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  • こんにちは。
    この辺りの歌はどれもしみじみと心に響きました。小説には主義主張が強く描かれているものや、エンタメという名のもとに残酷さ等を強調しているものもあり、私は時々息切れしてしまいます。
    青丹さんの和歌はさり気なくそこにあるというところに惹かれます。あまりコメントは残せませんが、拝読する時、いつもほっとします。

    作者からの返信

    こんにちは。

    いまのわたしには自分のうたが良く思えないのですが、ともあれ、好意的な感想をありがとうございます。

    わたしは小説原作のアニメをよく見るのですが、見るのに疲れてしまうような作品は少なからずありますね。そういう時代なのかなと思っています。

  • こんにちは。
    この歌集も勉強になりました。
    完結、おつかれさまでした!

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    ここまで読んでくださり、重ねて御礼申し上げます。

  • 私も、ここしばらく休日は家に籠ることが多いので、とても共感いたしました。仕事は確かに自信ももらえますが、他者と関わると不快な思いをしたり傷つく事も多々ありますよね。お給料=我慢料なのかもしれませんが。休日はそれを癒す時間でもあると捉えています。
    青丹さんはお盆休みがありましたか?休養できたでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございますので

    お盆休みはありました。よく休みました。

    わたしは対人恐怖症みたいになってしまって、毎日が休みだったら良いなどと思っています。

  • 歌や歌詞に感動する気持ちをこんな風に和歌で表せるのは素敵だなぁと惚れ惚れしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    心に思ったことはだいたい表現できるのだろうと思います。
    それが人の心に届くことは思うにずっと少なく、わたしは半分くらい諦めています。

  • 爽やかな夏の空気が感じられる一首ですね。
    北海道で見た山並みと雲を思い出しました。

    近年の猛暑で体調を崩す人も多いですが、こちらを読み、清々しい気分になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    コメントを頂いて、むかし北海道に行ったとき、鉄道の沿線が草木や牛ばかりだったことを思い出しました。

    梅雨が長引いているようですが、まあ暑いですね。
    葵さんにおかれても、健やかにお過ごしください。

  • こんにちは。
    爽やかで素敵な短歌ですね。
    俵万智さんの短歌を彷彿とさせるような清々しさで、朝の食卓の光景が浮かびました。

    作者からの返信

    こんにちは。

    オートミールに蜂蜜をかけて食べるのを一時期好んでいた記憶があります。いまでも、慢性的な肌の荒れ・かゆみ(思うにアトピー性皮膚炎)を悪化させないために、オートミールなどの全粒穀物を意識して食べています。あとはストレスをうまく発散できれば良いのですが……。


  • 編集済

    しみじみとした気分に浸れる歌でした。私もこの気持ちがよく分かる年代です。

    例歌として

    花の色は うつりにけりな いたづらに
    わが身世にふる ながめせしまに

    も浮かびました。

    ※追記
    そうなのですね。確かにそう言われてみれば…。若い頃に絶世の美女と言われていた彼女こその心境かもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ソフトウェアのようには人間がアップデートできないことを実感しています。年代によってそういうところがあるのですね。

    「花の色は……」の歌ですが、小野小町が自身を花に喩えているような感じが昔から引っかかっています。誰かへの返歌だったのかしら。


  • 編集済

    ん〜、これは素晴らしいなぁと感じ入りました。中年になると10代後半から20代のことが眩しく思い出されますよね。あの頃の出来事と共に、当時のエネルギーや純粋さ、負けん気等。人生は何回でもやり直せると言われますが、やはり若さがあるからこそできる事ってあるなとしみじみ思います。

    人麻呂の歌、上の句を忘れていましたので、思い出せてこれも嬉しかったです。

    ※追記
    近況ノートに書かれていた、芭蕉のように旅に出て詠むというの、すごくいいと思いました。青丹さんの旅の句や歌がどのようになるか楽しみに思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    何回でもやり直せると言う人はいますね。それが誤りだと断定する気はありませんが、むかしに戻ることはやはりできないのだと感じます。戻れるとしたら何歳に戻りたいかと聞かれたとしても、戻れると思わないから何歳に戻りたいとも思いません。自分でやり直すよりも、ひとが人生を歩んでいるのを眺めるほうが遥かに速くて安上がりだと思ってしまいます。

