「終わらない終わらない」を含む小説

タイトル通りの内容です。 このエッセイは筆者がプロデビューした時、初めて完結となります。 完結させたいです（切実）

勝利まであと一歩のはずが、なぜか終わらない試合。無限に繰り返される不可解な場面に隠された謎とは？奇妙な運命に囚われたピッチャーが迎える結末とは──。

　広い花畑、大きな虹、昼と夜が同時に存在する空。 　そんな世界に、君は再び遊びに来た。 　この場所が妖精の国。 　化け猫もユニコーンも天使だって身を休める。 　この国では、季節も…

あらすじもなにもありません。 ただ、毎日書くためだけの宿題的なアレです。 プロットもプランも何もありませんが、宿題をしていきます。 ちなみに私は、夏休み最終日に慌てず必要最低…

夏休み最終日。 彼は残っている宿題に頭を抱えていた。 そして最後は泣き出した……。

大好きな叔母がブログという形で遺したエッセイ。 彼女が亡くなる１週間前にUSBでそれを受け取った私が、 一話ずつ、大切に紡いでいきます。

　ある日、大阪で大規模な謎の重力異常が発生。死者こそでななかったものの。多くの建物被害と怪我人が発生してしまう大惨事となる。政府はすぐに調査チームを結成、その原因が異常地域の中心…

　百物語の四十六話目、二回生の波多野は語り出す。「いちおう、私が体験したことなんですけど……■■圏の田舎にある、変な医院さんのお話です」

赤崎一平は、いつまで経っても行動に移せない三咲にしびれを切らし「彼を殺せ。貴方が決めたことだ」と促す。 最後まで悩む三咲はいったいどうするのか。 最後まで悩んだ彼女がどう行動…

自らの内に秘めたる想いが雪のように降り積もる。 心は重たく押しつぶされそうで、今この瞬間に溶けてなくなればいいと思うのに奥の方から溜まり続ける。 恋の炎で焼き尽くしてくれないか…

『映画』から、現実へとリンクする。 ふとしたシーンから、日頃 記憶の奥底に沈んだ恐怖が起き上がる。

「海」 　それは、さざ波を奏で、皆を何処へと誘う者。 　それは、星のように輝く希望。 　それは、人々の終わりを示すもの。 　あなたにとって海とは…？

あらすじ 初詣で訪れた有名な恋みくじのある神社。 中々大吉が出ないことで有名だった。 大体の人が末吉や凶を引く中で僕は大吉を引く。 「未来に良縁あり」 おみくじの内容を信じ…

私「秋のYouTubeの登録者数って15万人だっけ？」

長い文章書く時間はないけどクライマックス思いついた！ という僕の愚行です 大概直前に読んだ作家さんの文体に似ています その後長編に組み込むかもしれないです

百物語の七十六話目、四回生の一山は語り出す。「あたしの話は超シンプルで、この指がこうなった理由」

一矢射的さんのお題↓ 戯曲風、それはできる限り地の文を少なくし、台詞のみで話を進めていく作品。ドラマや舞台の脚本を思い浮かべて頂ければそれが近いかと。 使えるものが台詞だけな…

――魔導士なんかと結婚なんてしません！ 西北部から中央の帝都を越え、お見合いをしにやってきた生活魔導士フィリポス。 兄が駆け落ちしたせいで、貧乏領地を継がないといけなくなった男…

百物語の三十八番目、二回生の桜間が言う。「“ササゲ”ってご存知でしょうか？　もっとも、あれのことを知ってるのに生きている人がいたら、それこそ変な話ですけれど」