「日常から非日常へ」を含む小説

日常の中に隠れた妖しいお話の数々

日常から非日常まで、進むあなたの為の小さな小さな応援団 本日から出発進行 心がしおしおになったり、くしゃくしゃする時、ちょっぴり元気が欲しい時 そんなあなたにこそっとそっと、小さ…

主人公長谷川一郎（はせがわいちろう）は異世界に召喚され１０年に及ぶ苦難の戦いの旅の末魔王を撃破した。と思った瞬間、元の世界、すなわち現代日本に帰還してしまった。一郎が帰還したのは…

帰り道に拾った革製のシザーケース。それを身に着けた時、不思議な機械声とともに俺の日常世界が非日常世界へと変わる。世界とは、かくも摩訶不思議な世界だったのか。これはまるでゲームじゃ…

　主人公・佐藤和彦はただのアニメオタクの普通の高校生。普通の高校生活をおくるところがある１人の少女と出会うことで和彦の平和な日常が壊されていく。暗殺者に超能力者に魔法少女に吸血鬼…

中学卒業の頃に異世界「オクネア」に召喚された少年、葛城結人は過酷な戦いの末に、５年の月日を経て地球に帰還することが出来た。しかし結人が地球に帰還した時には自分は死んだことになって…

日常あるいは非日常、垣間見えた怪異のようなものたちの残像を記録した掌編です。 100～400字程度。Twitterに掲載していたもの・短編の元になったものを収録しています。

田舎から送られてきた小包。開けてみるとそこには新聞紙にくるまれた眼鏡があった。興味本位を眼鏡を装着してみると、そこに現れたのは扉。1K6畳一間の部屋のど真ん中に聳え立つその扉を開…

絶対に諸々の注意・説明を見てください。 TSして逢崎あえかとして女の子になってしまった荒木颯太。 そしてご本人の逢崎あえか。 2人は次々と色々な事件に巻き込まれてしまう....…

実家のお寺から葬儀屋へと転職した次男坊、九条颯馬(独身)は持病の腰痛？で急遽異世界に。 小さな村で生活のため、冒険者になったはいいものの、ギルドに騙され、与えられたのは最低ランク…

星明町という静かな街に住む普通の会社員、羊ヶ丘 衣奈。 彼女の日常は平凡だったが、周囲に秘密にしている非凡なことが2つあった。 ひとつは、ケモナー（悪役であれば尚良い）であること…

「なった話」シリーズ第４弾です。

戦闘用アンドロイド、普通の会社員、ヘヴィなVRMMOゲーマー、惑星全体を守る無人航空機のAI、戦闘機飛ばさないと気が済まないパイロット、悩みながら筆を取る創作者、実体を持たない電…

夜食に肉まんを食べた途端、自室から夕方の小学校に移動した蓮見雪葉。それは高校で突如流行した呪いの影響だった。訳が分からないまま無数の肉まんに追いかけられる中、助けてくれたのは常に…

0話は、プロローグです。 まぁまぁ大切な話 3日ごとに更新

なんか、母がラノベを書き始めてしまいました。 しかも、ラブコメ系の長編異世界ファンタジーなんだとか。 でも、母は教科書っぽい文しか書いたことないのに、ラノベなんて本当に書けるので…

　[佐藤翔太]は、日本人として生まれ育ち、病死して眠りについた。 　しかし、気がつくと異世界に転生していた。そして、その世界では5歳になると神殿で[祝福]と言う[ステータス]を…

【既に１００万字オーバーなのでいっぱい読める！】 神がまだ作りかけの世界。 まだなにも始まってもいない世界。 停滞した世界。 まだ神が身近にいる世界。 そんな世界で祟り神の巫女と…

人類初となる異星人とのファーストコンタクトは〝触手〟から始まった――。 UFOや未確認動物などオカルト系が好きな女子高生・九条ゆかり。 普通の日常を送っていたゆかりの前に自宅の天…

※本書に登場する地名や団体名、人名はいずれもフィクションであり、実在する地名や団体名、人名とは関係ありません。 　ここは、東京から少し離れた場所にある所沢市。駅の周りばかりはや…