会話主体の軽快なテンポの中、乱立するボキャブラリー。ベースとなった怪談から社会情勢、ドギツいものまで多種多様。とにかく情報量が多くて、怒涛の勢いに流されるまま一気読みしてしまいました。このカルテットの攻撃に耐えられる男は、いない。
個性派キャラたちの、ガールズトークがおもしろすぎる!キャラクター達の会話のラリーが一生見てられる気がします。作者さんの魅力のがぎゅっと詰まった作品です!おすすめです♡
怪談話をここまで面白く作られるのは一重に作者様の技量だと思われます。一話から最新話迄一気に楽しく笑いながら読んでしまいました。脱帽です。