SFです。うさぎさんです。ギャグが軽快な会話を彩っていて、あっという間に読めます。そして、ああ、家庭はどこも同じ、と深く頷くとともに、うさぎさん、と思ってします。家庭→うさぎさん、と思考のスパイラルに陥り、それがとても心地良いのです。なんだか、ほんわかした雰囲気の漂う面白いショートですので、ぜひご一読を。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(87文字)
問題が無いわけじゃない。不満だってある。それでも愛する家族なのだ。そんなうさぎの家族の正月の正しい過ごし方。ファンタジーなのに妙にリアルな描写に惹き込まれるます👍
読んでいて終始くすぐられているかのような面白さでした。ずっと、こちょこちょされているような。笑年末年始ネタマシマシのモリモリで、遊び心に富んだ作品です。
お正月の帰省におけるうさぎ夫婦のやり取りがシュールで笑える楽しい作品です
もしウサギだったらこんな感じなのかなと とっても楽しく読めました虎さんとのすれ違う感じもなんかウケました
まさに正月タイムリーなお話です。あれやこれやが大盛りで、いろいろツッコミたくなるおかしさ。カクヨムの皆さんにとって、このうさぎ年がいい年になりますように。
作者様渾身の爆笑SF!おかげで兎年は良い年になりそうな予感が。