    わたしはこの世に居場所がないと感じていますが、それは旅人としての資質が高いということなのだと思っています。旅に出たとて才能が華々しく開花することもありますまいが、死地を求めて各地を放浪すると考えるだけでも愉快です。

  • 例歌に挙げられている有間皇子の歌、とても切なく印象的ですよね。蘇我赤兄に裏切られて謀反の計画がバレてしまって。
    日本酒、お猪口の方が雰囲気を楽しめますよね。冷酒ならグラスですが。ただ、徳利は洗うのが面倒ですね。
    青丹さんは現在も飲酒を慎まれているのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    有間皇子のうたは語り継ぐべき傑作と感じます。死地に向かっていることは聞き知っていましたが、裏切りに合っていたのですね。もはや現世に何の希望も持っていなかったかという気がします。

    5月半ばごろから一滴も飲んでいません。今日「直黒(ひたぐろ)」なる芋焼酎があることを偶然知り、アルコールに耐性のある人がうらやましくなりました。

    むかしは酒を、燗をつけて飲むのが当たり前だったと聞きます。そうであれば、猪口や徳利が重宝したのでしょう。冷やして飲むのが主流のいまでは少し考えられませんね。


  • 編集済

    こんにちは。
    絵になるような素敵な和歌ですね。時が止まったように見つめるシーンが目に浮かびました。

    作者からの返信

    こんにちは改めこんばんは。
    コメントありがとうございます。
    もったいないお言葉を頂戴し、光栄です。

    これはアニメの場面をもとにして作ったものです。
    いわば(世俗的な意味での)布教の一環として作ったようなものですが、わたしからしてもよくできたほうかなと思います。
    額田王の相聞歌(や寺山修司の代表的なうた)への敬意(リスペクト)もあります。

    推敲した結果をうたに反映させるのを忘れていたようです。
    コメントまで下さって恐れ入りますが、推敲後のかたちに差し替えたいと思います。

  • 私もあてもなく散歩をするのが大好きで、学生時代によくそうしていました。社会人になるとそんな時間はなかなか取れなくなりますよね。
    散歩は心のゆとりであり、景色を見ながら歩くとアイディアが浮かんだり、悩みが軽減されたりするので、できるならそうしたいなぁと思います。しみじみと共感する一首でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    散歩は心のゆとりである、とは至言ですね。わたしは中年なので、人間は考える脚である、などとアホなことを考えてしまいます。

    何はともあれ、飽きるくらい散歩もできなくなると思うと社会人は哀しいです。精神年齢はこどものままなのに。

  • いつも丁寧な文体で綴られる青丹さんにもこのような激しい感情があるのですね。意外であり、親しみを感じました。
    私は若い頃、わりと正義感が強い方で、理不尽な事に対して抗議をする事もありました。今でも穏やかとは言い切れませんが、歳をとると怒りの感情に割くエネルギーは減るものですね。かと言ってあまり抑えてもよくないですから、こんな風に歌にして詠むのもいいなぁと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わたしは最近、感情などは表になるのを待っているようなものだと思うようになりました。
    火山の噴火のようにいずれきっと起こるなら、作品に昇華するのが作家のうでの見せどころと思わぬでもありません。

  • 素敵な歌ですね。紅茶の色が紅葉した葉の色を想起させ、紅葉を楽しみながら飲む情景が目に浮かびました。
    紅茶の香りがまた秋に合うのですよね。私、秋から冬はアールグレイの香りの香水をつけているのです。
    普段はコーヒーを愛飲していますが、時々紅茶も飲みます。美しい一首をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    秋もふかくなれば空気が澄むから、紅茶の匂いや色を堪能するのもまた一興です。

    わたしはいまより金回りの良い時代に、コーヒー同様にいろんな紅茶を比べるように飲んでいました。
    おおよそアールグレイかダージリンの二択に落ち着き、アッサムの気分にはなりませんでした。

    アールグレイの香りの香水が存在するのですね。
    アールグレイの匂いが化粧品のようだとされるわけです。
    且つまた、未だ多くの男性とは比較にならないであろう女性の美へのこだわりを思いました。

