「５分間」を含む小説

『LisPonｘカクヨム“最後の５分間”小説ｘ朗読コラボレーション・コンテスト』参加作品です。

LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト 応募作品です。

AIもVRの進化も人に寄り添った優しさがなければ意味がありません。

　20××年。人間界はある救世主の登場によって空前絶後の「ツルスベ時代」に突入していた。 　人間達はあらゆるブツブツからおさらばし、お肌はつるつるすべすべになった。 　もはや顔…

「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト」投稿作品

世界が終わる５分前。 目の前に現れた“時の女神”は、「なんでも願い事を叶える」と言った。 （ただし、世界の消滅を回避するという願い以外。） さて、あなたなら、どんな願いを叶えて…

自分のこと、つまり、、日記。。なのかな、これは。。。

「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト」応募作品。

LisPon×カクヨム“最後の５分間小説”×朗読コラボレーション・コンテストに応募する予定の作品です。 平凡な日常に疲れた少年「ぼく」と、少し大人びた少年「おれ」の話です。

始発電車に乗り込んだ僕は、流れる景色を見つめたままボンヤリと立っていた。 もうすぐ駅に着くから、降りる準備をしなければ。

　アゼリア神公国がウッドエルフの住む森へ、武力侵攻を開始した。 　目的は邪教の浄化と銘打っているが、真の目的は国益ーー エルフが有する、高度な召喚魔法技術。そして新鮮な奴隷…

LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト参加作品です。 一人の少女が脱出計画を実行するお話です。

　孤独な男が眠れない夜にすることは……？ 　何が最後の5分間なのかは読者の手に委ねます。 （元ネタは『僕の言葉』「優しい暗闇」という詩です） 　この作品はフィクションで…

優柔不断な女子、マリアは時間をどれだけ有効に使えるかを考えていた。体感時間を伸ばすにはどうすれば良いのか、悩んでいた。 LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラ…

全てが凍てつき晶化する〈晶の森〉。 保護司マリアには、その任を司るべき理由があった。 森の深奥で待つ晶像へ、彼女は想いを募らせる。 長編（予定）『晶の森の採掘士』の前日譚。 L…

現代では携帯が普及していて誰かに会うにしても連絡をとることが出来る。 でも昔は携帯なんてないから会うまでの時間がとても心配、そんなことを想像しながら書いた作品です。

「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト」応募作品。 もし朗読部門の原稿として使って下さる方がいらっしゃれば、ご一報いただけると嬉しいで…

　タイムは異世界を救うため神との契約で異世界を救う。しかし、その力は使うともとの世界に帰れないという技だった

LisPon×カクヨム"最後の5分間"小説×朗読コラボレーション・コンテスト応募作品 とある会社の先輩×後輩の話。ほぼ会話オンリー。 ※ちなみに、著者が何となく演じながら読…