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肩を三回叩かれたら

肩を三回叩かれたら

安室 作

おすすめレビュー

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★★★
★57
21人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • このはりと
    87件の
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    ★★★ Excellent!!!

    日常にある、いたずらと災いの境目

    その日、ふたつある学校への行き道からなぜ踏切側を選んだのか。
    いたずら好きの友人・澪はなぜ「かいぶつ」の話をしたのか。
    主人公の少女・仁美は、日常にある些細な“なぜ”に気づくことはなかった。それが実際に現れ、災いをもたらすまでは……。

    日常から一転、出現した恐怖へたどり着くまでの距離と緊迫感が、とても上手に描かれた物語でした。
    作品紹介で、もうひとりの関連人物の語りがあります。ユーモラスな彼のその後を思うと、悲しさでいたたまれない気持ちになりました。

    • 2020年11月15日 12:37