参加作品数

48

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企画内容

[企画内容]
くだらなくも良い感じの会話劇を取り扱う作品の展示

(読み合ってもらっても結構です。語彙のレパートリーが増えますからね。企画者はこれぞという作品を読みに行くつもりです。カクヨム界のタランティーノを私に見せて下さい)

 表現規制は特にありません。映画『ピンクフラミンゴ』ぐらいだったらOK。つまり、世に出回る大半は無問題ということです。

 メイズルス兄弟やタランティーノの映画を見ていて浮かぶのは、どうしてこんなにしょうもない会話なのに面白く、愉快であるのかという疑問でしょう。
 だって、フランス語でダブルチーズバーガーを何と言うのかなんて、心底どうでもいいでしょう?
 それでも、聞いていると何だか良い気分になるじゃありませんか。不思議なものです。

 小説で言えば、ジム・トンプソンあたりですかね。

『で、昔聞いた話を思い出したんだ。あんた、聞いたことあるかいバック?犬がどうして年中互いのケツの臭いを嗅ぎ合ってるのかって?』

『聞きたいとも思わない。俺に話して聞かせようとしているのだといけないから、言っとくが』

 この後、主人公はバックの制止を無視し、犬のケツを嗅ぎまわる習性の誕生の謎について長々と語ります。

 このぐらい、くだらないとサイコーです。

私の作品も九割がたこういう類の会話で成り立っています
『俗な女看守』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654272671809

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「くだらなくも素晴らしき会話劇を見せて下さい(馬鹿話、軽妙な冗句、少しアレな下ネタ、なんでもあり)」を選択してください。

運営より

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主催者

クライムライトノベルを流行らせることを夢見る精肉店です。 『ストーリーは安っぽく、バイオレンスは過激に』が、モットー。 好きなノワール作家はジェイムズ・エルロイ、ジム・トンプスン。ラノベ作家は成田良…もっと見る

近況ノート

参加者 39