@akn0705

【書籍化】【カドカワ読書タイム　恐怖はＳＮＳからはじまったアンソロジー書籍収録作品】２０２０年８月２８日発売。電子書籍も同時発売。 最高の死ぬまでの時間を俺は求める！！ 自殺…

カリスマ女子高生モデル、久世麗（くぜうらら）が不審死を遂げた。 彼女の周辺では、都市伝説の怪人「漆黒婦人（しっこくふじん）」に酷似した風貌の人物が度々目撃されていたという。 そん…

入学した高校で人間関係に失敗した愛は、ツイッターを通じて『友達』になった「るきり」とのネット交流にはまり込む。しかし、心が通じたと思っていた「るきり」には別の顔があり、次第に愛の…

人類が滅びたあとの地球で、ただ一人生き残っている男。 気が狂うほどの孤独に耐え続ける日々の中で、男が見つけたのは月面通信ポッドだった。これがあれば月面基地との間で小型の物品をやり…

【まえがき的なやつ】 『ひとつの花に託す。』が『５分で読書：驚愕のミライ』に収録してもらえることになりました。 【書籍の紹介ページ】 https://www.kadokawa.…

※KADOKAWA刊「5分で読書　驚愕のミライ」に収録されています。 書籍版は若い読者向けにわかりやすく改稿したものになります。 https://www.kadokawa.co.…

出入り口すらない真っ白な部屋に閉じ込められた僕。そして目の前に現れる、自分とまったく同じ見た目の男。どこからともなく聞こえる声が、僕にこう告げる。 「これは実験です。二人で話し合…

なりふり構っちゃいられない。 この世知辛い時代に、もし作家でありたいと望むなら。 ※本作のタイトルは作品名であり、実際のキャンペーンではありません。 【書籍化決定のおしらせ…

宇宙で死んだ僕は、新たな身体で地球へと帰還しなければならない。 だから「僕」を作った…。 自分とは何か？ 「僕」は誰なのか？を自問する「僕」と、人間であるカスミとの愛と哀しみの物…

【『5分で読書 驚愕のミライ』収録作】今よりも少しロボットが普及した近未来の日本。親に捨てられ、ロボットによって育てられてきたという『ロボット少女』のミライのニュースがセンセーシ…

どのクラスに通っているか、もしかしたら学年も違うのかもしれないけれど、 しいちゃんという子と、通学路でいつも同じになります。

ある日、高校生の『私』は、返り血に塗れた真っ赤なワンピースを着ているという『赤い女』の噂を聞く。 自らの顔を見た人間をハサミで切り殺すという『赤い女』。 彼女について聞いた者…

西東京の片隅にあるベッドタウンには、開発からこぼれた小さな地区がある。その地区と外とを繋ぐモノレールの駅には、木曜日の夕方にだけ不気味な老人が立っていて……。【それ、いる】（他、…

※軽い残酷描写があります。本当に軽いですが、苦手な方はお気をつけください。※ 中学生の今井世那（いまいせいな）が、学校の図書室の本を開くと、そこには「自分以外の人になれる方法」が…

大学生の船戸絵奈は、ひとが作ってくれたものを食べることができない。 それは中学生の日の出来事に起因する。 彼女を襲った恐怖とは……。 「5分で読書」短編小説コンテスト応募作です…

霧の立ち込めた通学路。 人目がないのを見てとった中学生の「ぼく」は、水たまりを踏んで遊びはじめた。最初は、小学生の頃のように無意味な行為を純粋に楽しんでいたが、次第に遊びは憂さ晴…

この話を聞いたり、口にした人はいつか必ず肩を三回叩かれるって噂だ。通学路でずっと道草してたり、一人で遅く帰ったりする時は……肩を叩かれる覚悟をしておけ。奴から逃げる方法はないらし…

　薫は妹と登校中に一体の人形と出会う。 　夕方、薫は一人の少女と出会い、優しさから一緒にあの坂を下る。 　それが恐怖の始まりだった…… 　　 　

二段ベッドの話を書きたくなったので書いてみました。

　オカルト部に所属する三神あかりは、同じく部員の平坂ヨスガの誘いに乗り、ある神社へ赴く事になる。 　その場所は、4:44になると、親しかった人物に会える場所なのだと言う。けれど…

「人が光って見える」 超能力に目覚めた彼女はそう言った。 それはさておき、宿題は進んでる？ 数学が苦手な超能力彼女と理系専攻予定な眩しくない僕が織りなす、短編ラブコメです。 …

あと5分だ……。

ファイヤーボールが飛ばない世界で ファイヤーボールで恐怖した少年は ファイヤーボールの原理を夢見て ファイヤーボールに負けない男になる？ え、そんな話じゃない？

高校三年間、毎朝見る彼女に恋をした。 この想いを伝える勇気が、僕にはない。

「人が、人のことを連続で想い続けられる時間って何時間だと思う？」 この質問から始まった私達の関係は、どうなるのだろう。 1人の人を5分間も真剣に想えない、私達は。

