俳句スイッチ・エピソード弐
来冬 邦子
はじめに。「俳句スイッチ」のこと。
「俳句スイッチ」零・壱と続けてきた俳句エッセイですが、ネタとなるヘボ俳句が溜まってきましたので、またもや続きを書こうと思います。
ネタの俳句というのは、筆者が加入している俳句のネット講座『夏井いつきのおウチde俳句くらぶ』が毎月二句提出なので、その成果と、こちらは自由参加している『夏井いつき先生の俳句生活・よ句もわる句も』が毎月三句提出なので、そちらの分も含めて紹介させて頂きます。
俳句生活の方は季語がひとつ「兼題(俳句のお題)」として示されますから、その季語を使った俳句を詠みます。俳句クラブの方は写真とそこに添えられたお題(季語関係なし)で持って俳句を詠みます。零から読んでいただくと明らかですが、筆者くらい「進歩」と無縁な人間も珍しいと思いますので、一切の希望的憶測は棄てて厳しい現実をしかと御見届け下さい。
今回は俳句クラブと俳句生活の結果を時間軸順に交互に書きます。兼題が季語だけで短いのが俳句生活、季語無しで長めなのが俳句クラブです。
顔出しNGですが、ダメ出しはOKですので、読んで一言、言いたくなったら、気兼ねなく遠慮なく、なるべく優しくコメント欄にお書きいただけると嬉しいです。
では、はじまり、はじまり。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます