概要
【完結】理不尽な世界で彼らは願い、そして戦う
世界での戦争。
陽の国はマルテア、グランツ帝国と共に、とある巨大なロボットを開発した。
その名をリーゼと呼ぶ。
リーゼのカタログスペックは今までのどんな兵器をも超える、時代を塗り替えるような物。
しかし、それゆえに搭乗者に求められる能力は絶大である。
そんなパイロットを作るために、候補者十名を集めて育て上げることに。
その中から、三人ずつ、リーゼのパイロットとして戦争に行くことになる。
だが主人公、阿賀野武幸は成績最下位。
これは、そんな彼の物語だ。
*ロボット系の話を書きたいと思って、やってみました。あらすじに関しては物語の進行上、少しずれる可能性があります。
*他サイトにて試験的に掲載します。基本的にはカクヨムなので気にしないでください。
陽の国はマルテア、グランツ帝国と共に、とある巨大なロボットを開発した。
その名をリーゼと呼ぶ。
リーゼのカタログスペックは今までのどんな兵器をも超える、時代を塗り替えるような物。
しかし、それゆえに搭乗者に求められる能力は絶大である。
そんなパイロットを作るために、候補者十名を集めて育て上げることに。
その中から、三人ずつ、リーゼのパイロットとして戦争に行くことになる。
だが主人公、阿賀野武幸は成績最下位。
これは、そんな彼の物語だ。
*ロボット系の話を書きたいと思って、やってみました。あらすじに関しては物語の進行上、少しずれる可能性があります。
*他サイトにて試験的に掲載します。基本的にはカクヨムなので気にしないでください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!重厚なメカニックと重厚な人間関係
このお話は大枠なくくりではロボット物というジャンルに所属していますが、小説という媒体の特性を最大に活かし、精神面に切り込んだ物語になっています。
ロボット物というとビームがバンバン飛んで、敵の新型が出て盛り上がる……といった展開が多いですが、本作は登場人物たちが何故戦うのか、どうしてそう行動したいのかを中心に、葛藤や焦りといった内面を重く描写します。
かといって戦闘描写がおざなりなことはなく、全長40メートル級のリーゼと呼ばれるロボット兵器が、これまた重量を感じる戦闘を展開します。
更新頻度も多いので、登場人物たちと少しずつこの世界に浸っていくようなお話をお求めの方におススメです!