自分の書くものが少しずつ変化していっていて、それは成長なのかも知れないし、そうではないスライドなのかも知れない。そう思った。
そこで、向かうべき方向を再設定するために、自分が読んで好きなものはどう言うものなのかを調査することにした。
結果、直近で自分が書いていたものと、好きなものの間には乖離があった。
さっぱりしたものよりも粘ったものの方が好きだったり、
地の文が多い方が好きだったり、
文字数当たりの時間経過がゆっくりな方が好きだったり、
描写をしっかりしている方が好きだったり。
だいぶ自分がしていることと違って、びっくりした。
そこで、好き、を取り入れた小説を書くことにした。
これまでとかなり感じが違う小説が出来ました。
興味を持って頂けたら、是非読んでみて下さい。
たんぽぽ
https://kakuyomu.jp/works/16818023213943942134