作者様のロック愛が伝わってきました。ロックに詳しくないので、説明が入っていてありがたかったです。本編も読んでみたくなりました。あと、読むとチェコに行きたくなります。
最初の方の話では、懐かしさを感じ久々にルネに会えたという嬉しさを感じました。バンドメンバーしか知り得ないお話ばかりでメンバーと友達になって色々と話してもらえているような気分になりました。もっと、濃厚にジー・デヴィールのお話を感じたい方におすすめのシリーズです。
描写がすごい!その場にいるみたいに、リアルに空想できて、たのしかった!作家さんの音楽への愛が伝わってくるー!