「路傍の石」を含む小説

漫画、アニメで活躍する主人公の際でこっそりと生存して、たまに役割を果たすだけの舞台装置としての脇役。 ヘイトを無駄に振り撒いて、倒される事で視聴者の爽快感を満たすだけのやられ役。…

俺の名前は早見。 早見玖（はやみきゅう）。 幼馴染に浮気された。 そんな浮気された俺みたいな路傍の石にも義双子が居るのだが.....。 「私を幼馴染と思えば」 「そうだね」 …

カースト上位層、はーちゃんこと遠山白亜はギャル。派手な見た目に苦手意識を持つあなたは、白亜に話しかけたことはなかった。女子の風紀委員が欠席したため仕方なく白亜のスカート丈を指摘す…

Ｆ大学の研究所で、難病克服治療薬を開発していた。それを盗みだそうとした人がいて、 それが防犯カメラに収められていた。同じ頃、大学の学生が殺されるという事件が起こったが、どうも関係…

山崎という男が、飲んでからの朝帰り、早朝の神社で、一人の男が殺されているのを発見した。それから後、立て続けに二人が殺される事件が発生。皆同じ会社の人間ということで、連続殺人の様相…

俺の名前は田中凛花（たなかりんか） オイそこのお前は馬鹿にするんじゃねーぞ。 女子の名前だが女子じゃ無い。 俺は俺だ。 路傍の石の男だ。 そんな俺だが.....ある日、ラブコメ…

高校一年生となった狐ヶ裡弧リコは、唯一の友人の付き添いでVRゲーム部へと見学に向かう。路傍の石のごとく部屋の隅で見学だけをするつもりが、人数合わせのためにゲームへと参加させられる…

自分の好きなものとか性癖について話して好きって言ってるだけの、路傍の石みたいな感じのエッセイです。

※６話２万文字ちょっとの短編※ 　フランネル王国王女で次期王位継承者に突然決定したソフィア。 　そんな彼女の下に、兄のノイエス王子がソフィアを害そうとしている報がもたらされ、女性…

路傍の石と呼ばれる俺、田中雪歩だが。 友人達のババ抜きの罰ゲームで学年一美少女の音無椋（おとなしむく）に告白した。 そしたら何故か知らないが音無は頷いて.....付き合う事になっ…

俺の名前は波瀬大博。 まあ何というかそこら辺の路傍の石である。 端的に言うと、だ。 だけどそんな俺だが.....なんかモテはじめた。 いや、自慢とかじゃないんだが。 その中で.…

シャッターを切れば、路傍の石ですら完璧な作品にしてしまう天才、それがセンパイだった。大学のサークルで出会った彼に憧れ、追いつき追い越したい一心でカメラを構えたが、結局、その願…

※完結しました。 長い間の応援に感謝致します。 本当に有難う御座いました。 〜佐賀宗介サイド〜 俺の名前は佐賀宗介（さがそうすけ）。 そこら辺の路傍の石の様な高校生。 俺には…