譜田 明人

襲来する巨大脅威にロボット兵器で対抗している世界で、元ＯＬのポンコツ主人公がエースパイロットの少年と出会って心を開かせるまでのお話。 あらすじ 二十二世紀の超ＡＩ「演算思考体」…

彼女と喧嘩をし、風邪を引いた俺はベッドの上で彼女からの電話を受けた。 風邪を引いたという俺に「じゃあ、おめでとうだね」と彼女は言う。 「なにが『おめでとう』だ」と俺は腹を立てたが…

もうすぐ結婚三周年を迎える俺は仕事の帰りに紀文堂という雑貨屋を見つける。 その店の店員からもらったアイテムのおかげで過去二回、俺は願いを叶えてきた。 しかし、三回目はアイテムをも…

十年前に書いた青春の名残のような短編を、二つほど引っ張り出してきました。

アップロード用の原稿作成中に思ったことや悩んだことなどです。 必ずしも方法は一つではない、全ての環境を満足させる唯一の方法は存在しない、というところで一先ずは落ち着いていますが…

【第67回 2024.8.7】 『リッカートスケールのスゝメ』を配信 【元ゲームディレクターが、毎回、クリエイト活動に役立ちそうな雑学をご紹介します！】 　ここでは、最近まで1…

『幸せ』とは過去を肯定できること。 この作品は『小説家になろう』でも掲載しています。

「自分」とは何か。 「受動意識仮説」が真実だとしたら、絶望しないでどう生きればいいのか。 この作品は他サイトと重複投稿しています。 Copyright ©︎ 尻鳥雅晶 @ib…

大阪府高槻市。私が生まれ育った街。歴史の息吹が宿る場所。 市内に点在する史跡を訪ねて、のんびり、てくてく、歩いてみると、子供の頃には気付かなかった郷土の魅力を再発見──ああ、や…

日本に来た外国人あるあるだけじゃなく、英会話スクールや日常生活を通して日本の人たちと触れ合う日々の出来事や、その中で感じるちょっとしたことを思いつくまま書いていきます。 衣食住、…

面白いネタが思いついたら、更新します。 できるだけ、カクヨムや、小説の執筆に関係あるネタにするよう、努力します。

　リヴレ王国王立図書館に勤務する19歳のメル・アボットは、いつもと変わらない日常を送っていた。そんな彼女の元へ、不思議なしゃべる猫が現れる。その猫はとある本を探しているらしいが……

ミレニアム・バグ（Y2K問題）をご存知だろうか？　あの頃のソフトウェアプログラマーは、自分のシステムがY2Kに関係してもしなくても、少なからず、何かの思いが有ったはずた。この物語…

Knockなのでしょうか……それは？ これは不思議な物語。

最高の褒め言葉って何なんだろう？ って思って羅列してみました。 ただしジャンルはエッセイではなくSFです。

まあ些細なお話です。

　身長の高さがコンプレックスの青年・棚架(たなか)の元に品園(しなぞの)という男が現れる。 　品園は棚架に一つの提案をした。 「あなたの身長をオークションにかけましょう」

「なにって、田中君、見てたでしょ！　私の胸！」 それは仕事の打ち合わせ中、山下さんと些細な行き違いから始まった。 抗いようがないその存在は男性諸氏を深淵の問いかけへと誘う———。…

残業中、僕は彼女にある雑談、インスタグラムに写る「宝石のような瞳を持つ彼」の話を持ちかける———。 2000文字程度の短編です。 引用した盲目のフクロウ・ゼウスのInstag…

「は？　朝からセクハラですか、先生」 いつも私を困惑させる先生。勧めてきたのは女物の下着である。 聞けば観測するかしないかで振舞いが変わる「量子パンツ」。 先生は一体何を考えてい…

『正規商品の売り上げに影響するのだろうか？』 ゲームなのに週刊連載する、という特殊な販売方法を試したからわかったことを、研究の途中経過としてご報告します。 <<そのほかの論文の…

新天地、１００光年先の惑星に移住する二人の男女の物語。

にゃべ♪の日々徒然からカクヨム関係の部分だけに特化して日記として独立させました。 相も変わらずテキトーに思った事をホイホイと書いていこうと思います。 全て個人の感想なので用法用量…

