こんにちは、真花です。
お金のことを考えました。買えないものって何だろう。関係性とか、やり甲斐とか、多分、愛とか。共通点があります。自分が主人公です。
読書においても、同じことが言えるのではないでしょうか。お客さんとして楽しませて「もらう」読書ではない、もう一つの読書体験がそれにあたるのではないか。
能動的に読書をする中で、物語の主人公と並立する形で、読み手が主人公であること。そうであれば単純な「面白い」とは違うことが読み手に生じるのではないか。
それはお金で買えない最後のひとつになり得るのではないか。
作品を作るときにその現象を狙えるかは分かりません。作品と読み手が出会ったときに初めてジャッジされるのかも知れません。
それでも、このような読書体験をされたいと願って書かれた作品は存在すると思います。
今回はそういう作品を募集します。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「お金で買えない、最後のひとつ。」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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