は、幼馴染であり黒髪の乙女『天見優理（ユウ）』の“ある弱み”を握っていた。 屈折した感情を抱えたまま、二人の時間を重ねてき…

七瀬京花は同性の親友、立花美月に恋をした。 七瀬の見立てでは、美月は唯一の親友である自分のことを相当大切に思っているハズ──だけれど、その気持ちはふつうに友愛だ。 それでも美月へ…

『ロングタイム2000』 その薬は、人々に永遠の命を与えるはずだった。 しかし、服用した人間は薬が切れると豹変。人間を喰らう生ける屍となって世界に氾濫し始めた。 24時間に一錠…

世界を侵食する領域。突然現れ、突然広がるその領域の中には、想像を絶する世界が広がる。 歪になった世界。人も、建物も、動物も、草木も、全てが変質する。 その領域を世界は『異譚』と呼…

困った事になった。 男女比が1：10の、ハーレムが前提のふざけた世界に転生してしまった。 転生前は男として密かにハーレムに対する憧れも抱いていたし、あるいはこの状況も手放しで喜…

六人の美少女に囲まれてるハーレム系主人公な親友がムカつくため、ヒロインに変身して割り込んでやったらアイツがどんな顔をするのか実験してみる。 ──それだけのハズだった。 ※小説…

　様々な経験を経て成長していく男の娘魔法少女が、妖怪たちの巨大な陰謀を打ち破る！ 　一見女子にしか見えない銀髪の美少年、月代灯夜。見た目通りに女の子のような趣味を持ち、アニメや…

『魔法とは「感情の具現化」である』 性格不一致な二人のウィッチが織りなす、日本を舞台にした現代魔女物語。 かつて天才と呼ばれたが、魔力と記憶を失い、空も飛べなくなった『つぐみ』…

あたしなんかじゃ、絶対に釣り合わないのに。 どうしてあの人は、あたしを連れて歩くんだろう。 今日、あたしはそれを、知ることになるらしい、です。

世界が紅蓮の魔女の炎の力により全て焼き尽くされてから1000年。孤児院で暮らす灰髪の少女アーシャは、ある事件をきっかけに、魔女と同じ炎の力に目覚めてしまう。 アーシャは英雄に導か…

　『必ず来てください』大人びた雰囲気の美少女で、勉強もスポーツも万能なクラスメイトの静所さん。彼女が猫とお喋りするのを目撃し、放課後に呼び出されることになった岩濱成行。そこで静所…

　死神と化した女子中学生が、気にくわない連中を片っ端から轢いていくお話。

優勝者はバトルロワイアル参加者の全ての異能が手に入るよ。じゃあ始めようか。

【第3章完結】 　世界で初めて異能力《天稟》が確認されてから、数十年。 　《天稟》の持つ「女性に発現しやすい」という性質によって、世界は男女逆転社会の様相を呈していた。 　そん…

出雲日向は転生者である。 彼女は前世の反省を生かし、今世は勝ち組の人生を送ろうとした。 だが、そんな計画は早々に破綻し、彼女は前世と同じように陰キャの引きこもりになってしまった。…

ゾンビウイルスのバイオハザードが発生し、全人類がゾンビになってしまった世界。そんな滅びた世界の中で、未だ活発に動く影があった。そう──ギャルである。 ゾンビになってもバイブスを…

時坂杏奈は仕事をクビになり、彼氏にも振られた可哀想な子である。 だが、捨てる神あれば拾う神あり。 偶然出会った神によって、即席勇者に仕立て上げられてしまう。 だが、ともすればスラ…

「さて…… なぜ僕はここにいるんでしょう？」僕こと佐藤 俊哉19歳男性。気が付いたら知らない街に居ました。どうやら地球じゃないところみたいですよ。だって僕の目の前に文字が浮かんで…