「異世界帰りの勇者の日常的非日常ダンジョンライフ」
から想像する展開は
日本に帰ってきた勇者がなぜかダンジョンがある日本で
それまでの前提(その世界の日本での常識)とか色々すっとばして活躍してしまう話
だと思われるが前半(1部、100話超まで)は
物凄い堅実に、悪い言い方をすればすっとろい展開で進んでいく
ただそこを超えれば面白くなるので、序盤の展開の遅さが気にならなければ
その先は面白くなっていくので、退屈な話を読んだ後をご褒美があることを
期待して読んでいいと思われる
(まあ100話のうち後半はショートカット気味に書いてるから
作者さんもスピードあげたいorあげなきゃと思ったんだろうなと)
100話以降はDジェネシスじみた展開(常識を破壊していくような発見を主人公がしていくカタストロフ的な面白さ)もあったりでその辺好きなら好きになれそう