バレンタインが近づいたある日、樹は幼馴染の美緒からチョコレートの作り方を教えてほしいといわれる。美緒にはどうしても渡したい先輩がいた。 ※以前書いた話を、カクヨム甲子園用に一部…

タイトルに二重奏とありますが、音楽の話ではありません。 みじかい恋のお話です。 「５分で読書」短編小説コンテストにて優秀賞になりました。 ありがとうございました。

【カドカワ読書タイム編「５分で読書　想いが通じる５分前」収録】 　更新通知って翌日届くんでしたっけ？　だとしたらこのお話はフィクションなのでしょう。

少し先の未来？ 高校生のピュアな恋の始めかた。 ーーー ※某Web小説サイトに投稿したものの、消化不良だったので大幅改定＆改題してこちらに公開させていただきます。

三ヶ月前からみなみ塾という小さな塾に入ってきた水川さん。 みなみ塾には高校生が二人しかおらず、いつも水川さんと二人っきりで、僕は可愛くて元気で負けず嫌いで努力家な彼女にどんどんと…

少し遠い未来の地球にて。 氷河期の到来や戦争により過去の知識が断絶。 そのため、未来人たちは料理の仕方を忘れてしまった。 そんな彼らのために過去から料理人が現れるが──。 ※…

人々の腐敗を憂いだ神は、世界を滅ぼすことにしました。 滅亡を回避する条件は、世界の八割以上の人が幸せになること。 巫女である私は王と協力し、世界を救う方法を考えます。 世界が終末…

とある演劇の最終選考のオーディション。評価の基準は「どれだけ演じる対象になりきれるか？」だという。果たして勝ち残るのは？

カドカワ読書タイム出版　5分で読書　最後はかならず私が勝つに今作が改稿加筆して収録されています。 〜あらすじ〜 余命1年を告げられた老人。 彼はあるゲームで負けなしだった。 イカ…

「将棋で私に勝てたら付き合ってあげる」 八年後の今、その言葉を現実にする。 世の中に疲れてしまった棋士と、初恋を拗らせている中学生の話。 ©️三ツ沢ひらく 2021〜 All…

西暦2200年の地球では、お金を払って購入した言葉でないと使うことができなくなった。その中でも、暴言は富裕層にしか手を出せないほどの高価で取引されており、貧困層である僕には、まる…

【まえがき的なやつ】 『サクサクさんのいいアイデア』が『５分で読書：最後はかならず私が勝つ』に収録してもらえることになりました。 【書籍の紹介ページ】 https://www.…

【『5分で読書　最期はかならず私が勝つ』収録作品】 魔王を倒すために世界各国から集まった3人の勇者--- 火の勇者、水の勇者、風の勇者。 魔王を倒せば、膨大な経験値と名声が手…

「最後まで笑わなかった者に僕の遺産をくれてやる」 　果たして衝撃の葬式が始まった。

『5分で読書　最後はかならず私が勝つ』の収録作品。

5分で読書応募作品。 中学生で死んでしまった美咲は、学校の通学路の坂道に幽霊として現れる。 どうしてあの世に行けなかったのか、何故、坂道に現れることになったのか、何も分からない…

小学校の教師である唯は、怪談話が異常に苦手である。 ある日、唯のクラスに転入してきた明は、通学路に現れる幽霊の怪談に興味を持つ。 心配する唯をよそに、明は怪談の真実を確かめようと…

怖さレベル★★

長い髪、赤いコート、大きなハサミ。 そして大きなマスク。 あなたはそのマスクの下を見た事がありますか？

いつも学校で1人だった僕に、最近「一緒に帰ろう」と誘ってくれる奴がいる。

ある通学路にまつわる奇妙な噂話を聞いたと、小学生の妹が言う。 『あの通学路で、誰もいない時に振り向くと、自分がどうやって死ぬか見える』 その噂は、高校生の自分が小学生だった時…

【5分で読書短編コンテスト優秀賞受賞作】 【8/19発売の「5分で読書 振り返るとそこにいる」に収録されます！】 『通学途中に絶対に読んじゃいけない本が、図書室にあるんだって』…

■第1話 あらすじ リア充な四人の勇者に巻き込まれて召還され《巻き込まれた者》として、異世界で生きることになった高校生・丘村日色。ユニークでチートな日色だけの能力である《文字魔法…

10月28日発売決定。庵田定夏が贈る最新作、遂に登場！ ”人類最後の教師”になって、変貌した世界を生き抜く――！ 目が覚めたらそこは見知らぬ世界だった。人類はすでに滅び、多数の…