僕の365歩の日記
羽弦トリス
第1話初もうで
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
初めての方、こんばんは。
精神障がい者です。
統合失調症を29歳で発症させて、離婚間際の45歳の男です。
いつもの方、こんばんは。お世話になっております。
今日から、大晦日まで日記を書きます。
昨夜、11時45分まで面白くない紅白を観て、ゆく年くる年が終わり、ニュースを観てから、初もうでに行きました。
いっぱい願い事を言って、賽銭箱に小銭を入れました。
ここ、瑞穂区の神明社には、大晦日は焚き火をして、振る舞い酒があります。
いつもなら、お参りして酒を一杯飲むと帰るのですが、焚き火が何ともノスタルジックな感じになり、ベンチに座り30分ほど境内にいました。
日本酒は三杯飲みました。
氏子が高齢者なので、
「後、何人いる?」
「2、3人くらい」
と言う会話を聴いて、境内を後にしました。
焚き火の炎を見ると、故郷を思い出して。そう、僕は名古屋に24年住んでいるが、鹿児島県出身。
今年で46歳かぁ〜。
願い事は人に言ってはダメだと言うが、一つの願い事だけ教えよう。
「執筆の依頼が来ること」
ま、100%あり得ないので書いてみた。
服に焚き火の匂いが移っている。好きな匂いだ。
さ、今年の始まり。
今、睡眠薬を飲んだ。
元旦の日常まで書いて本日の日記は終わり。
おやすみなさい✨️
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