概要
去る者は追わず来る者は拒まず。道場とは名ばかりの歌集。
一話一首。
原則として、エピソードタイトルに短歌等の和歌を、エピソード本文に歌の読み、語釈、歌の大意、付記、例歌、例句などを載せる。
原則として、読みは歴史的仮名遣い・字音仮名遣いで記す。
一話あたり約1,000文字までを目安に執筆する。
不定期更新。
性的な描写をふくむ可能性があるエピソードには、タイトルにその旨を記す。
原則として、エピソードタイトルに短歌等の和歌を、エピソード本文に歌の読み、語釈、歌の大意、付記、例歌、例句などを載せる。
原則として、読みは歴史的仮名遣い・字音仮名遣いで記す。
一話あたり約1,000文字までを目安に執筆する。
不定期更新。
性的な描写をふくむ可能性があるエピソードには、タイトルにその旨を記す。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人生の無常さは、どこにいくのか
青丹俳句サロン(「俳句のようなもの」第3部)から遡ってきた自分です。
まずは自分は『俳句』に明るくありません。まったくもって門外漢。
それでも詠んだのはオススメされたからです。(ちょっと不純かもしれません申し訳ない)
さっそくだけれど、分からないは分からないなりに気に入った句を並べて見る。
〇
・かれてゆく油田をなほも掘るやうにしぼり出したるわが言葉かも
・こんなことやつてられるかなどと言ひひつくり返すちやぶ台もがな
・ひさかたの空より花のながれくるけふのこの日はひとをしぞ思ふ
・願はくはここに遺灰をまかなむと言はれて海に来たりつるかも
〇
ここにレビューするのにも緊張し、やってられる…続きを読む