  • 「宇宙塵」は星間物質であり、SF同人誌でもありますね。

    青丹様の和歌の多く(すべて?)が思索を含んでいて、読んでいて楽しいです。
    限られた文字数の定型句に、思惟と詩情を込めるのはかなりむずかしそうです。

    作者からの返信

    みらいつりびとさん

    コメントありがとうございます。

    そんな同人誌があるのですね。
    わたしは同人の文化がさっぱりなのですが、わたしが思う以上に守備範囲が広そうですね。

    和歌はひとの心を種として成ると紀貫之が言ったように、まず思いなりアイデアがあります。
    それを定型で表現するわけですが、そのために千年以上まえからああでもないこうでもないと呻吟してきたひとたちのお陰で、何とかなってしまうことも少なくないないのです。

  • 青丹様には釈迦に説法でしょうが、日本語は変化しつづけて、現代語に至っています。
    「言葉のみだれ」は「言葉の変化」ととらえることもできると思います。

    私もかつて「言葉のみだれ」に困惑した時期がありますが、最近は単に言葉が変化しただけだと思うようになってきました。

    作者からの返信

    「言葉の乱れ」が言葉の変化と捉えられることに異論はありません。

    わたしはいささか偏屈な、いわば頑固おやじです。
    あらゆる言葉の変化を自明のものとして受け入れるのがイヤだから、和歌や俳句をつくりつづけているのかもしれません。

    とはいえ、わたしもそのうち、みらいつりびとさんと同様の考えにいたる可能性はあります。

  • こんにちは。
    今日拝読した短歌、どれも心に響きましたが、こちらは私にも経験がありしみじみとしました。
    私はいくつか仕事をしていますが、一つは若者の夢を応援する仕事で、一つは若者の傷を癒す(できているか分かりませんか)類いの仕事です。それらの仕事により過去の自分を癒し、自分も(中年であっても)今から頑張ろうというパワーをもらっています。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    未来ある若者でも夢をかなえるのは難しいのだから、中高年は若者らに夢を託すくらいでちょうど良い気がします。
    物質的な対価を得られるわけでもないのにイヌやネコを飼うひとが多いことが、他者のために何かをすることがいかに自分のためになるかをありありと語っているように思います。

    素敵な仕事をなさっていますね。
    職業に貴賎なしと言いますが、食糧の生産であったり青少年の育児や教育であったりは特に重要にすら思えます。

  • 私のとても好きな有名な額田王の歌ですが、情景が浮かびますよね。
    青丹さんの歌、素敵ですね。じっと瞳を見つめられるほどの距離感となると、仲が良いのか同僚なのか。微笑ましいです。
    こちらの続編の歌集には恋の歌もあるのですね♪

    作者からの返信

    葵 春香さん

    コメントありがとうございます。

    額田王は、山上憶良・高橋虫麻呂・大伴家持などと共にわたしが大好きな万葉歌人です。
    女性ですが、詠風の凛々しいことは他の追随をゆるさないように感じます。
    もっと評価されて良いと思います。

    さて、生まれながらに紫紺のひとみを持っているひとがいるかどうかはかなり怪しいと思います。
    現実であるとすれば、その色のカラーコンタクトをつけている、とりわけコスプレをしているような場合に限られるかと愚考します。
    恋の歌であることに間違いはありますまいが、訴求するちからにいささか不安をおぼえる所以です。

    和歌は恋の文学とさえ言われるそうですね。
    この歳で春がおとずれれば、うたにも張りが出るのかもしれませんが……。

  • 光景が目に浮かんでのんびりとした気分になりました。
    観光地などに行った時にもこういう事ありますし、日常でもふとした時にあるなぁと。見知らぬ人とただ黙って同じ物を眺める瞬間。私は少し会話する時もありますが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わたしは単独行動をむねとしており、同様にひとりでいるひとと何をするでもなく並んでいるとひとり連帯感をおぼえたりします。

    わたしは観光地に行くことが少ないですが、衝動的に山に入って、行きちがったひとに挨拶されたり道を尋ねられたこともあります。
    山のなかでは誰もが平等な同胞になれるのかなと思ったりします。

    話しかけてみるのも良いのかなと思いました。
    思いがけぬ共通点があって話しが弾むかもしれませんし、人生の醍醐味はそんなところにあるかもしれませんから。

  • ふとひらがなの使い方に感心しました。
    私はひらがなが好きで、漢字かひらがなか迷ったら、ひらがなにすることが多いのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わたしはカタカナよりはひらがなが好きで、ひらがなと漢字は優劣をつけがたいです。

