「馬鹿者」を含む小説

作者の日々の日記。 笑いあり、涙あり、怒りあり。 精神障がい者ですが、頑張ります！

「テント良し！　寝袋＆銀マット良し！　修繕道具良し！　焚き火台+念の為の炭良し！　食い物良し！　後はこいつらを車に詰め込んで出発だ」 大学もバイトも無い久々の連休に、ぼっちキャ…

現代にはありとあらゆるファンタジー小説が展開されている。 主人公が無双したり、弱い能力でも成り上がったり。 でも、本当にそれだけなのか？ 異世界は良いことばかりじゃない！ 感覚で…

　誰もがひた隠した恐怖。 　友はそういうものから目が離せない馬鹿者だった。自嘲して日々弱っていく馬鹿だった。 　しかし、私はその言葉を最期まで否定することができなかった。 　友の…

異世界ネフィリム。そこは、「元」人間の創造神、女神ネフィリアが「真の神」になる為に創り出した「あたし流の剣と魔法のファンタジー世界」だ。 その東端の島国アシハラで、俺、愛洲来寿は…

かつて西の都は『京』と、東の都は『江戸』と呼ばれていた時代。 神の使いと侠客がまつりでケンカにバクチときったはったの大騒ぎ。 そんな馬鹿者どものロクでもないお話。 ＊『小説家に…

何時の世も、迷いなき馬鹿者か世の中を変える

ローザンヌ王国の侯爵令嬢アリエノールは、ある日突然、婚約者である第一王子エルネストに婚約を解消したいと告げられる。その知らせを聞いた第一王女フランセットは、兄の行為に大いに憤った…

　前世の私は天才だった。 　しかし「お姉様ばかりズルい！」が口癖の弟と、「女が剣術や魔法が出来て何になる！　可愛げがないと言われ煙たがられるだけだ！　弟はこの家の跡継ぎなんだ！　…

「伯爵令嬢マリアンヌ・ランドルフ。今日この場にて、この僕――グルドン・シルフィードは君との婚約を破棄する。理由は君が25歳の年増になったからだ」 　私は7年間も諸外国の旅行に行…

44年人間やってきて、今頃気付いた自分の愚かさ。 この愚かな人間が、めちゃくちゃな主義主張を書きたいと思います。

テーマはなく、書きなぐりのエッセイ。 特に、暇な時に更新する、馬鹿者の生態。

王妃様主催のお茶会で、いきなり妹を虐めているなどという冤罪をかけられた挙句に貶められるような事を言われ………… 妹は可愛い顔立ち 私はキツイ顔立ち 妹の方が良いというのは理解…

平和な現代でただ一人、本物の武士を目指す大馬鹿者の青年がいた。各地の道場を練り歩き、剣術を身に着けて研鑽を積む。偉業を残した武士たちに憧れ、その絶技を真似ようとする。しかしどれだ…

Twitterで「恋愛私小説を書く」流れになっていたので乗っかってみました。 ……が、私はオタクなので、ゲームと現実を足して妄想を振りかけて悲鳴で切り裂いたお話。 あんまり面…

※モヤります。苦手な方は回れ右を。 政略結婚をするのは当たり前です。家と家の繋がりを作る一つの手段ですもの。 私だって理解はしておりますわ。ただ、生涯のパートナーとして最低限の…

芸歴15年目の無名コンビ【馬鹿と阿保】。 笑いだけをひたすら追求し続けた彼らが、人生の全てを賭けて最後の舞台に挑む。

二刀流に憧れた馬鹿を諭すだけの話。

　夢を見る少年と、現実を見る少年。 　若い二人の冒険記。 　”墓守”と呼ばれるウォーカーが居た。 　彼は何故か、倒した魔獣の墓を作る。 　本来それはあり得ない行為であり、彼の姿…