マネタイズをしないと決めた。
そうしたら、何かとても自由な気持ちになった。
誰に要請されていた訳でもなかったのに、これからは何を書いてもいいんだ、と羽が生えたみたいだった。
たぶん、意識していないで自分に足枷をつけていたのだと思う。
それも何個も、今だって認識していないものもあるだろう。
それらが全部、スパーン、と取れた。
その中には純文学を書かなくてはならない、と言うものも含まれていた。これは分かる。
書きたくて、もしくは、自然と、純文学を書いていたはずなのに、それが自分で自分に課したルールのようになってしまっていたのだ。
そこからも放たれた。
私は何を書いてもいい。
当たり前のことだ。
それで、また純文学が書きたくて戻るなら戻ればいいし、きっとその再会には輝く力があるだろう。
でも、今はいったん放浪する。
旅は好きじゃないけど、こう言うのならありかな。
これは、何を書くかを見つける、自分のパートナーを探す旅なのだ。
そう言う気持ちで、ジャンルとか賞に出すとかアップするとか何も考えずに、ただ、今書きたいものを書く、それをした。一般文芸に含まれそうなものが出て来た。
これが、いい。かなり、いい。
是非読んでみて欲しい。
『ユートピア/書店、希望堂』
https://kakuyomu.jp/works/11054822664914253225