「病み向け」を含む小説

　前世:蕪木麦・現世:雨添れいの日常を、ゆるっとお届け第2弾！ 　時に泣いたり時に笑ったり時に悩んだりしながら、 　皆様と一緒に幸せを共有できればいいなと思います。 　よろしくお…

17歳の高校2年生、林輝久（はやし てるひさ）は、いじめっ子にはめられ、M組という問題児だけが通う教室に通うことになった。 M組には現在、5人の女子生徒しか通っていなく、まさにハ…

毎日、味のしないガムみたい――。 日常の空虚感に耐えかねて、自殺をするために橋から落ちた伊万里透夜《いまりとうや》。 彼の自殺を止めようと、巻き込まれつつ一緒に落下した姫野苺果…

月兎アリス──とある私立中学校の一年生。カクヨムというウェブサイトで執筆活動をしていたが、ある日の近況ノートから、堕ちてしまう。 私は、……苦しいです。今にも助けてほしいけど、…

二〇二一年。日本は身体の一部が黒く変色し廃人化する謎の病が広がり、国土の半分を失いつつあった。 そんなある日の夕方、世界中の電波がジャックされ"ユニフィア"と名乗る人物が「世界の…

20になったら死のう。 希死念慮に囚われた少女は愛した桜の下でただ死を待つ日々を送っていた。 ――お前に生きる意味を与えてやる。 彼と出会うまでは。

自殺しようとしていた僕の前に現れた姫野苺果（ひめのいちか） 「お兄ちゃんのものになってあげるね」 可憐な顔立ちと地雷系ファッションが特徴的な彼女は、今日も僕を構ってくれる …

ちょっと過激です。 週1更新を目指していますが、忙しい時期は遅くなるかも。

SNSで病んじゃった女の子が病み垢で出会った男の子に依存して貢癖が止まらなくなる話

【第9回カクヨムコン応募作品】 　専門学校に通う清水 桜良（きよみず さくら）。母に愛されず、どこか生きている心地がしない毎日。ストレスの中で桜良は、オーバードーズに手を出して…

「人」 それは、互いを慈しみ、尊重し、裏切り、傷つけあう。 不器用であって美しい生き物。 これは、そんな「人」の在り方に抗う欠けた人の物語

「その罪の意識でさえ、きみが決めているものだろ？」 何者にも成れない『優』。 死んだはずの『祥一』。 関係がうやむやになったままの『紗加』。 ある日、世界は ３人を残し…

私の感性から生まれた言葉たち。 いつの日か報われますように

見知らぬ真っ白な部屋で、目を覚ました光樹。何もわからない彼の前に現れたのは、自分を悪魔だと称する真っ黒な女性だった。 彼女は言った。 「きみの記憶は、私がきみの魂を食べたから…

なにを考えるのもネガティブになってしまう高校一年生の石山春樹、その幼馴染の椎名由奈、ツンデレだけど主人公が根暗すぎてツンデレが上手く発動できない？？？ある日を境に2人の距離が縮ま…

・いつしか学校や社会から逃げ、目の前の全てから逃げ続けた人間が迎える結末とは。 (いつの間にか「逃げ道」しか存在しなくなったんだ) ・引きこもりな私に届いた「吸血鬼にならないか」…

曲の歌詞を参考に、同じフレーズを繰り返している詩です。自由気ままに書いた軽い病みリリックです。自由にお読みください。

主人公はよく、「変わってる」と言われる。 それがコンプレックスで抜け出そうとするが‥！？ 明日を進むのが楽しみだけど怖い、そんなあなたに送る、ちょびっとの勇気と自信がつくストー…

こういう一言を望んでいる方は僕意外にもいるかもしれませんね。 いないとすればなぜ書いているのかという絶望と相席することになりますけどね。