ちありや

うちの飼いネコ、ノブナガはいつからか中の人が織田信長と繋がっていて、近所の商店街のネコを制圧すると向こうの世界での天下布武が成るらしい。 ……って、今度はあたしが安土桃山時代に転…

そもそもエッセイとはなんぞや？ → essai=フランス語で"試み" ……ということで、私が病院で働いていた頃の実体験を元にした薬剤師の生態について解説してみるよ！ ついでにどん…

テンプレ・ラノベが跳梁し、氾濫する現在のラノベ界。 しかし、忘れてはならないものがある。 作者が持つべき心を、私は訴える。 草の根運動のようにして、それは地面に生える雑草にし…

水無月やぎ、初めてのエッセイとなります！ 私が不思議に思ったこと、発見だ！　って思ったこと、共有したいと思ったこと。 そんなことを、ゆるりと書いていきます〜 アイドルネタと面白ネ…

ファンジンとか同人誌における古い話、歴史がメインであり、さっぱり分からない人には、さっぱり分からない話です。 同人誌は、ここでは２次創作系を示しています。 １次創作によるプロの…

いわゆる「追放モノ」のつもりで書いていましたが、話の進展とともに、王道少年漫画的なノリになってしまいました。ただし、根本的なテーマは「追放」のままです。 以下あらすじ。 人の…

とある伝説の勇者がいる。 それは世の中を恐怖のどん底に陥れた凶悪な魔王を打ち倒した男。 しかし魔王討伐と共に、誰にも解けない呪いに掛けられた。 共に旅をしていたエルフの賢者…

　ある事をきっかけに、一ノ瀬優衣は自分の好きな人、小鳥遊蓮の『理想の告白場所』を知る。 　でも小鳥遊には、好きな人がいた。 　失恋したにも関わらず、優衣はそれでも自分の想いを…

フツ――――――にありそうだけど、あったら怖い話。その二。 その一はコチラ→https://kakuyomu.jp/works/16816452219506244955

いつからか、頭の上をシーラカンスが泳いでいた。 取り憑かれてるわけでも、飼育してるわけでもなく、気にしないようにすればするほど気になるそれは何の化身なのか。

【悪魔ギルダーは、ユリ姫という美しい少女を捕まえるように魔王アシュールから命令されて人間界へ……。そこで見つけたユリ姫を捕まえようとすると、いつも邪魔するアシャという少年と対立す…

東さんがつらつらと語ったり、作品の設定資料を公開したりする場所。 暇なときにちまちまと投下していけたらなぁ、と思います。 ポロリはないです(笑) 「寄せ鍋」って書いてあるパート…

江武湾交番に勤務する巡査・草通永釧。 笑いに対する耐性をつけられまくった彼は、ある日、かつての恩人……でもない人(withハモ)と再会するんだとか。 意味不明すぎて書き手は公開…

※登場する作家はカクヨムに実在する作家です。 創作電脳空間「カクヨム」。ここではWeb小説家たちがそれぞれの作品の「能力」で生活を営むことができた。 ……そんな「カクヨム」に異変…

私の集落は突然一人の男に襲撃された。私の夫が殺される。男は私を見つけ出した。私も殺すのだろう。まだ、私の赤ちゃんには気づいていない。待って私の赤ちゃんだけは、やめて。私の赤ちゃん…

男はある日、灰色の人生に色を与える存在と出会った。 この上なく尊い存在を、穢れてしまわないように守ろうと考えた。

私は内縁の夫、ユウトとの二人暮らしをしている。 病気の影響で私は子どもを産めないけれど、彼はそんな私を愛してくれていた。 そんなある日、彼は――

毒者のクソコメ。アンチコメ。仲間からの援護射撃による誤射。 そんなウェブ小説家のある日の記録です

人類が宇宙に進出して数百年。 銀河連邦の片隅に住むエリスは友人たちと楽しく暮らしていた。 ある日、エリスは誕生日に買ってもらった小型飛空艇で慣らし運転に出かける。 彼女はまだ知ら…

登場人物：私 内容：恥ずかしい私の黒歴史 読んだらその日のうちに忘れてくださいm(_ _)m そして私を嫌いにならないでください(´;ω;｀)

