ピュアで一途な主人公たち。だからこそ、言葉一つ、行動一つで、そこに隠された想いがストレートに心に響く。
お料理どころかお菓子作りだってお手のもの。そんなヒーロー樹くんが、幼馴染の女の子に、バレンタイン用のチョコ作りを教えて欲しいと頼まれたけど?
一方通行の片想い、あっちにも、そしてこっちにも……。それぞれの想いは、果たしてどうなる!?
読むと恋がしたくなる!
想いを伝えたくなる!
そんな、読者の心まで動かしてくれる樹くんの台詞が素敵で惚れます。
特に、中学生・高校生にオススメしたいこちらの作品。迷ってるなら、告白する勇気、もらえるかもしれませんよ?