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お行儀が良すぎる。

自分のことです。
最近、自分の作品が行儀が良すぎるんじゃないかと思うようになりました。
礼節を保つことは、距離を保つことです。相手に踏み込まれない代わりに、自分も踏み込まない。お互いに傷付け合わないための知恵です。
でも、小説でそれをやる意義はあるのでしょうか。
自分を傷付かない距離に置いて、相手を動かすことが出来るのでしょうか。
むしろ、自分もボロボロになるリスクを冒してでも入り込もうとする方が、いいんじゃないか。嫌われたくない、じゃ届かないのではないか。
そう言う観点から、自分がお行儀が良い小説を書いていると思ったんです。
もっとインファイトにしたい。酷評は怖いけど、もっと前に出たい。
だから、行儀を払拭しようと思います。すぐには上手に裸になれないと思うけど、やってみます。

4件のコメント

  • はじめまして。
    コメント失礼いたします。

    おっしゃる通りだと思います。
    表現をするのが創作なので、誰かに見てもらいたければ自分で読みにいかないといけないと私は思っています。

    傷つくのは仕方ないです。

    それはリアルでも同じかと。
    わたしも2年前に創作始めたときは酷評されて、すごく落ち込みました。でもそれがあるから今の自分があるので。

    一緒に頑張りましょう!
  • 🅰️天のまにまにさん

     コメントありがとうございます。
    「傷つくのは仕方ない」、勇気が出ます。
    「酷評されて、すごく落ち込」んだ、その状態に私もなるのかも知れません。でも「それがあるから」との言葉。やってみます。

     一緒に頑張りましょう。
  • こんばんは。

    奇麗な文を書きたいというこだわりはありますが、一歩踏み出すことも必要かと思いますね。
    頑張ってください。
  • ちびゴリさん

     コメントありがとうございます。
     こんばんは。

    「綺麗な文」へのこだわりは、私もあるように思います。
     一歩踏み出します。

     ありがとうございます。
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