登場人物、それぞれの性格がとても立っていて、それでもって皆さん魅力的なので時を忘れ、軽く徹夜して読んでしまいました。

また、戦闘描写の格好良さ、料理の描写の上手さときたら！
深夜に思わず腹の虫が鳴ってしまいました。

魔獣の跋扈する世界は人が生きるのには厳しく、魔獣を狩る幻導士達はそれらの討伐の為に時には命を落とすことも。
そのような厳しい世界の中でも豪気に明るく生きる人々の姿は読んでいて心を打たれます。


皆様も、是非にご一読くださいませ！
きっとこの作品の魅力に取り憑かれることでしょう！

1話1話がボリュームがあり、しっかりと想像しやすい描写で書かれていると思いました。特に戦闘時の描写はわかりやすかったように思います。

物語の流れも良く、この先どうなるのか？まさに王道ファンタジーと言えるのではないでしょうか？


気になる方は作品をご覧頂きたいと思います。