KAC2021、六回目。　 お題「私と読者と仲間たち」 難しすぎませんか？ え、何書けば良いのか全然分からないんですが。 取り敢えず、書いておくか感が強かったです。

私はＡＩを開発する研究者、博士だ。 企業に依頼されたより人間らしいＡＩを開発するため、私は助手君と共に研究を進めていたのだが……？

とある男がタクシーに乗って帰宅途中、タクシーの運転手が怪談話を始める その内容はとある殺人鬼の話だった 運転手は実話だと言い張るが、その語り部含む登場人物が全員死んでいるはずなの…

とある世界、ある町にリビングデッドと呼ばれる男がいた。彼は、何をしても死なないらしい。そんな彼を狙う人間は当然現れるのだが……？ 『この物語は、法律・法令に反する行為または…

とある男に芽生えた、『愛』という感情。 男はそれを、『本物の愛』と信じたかった。

　暇だったのか、何だったのか。 　6月2日。 　少女の日記が始まった。内容はアサガオの観察日記。日付は飛び飛びではあるが、彼女は真摯にアサガオに向き合っていたことが確認できた。 …

俺は直観に優れている。 だから俺はこの能力を活かす為に警察官を目指していた。 だけどある日、直感を外さない彼女に出会ってしまった俺は……

　インチキな霊能者は探り探り、言葉を見つけようとする。だから信頼される。 　だが三間はそんな事はしない。

「落としましたよ！」

私は島娘と出会い恋に落ちた。そして……現在は？

そのケータイが鳴らなくなって何年が過ぎただろう。 これはどこにでもある魔法使いと花売り娘との恋物語。

勢いで書きました。公開も懺悔もします。 すみませんでした。

父さんと2人で暮らしている在宅ワーカーの俺氏 父さんはいつも仕事で家にいる時間は少ない だけど、そんなある日、例のウイルスのせいで父さんの経営している会社が倒産した 「父さんな……

　ぴーひょろろ……。 　頭上を鳶（とんび）がかすめていく。 　そろそろ海に近いはずだ。一本松の崖まで、あと少しだ。 　潮の香りと波の音を期待しながら坂道を上っていくと、途中に…

　革命を起こすべく将軍の指示により単身、王の居室にやってきたヒューイアス。そこには歓喜に満ちた王がいた。

　かつて俺は、作家を目指していた。 　――なんて、カッコいいもんじゃない。「作家を夢見ていた」ってあたりが、ちょうどいい感じだ。 　そんな俺が、夜更かし次男の部屋で見たものは、…

　これは、あたしが五年生の前期の『あゆみ』（成績表）を貰った日のできごと。 　些細なことから、隣の席の植木を傷つけちゃったり、友達の亜由美ちゃんと喧嘩しちゃったりして、散々だった…

　中学最後の夏休み。僕は叔父から大切なメッセージを貰った。 　 　あの夏の大三角形の輝きを忘れない――これが、僕のスタートライン！

　降り続く、憂鬱な雨。 　そんな中、脳天気な幼馴染の声が聞こえる。 　――「ねぇ、一緒に神様の飴を探そうよ」

　ある日、学校から帰ったら、家中に火災報知器の音が鳴り響いていた。 　尋常ならぬ焦げ臭さに、ダッシュの俺。 　発生源たる台所には、怪しげな化学者がいた。――俺の姉だけど。

私の過去で最も数奇な恋愛体験談です。

新しい世界を目指して南国・奄美大島を旅した大学生の成長と挫折の記録。さて恋は成就するか？

恋、儘ならないですね。 ただ儘ならなさを言い訳に自らの罪を誤魔化すのは卑怯だなと思い懺悔します。 あなたや私の「男」が早く成仏できるように祈ります。

「男性視点の恋愛ノンフィクションコンテスト　〜恋活・婚活体験談募集〜」参加作品。です。 内容の性格上、これは、この物語はフィクションです。フィクションっていったらフィクションで…

若い社会人(童貞)がコンドームを買いに走った話 カクヨム主催 男性視点の恋愛ノンフィクションコンテスト参加作品

７割がた真実です。 純粋な自叙伝風エッセイのつもりでしたが、需要がなさそうなので、ラブコメファンタジー風エッセイに作り変えてみることにしました。 一応、自分の過去に即した真実7…