「思い出 思春期」を含む小説

今は閉鎖されてしまった老舗投稿サイトにあった、私のページ・ネーム『 青空のふもと 』…… どちらかと言えば、あまり書かなかったエッセイですが、皆様との交流の場となる入り口になれば…

【更新日】毎週火・木・土曜日に変更しました！　朝4:00（早すぎ？） 処女作を投入しますw　23年4月執筆、文章が稚拙なところはご容赦ください（今もですがw） 約9万字、1500…

『幼☆妖★体験記』 は、幼児、小学校まで こちらは中学から高校生の期間でございます。

物心ついた頃にはお母さんはブランデーと薬を一気に飲んでお父さんに介抱されて、他の家に行って帰って来ない日もあって、私には「いい女は他にも家を持つ」というよく分からない格言を言い放…

中学時代の部活の先輩が、文化祭の演し物で歌っていた思い出。 八割くらいは実話。

顔。 TikTokなどで、どう表現したらいいのかわかりませんが。遺伝子の問題なのか、他の子達とは違う、個性ある顔立ちの赤ちゃんたちが出てくることがあります。中には心理的にびっくり…

Pixiv小説・執筆応援プロジェクト～言えなかったひとこと～　参加作品です。 拙作「未来に紡ぐ前奏歌（フォアシュピール）」「貴女に捧ぐ夜恋歌（セレナーデ）」 の小さな続編のような…

タンスの奥に長年眠っていた、思春期特有のポエムっぽい何かの保管庫。 ちなみに母に勝手に読まれていたことを知ってしにたくなった思い出。

中学二年に進級した守流は、どんどん変わっていく周りから一人取り残されているようで、気の晴れない毎日を送っていた。 そんな時に出会ったのは、用水路で一人、ゴミ拾いをする少年。 とこ…

いつの日からか自分の生活に満足できなくなった捻くれ高校生岡山桃太郎が、ある日夢の中に閉じ込められる。その夢とは自分のトラウマが詰まった「バットな一日」だった。

　クラス内カースト最下位の湖山珪斗は、となりのクラスで同様に最下位であり犬猿の間柄でもある岩槻管郎から立体駐車場へ誘われる。 　そこで見せられたものは、壁に開いた亀裂とそこから姿…

灯花（ともか）が元カノの美桜（みさくら）のSNSを巡回して十年が経つ。女子高の王子様的存在の美桜には盾となる彼女が必要で、編入生の灯花は都合が良かった。灯花は本心を隠しながらそれ…

私に十代の頃があったなんて信じられません。けれど、心のどこかは今もまだ十代のままでいるような気もするのです。 経年劣化で消えたもの、まだくっきりと残るもの、それらをいかすみリン…

主人公、松田かな。彼女の抱える思春期特有の気持ちの葛藤。 それに新しい色を落としたのは話したこともないあの人でした。 大人になってしまえば小恥ずかしくて閉まいたくなってしまうかも…

　カクヨムのエッセイ・ノンフィクションカテのランキングで週間＆月間ランキング１位を記録した「素直になりたくて～交換日記が繋いで、そして壊した青春の甘い思い出」の続編です。 　幼…

　幼い頃からずっと、自分は他の普通の人とは少し違うという、漠然とした違和感に悩み続けてきました。 　思春期に性に目覚めてからは更にその違和感は加速して、社会を恨んだ事もあります…

青年、湊は高校の寮生活時代を思い出す。決して人付き合いの上手くなかった思春期真っ只中の湊といつも笑顔だった先輩の優しい思い出。

　高校３年生の少年は悩んでいた。思い出の遊園地に立ち寄り、観覧車に乗った。 　そこで少年は自分のしてきたことを、ゴンドラのゆれに合わせて思い返していく。 　少年の悩みに、彼の最大…

私は毎晩、悪夢に悩まされていた。 この悪夢から解放される答えは子宮にあるのかもしれない…… 悪夢も私を産み出したのも子宮なのだから。 ※本作の一部または全部を作者の許可なしに引…

一九九四年の夏休みのある日―――。 映画好きの中学生、有間秀明は、趣味のビデオ探索を行っていたレンタル・ショップで、お気に入りの映画監督ジョン・ヒューズの作品について、熱く語る店…