「書いている」を含む小説

私は、１０代から天涯孤独で、元受刑者・元路上生活者・元精神病棟患者・元モデル事務所所属・元コンビニ直営店店長など、生きていく中で、様々な肩書が付きました。 私生活では、３０年以上…

第2章完結済み。 楽園編 天使――それは男にとって憧れを通り越して何かよく分からない概念と化した存在。 別に翼が生えている必要もない。輪っかを浮かべている必要もない。ただ魅…

現代日本でミリオタかつ歴史オタクの高校生、矢澤健太が龍王丸(3)に転生する。生まれ変わった龍王丸は無事に領地を守れるのか？ 龍王丸とは今川氏真の幼名です。 ミリオタ設定を入れる…

何やら物を書いている主人公が、作中作をそれなりの熱量で書き綴るも、知人・友人らにけちょんけちょんにされ、それでもめげずにつらつらと書き続ける話。

大学院生の「ぼく」の恋人である大槻唱歌は、真っ昼間からハロウィンを楽しんでいた。唱歌から送られてきたコスプレ写真に見入っていると、電話がかかってくる。論文を書いている途中のため、…

カクヨムを書いていると1時間があっという間です。早く寝よ。持病の寝る前の薬を飲んで、目を閉じればいい感じで眠れます。 ちなみに今日も何かしら動けない明鏡止水でした。デキる奴はデキ…

女学院を卒業したティアは魔獣討伐組織バベルに所属する。そこで蒼い剣を持つ青年レンと出会い、様々な事件に遭遇していく。 自分が書きたい話を書いている作品です。 基本は木曜更新な…

高校生の一年目にして、風のウワサに聞いた三年生の先輩に（良い意味で）目をつけられてしまいました。 何故か気に入られた、原田侑（はらだゆう）こと“ゆん”と、 ゆんを可愛がること…

　日記を書こうと思ったのである。 　こう考えたのは、人生で何度かあった。 　それは、珍しい経験をしたと思い。忘れてその価値をなくしてしまいたくないと思った時。 　それは、同じ失敗…

頭の体操代わりに書いている、短い私小説です。99%嘘です。

今まで近況ノートに紹介してきたファンアートと作品を紹介していけたらと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ ) ジャンル別は様々な作品を書いている方もいるので、作者名で行こうと思います！

普段は恋愛小説ばかり書いている作者が、趣味であるホラー映画鑑賞について語ります！ 気が向いたら更新。 ネタバレなし。 毒にも薬にもならない。 わかるのは、「そんなタイトルの映画が…

詩集です。形式に関わらず、心動かされたとき、感化されたときにふと書いています。 趣味で書いているので細かい推敲はしていませんが、よければご覧ください。

最愛の幼馴染を失い失意の底にある最中、僕の生きていた星は滅びを迎えた。 だけどその直前、誰かが遺した船に僕は救い出される その船の人工知能が言うには、僕は何かの被験体に選ばれ…

気分が落ち込んだ時に書いている、頭の中のモヤモヤを言葉にしたためたものです。 読切

ガーデニングをしつつ小説を書いている、バラさん大好き作者の、お庭寄りのお話をつらつらと。 バラすきーだけど、ロザリアンとは言いたくない、言えるほどのベテランでもない。 そんなこと…

無月の水　ミステリーガイドブック ---六点リーダー--- あらかじめ、各章の主要な展開を六つにまとめている。後の先の後は、冒頭と末尾、間四件は各章のあいだのことである。後の先…

　主人公である道影 真斗は二十歳のお祝いに友人達と居酒屋へ行き、そこでアルコール中毒になり死んでしまう。すると神を名乗るものから早い者勝ちで選んだチート能力を授けると言われたが悩…

鳴事二十二年、近代化が進む港町匣館で新聞に読物記事を書いている飛田流介は、ひょんなことから曲芸団の催しを観ることになった…