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空気感

 色々な芸術とかエンターテイメントとかを見渡して、作品ではない現実の諸々も見て、それから小説を考えた。
 結構たくさん考えた。
 その結果。

 小説の最大の強みは、空気感をダイレクトに伝えることが出来ることじゃないのだろうか。

 気付いた私は舞い上がる。
 文字だけだからこそ、空気感を表現出来るのだ。
 つまり、そこに力を注ぐべきだ。

 で、やってみました。
「きみと息をしたくなる」
https://kakuyomu.jp/works/16817330664648768484
 イベント[第3期] 同題異話SR -October- 『きみと息をしたくなる』のお題で書きました。

3件のコメント

  • 空気感! とても共感します。自分も書く時に、この物語で、この文章で、自分の醸したい空気感が立ち上っているだろうか、などと考えながら書いています。この空気感を伝えたいなぁ、伝わるかなぁ、伝わったらいいなぁ、と。
  • @sakamonoさん

     共感して頂き、嬉しいです。
     私はこれからしばらくは、この空気感に重心を置いて書こうと思っています。

    真花
  • 空気感小説第二弾

    「答え合わせ」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330664738464132

    もしこのコメントを見たなら、是非、読んでみて下さい。
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