本棚企画です。読みあいではありません。
忙しいときにかぎって企画立ちあげたくなるのはなんなんだろう?
条件は三人称多視点の群像劇であること、それだけです。
ラノベは一人称が多いと思うので、それだけでマイノリティの匂いがプンプンする企画です。
ジャンル、完結、未完結は自由。
短編、長編もどちらでもかまいません。
一部一人称なものは、まあ可とします。(作中作で人称が変わるなど)全体の八割が三人称で書かれていること。
多視点と言っても、視点グチャグチャの意味ではないですよ? ちゃんとワンシーン内、少なくとも段落ごとの視点は統一されているものでお願いします。つまり、読者に対する配慮がされてて、視点の乱れがないもので。逆に段落内で視点クルクル変わるけど、読者が混乱なく読める配慮がなされていれば、それもオッケー。短編にはそういう作品も多いはず。
ただし、群像劇と言うからには、最低でも三人以上の視点で書かれていること。
ただの本棚なので、企画主は読みませんが、参加者同士で読まれるのは自由です。その場合、評価返礼などの強制、誹謗中傷はやめてください。
読み専さんも大歓迎です。
三人称多視点——あるていど技量がないと書けないですよね。どのくらいの数、そう言った作品があるのかなという興味もありますので、ふるってご参加ください。
あきらかに条件に合致していない作品は予告なく削除します。
三人称多視点って、どんなの?
というかたは、こちらの作品をご参照ください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895502765
ちなみにこれは三人称一視点を場面ごとに視点人物変える書きかたです。
完全な多視点(神視点)は企画主の作品では『一角獣の贈りもの』のみ。そっちのほうがファンタジーだし万人向けだし、例としてよかったかもしれませんが、群像劇かと言われれば、ちょっと違う気がしたので。
※書き忘れていましたが、作品の九割が主役など一人の人物の視点で構成されている場合は、多少ほかの人物の視点が入っていても群像劇とは言いがたいので、ご遠慮ください。一角獣もその理由で見合わせました。
最多登場の人物の視点が全体の五割までで収まっているものでお願いします。
下記に詳細。
本棚なので企画主も参加します。
一人三作品までとしましょうか。
たとえば三人の視点で描かれているものの、視点の比率が主役七割、残り二割をヒロイン、一割をライバルヒロインなどのような場合は主人公一元視点と見なし、群像劇とはとりません。なので、そういうのを見つけたら消させてもらいます。
あとですね。
じゃあ、主役五割、ヒロイン四割、ライバルヒロイン一割ならいいかと言えば、これも群像劇とは言いがたいかなと思います。そういうのはダブルキャストってやつですよね。両主役。群像劇なので、最低三人とは書きましたが、欲を言えば五人以上の人物の視点が均等に入ってる作品を集めたいので。まあ、最低三人でも均等で……均等で。均等でお願いします。多少の偏りはかまいませんが。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「三人称多視点の『群像劇』の本棚。読み専さん歓迎。」を選択してください。
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