    わたしも意識的にひらがなを多くしています。
    「残る」「空(そら)」などはなるべくひらがなにしたいと思っているものの、前者はひらがなにすると読みにくくなりそうだと思って漢字にすることが多いです。

  • 脳みそに筋肉って、そういう風に考えたことなかったです。
    脳=心、と捉えてしまうせいかなと思います。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    脳は筋肉ではないので「脳みその筋トレ」とは意味が分からない道理ですが、ともあれ楽しんでいただけて幸いです。

  • こんばんは。
    青丹さん。

    話が通じるのは、自分の年±10才までと本か何かで読み、その通りだなと思い、日常生活で気をつけております。

    ではでは。

    作者からの返信

    こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    同じことばを使っているのに、話しの通じないひとが圧倒的な多数派であるとはわるい夢のようですね。
    高層建築物の数とひと同士の話しの通じなさは比例するのではないか、などと思ってしまいました。

  • こんばんは。
    青丹さん。
    きょうも暑かったですね。日差しが痛かったです。
    でも、朝晩は秋の訪れを感じています。

    ご本人の評価はまた別なのでしょうが、きょうのは、俳句も和歌も私の好みでした。
    とくにこの和歌はとてもよかったです。
    では、また。

    作者からの返信

    青切さん

    こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    きょうも暑い一日でした。
    みだりに異常気象とは言いますまいが、9月に入ったのだからもうすこし涼しくなって欲しいところです。

    きょう公開した1首および2句に対する自己評価はいまだ十分に固まっていない状態です。
    しかし、いずれも青切さんに評価されて光栄に思うしだいです。

    頓首。

  • これは絵面が思い浮かんできて、美しいですね。
    このところ連日暑いだけに、涼やかな気持ちになります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『放課後対話篇』の星原さんは、母親似で、母方の家系は北方に出自があるのかなと勝手に思っています。
    父親似でも容姿に恵まれることはあるだろうと思いますが。

    知ってのとおり、色の澄んだことを「抜けるような」と形容します。
    白く見えるのも可視光線をを反射しているからに相違ありませんが、白はかぎりなく透明に近いものだと以前教えられたことがあります。

    余談ですが、云十年ほど前、わたしはホワイトデーをホワイト・チョコレートを渡す日だと思っていました。
    わたしはむかし、ミルクやブラックよりホワイト・チョコレートが好きだったくらいですが、世間の評判はどうも芳しくないようです。

    あつい日が続きます。
    どうぞご自愛ください。

  • 喉を叩きながら、が必須ですな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わたしとしては、脳内に直接話しかけてほしいです。

  • これはやってみないと分からないですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    わたしはむかし小説を書こうとして挫折したことがあります。
    ですが小説という形ではなくても、自分のうちにあるものを形にすることは、他をもって代えがたい行為に思います。

  • これ実感しますね。
    今の若い物は、レベルでない気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この時代が、後世の歴史家にどのように評価されるのかが個人的に気になります。

  • この時期は店が閉店する季節でもあるのですね。
    物悲しいですが、閉店すること自体が実感のこもった「季語」として機能しているのが趣深いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    店のことは門外漢のわたしには分かりませんが、閉店するのに都合の良い時期なのかもしれません。

    俳句には「春愁」のような季語もあるようですね。
    個人的には、春に覚えるものうさよりも五月病がいっそう恐ろしいです。

    何はともあれ、感傷に呑まれない強靭な精神力を持ちたいものだと思います。

  • 子供自分に苦手だっものが好きになると、大人になったなと思う(笑)

    作者からの返信

    舌は大人になっても、わたしの精神年齢が実年齢に追いつく日は来ないのだろうと思います。

  • 好きなことがあるって大事!

