「沼らせ女」を含む小説

初っ端で間違えてしまった幼馴染の男女がすれ違いまくる両片思いでカレーで映画な話。 ※R15作品 本作は、カクヨム文芸部公式自主企画「沼らせ男／沼らせ女」で書いた『私はお前のカ…

ざまぁ系です。えぐいです。

　2023年2月から3月にかけて開かれたカクヨム文芸部公式自主企画「沼らせ男・沼らせ女」への参加作と、3月に開催されたKAC2023への参加作それぞれへの「あとがき」にあたる文章…

未松美麗（みまつみれい）、春田明佳（はるたはるか）、青木綾音（あおきあやね）の三人は、聖ベリル女子中高等学校に通う、高校二年生。学校の旧校舎にある教室に集まって、あーでもない、こ…

　庭を泥沼にした倖（ゆき）とぼくは仲のいい関係を続けていた。その倖が、ある日、庭を見ながらぼくに「このままでいいわけ？」ときいた。「よくない」と答えなければ、と思うぼくだったが、…

25歳会社員である莉緒（りお）には、沼ってしまっている人がいる。 恋人がいる人を好きになったところで不毛でしかないと感じつつも、どうしても想いを断ち切れずにいる。 _/_/…

男子高校生の同級生へ向ける感情 行動と思いを振り返り思ふ フィクションです

沼らせ男と沼らせ女が巡り逢い愛し合う古典的な恋愛譚です。 裸の男女が出てきます。

大学の新歓に参加した乙名雫は、そこで高校の時のマドンナであった湖池先輩と再会する。 「ここ、ヤリサーだよ」 変なことを吹き込まれる乙名はそのまま間違ってお酒を飲んでしまい………

彼女とぼくの関係はお金だけ。 恋人関係でもない、肉体関係でもない。 そもそも彼女に恋人はいる。 ぼくが彼女を愛して、彼女にお金を渡す。 ただそれだけ。

私は年下の彼と、付き合ってる…うんうん、正確に言えば、付き合ってるつもりなのは私の方だけ。 はっきりそう言われたワケじゃないけど、でもわかる。 彼は、そういう人だから――

同じ大学に通う修平と結衣。一時期から、二人は身体を重ねるようになる。 ただ、そこに純粋な恋愛関係はない。ある条件を満たした場合のみ二人は繋がる。 恋人でもなく、セフレでもない。た…

写真愛好会に所属するひまりは、今日も屋上からサッカー部の吉村先輩の写真を撮る。 その「好き」は、恋なのか？ それとも、日常を彩る「推し」なのか？

俺は履歴書に彼女の名前を見つける。 しかし、写真の顔は全くの別人のようだった。 彼女への興味が増していく。

熱帯夜、カーテンを揺らすエアコンの風、タバコ、燻らすバニラ、飲み干したブランデー。グラスの汗に擬態した涙、遺された金属の鍵、溶け落ちた氷。分かっているのに愛してしまう、それが美学…

鍋の季節にだけやってくる男・淳也と、淳也から抜け出せない七緒子。 そんな二人のお話です。 なるべくリアリティを重視しました。 ※カクヨム文芸部公式自主企画 恋愛ショートストー…

高校二年の夏、中西冬華は恋をした。それは身を焦がすほどの恋。でもその恋は実らなかった。それどころか、冬華のその恋は自らの身を滅ぼすことに。 あまりの哀しみゆえに。あまりの辛さゆえ…

クロノヒョウ様のお題企画に参加して、『カクヨム文芸部公式自主企画 恋愛ショートストーリー募集　テーマ「沼らせ男／沼らせ女」』に応募用に書いた作品です。 「知っているのはこの空だけ…

クロノヒョウ様のお題企画に参加して、『カクヨム文芸部公式自主企画 恋愛ショートストーリー募集　テーマ「沼らせ男／沼らせ女」』に応募用に書いた作品です。 「知っているのはこの空だけ…