世界中を旅して回る青年の前に、ある日白い宇宙船が落下した。 乗っていたのは、まだ十代前半の少女が一人。 そしてその船には、世界一精巧な"心"をもつ人工知能が搭載されていた。 こ…

真っ白な部屋の中で目を覚ます少女。 ずっと昔にこの部屋に入ってから、永遠に生きることを与えられた。 ――それは、なによりも残酷で、どこまでも抗えない恐怖だ。

人生は迷路みたいだ。 どの道へ進むか迷ってしまう。 将来を不安に思い、過去を後悔してしまう事など、ごまんとあるだろう。 だから、僕は母さんが作るラーメンの味を一生忘れられない。…

「リーンは『恋』をしてみたいの？」 　阿保でお人よしな男の親友、アルトから言われた言葉だ。 　ある日を境に『恋』とは何かを悩み始めるが、それが”何か”分からない。私の心を私以上…

【カクヨムWeb小説短編賞2018】中間選考通過作品 ショートショートです。 全力で馬鹿をやりました。

【カクヨムWeb小説短編賞2018】中間選考通過作品 ショートショートです。 ほんの２０００字程度の作品ですので、是非ご一読ください。

フィクションです。それ以外は全てノンです。

「カク」ことを極めた人間と「ヨム」ことを極めたＡＩ達のコンビが繰り広げられる戦いが、カクヨムバトラー通称ＫＡＣ１０である。 戦いは佳境に迫っている、果たしてリンドバーグの次の相手…

ワナビに対して人間扱いしてくれないカタリィ・ノヴェルさんとリンドバーグさん。 僕は人権を取り戻し、自身の小説をなんとかして世に出したい、ただそれだけなのに！

夢見る僕と不条理の姫君、あと鬼。

神だと言い張る猫。喋り出すメロン。そして母親はなんと魔王。 前世からの宿命を背負い、魔王を討伐するはずだったが、勇者は前世の記憶を喪失していた。

ともに住み始めて三年の彼女。彼女と過ごす幸せな時間。 僕は、いつも彼女から目が離せない。何故なら彼女は――…… この作品は短編です。 小説家になろうでも掲載しております。

おめでとうなんて軽々しく言える輩はクソだ。 そうさ、何が目出度いんだ。 寂しさの中で生きてきた女の子に追い討ちをかけるように「キモい」とほざく奴らに、「おめでとう」なんて人を讃え…

この世の名だたる富豪が追い求める永遠。彼らが辿り着く答えは、果たして本当の永遠なのか。

誰の記憶にも残らず朽ち果てる事が死なのだとすれば、１ルームの中で既に彼は死んでいるのかも知れない。

★カクヨム三周年記念選手権、応援賞４位作品★ こんな妹がいたら世界は救われるのではないだろうか・・・そんな思いで書きました。

知る人ぞ知るカタリィ・ノヴェルの常識を覆した問題作！ ★カクヨム三周年記念選手権応募作品★

創作にまつわる「シロートあるある」です。 一緒に「わかるー」と笑っていただければ。 書籍化の苦労話などもちょこっと入ります。 ※不定期アップです

　文字通り「カクヨムを使い始めて思うこと」を、つらつらと書き綴っていきます。 　エッセイですから、順番に読む必要はありません。最初の方は飛ばして、どうぞ興味のある記事からお読みく…

☆第5回カクヨムWeb小説コンテスト中間選考突破☆ グリーン担当の恒輝は困っていた。怪我で引退した兄に代わってレッドの座についたのは、ちんちくりんな女子だったのだ！ 個性豊かな…

　今さら何を言ってるんだ、と呆れられるかもしれません。 　その程度の認識でネット小説を読んだり書いたりしてきたのか、と怒られるかもしれません。 　でも「そうだ、そうだ」「なるほど…

何を書くかは気分次第。 いつ終わるのかも気分次第。 まあ、いっか。 適当に生きてても死にゃあしないし。

まとめて書いてお勉強で書いたやつです

発明家の私は親友Ａから女を作ってほしいと言われ……。 星新一風ショートショートです。 弱冠ですが、ＢＬ風味になっています。苦手な方はご遠慮下さい。