    作者からの返信

    夢中になれるものが云々、という歌詞がありますね。

  • 黒き歴史が現代風で面白みがありますね。

    作者からの返信

    歴史にも色があれば黒いにちがいないと思う今日このごろです。

  • お久しぶりです、確実にお歌をじっくりと詠んでいらっしゃいましたね。
    いくつかを拝見させていただきましたが、心にずっしりと当たりました。
    実はここ4ヶ月寡婦となりまして、たちまちに喪の仕事に忙殺されておりました、今もまだですが。それでも歌ったり書いたりは続けられました。それを多としております。またゆっくり伺います。

    作者からの返信

    新年明けましておめでとうございます。
    おひさしぶりです。
    わたしの作品に目を通してくださり、ありがとうございます。

    いささか特殊な事情がありそうですが、喪のために4ヶ月も忙殺されるとは尋常でないように思いました。
    あるいは、ひとの死とはそれだけ重いものかと見えます。
    忙しいうちにも趣味に時間を割りあてられるのは善いことのように感じました。

    難しいことの多い世のなかですが、この年が去年より良いものになることを願っています。

  • 「ゆく前に帰りたくなる」面白いですね。
    こういうユーモラスなフレーズは小説にも応用できそうで参考になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    昼ごはんを食べる前に晩ごはんのことを考える、みたいなものでしょうか。

    わたしは雪世 明良さんの新作に大いに期待しているので、どんな形であれ参考になったとすれば名誉に思います。
    このような表現が小説にも応用できそうというのは意外でしたが。

  • こんばんは。

    コンビニのおにぎりは、「別物」として好きだったのですが、なるほど、植物油が使われているんですね。

    こんなことをしているのは、私だけかもしれませんが、酒のつまみによく、コンビニのおにぎりをあてています。ああ、お腹が空いて来た。

    作者からの返信

    こんばんは。

    コンビニではないのですが、スーパーマーケットで買ったおにぎりに植物油脂が使われていることを確認しました。
    具材だけでなく米の部分にも油が浸透しているかは不明ですが。
    市販のおにぎりに油脂が含まれていることは有名と言えないこともなく、コンビニのそれも似たようなものだろうと思います。

    コンビニのおにぎりで酒を飲むひとを寡聞にして知りませんでした。
    日本酒なら米でできているからおにぎりと合うのかしら。

  • おほけなしという言葉は初めて知りました。
    日本酒はお肌にいいという俗説はありますが本当なんでしょうかね。
    読んでいて私も飲みたくなりました。

    作者からの返信

    わたしは「おほけなし」の使用例を例歌の一首で知るのみでした。

    俗説というからには「さかなを食べると頭がよくなる」と同じくらいの信憑性なのだろうと思いました。
    仮にあまざけや米酢に肌の美容効果があったとすれば、その説も大いに信憑性を増すのかなという気がします。

    20歳をこえているなら是非とも日本酒をお楽しみください。ただし飲まれないように気をつけることと、飲んだあとに水分をよく取ることを忘れずに。

  • こんばんは。
    「日本酒」の件は、付記を読む前に、私も和歌を読んでいて感じました。

    この件については、丸谷才一もエッセイで憤っていましたが、野暮ですよね。
    でも、三字熟語でないと通じないし。
    「サケ」で通じる飲み屋は良い店、というのが、私の持論です。

    作者からの返信

    こんにちは。

    「サケ」で日本酒を出してくれる店は居心地がよさそうです。

    日本酒は英語だと'sake'ですね。
    昨今は横文字が氾濫していますから、そのうち逆輸入して「サケ」が当たり前になったりして。

  • こんにちは。
    人によるのでしょうけど、私は日本酒の好き嫌いがはげしいです。
    好きな酒は水のように、いや、水以上にがぶがぶ飲めますが、嫌いな酒は口が受けつけません。
    醸造アルコールが入っている酒はいいんですけど、糖類を入れた酒がダメです。
    甘い酒が飲みたいときは、獺祭ではなく、白ワインを飲みますね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    特定の日本酒の飲み口のよさはすばらしいですね。
    わたしが先日飲んだ醸造アルコール入りの日本酒はいやに臭いが鼻について、醸造アルコールにいい印象を持っていません。
    白ワインもよさそうですね。
    赤ワインは悪酔いしそうで敬遠してしまいます。

  • こんにちは。
    さればこそ、と始まるところが潔くていいですね。
    自分を肯定してますね、心理学的な判定ではなく、兎にも角にも!
    だって、現世は脳細胞の描く幻ですから、、、なんて。

    作者からの返信

    こんにちは。
    このような言葉を使いこなせたら表現の幅がひろがるのかなと思っています。