小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「冬の音」を含む小説

全17件
冬の音
週間ランキング
表示多め

とりとめもない話がしたいです／
糸花てと

女の子の視点。出会いをきっかけに変化する日常の風景や、言葉の印象。
  • ★15
  • 恋愛
  • 完結済 9話
  • 5,550文字
  • 更新
瞬間を切り取った短編
糸花てと
1話目から読む

冬の音が聞こえる／
帆尊歩

ハンドベルで繋がった、四人の女性の物語。 クリスマスの起ったことは、とでも奇蹟とは言えないほどの些細な出来事。 でもそれは彼女達には忘れられない、出来事。
クリスマスに起った、本当に些細な奇蹟
帆尊歩
1話目から読む

ゆきじかん／
夢ノ命

雪が降り積もる朝、マキオの目に映るのはいつもと違う白い世界。学校へ向かう道すがら、足元の雪が語りかけるように「キュッ、キュッ」と音を立てる。シェパード犬のデラーラとの冒険や、優し…
白い景色の中で見つける、かけがえのない時間
夢ノ命
1話目から読む

四季連作　巡り、巡る。／
藤野 悠人

春は、桜の木の下で。 夏は、海の波に運ばれて。 秋は、月の光に照らされて。 冬は、音も色も覆い隠した雪の中で。 四季おりおりの風景を基に、四つの短編を書いてみました。 ※投げ…
四つの季節。四つの物語。
藤野 悠人
1話目から読む

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」／
来冬　邦子

（いてつちや　とももかたきも　ほうむりぬ）
凍土や朋も仇も葬りぬ
来冬　邦子
優しさ溢れる十七音
葉月りり
1話目から読む

冬の音を聴かせて（由衣）／
帆尊歩

デパートで働く由衣、彼氏も仕事で暇な由衣、クリスマスケーキの引き渡しの仕事をさせられる。
クリスマスが嫌いな由衣に本当に小さな奇跡が起こった。
帆尊歩
1話目から読む

冬の音を聴かせて（祐理）／
帆尊歩

川島祐理は楽器店に勤める元音大生。 同棲相手の悠一とちょとだけ微妙な関係。
レッスンなめるな、音楽とは厳しい物
帆尊歩
1話目から読む

冬の音を聴かせて（綾子）／
帆尊歩

ハンドベルサークルの指導と指揮を担当する音楽教師綾子 。一人の男性が会いに来る。 それはクリスマスの奇跡なのだろうか。
何もかも捨ててやってきたというのに今さら何
帆尊歩
1話目から読む

冬の音を聴かせて（沙織）／
帆尊歩

音大を卒業していながら音楽とは何の関係もない生活、 ハンドベルのサークルに入った 沙織
家庭生活に追われる沙織。音楽への思いが捨てきれない
帆尊歩
1話目から読む

深々と雪が降る夜は、／
モリアミ

『深々と雪が降る夜は、静かに色を消して行く。この言いしれぬ不安感は、恐らく静寂の仕業だろう。俺は雪華が地に触れる瞬間まで目で追って、ふと考える。雪の降る音とは一体どんなだろうか？』
雪は音を消し『深々』と降る
モリアミ
1話目から読む

きれいな雑音／
月井 忠

fuusoraさんの自主企画 冬の音を聴かせて(条件無しです) https://kakuyomu.jp/user_events/16817330650328502747 に参…
僕の耳は何かが変だ。でも、今はそんなことどうでもいい。
月井 忠
心の洗濯をしたかったら、ここにいらっしゃい！
オカン🐷
1話目から読む

氷の夜想曲／
kou

一条直人はソロキャンパーだ。湖の側でキャンプを楽しむ直人の元に、狐ノ宮咲夜という巫女がやって来る。直人の料理の匂いに誘わての訪問者だった。咲夜は直人が神社の敷地でキャンプをしてい…
氷が奏でる音色
kou
1話目から読む

石焼き芋／
紫陽花の花びら

fuusora様の企画に参加させて頂きました。宜しくお願い致します。🙇🙇
石焼き芋が懐かしいなぁ
紫陽花の花びら
1話目から読む

ふゆのおと／
大隅 スミヲ

町外れで生花店を営む遠山渚。 店に客がやって来ることは、ほとんどなかった。 そんな渚のもとに若い男が訪ねてくる。 本作品は、 fuusoraさんの「冬の音を聴かせて」に参加して…
  • 残酷描写有り
雪の降る音って、知っていますか？
大隅 スミヲ
1話目から読む

あの雪を待っている／
加瀬優妃

　夏に部活を引退してからあっという間に月日は流れて、もう12月になっていた。 　高校受験も近くなってきてどことなく気ぜわしい日々を過ごしていた俺は、ふとそんなことを忘れる瞬間に出…
  • ★15
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 4,401文字
  • 更新
「雪にも、いろんな音があるんよ」――ずっと心に残っていた、少女の言葉。
加瀬優妃
傘を差した日は、耳を澄ませてみてください。
森陰五十鈴
1話目から読む

Brilliant Winter／
こうやとうふ

そんな僕は、高校二年の冬に、音を捨てようとした彼女と出会った。 それは全てが愛おしく、素晴らしい日々。 素晴らしい冬ーーー“Brilliant Winter”

 冬の文化…
  • 暴力描写有り
僕の視界には色がない。
こうやとうふ
1話目から読む

夢幻鉄路 - Between the reality and the dream／
雪夜彗星

ずっと見続ける夢と思い出を頼りに、廃線を旅していく。その行き先と目的は本人しか知らない。冬の音が次第に大きくなる、静かな幻想小説。 シリーズ2作目「汽笛を聞いた夜」https:…
それぞれの座標におかれた駅、夢に続く鉄路、舞い落ちる雪は旅を彩る
雪夜彗星
1話目から読む

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム