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「定型詩」を含む小説

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定型詩
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今日から此処へ日々の想いを並べてみれば都々逸か／
綾波 宗水

　近頃、カクヨムの更新が途切れがちなので、この辺りで新作をと意気込むも、なかなかどうして何万字もの世界へと昇華するのは難しい今日この頃。 　多忙な日々の合間を縫って、文字数の少な…
【毎週投稿】何となく都々逸というものを始める
綾波 宗水
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三十一文字の部屋（「和歌のようなもの」第3部）／
青丹よしお

自作の短歌などの和歌の置き場所の3作目。長歌も作るかもしれない。
青丹よしお
丁寧に切り抜かれた心
縦縞ヨリ
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十七文字の風景（俳句のようなもの」第4部）／
青丹よしお

一話一句。 原則的に一話で完結するようにするが、直前の句などを受けて事実上の連作になる場合もあると思う。 エピソード名に句を記す（例外の可能性あり）。 句は原則的に旧仮名遣い（歴…
句集。おもに有季定型の俳句。たまに無季の俳句や川柳をよむ可能性あり。
青丹よしお
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長き夜／
ヤマシタ　アキヒロ

星降る夜は 君を思ひて
静寂の音さらさらと
ヤマシタ　アキヒロ
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ダイヤモンド／
ヤマシタ　アキヒロ

いくせんねんの かなしみが こりかたまって……
かたちのないかたち
ヤマシタ　アキヒロ
形も言葉も美しい、まさにダイヤモンドのような詩。
藤堂こゆ
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随筆／
青丹よしお

１話2,000文字程度までを目安に執筆する。 エピソードは１話ごとに独立した内容にする予定。 わたしの作品を読もうと思い、なおかつ（わたしの）短歌や俳句に関心がないひとはこちら…
定型詩の作者が書く雑多な文章
青丹よしお
異世界貴族のお茶会に供される固焼きせんべいのごときエッセイ。素晴らしい
本城　冴月（ほんじょう　さつき）
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短歌集『火葬場の煙に君の香りはしない』／
満井源水

たまに更新される短歌です。作品は時々の気分で消えたり復活したりします。
傘を差すほどでもない雨　　火葬場の煙に君の香りはしない
満井源水
ドキッとさせられたり、苦笑してしまったり。口語による現代短歌集。
友未 哲俊
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
夜野十字

気まぐれで詠んだ歌から、かなり頭を捻った歌まで。 個人的には色鮮やかな歌を詠めたと思っています。 御覧ください。
金色に輝く春は咲き誇る桜並木に永遠を見た
夜野十字
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部・一句部門応募用作品／
久保田弥代

俳句は「どんな風景を観るのか」という問いへの答え。 それは、自分が今、「どんな世界にいるのか」という告白。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト（俳句／一句部門）応募作品。…
カメラ持って春の色みな吸い取りに
久保田弥代
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青丹和歌道場（「和歌のようなもの第二部）」／
青丹よしお

一話一首。 原則として、エピソードタイトルに短歌等の和歌を、エピソード本文に歌の読み、語釈、歌の大意、付記、例歌、例句などを載せる。 原則として、読みは歴史的仮名遣い・字音仮名遣…
  • 性描写有り
去る者は追わず来る者は拒まず。道場とは名ばかりの歌集。
青丹よしお
真摯な本格派和歌集
みらいつりびと
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はる＊こい／
水円　岳

　ひらがなだけの折句です。花とミツバチ。どちらがどちらに焦がれているんですかねえ……。
はなとみつばち
水円　岳
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プラスチックの夜／
押見げばげば

第１回は麒麟先生、第２回は季何先生。 なんとも豪華な選者先生に心躍るコンテストです。 ご覧いただけるだけでもとてもうれしいことです。 ありがとうございます。
ひとを赦すやうに雪踏む夜の駅
押見げばげば
言葉の組み合わせの妙
青切 吉十
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[20句選]　羽なき身にて／
久保田弥代

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト（俳句20句部門）、応募作品。
赤い羽根いくつ刺したら飛べるのか
久保田弥代
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俳句スイッチ　二／
来冬　邦子

「俳句スイッチ」零・壱の続きの俳句エッセイです。 ストーリーがあるわけではないので、零・Ⅰを読まなくても差し支え有りません。 ただもしも、この世のどこかに瞳の綺麗な心優しい読者が…
俳句エッセイ、続きの続きです！
来冬　邦子
没になってもめげずにその句を公開して下さる心意気が愉しく、為になります
友未 哲俊
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零余子拾い／
木ノ下 朝陽

本日(2023-10-25)、十句分出来たので公開します。 そうでもしないと、正直踏ん切りが付かなかったのですが、 (既に短歌作ってて解っていることなのですが、本当に、ある意…
「……取り敢えず、十句できたら公開してみよう…」
木ノ下 朝陽
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【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部】／
とりまりこ

俳句を二十句つづりました。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十句連作部門応募作品 テーマ：ファンタジー・異世界
転生は接ぎ木にも似て地平線
とりまりこ
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猫に飼いならされた人間の図　短歌編／
長月瓦礫

うちの猫さんを観察した結果、生まれました。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部参加作品です。 コンテスト用にリメイクしたものになります。 解説コーナーは評価に入ら…
いつのまに　お隣さんの　屋根の上　 忍者気取りの　うちの猫さん
長月瓦礫
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異世界転生定型詩集成／
来麦さよな

カクヨムらしい短歌ってなんだろう？　と考えて、「短歌（定型詩）」と「異世界テンプレート」、どちらも型があるなあという着想から詠んでみました。
だが神いわく「すまんなこれは手違いだ」マジか！？やったぜ！詫びスキル！
来麦さよな
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猫に飼いならされた人間の図　俳句編／
長月瓦礫

猫をひたすらに観察し続けた結果、猫の俳句が爆誕しました。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部参加作品です。 俳句だけにハイクオリティな一句……なんてね。 今まで書いたも…
エサくれと 皿叩くのは うちの猫
長月瓦礫
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100番目の願い／
西野ゆう

クロノヒョウさんのミッション企画用作品 以下ミッション内容より ・タイトルは「100番目の願い」であること 　 (追記やアレンジNG。上記のみ) ・ジャンル指定「詩」 ・100…
願いはひとつだけ。どんなときでも
西野ゆう
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