昨日までこの世になかったものが今日は存在する。
創作をすると言うことはそう言うこと。
だけど、同時に、創作をし続けると言うことは、
昨日までずっと積んで来たものが今日の作品に影響すると言うこと。
あっちこっち手を出したり、
同じテーマを重ねたり、
書いては消しを繰り返したり、する。
今回の作品「またね」は、そう言う積みが形になったものだと思える。
もちろん、ここで止まるつもりはないのだけど、
私にとってとても、
とても重要な証のようなものだ。
だから少しでも多くの人に読んで欲しくてここに宣伝します。
「またね」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089780433113