……またシロート発言をしてしまったようだな。

作者 如月芳美

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★★★ Excellent!!!

作家としての『シロート』という意味のタイトルなんだろうだから、きっと書籍化作家としての苦労みたいな話なんだろうな、と思って読み始めた。
最初の方はそんな話もあったけど、どんどん『書いていてこんなことない?』や『作家』すら離れた日々のあれこれが書かれていたりする。
これが楽しい!
書籍化の話は勉強になったけど、全く関係ない話もエッセイとして読み応えバッチリ。
そしてたまに挟まる辛辣な『意見』、ああなるほど、と自分に当て嵌めて反省したりもする。
正論なんだな。
一貫してキャラクターにブレがない。
キャラクター、って、如月さんのことだけど(笑)
私は毒舌が大好きなので、如月さんの時に毒舌とも言えるような、『正論中の正論』、「私はこう思いますが何か?」といった大胆不敵っぷりが大好きだ。
100話を超えていたから追い付くのは100日後、ワニだったらしぬ頃かななどと考えていたが、あっという間に読んでしまった。
如月さんに弟子入りしたいひとは、せめて本作を読んでから出直して欲しい(※断られます)

★★★ Excellent!!!

 皆様ご存じ、如月芳美さんが繰り出す、ジャブとフックとアッパーと、最後は渾身の右ストレート。
 そして、最後は、飛車角落ちの詰将棋。それとも、大リーグボール二号の消える魔球?。
 手ごろな打ち頃な球が来たなー、と思って手を出そうとしたら手前でフッと消える変幻自在な魔球を投げる。それが、如月大明神と言われるゆえんです(あれ?だれも言ってない)
 シロート発言という名の、スーパー・ウルトラ・ハイパー・シロートな発言が読者を夢の世界にいざないますよ。
 ほーら、ほーら。読んでいるうちにあなたも、わたしも、キサラギ・ワールドにどっぷりハマってしまうのです。

 だからこそ、星★みたいな無粋な物を如月さんにあげてはいけません。如月さんにあげるのはハート💛のみです。さあ、みんなで投げキ〇スをどうぞ。チュッ。

 これで、ベスト・レビューワーになれるかな……(笑)

★★★ Excellent!!!

「畜生……。めちゃくちゃ共感してしまって9話辺りでやめようと思ったのに、いつの間にか全話見てしまうという事実発覚!?」

エッセイという形で、思ったことや感じたこと、必ずと言っていいほど共感する部分が沢山あって、素直に楽しめます!

私も音楽物を描かいているのですが……。

「~作中文章~」
ショパンの『幻想即興曲』ってありますね、あれ、なんて読みますか?
『げんそうそっこうきょく』アウトです。『げんそうそっきょうきょく』が正解。『ソッコーで弾く』んじゃなくて『即興で弾く』んだし。

これは笑いました、反則ですw
私も取材や図書館に直接行ってから描くことが多いのですが、新しい発見や笑うことが多いのもこの作品の魅力です!
手に取ったらあら不思議、いつの間にか時が進んでいます!

※仕事前に読まないこと!
気になって、仕事が集中できなくなります!笑

★★★ Excellent!!!

シロートならではの本音を、高度なテクニックを交えて面白おかしく書き綴られているエッセイ集です。
思わず頷いてしまったり、胸を刺されたり、頭にガツンとされたイメージになったりと、いろいろ共感で殴ってきます。避けられません。
戒めを持ちたい方は是非とも目を通していただきたい。

なんてレビューだ、怒られる……。

★★★ Excellent!!!

「はぁい! それ、あります!」と挙手したくなるような話だったり、
「うーん、それはないかも……」と首を傾げたくなるような話だったり、
「えっ、私も同じこと考えてた……!」と運命感じちゃったり(?)。

そんな「あるある(・∀・)」や「ないない(ヾノ・∀・`)」が盛りだくさんのエッセイです。

サクッと読めて、ムフって笑えたりもします。
面白いです(〃艸〃)

★★★ Excellent!!!

書籍化作品「いちいち癇に障るんですけどっ!」の作者でもある如月さん。
その如月さんが赤裸々に思うがままに、いろんなことを語ってくれます。

それは笑える話だったり、ちょっと恥ずかしい話だったり、怒りに感じた話だったり、テーマごとにいろいろと踏み込んで語ってくれます。

シロートあるある、とは言っておりますが、額面通りに受け取ってはいけません。ここに書かれていることは、カクヨムを愛するが故の、愛の説教でもあるのです(とはいえ常に笑わせにかかってますが……)

わたしはこの作者のちょっと高いところから見ている視点、大きく物事を掴み取る感覚、なにより心の在り方のファンです。
このエッセイでは随所にそれを感じ取ることが出来ます。

だからぜひこれを読んでほしい。
そしてこのカクヨムという素敵な空間が、よりみんなで楽しく過ごせる場所になるように、物語に散りばめられたヒントを感じってほしいと思いました。